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3月になりました。 長くなりましたので、早速、読んでください。 ≪アカシックへの道≫ アカシック・レコードの語源は、この虚空蔵菩薩の名前から来ています。 虚空蔵菩薩は、サンスクリット語で「アーカーシャガルバ」と呼ばれています。 アーカーシャは「虚空」という意味です。 空海は、その虚空の空間に入ると「五大に響きあり、十界に言語を具す」(物質と精神には響きがあって、それぞれに言葉を用意している。) と、言っておりますが、「虚空蔵」のアーカーシャの中には、無限の叡智と、その叡智から導かれる無尽蔵の富が蔵していることを示唆しています。 虚空蔵菩薩の真言「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」の意味を推測してみます。・ノウボウ アキャシャ の意味は「虚空蔵菩薩に帰依します。」・ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリの意味には、虚空蔵菩薩の功徳からも、「無限の叡智と無尽蔵の富」の意味が含まれているように思います。・ソワカは、成就する、達成する、という意味になります。 ですから、「虚空蔵菩薩=アカシック・レコードに帰依してつながれば、無限の叡智と無尽蔵の富が得られるので、心から祈念します。」 と、このような意味になると思います。 1000年以上も封印されてきた求聞持法ですから、正確な意味はだれも知らないので、推測してみました。 空海が実践した求聞持聡明法というのは、この真言を100日かけ100万回唱えるというもので、これを完遂した者は「あらゆるものを記憶」出来るといわれています。 空海は、虚空蔵菩薩に帰依して、一体化を切に願い、ひたすら委ねて全身全霊で虚空蔵菩薩に溶け込み一体化したのです。 潜在意識を浄化して自分を殺し、命がけで徹底した意識の深まりを追求した実践が、百万遍という回数になっているのです。 古代サンスクリット語は、この虚空蔵=アカシック・レコードにアクセスすることができる唯一の言語だったという説もありますので、冒頭は「南無」を使わすずに、古代のサンスクリット語の「南牟」(ノウボウ)を使っていたものと思います。 空海は大画面の図像(曼荼羅)を唐から持ち帰った後、転写本を作るなど忠実な図像の継承を図ったとされていますから、このマンダラも、虚空蔵=アカシック・レコードにアクセスできる有力なツールでもあったのです。 さて、西洋では、神智学のブラバッキー女史や人智学のシュタイナーがアカーシャ年代記に、「アーカーシャに参入する」と書いておりますので、西洋では、19世紀になって、彼らが、アーカーシャという言葉を使ってから「アカシック・レコード」という言葉が生まれたようです。 ですから、東洋には西洋がその概念を知る何千年も前に、「アカシック・レコード」の概念があったことになります。 東洋では、少なくとも2500年前に、地球の歴史をすべて保存しているデータベースの様な図書館がある!という概念を持っていたことになります。 コンピューターも科学的知識も何もない時代ですから、このような概念があることが非常に不思議なのですが、アカシック・レコードを抽象化して、記憶や知識の菩薩である虚空蔵菩薩に擬人化したものと思われます。 アカシック・レコードは、過去から未来の人類史上の全てが記憶されているという膨大な情報の宝庫であり、意識のデーターベースなのです。 アカシックレコードには人類の集合意識が持つ叡智も蓄えられており、古代より、予言者や偉大な発見をした人は、このアカシックレコードから情報を得ていたのです。 アカシック・レコードは、私達の次元とは違う次元にあるため、時間軸を正確に読み取ることには難しさがありますが、多くの預言者や神秘家たちがアカシックレコードにアクセスし、ここからの情報引き出して世に伝えていたのです。 アメリカ人の超能力者”エドガー・ケイシー”は、アカシック・レコードにアクセスすることで予言や治療を行っていたのは有名です。 シュタイナーは教育だけでなく、バイオ農法、芸術、建築などあらゆる分野に大きな影響を及ぼした人ですが、アカシックレコードにアクセスして万能の天才になったのです。 歴史は1200年もさかのぼりますが、空海も、「求聞持法」を修めて、頭脳が明晰になり、驚異的な記憶力を身につけ、偉業を成し遂げています。 あらゆる教典を覚える記憶力・理解力を得たと言うことは、アカシック・レコードへのアクセスが自由に出来るようになったということです。 西洋では、アカシック・レコードに至る方法は瞑想しかありませんが、東洋では、空海が「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」やマンダラを残してくれたことは、誰もが、アクセスが可能になるので、非常に有り難い事です。 私が、真言(能望)の実践200万回ぐらいの時に、「パワーかフォースか」の本が与えられました。 その本には、「意識のデーターベース」の章があり、そこにアクセスできるキネシオロジー・テストの実践結果も書かれているのです。 この本の意識のマップには衝撃を受け、その直後にマンダラでもある『幸せの和』が与えられたのですから、能望の実践は、本人が気がつかない内に、虚空蔵菩薩=アカシック・レコードにつながっていることになっていたのです。 ノウボウ アキャシャ・・・(虚空蔵菩薩に帰依します・・・)と、何百万回も繰返せば、自覚がなくても自然とその領域に入ってしまうのかもしれません。 私は、この求聞持法の真言だけは別格に思って、「能望」と名づけて、皆さんに実践を勧めてきました。音の響きの観点からも、エネルギーの上昇という観点からも、現代の科学では考えられない叡智を感じるので勧めてきたのです。 空海が体験して偉大な天才になった音の響き、天才へ導くバイブレーションを皆様にも感じてもらい幸せになってもらうために勧めてきたのです。 おかげさまで「能望」の実践は、多くの皆さんにも、現代の科学では考えられない程の奇跡が起きております。 