認知症在宅介護中ぽよよ~ん

認知症在宅介護中ぽよよ~ん

2020年07月19日
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カテゴリ: 在宅介護
一つわかったこと。

正々堂々と負ける。

ー 嫁の私 ー

認知症在宅介護中 嫁の私観察記録。

アルツハイマー型認知症の能力には、

理解力低下(物事を理解できない)

判断力低下(状況に応じた適切な判断をする事ができない)

などがあります。


この能力があるがために、日常生活に



善悪の判断が、できない
アルツハイマー型認知症の義父おとん。


アルツハイマー型にこんな対応は、ムダです。
(嫁の私の失敗)を書いています。
(1分で読めます)

「トイレの戦い」


おとんは男性なので、トイレは
立ったままチョロチョロ済ませる。

だから、終わったあと便器の周りが汚れる。

これは、仕方が無いことだと思う。

しかーし 



ウンまみれだ。

なぜ、こんなことになるのか?

不思議なので、おとんに聞いてみた。

嫁の私「おとんトイレが、汚れているよ。どうしてかな?」

おとん「そりゃ~トイレだもん汚れるやろ。」



おとん「わしは、知らん」

嫁の私「さっきおとんさぁ、トイレ入ってたと思うけどな?」

おとん「あ~そうやそうや、クー(愛ネコ)が入ってた。クーが、やっとたわ。」


嫁の私「へえ~そうなんだ。」


おとんの話を解説するとこういうことだ。

「ねこがトイレでウンちゃんをした。便器の前のかべに、
お尻を向けてトイレットペーパーを1㎝だけ使ってふいた。」
と言うことだ。

(トイレには、ペーパーのりしろがはがれているのがたくさんある)


ペーパーのりしろ1㎝だけでは、ふきとれなかったのだろう。

かべに、お尻をこすりつけた跡がある。

おとんに、何度もやめてほしいとお願いをした。

しかし、毎回ちがういいわけを聞くだけである。

かべが汚れつづけるから、新聞紙をはった。

毎回毎回かべの掃除は、たいへんだ。

トイレそうじが、少しでも楽になればいい。

そう・・・思っていた。



しばらくは、かべがひどく汚れることはなかった。

私はホッとし、油断したのである。


そして、おとんが天才的能力の持ち主だったことを
忘れていた。



仕事から帰宅した私は、どん底につき落とされたのだ。



撮影場所:自宅トイレつまる。



アルツハイマーに、凡人の私ごときが勝てるわけがない。

よけいな片付けまで増えてしまった。

はじめから黙って、掃除していれば良かったのだ。

ムダな抵抗をすると、こんな大惨事になるのだ。

命にかかわることでなければ、よけいなことは
本人に言わない方がよいと言うことなのだ。

おしまい。

本人はワザとじゃないから怒らないでね(^_^)ノせばね~

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最終更新日  2020年07月19日 21時23分40秒
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