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明日は衆議院議員選挙だ。世間ではずいぶん盛り上がっているそうだ。今日、家にいてもスーパーに買い物に行っても一人も候補者に出会うことはなかった。どこに行って演説をしているのだろうか。晩になって二人ほど家の近くを大声で怒鳴って行った。「最後のお願いです。」と。それにしてもどの党も、「子育て支援」だ、「官僚政治からの脱却」だとか似たようなことを言っている。派遣を解雇されて、明日の生活の目途が立たない人にとっては、子育て支援以前のことが問題だ。仕事がないから、正社員は無理でも派遣なら企業が雇えるだろうと始めたことが、今回破綻したのだから、それで派遣制度をやめたらどうなる。そもそもいつまでも雇用を製造業に頼っている日本の経済体質を変えない限りどうにもならない話だ。どの党もいったい多くの仕事を求めて得られない人々を、どうやって救済しようとしているのか。つまりこの国をどういう姿にしたいのか、どうやって国として成り立てさせたいのかさっぱり伝わってこない。極めて個人的な見解だが、これからの新たな国民の雇用の多くは、介護と農業に求めるべきだと思っている。つまり介護と農業で多くの人が食えるようにするのが、一番になされるべき政策だと思っている。介護保険が始まって久しいが、残念ながらまだまだ介護の世界で安心して生計を立てるのは苦しいのが今の現実だ。もっともっと農業の世界で多くの人が就労できるように、法人が参入しやすくするべきだ。4年前の「郵政選挙」から今までの政治を総括しないで前に進もうなんて政党に投票する気になんてなれない。その点、「国民新党」の言ってることは正しい思うが、また土建事業に金を使われては堪らない。それで国が救える時代じゃない。世の中、麻生にも鳩山にも、首相になって貰いたいと思っている人は少ないようだ。なら、誰が首相に相応しいのか。私見では「和民」の渡辺社長がいい。今の時代にはこういう人が相応しい。そう求められている。それにしてもいつも民間で苦労している商売人は、常に次の時代を正確に見据えているのに感心する。毎日、民間企業で苦労している一人一人のサラリーマンのほうが、よほど的確に時代の流れを捉えているのかもしれない。そう、あなたがた、一人一人のほうが、ほんとうはよほど首相に相応しいのかもしれない。
2009年08月29日
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昨日は終戦記念日ということで、各地でさまざまな行事やテレビで特番など行われたようだ。それにしてもこんな時、どこでも「終戦」と言う言葉が使われても、「敗戦」と言う言葉が使われないのは奇妙なことだ。「終戦」と言ってしまえば、先の戦争について誰も責任をとらなくていい。しかし「敗戦」となればそれなりに責任をとらないといけない。その証拠に戦勝国による裁判が行われ、戦犯が決定された。だから世界から見て、わが国は間違いなく「敗戦」国。でもそうは言わない、「終戦」国は、ほんとにこの戦争にたいして、どこに責任があったのか、誰に責任があったのか、あいまいなままである。
2009年08月16日
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