以前にメルマガに書いた文章です。//////////////// さて、この真言は、ムー大陸からきたものです。ムー大陸の人々は、何万年もの試行錯誤と彼らの叡智の積み重ねで、「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか」 という音の組み合わせを、声に出して唱えれば、宇宙の虚空の響きに共鳴し、虚空の蔵(アカシック・レコード)にアクセスできて、宇宙の虚空蔵から、無尽蔵の智慧と富を引き寄せられるということを発見したのです。 インドでは、虚空蔵のことを「ブラフマン」と言い、智慧の女神、富の女神がいるとも言われております。 「虚空蔵」に「アカシック・レコード」に「意識のテータベース」、アインシュタインの「統一場」、ディビット・ボームの「内臓秩序」、そして、仏教の「涅槃寂静」これらは、同じ概念になります。 これらは、量子力学的な概念がなければ、生まれない言葉です。ですから、アジアの古代の文明よりも、はるかに遡ったムー文明を想定したのです。 「虚空蔵」のアカシャに働きかける、ミクロの素粒子のレベルから極大のレベルまで、森羅万象の無数の組み合わせから、宇宙の扉を開く、 「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おん あり きゃ まりぼり そわか」という言葉=キーワードを選び出したのですから、計り知れない叡智です。 アインシュタインもディビット・ボームも現代の最先端の科学者も解明できないのに、「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか」 という言葉の響きで、働きかけて、宇宙の扉を開いたのですから、ものすごい叡智だと思います。 現代の人類の最先端の科学よりも、1000年も進んでいた科学だからこそ解明できたのでしょう。 空海の「三教指帰(さんきょうしいき)」に、この真言を百万編、誦すれば大変な暗記力を得られるとあり、虚空蔵求聞持法の説明にも智慧や暗記力ばかりか、あらゆる財宝を得られる功徳、大願成就の功徳があるとされています。 日蓮も12歳の時に「日本第一の智者となさしめ給へ!」と、21日間の願掛けをされて、求聞持法を実践され、虚空蔵菩薩様から宝珠を頂かれた!という伝説があります。 昔の名立たる高僧は、偉大なる空海の業績を熟知していたので、この求聞持法の実践をされて頭脳を開花されたものと思われます。 この手法は、真言宗の長い歴史の中で、門外不出の秘伝中の秘伝であり、様々な縛りや制約を設けて、一般の人には取り組めないようにしてきました。 1000年の封印が解けて、現代の私達が知ることになったことも奇跡の様なもので、私は、「10世代生まれ変わっても能望には巡り会うことができないほどの奇跡です」と言ってきました。 また、ムー大陸の人々は、この言葉を唱えることにより松果体が振動して、脳内ホルモンが分泌し、この実践に伴い、勢いよく鼻から息を吸えば、体内で一酸化窒素が効率良く生産される!ことも、高度なコンピユーターか何かで分析して、これらの言葉を抽出してたのです。 現代の最先端の科学でも不可能なことです。 各種の脳内ホルモンは、特に奇跡のホルモンであるメラトニンは強力に活性酸素を撃退し、老化を防止して、いつまでも若さを維持できるのです。 一酸化窒素も、万病から身を守り、血管や臓器の機能を高め、副作用もなく何よりも効果的に働いてくれるのです。 その他にも、血液の中を最上のホルモンが巡り全身の細胞に行き渡り、細胞間の好ましいコミュ二ケーションが盛んになるのです。 さらに、氣のエネルギーが全身に巡り、生命力が向上し、心身ともに良くなり、毎日、病気の心配をすることもなく、元気で明るく過ごすことができるのです。 私の知識では、ムーの人々よりも、1000年も遅れているので、この程度の分析しかできないのですが、科学が進歩すれば、まだまだ、とんでもない奇跡の働きや効果がいくつも明らかになると思います。/////////////// さて、アカシック・レコードは私達とはかけ離れたところにあると思われがちですが、遺伝子のDNAや、深層心理の阿頼耶識や阿摩羅識そして右脳などには、過去のすべての記憶が記憶されております。 DNAには、未来の進化に対応するための遺伝子がOFFになっているそうですから、DNAは未来を想定していることになります。 ですから、アカシック・レコードは、宇宙の彼方にあるのではなく、私達の身体の中にある!と、思ってもいいと思います。 本来、誰もが、意識的にアカシックレコードにアクセスすることができます。ホーキンズ博士も強調しております。 /////////////// そして、このデータベースには個人の記録「人生の書」というものもあります。過去生から未来世にわたる個人の魂の旅路が記載されています。 なぜこの人生を選んだのか、どのような使命があるのか、などの情報が書かれた人生の青写真です。 このアカシックレコードを書き換えることで、より人生を希望あるものへと変えていきます。 アカシックを司るシステム神に依頼し、リーディング、ライティングを行います。//////////////// このようなサービスをしているところもあります。 アカシックを司るシステム神とは、虚空の蔵菩薩のことで、ライティングのことは、天恵シートの「9つの和」であれば、この目的が高い確率で成功することと確信しています。 なぜなら、天恵シートも、スパイラルも、そして、アカシック・テストも、すべてが、アカシック・レコードから与えられたものだからです。 ありがとうございました。
2010.03.01
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<第2199> 2013年09月04日 発行 前回は、 最近は、天恵シートに奨励しているスワイショウに取り組んでいるせいか、車を運転しながら能望を唱えていると異常にエネルギーが高まってきます。 背中は燃えたように熱くなり、氣のエネルギーが最高潮に高まると最高の陶酔感や至福感になり、車を運転していられなくなるのです。 と、書きましたが・・・。 今日は、さらに激しくなり、自動車の座席に火がついて、背中が燃えているのではないかと思うほど背中全体が熱くなり、身の危険を感じるほどの高温になったので、やはり、昨日と同じ公園に駐車しました。 今回は、エネルギーの上昇がはじまると、背中が短時間で熱くなり、まるで、強烈な熱さが襲ってきた感じで、身体が燃えるように熱くなったので、冷静ではいられませんでした。 燃えるような強烈な熱さでしたから火傷(やけど)をするのではないか!と思うほどの驚きでした。 駐車場で一息ついて冷静になると、やはり、強烈な陶酔感、至福感が込みあげてきて、それが昨日よりも長く続きました。 これは、能望を併用し、スワイショウを続けている限り氣のエネルギーが蓄積されるので、継続する現象だと思います。 電子レンジは、1秒間に2億5000万回も振動するマイクロ波を食品に照射すると、食品に含まれる水分子も一緒に2億5000万回振動します。 この振動によって発生する熱エネルギーが食品を加熱します。 電子レンジは有害な電磁波を出しているので、あまり良くない例えですが、高速回転の振動(バイブレーション)が、氣のエネルギーを媒体に強烈な熱を出すのは同じ原理だと思います。 私が体験している燃えるような強烈な熱さも、高速回転でバイブレーションしている仙骨から来ていると思います。============= 仙骨は回転するコマのように高速回転でバイブレーションをしている骨でもあり、このバイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、その人のエネルギーも高められ、健康体になったり運気が上がります。 逆に仙骨のバイブレーションが下がれば、病気や老化現象が起こったり、運気も悪くなります。============= 毎日のスワイショウの数千回の実践で、仙骨が氣のエネルギーを蓄積していて、能望の振動が起爆剤になり、仙骨が高速回転し、この振動によって高い熱エネルギーを出しているのです。 反対に、仙骨のバイブレーションが下がれば、病気や老化現象が起こったり、運気も悪くなります。 ということですので、健康体になり、運気が上げることは成功するための第一の条件になります。 何をするにも運気を高めなければ、成功には至りません。ですから、エネルギーを高めることが先決になります。 氣のエネルギーを高め、運気を高めることなく最優先すべき順番を誤れば、いつまでも運気が悪い状態のままで終わってしまうのです。 手順を間違えば、合格するものも不合格になり、成功するものも不成功に終わる例をたくさん見ております。 エネルギーレベル=意識レベルを高めることが大切なのです。 そもそも、スワイショウ=腕振り体操は、中国に禅を伝えたインド人である達磨大師の「達磨易筋経」から来ています。 九年間も壁と対面する形で禅の瞑想をしていたと伝えられる達磨大師ですが、大悟した彼が、弟子の中国人たちに禅を教えても、弟子たちの瞑想は全然ダメだったのです。 弟子たちは、呼吸法も胆力も全然成っていなかったので、達磨大師は彼らに武術で身体を強壮にする術を伝授したそうです。 それが少林寺拳法です。 少林寺拳法もそうですが、中国の武術は「氣」を重視します。これは達磨大師からの伝承を引き継いだものといえます。 「面壁九年」で大悟した達磨大師の「達磨易筋経」の中に、とびっきり「氣」が発生するスワイショウがあったのです。 知ってはいても、それを実際に生かすことができなかったのですから、私も、達磨大師の弟子の中国人達のように、落ちこぼれのようなものです。 けれども、何十年もかかって、やっとこの域にたどりついたのですから、この情報は非常にありがたいのです。 降龍の時も、何千回も、何万回も繰り返して、やっとの思いで実感できましたが、このスワイショウ=腕振り体操も、根気良く続けることで、正解にたどり着くことが出来たのです。 それでも、今までの実践に比べたら、2~3週間程度ですから、能望をはじめとする今までの実践の積み重ねがあったから、短期間で、この域に達したものと思います。 バイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、その人のエネルギーも高められ、健康体になったり運気が上がります。 ということも実践で分かったのですから、現代人にとってはものすごく価値のある情報になります。 この分野に詳しくない人には見逃してしまう情報ですが、少しでも氣のエネルギーに関心のある人なら、それこそ、人生を左右するような、ものすごく価値のある情報になります。 例えて言えば、億万長者になるか、それとも、いつまでも失敗だらけの運気の下がる人に甘んじるのか! 仙骨に関しては、以下のようなブログもあります。=============== 海外のとある有名な財団で「お金持ちの共通点」なるものを、巨額の資金を投じて徹底的に調べあげた時、その共通点とは、実は『「仙骨」だった!』 億万長者さんの仙骨を調べると、皆さんしっかり真っ直ぐな状態で、きちんとなめらかに動いているそう。 また面白いことに「収入が少ない人」と「収入はあるけど全部出て行ってしまう人」では、それぞれに仙骨の不具合箇所が違うそう。 それぞれ右に傾いているとか左に傾いているとか?? これはつまり、全身の波動を司るとも言われる『仙骨』を修正することで、つまり、仙骨のバイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、自分自身の波動がより良くなり、より良い情報を入手できたり、より良い環境に身を置くことになる。そのため、自然とお金持ちになる。 =============== 仙骨を正しい位置に収めるためには骨盤の調整が必要で、そのための簡単で基本的なエクササイズがスワイショウです。 スワイショウ=腕振り体操は仙骨を修正して氣のエネルギーを補給するものです。 そして、仙骨のバイブレーションのスピードを高速で安定させる最良の方法なのです。 ところが問題は、現代人には時間がなくて、継続することが困難な状況にあります。ですから、この問題が鍵になります。 朝、昼、晩、30分~40分ずつの時間をかけれる人は実行して下さい。 時間のない人でも『幸せの和』を持っている人は、丹田と背中の仙骨のところにあてて、実践すれば、短時間でも氣のエネルギーが高まるので効果があります。 先ほど、エネルギーが押し寄せて来た時に、一気に十枚ほどの『幸せの和』を書きあげました。 なるほど、仙骨のバイブレーションのスピードを加速させるエネルギーは十分にあります。 ありがとうございました。 ======== 「公的支援資金マニュアル」 http://noubou-online.main.jp/ss/========///////////////・鈴木公一式 奇跡を呼び込む能力開発法・能望ー鈴木公一式能望実践音声
2013.09.05
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<第2195> 2013年08月28日 発行 前回の続きを書きます。 ・腕振り運動でほとんどの病気が治っている理由!! 「仙骨治良」と言って、仙骨を専門に治療しているところがあり、この治療法は、仙骨本来の働きを高めることで、腰痛、肩こり、アトピー、自閉症やウツなどの精神疾患、女性特有の病気から癌にいたる様々な症状を回復していくものです。 また、仙骨は回転するコマのように高速回転でバイブレーションをしている骨でもあり、このバイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、その人のエネルギーも高められ、健康体になったり運気が上がったりするそうです。 逆に仙骨のバイブレーションが下がれば病気や老化現象が起こったり運気も悪くなります。 仙骨のバイブレーションが停止したときが死ということですので何となく納得がいきました。 どんな物質にも波動があり、バイブレーションがあり、分子の状態では高速で回転しているのですから、仙骨の高速回転も納得できます。 私が現在取り組んでいる腕振り運動は、30分以上続けていると手の先から腕にかけて、とんでもなく高いエネルギーが発生します。 手のひら⇒腕⇒ひじ⇒二の腕⇒肩と氣のエネルギーが上がってきて両腕全体が発電機のコイルのようになるのです。 腕の周りを二重にも三重にも氣のエネルギーがまとわりついているのが感じられ、その感覚がびりびりと伝わってくるので、途中で止められなくなるのです。 30分が経過して40分が過ぎると2000回以上になると思いますが、全身に氣のエネルギーのバリアのようなものができます。 その氣のエネルギーが全身にめぐり、あるいは腰のところで両手が腰と交差した時に、これは一瞬のことですが、手から放射したエネルギーが骨盤から仙骨に流れ、少しずつでも蓄積されるという関工学博士の理論も、なるほど、うなずけます。 生命活動を維持しているのは仙骨の高速回転のバイブレーションであり、このバイブレーションのスピードが高速で安定すればするほど、その人のエネルギーも高められ、健康体になったり運気が上がったりする!というのですから・・・。 腕振りを2000回以上も繰り返すと、氣のエネルギーが蓄積して、仙骨の高速回転のバイブレーションのスピードが安定するのでしょう。 腕振り運動で発生したエネルギーは、この仙骨の高速回転のバイブレーションの動力源になっているのです。 仙骨治良の説明から=============== 仙骨のバイブレーションと身体との関係は、コマにたとえるとわかりやすい。コマに高速回転というエネルギーを与えると、勢いよく回って直立することはご存知の通りである。 勢いよく回っているコマは静止しているように見えるが、他のコマがぶつかっても簡単に跳ね返すほど強いエネルギーを持っている。 ところが、回転が鈍くなるとコマはフラフラと不安定な状態になり、ちょっと触れるだけでも倒れてしまう。 人間の身体もこれとよく似ていて、高速回転しているコマのように仙骨が高いバイブレーションを放っている時は、立つ、歩くといった動作も楽に行えるが、仙骨のバイブレーションが弱まると、立つ、歩くという動作がおっくうになり、疲れやすくなる。 だから人間は、体が疲れてくると、立っているよりも横になりたがるのである。 さらにもっとバイブレーションが低下すると、様々な症状が現れ、起きて生活するのが困難な状態になるが、仙骨治良を行うと、症状に一切触れないのに病気は自然に消え、体が元の気を取り戻してゆく。 これはコマが回転の勢いを取り戻すように、再び仙骨が高いバイブレーションを放つようになるからである。============== 仙骨は人間の背骨を支える土台です。 仙骨の上に、背骨がありその上に延髄や脳が乗っているのです。 そして、仙骨は人体のほぼ中心に位置し、骨盤の中央にあり、その先には尾てい骨があります。 多くの人がこの仙骨のゆがみで苦しんでいるということですから、これは、明らかにエネルギー不足が招いている現象だと思います。 けれども、この位置は、臍下丹田があるところで、氣のエネルギーの海があるところです。 ですから、仙骨がエネルギー不足になることは考えられないことのですが・・・。 体の中心が脳にある!と、左脳で考えている人には、エネルギー不足が起きて、仙骨のバイブレーションが低下し、様々な症状が現れているのかも知れません。 以上のことからも、腕振りを継続できれば、仙骨のゆがみも、高速回転も正常を保つことができて、難病をはじめ、ほとんどの病気の回復が可能になり、若返りも実現するというのです。 船井先生は、彼自身も眼鏡の必要がなくなるほど視力が大幅に良くなり、腕振りで、30歳の若返りができる!と、豪語されております。 目が良くなる説明と、若返り、そして、氣のエネルギーの蓄積で、食べ物が少なくても生きられることの文章を紹介します。============= 高血圧になると眼に影響があるが、腕振り後は血圧が正常に復し、眼鏡の必要はなくなる。 白内障の患者は1日2回、朝800回、夜1000回の腕振りで、4週間後には、物が見えるようになった。 トラコーマ、色盲、まぶたに生じる小さなこぶは腕振り後体質が増強し、体動が増加すると眼も故障が無くなる。============= 人間はGTPを、生まれた時は多量に持っているが、年と共に減り、決して増えない。しかし、腕振り運動によって増やすことが出来る。それにより、若返りの効果があるとされる。 GTPは、中国の気や、インドのプラーナと呼ばれるものと同じと思われる。関博士はGTPの発生に伴う物質化現象なども、可能な限り実験で確認しておられ、そのようなこともあるのだと思う。 関博士は、自身、胃癌をこの腕振り運動だけで治し、多くの人たちの難病が治った様子を記録し公表している。 私が、2008年8月に、不意に1日1食になったのも、腕振り運動でGTPを蓄えることで高エネルギー化し、食物をあまり必要としなくなったことが原因かもしれない。============= 腕振り運動=スワイショウには、手を左右に捻じるように振るものがあります。 これは、デンデン太鼓のような動きなので、デンデン太鼓体操と呼ばれることもあります。 これも、気功の準備体操のひとつなので、私は、前後の腕振りと交互にやっておりました。 けれども、腕振り運動=スワイショウには、呼吸法との併用がないので、今までは、体をほぐす程度の取り組みでした。 西野流呼吸法に「華輪(かりん)」という 手を左右に捻じるように振るデンデン太鼓体操と同じ基本行法があります。 「華輪(かりん)」の説明です。============= この運動はやればやるほど、身体の気がめぐって行きますし、ゆがみも是正されて行きますから、まことに優れた行法です。 肩甲骨部分も、縮んだり伸びたりするので、柔軟性と血行が促進されます。また、気功法になっているので、この行法は自然呼吸のままでよいのですが、身体に気がめぐり、身体が温まってくると、「幸福感」が湧いてくることでしょう。 西野さんは、合気道の求道中、この「華輪の動作だけ!」を延々と長時間やることで、気の奥義に達したとも言われています。 ============== 西野氏も、由美かおるさんも、明らかに30歳は若返っております。これは、明らかに、腕振り運動=スワイショウの実践の結果だと確信できます。 30歳も若返れば、ほとんどの病気は吹っ飛んでしまいます。 最後に、この取り組みの最大のネックは、1000回も、2000回も、毎日の継続が出来ないことです。 野球の経験のある人なら、1000本ノックという言葉を聞いたことがあると思います。 高校野球では、毎日の練習の他に、1日1000回のバットの素振りが奨励されていましたが、実践していた人はほとんどいなかったと思います。 斉藤一人さんは、プラスの言葉を1000回唱えなさい!と提唱しています。 能望の100万回に比べたら、1000回や2000回は少ない数になり、誰でもできそうですが、毎日継続できないのが一般の人だと思います。 良いと分かっても、出来ない理屈はいくらでも沸いてきます。 西野氏が気の奥義に達したのは「華輪の動作だけ!」ということは、先日、メルマガで紹介した、スワイショウで 神と一体化する!というのは、同じことなので、真実味があります。 そこで、健康の天恵シートにも、この実践を継続できる文言を入れて、継続を自然のものとなるようにしたいと思っております。 そして、腕振り運動=スワイショウは、頭の回転を良くして、運気を良くする実践でもありますから、ビジネスや学問の天恵シートにも文言を入れようと思っております。 70歳、80歳、90歳になっても、実年齢は40歳、50歳、60歳ですからしかも、健康そのもの! 多くの国民が、健康の天恵シートで、元気になれば、社会保障費は大幅に削減できるのです。 ありがとうございました。======== 「公的支援資金マニュアル」 http://noubou-online.main.jp/ss/======== ここから申し込みができます。無料です。
2013.08.28
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2014年06月07日 発行 ・ごく小さなもの、ささやかなものが真の幸福を与える!//////// 歴史を通じて、詩人や賢者は、真の幸福は、シンプルで一見ささやかなものごとの中にあることを見抜いていた。 ほとんどの人たちは、ささやかなことを見落とす。 ではなぜ「ごく小さなもの」が「最高の幸せ」をもたらすのか? それは、ごく小さなもの、ささやかなものは、意識のほんの一部しか占領しない。言い換えれば、ささやかなものは、内なる空間に余裕を与える。 そして、この内なる空間、条件つきでない純粋な意識そのものから真の幸福、喜びが輝きだす。 エックハルト・トール氏の『ニューアース』より。///////// これは、悟りを開いたエックハルト・トール氏の説明ですが、エゴの性質を良く理解していて、西洋人らしくない考察だと思います。 エゴは、本当の自分に主導権をとられないようにするために戦略を立てて、私達を巧妙に操っています。 例えば、外側に投影された世界(経済問題、人間関係、病気・・・)などに注目させて、自身の内面や本質に向かわせないようにしています。 五感や知覚で感じられる世界だけが本物で、それ以外は現実的でない、目に見えないものは、妄想や空想だと判断させるのです。 残念ながらも「本当の自分」は、宇宙(神、根源)と一体で、融合の性質を持っているので、エゴから主導権を取り上げたりはしません。 エゴが降参して主導権を差出すのをひたすら待っているのです。 「本当の自分」は、純粋な意識ですから、エゴを攻撃したり、エゴを服従させたりはしないのです。それは、神は善人も悪人も干渉せずに平等に見守るように。 エゴが降参するか、または、私達が苦しみの体験に飽きて、内面の存在に気づくまで、心棒強く待っているのです。 「本当の自分」は、同じメッセージを根気強く伝えますが、誰も傷つけたりはしないのです。 私達は、大きな喪失があったり、病気になったり、死に直面する時に「内面の存在」に気がつくのですが・・・。 そのような状況でなくても、冒頭のように、エゴの性質を理解していれば、エゴの支配に隙間が出来るので、そのすきをついて気づきが得られることを教えているのです。 私達はもともとは、大いなる存在でしたが、この世界で色々な試練を経験するために、ニセの自分になって誕生します。 これが、マナ識の支配下にあるエゴです。 ニセの自分=自我=エゴになります。 エゴは、不安と恐れをいつも抱えていて、欲望のかたまりで、嫉妬深く、怒りを持ち、優越感を好みます。 自分の外にあるものを手に入れれば幸せになれると、いつも私達を駆り立てるのです。 耳元で、いつも大声で叫んでいるのはエゴです。エゴは、私達を支配しようとして、いつも、もっと、もっと、と、大きな声で叫んでいます。 ですから、少しでも多く、大きく、大量に!と、せき立てるので、「ごく小さなもの」「ささやかなもの」には興味を示さないのです。 『ミクロの命数』をメルマガで初めて発表した時は、多くの人から反感がありました。 そんな小さなものに、そんなちっぽけなものに・・・という反発でしたから、いかに私達がエゴの支配下にあるかが分かります。 エックハルト・トール氏は、この強欲なエゴの性質を逆手にとって、ごく小さなもの、ささやかなものには、ほとんどの人が興味を示さないので・・・。 つまり、エゴがそっぽを向いて、邪魔が入らないので『本来の自己』である純粋な意識のエネルギーが湧いてきて、最高の幸せになる!という説明なのです。 この『最高の幸せ』から『内なる存在』の気づきに至ることを啓蒙しているのです。 これは『ミクロの命数』で意識を極微のサイズまでしずめると至福感になったのと同じ原理になのです。 至福感になったばかりか、有り得ない奇跡も起きたのですから、エゴが介在しなければ、痛みも悩みもなくなるのです。 「すべての痛みと苦しみは神から生じるのではなく、エゴ(自我)から生じる」ということを知った。 「パワーかフォースか」の作者であるホーキンズ博士も、エゴ(自我)の性質を紹介し・・・。 エゴ(自我)が死ぬと、宇宙と一体の「偉大な自己」(Self)と入れ替わる。と、自我の下に潜む「本来の自己」に、多くの人が気づくことを促しております。 そして、心身統一の合気道では、臍下丹田の一点に意識を向けて、ここに心を無限小にしずめると、すべてにおいて人間最高の能力を発揮できる!と指導しています。 これも、エゴの邪魔が入らないので『本来の自己』である純粋な意識のエネルギーが湧いてきて、すべてにおいて人間最高の能力を発揮できる!ことになるのです。 エゴと戦ったり、エゴに抵抗することはしないで、エゴが介入しないベストの方法を考えて実践することが大切なのです。 そのために、エゴの主な特徴を挙げますので、エゴが介入しないベストの方法考えてみてください。・エゴは、思考が大好きで、エゴに取りつかれた人は「思考こそが私そのものである」と考えています。・エゴは、常に怖れ、不安、心配を誘導する。「○○したらどうしよう」「○○になったら大変だ」という、心配をさせる方向に意識を向けさせようとする。・エゴは、過去と未来が大好きです。 「今ここ」「今この瞬間」に意識を向けることを嫌い、過ぎ去った過去、不安な未来についていつも考えているのです。・エゴは外の条件が大好きです。 外見、お金、モノ、肩書き、思考、感情・・・ エゴに取りつかれた人間は、自分の外にある条件が大好きです。====== :エゴの特徴 :『本来の自己』の特徴 ・自分のことだけ考える ・全体のことを考える ・思考 感情 ・気づき ・過去と未来 ・今の瞬間 ・外の条件 ・内面 ・複雑・混乱 ・シンプル ・怖れ ・愛 ・分離 ・一体感・つながり ・攻撃 ・許し ・心配 ・信頼 ・正しさ・間違い ・真実・幸せ ・不安 ・安心 ・痛み、病気 ・元気 ・特別 ・対等 ・死の方向 ・生の方向 ・批判 ・祝福 ・有限 ・永遠 ・破壊的 ・建設的 ・欲望 ・無欲======= 『ミクロの命数』の言葉の配置からも、これを創った人は明らかに悟りを開いた人で、ものすごい叡智を感じます。 これには七識のマナ識がないのですから、自我のエゴも幻想ということになります。 幻想に惑わされていないで、本当の意識に気づいてください。 ありがとうございました。
2014.06.08
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先日メルマガでも紹介した、絶望的な状態から、新しい家を新築できた方が、最近見て感動されたダブルレインボーの画像を贈って頂きました。 メルマガを読んでいる皆さんにシェアできるようにHPにしましたので、「ダブルレインボー」で、幸運を呼び込んで下さい。========== 鈴木先生今日は、お話できて嬉しかったです。先生に、ご家族に、事務局の方に、読者の皆様に、いつも感動と、感謝をこめて、世界が、平和でありますように。 先生Rainbowを贈ります。これからも宜しく御願いします(^-^)。 http://sjyuku.com/niji/niji.jpg========== この虹は、端から端まで途切れもなく、大きなアーチを描いた虹で、七色がくっきり見えて、さらに「ダブルレインボー」だったので、ものすごく感動したそうです。 この「ダブルレインボー」を見たとき、この方は、大自然のパワーに圧倒され、大感激され、心の底から湧き上がる感謝の気持ちと、喜びと至福感に満たされ、崇高な気持ちになったそうです。 あまりにも感動して心が全開になったので、見知らぬ人にも話しかけて感動を分かちあったそうです。 「普段は、心に殻をかぶっているので、見知らぬ人に話しかけることなど考えられないことなのに、心が完全にオープン状態になり、誰とでも一緒に話すことができました!奇跡です!」とも、言われました。 この方は、子供のころからの自分に対する内向的なセルフイメージを持っているために、見知らぬ人に自分から話かけて喜びを分かちあうことなど、考えられないことだったそうです。 それが、心の奥の扉が開いたために、いとも簡単に見知らぬ人に話しかける!という、この方にとっての有り得ない奇跡が起きたのです。 99%の人が自分の殻から脱皮できなくて、思うように行動ができません。そのために、ほとんどの人が幸せにもならず、成功もできずに人生を終わらせているのです。 これは、ネガティブなセルフイメージがあるからです。 このセルフイメージは、メルマガで取り上げているイヤシロ日記とのシンクロでもあります。 この「ダブルレインボー」は、心の奥にある「高次の自己」への虹の架け橋のようにも思えてきます。 この方は、現在、長年の夢が叶った新しい家に住んでから2ヶ月になるそうですが、「0,1%も可能性がなかった願いごとが叶い夢が実現し、毎日、家の窓から外を眺めて、感謝しています。」 と、今でも長年の夢が現実化したことが信じられない様子で、毎日、感謝を深めていたら、この「ダブルレインボー」に遭遇したそうです。 あまりにも感動したので、ダブルの虹を見る現象は、いかがなものかと、私に質問をされて、さらに嬉しくなったので、この画像を贈ってくれたのです。 この方は以前から感謝を深めていましたが、さらなる感謝を深めて、幸運な現象をどんどん呼び込んでいるようです。 家をイヤシロ化するアイデアはこの方からの相談から閃いて生まれたもので、エコ洗剤=魔法の水の販売も、この方をはじめ、何人かの方々の強いご要望で実現したものです。 『幸せの和』やほとんどの教材の販売も、多くの皆様のご要望によるものですが、エコ洗剤=魔法の水は、今までとは路線が違うので、はじめは大丈夫かな?とも思いました。 しかし、この洗剤は水溶液にすると波動がものすごく高くなるのと、この方の様な熱心なご要望があったから、踏み切れたのです。 はじめの頃は、この方が、エコ洗剤=魔法の水の販売を無理に頼んだので、私に迷惑をかけたのではないか?と、恐縮されておりました。 しかし、蓋を開けてみたら、驚くような体験談もたくさん寄せられて、多くの人がエコ洗剤=魔法の水に感謝されているので、本当に正解だったのです。 トイレの神様も、今年の紅白の目玉になっているそうで、魔法の水でのトイレ掃除はもちろんですが、年末の大掃除による邪気払いと、皆さんの住居のイヤシロ化には、多いに役立ってくれると確信できます。 この方も、新居に住まわれてからも、水回りから、お風呂の入浴剤と、家中で、毎日魔法の水を活用され、さらに、家の周りにも魔法の水をまいておりますから、新築の家でも完全に浄化されイヤシロ化されているのです。 ですから、色々なシンクロ現象が起きているのです。 イヤシロチ化のバロメーターとして、シンクロ現象が頻繁に起きます。 イヤシロチの環境にいると、シンクロ二シティからセレンディピティへ、つまり、偶然の一致から、幸運を招き寄せる力へ、思わぬ幸運を偶然発見する能力がどんどん高まってくるのです。 その中でも、今回の「ダブルレインボー」は、心の扉が開き、なんとも、表現ができないほどの喜びと至福感、深い感謝と、自然との一体感など、心の核心(コアステート)に至ったときの状態そのものを話してくださいましたから・・・。 幸運を招き寄せる力=思わぬ幸運を偶然発見する能力が高まる、セレンディピティそのものになるのです。 「日ごろから、降龍や能望など、取り組んでいるお蔭様です。」と、深い感謝をされていましたから、こちらにも感動の興奮が伝わってきました。 この方は、『幸せの和』を友人や知人に配っている人でもあり、与えたものが与えられる!という宇宙の法則が叶っているのです。 多くの人の幸せを願って、読者の皆様にも「ダブルレインボー」を贈ってくれたのです。 人も自然の一部ですから、感動的な自然現象を見ると、深い感動を覚え、純粋な自己に、本来の自己に戻るのです。 すべてがすべてにつながっていますから、この「ダブルレインボー」の画像は、見るだけでも、多くの人に幸運を招くと確信しています。 与えるから与えられるのです!人に与えなければ、自分には与えられません! 例えば、息は吐くから吸うことができるのです。多くの人は吸うこと(与えられること)しか考えずにいるので、息が苦しくなって息が詰まってしまい、死んだような状態になっているのです。 息を吐くことは、与えることです。どんどん吐いて与えてください。息は吐くから吸えるように、感謝や親切も与えるから、与えられるのです。 エネルギーも、物質も、何でも、与えるから与えられるのです。 これが宇宙の大原則なのです。 多くの人は気づいていません。このことに、周りの人に気づかせてあげるのも、与えることなのです。 自然から奪うことしかしなかった人類は、天変地異でどんどん奪われて、命までも奪われています。 もうそろそろ、自然に良いことを与えないと、自然に良いことを与える後押しをした人が、多くの天恵を与えられているのです。 あなたも、自然に良いことを与える、多くの人に良いことを伝える素晴らしい人の一人になって下さい。 「ダブルレインボー」は、14の願いが叶うと言われています。 この方は、「携帯でしか撮れなかったので、画像が鮮明でなく、虹の全体を取れなくて残念ですが・・・」とも、話されていましたが、感動をプゼントしてくれたのですから、虹が半分しか撮れてなくとも、七つの願いは叶うと思います。 七つの願いが叶う「ダブルレインボー」というタイトルで、友人、知人、そして、自分の大切な人に、少し早いクリスマスプレゼントとして、どんどんプレゼントして与えて下さい。 人に与えることが、99%の人が脱皮できなくて困っている自分の殻からも、脱皮できることになります。 答えはすべて自分の心にあります。人は内面から変わらなければ、何をやっても進歩はしないのです。 ≪インフルエンザの発症率が10分の1に激減する方法!!≫ も無料ですから、一緒に与えると喜ばれると思います。 与えれば与えるほど、与えられるのです。それが宇宙の法則なのです。
2010.12.04
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前回は、すべてに「電子」がカギになっている!で終わりました。 以前は、この電子が原子核の周りを回っている図が物理の教科書にありました。 けれども、それは正確ではなく・・・、原子核の周りに雲のようなものがボワっと取り巻いていると説明されています。 この「雲のようなもの」が、電子であり「電子雲」と呼ばれています。 今の高校の物理の教科書には電子は円運動するとは書いていません。 電子は原子核の周りに分布すると書いています。 地球の周りを覆っているヴァン・アレン帯の電子の層のようでもあります。 さて、電子の実態は量子力学の範疇になるので、これまでの常識とはかけ離れているのですが、けれどもこの電子の流れがなければ私達の生命が成り立たなくなるのです。 そして、最も強調したいのは、観測者の心の有り方が量子である電子の動きや陽子を構成しているクオークと呼ばれる量子の存在様式を決定することが科学的実験事実として認知されているということです。 イライラよりも、心が穏やかであることが根源的な量子の世界からも大切であることが、証明されているのです。 感情や心のトラブルは、心身の不調を引き起こすことになるのです。 生命体は、絶え間ない電子のフロー(流れ)がなければ生きることはできません。 電子のフローが滞ると、たちまち私達の健康が維持できなくなります。 生命体にとって電子のフローがなくなるのは、電気エネルギー(電子)そのものがなくなる場合です。 病気とは量子場の乱れなのです。 細胞を構成する分子、そして原子、そして、超ミクロの量子(電子)の乱れなのです。 その電子のフロー(流れ)の乱れを正常にしてあげることで、自ずから治癒していくことになります。 人間の健康も電子がカギになっています。 私達の体も建築物も自動車も飛行機もパソコンも携帯電話も原子の集合体で出来ています。 そして、その大切な原子同士を結合させているのが電子です。 つまり、人も物体も電子が原子同士を結びつけて成り立っているのです。 その電子を奪い取ると、全てに酸化が始まります。 病気の原因は90%が活性酸素です。 「活性酸素」とは酸素が活性化されたもの、いわゆる電子を失った酸素であり、他の物質を攻撃して電子を奪って酸化させる物質の総称です。 永田親義氏著書の中でガンは、電子略奪病であると述べられています。 つまり、ガンは最高の酸化病(電子不足が原因で起こる)ともいえるのです。 それ故、電子を与え還元するということは酸化を防ぎ、電子略奪反応を阻止していることですから、ガンを始めとする種々の病気を生じないことになるのです。 健康を本当に理解する上で、電子の働きは必要不可欠なのです。 現代人の多くは、酸化と還元のバランスが崩れています。 酸化(電子を失う事)と還元(電子を与えられる事)のバランスが保たれてこそ、エネルギーに満ち溢れた健康生活を送ることが可能になります。 けれども、現代人の多くは酸化剤(電子を奪う物質)の大量摂取により、酸性に傾いているのです。 それで現代社会では、病気が蔓延していることになるのです。 ガンは酸化病であり、電子略奪病です。 糖尿病・腎臓病・肝臓病・心臓病・骨粗鬆症・鬱病・アルツハイマー・脚気・てんかん・動脈硬化なども全て、酸化病・電子略奪病です。 身体に電子が大切な事も、100年以上前より、知られていましたが、補給の方法が確立できませんでした。 よく言われている抗酸化物質というのが、つまりは「電子」を持った栄養素(ビタミンやミネラル)のことです。 これらを食べることで酸化を防ぎ、酸化されたものを還元できるので身体は正常に保たれるのです。 ちなみに砂糖や炭水化物などの糖質は身体を酸化や糖化させ、体温や免疫力を奪うものです。 そして、薬は炎症を抑える化学物質ですから酸化を促すものです。 すべてのモノは酸化によって腐食していきます。 それは生物である植物や動物も皆同じです。 酸化によって老化し死に至るのです 酸化と還元をスムーズに繰り返して、ミトコンドリアがATP(アデノシン三リン酸・生体エネルギー)を作り続けてこそ、人間は健康に生きられるのです。 それには酸素と電子が不可欠です。 酸素が身体の隅々まで行き渡っていない人も増えています。 酸素が毛細血管に入り込めていない人が増えているのです。 そして致命的な電子不足の人も増えています。 これまでの経験上、酸素とテラヘルツ波が最も簡単に病気を治す事がわかってきました。 テラヘルツ波が電子不足の血液に無理無く電子を与えてくれます。 酸素と電子を与えてミトコンドリアにATPを充分に作ってもらえれば、私たちは健康長寿を実現できるのです。 正しい食事だけで健康を維持するのが理想ですが、現実的には難しくなっています。 深く、静かで、長い呼吸によって、自律神経の調和を得ることができます。 息を長く吐くと副交感神経が優位になり、情報伝達物質が分泌されてストレスが軽減されます。 これが調心につながり、寂静を全身で実現できるのです。 豚の顔をした龍の名前が『息』の意味がここで関連していることが分かります。 息を長く吐くことで、体内に大量の電子を与えることができます。 もちろん、深い呼吸ですから酸素も大量に取り込むことができます。 電子は氣を取り込む働きがあります。 ・氣のサイズは10のマイナス36乗 ・電子のサイズは10のマイナス16乗 ということですから、氣の10のマイナス36乗となると現代科学ではその存在も検証も不可能なのです。 ですから、私達は、電子と氣を同じ扱いでとらえていたのかも知れません。 イヤシロチとは還元電子の多い土地で、その反対のケガレチとは、氣が枯れた土地ということで、これらの言葉は、古代のカタカムナから来ています。 古代の3万年も前に電子も氣も、その働きも分かっていたのですから、驚きなのです。 この続きは次回にします。 ありがとうございました。-------- 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。 ありがとうございました。 【月間優良ショップ】カタカムナバレル・コア+クスリエミニタオル+テラヘルツ鉱石(小粒)10個 【バレルコア】【カタカムナ賢者の石と2つ持つことで効果絶大】 健康 ギフト 贈り物 父 母 子 ニュージー 開運グッズ 幸運 ご褒美
2019.09.26
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