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< 第 2408回 > 2014年06月18日 発行 第2402回2403回2404回はどこに行ったのでしょうか?というご指摘のメールを頂きました。 ご指摘どおり、回数の数字が3回ほど飛んでおりました。ミスをお許しください。 現在のメルマガの回数は、これまでの流れ通りに進めていきますので、ご了承下さい。 数字が飛んでしまったミスをお許しください。心よりお詫び申し上げます。 さて、前回は、本来の面目(本来の自己)の目になる!ことを書きましたが、いきなりの提案だったので、面を喰らった人もいると思います。 これまで、降龍を実践している人は、涅槃寂静や九識と八識の知識があれば、九識の阿摩羅識の根本静浄識が「本来の自己」になるので、これに成り切る!ということか!と、理解できると思います。 けれども、最近読まれた人は何のことなのか?意味不明かと思います。 それで、八識、九識と涅槃寂静のことを説明している文章をメルマガから抜粋します。 これは、2010年の4年前に書いています。//////// ≪神様からの贈り物≫ その5 今の瞬間に生きる奥義!! 八識のアラヤ識は「蔵」という意味で、地球上に生命が誕生した30億年以上にものぼる過去を記憶しています。もちろん、私達が生まれてからの記憶も保存されています。ですから、遺伝子のDNAと非常に類似しているのです。アラヤ識はあらゆる行為を種子として溜めこむだけではなく、現在を生み出す源であると考えられていますから、これもDNAと同じ働きをしていることになります。 私達は好き勝手に生きているようですが、実は全ての行動を遺伝子に制限されています。本能とは、遺伝子によって動物にインプットされたプログラムでもあります。 人間のとる行動の原因、食欲、睡眠欲、幸福感、不快感、恋愛感情に至るまで、全ては遺伝子のプログラムによるものです。 私達は遺伝子に支配されていると言っても過言ではありません。同様に、アラヤ識⇒マナ識の一連の過去の記憶に私達は支配されているのですから、遺伝子の支配と同じことが言えるのです。 私達の思考は自分で考えているようでも、ほとんどが過去の記憶に支配されています。自我やエゴの支配などもアラヤ識⇒マナ識の記憶からくるものです。 さらに、地球上のすべての生物のDNAは同じで、みなつながっていることがわかっていますが、アラヤ識のレベルでは、すべての生命はつながっており、一体であるという意識になっていますから、これも同じです。 これらのことから八識のアラヤ識 と遺伝子DNAは非常に類似していて、同じものとみなしてもいいと思います。 さて、第九識のアマラ識は根本清浄識とされ、人が生きることの素晴らしさを根底から支えている、宇宙生命それ自体をさしています。 たえず変化してやまない「心」を根源まで掘り下げていけば、第九識という清浄な不変の大いなる生命につきあたることを示しているのです。 善悪のエネルギーが渦巻く八識の生命は、この第九識への回路を開くことによって、一気に善のエネルギーへと変えて行くことができるのです。 と、前回説明しました。このことからも、第九識のアマラ識のエネルギーは、ほとんど神のように万能であることがわかります。 この説明に関して、幾つかの文章を紹介します。 要するに「生命の根源の力」とは、人間が第七識の自我を克服し、第八識にたまった宿業を打破し、第九識に達したとき、セキを切ったようにいっきにあふれ出てくるのだ。 ちょうど石油を掘るのに、削岩機が岩盤を突き抜けて、油層にぶっかると原油が凄い勢いで噴き出てくるようなものだ。いままで押さえつけられていたのが、宿業の壁を破ったとたん、想像もつかない力でほとばしり出る。これが生命力なのだ。この力が出るようになると、私たちに不可能なことはなくなる。 この本当のあなた(仏性)を真我と言い、仏教では第九識の奄摩羅識(アマラ識)にあたります。その上が「乾栗陀耶識(仏識)」とも名付ける最高の覚り(悟り)の意識の領域(仏覚、無上覚)で仏の世界です。 しかし、幾多の人生を転生して行くうちに、第七識の末那識(マナ識)が形成されてしまい煩悩が生み出され、第八識の阿頼耶識(アラヤ識)に業(カルマ)が記憶(記録)されてしまったのです。 第九識の奄摩羅識(アマラ識)以上の超意識は潜在意識、深層意識のまだ奥深くに隠されていて、普通の状態では表には出て来ません。 さらに、意識には上位に行くほど、優位に立ち威力を発揮する性質があります。第六:意識<第七:末那(まな)識<第八:阿頼耶(あらや)識<第九:奄摩羅(あまら)識<第十:乾栗陀耶識(仏識)。 ですから、第九:奄摩羅識(アマラ識)である「真我」を開発して表に出て来るようになれば、第八:阿頼耶識(アラヤ識)は表に出て来なくなるのです。そして、第十識:の仏覚に至れば、阿頼耶識(アラヤ識、カルマ)は消えて無くなります。 そうです、本来の釈尊の教え(仏教)は、如何(いか)にして第九:奄摩羅識(アマラ識)である「真我」を目覚めさせ、業(カルマ)を消し、転生輪廻から解脱を果たし、仏覚に至る事で第八:阿頼耶識(アラヤ識)を無くしてしまうのかを説かれた教えなのです。 ここでは、第十識についての説明もありますが、この領域は「涅槃寂静」のことだと思います。 なるほど「今の瞬間に生きる!」と言うことは、第九識のアマラ識に到達することだったのです。今の一瞬に生きる!ということは、時間が止まって思考が停止する状態のことでもあります。 何も考えられない!という意味での「思考停止」ではなく、自分の意識に流れている膨大な思考が止まるのです。 ミクロの命数で、アマラ識に到達すると、至福の状態になり時間が止まって思考が停止するのです。これで、すべてがすっきりしました。 誰もがかんたんには到達できませんが、渦を巻いているアラヤ識を通過して、アマラ識に到達するには、ラセンの渦巻きが必要なのです。 さらに、ミクロの命数の意味からも何重もの往復での浄化が必要なのです。 16~18⇔9⇔20⇒21清浄⇔22アラヤ識⇔23根本清浄⇔24と、22のアラヤ識が21の清浄と22の両方の清浄にさまれているのも浄化が大切で、六根清浄のダブルパンチで浄化をしなければという意図が伺えます。 降龍⇔昇龍の何度もの往復で、22のアラヤ識を浄化するのです。////////(つづく)
2014.06.19
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< 第2372回 > 2014年05月09日 発行 前回のメルマガにマナ識は幻想で、現実の世界は「幻想」ということになります。と、書きました。 これに関連して「パワーかフォースか」の作者であるホーキンズ博士も書いております。 ///////// そのエネルギーの「存在」が突然激増するにつれて、普通の知覚では別々に見えていたあらゆる人々や物が、すべてが時間の存在しない宇宙的な「存在」の中に溶けてしまいました。 止まっていた静寂さの中で「出来事」も「物質」もまったく存在しないことを私は観たのです。 実際にはまったく何も「起こらない」ということです。 なぜなら過去も現在も未来も、知覚の産物に過ぎないことを私は知ったからです。///////// 量子物理学の波動関数では、時間と空間の隔たりはなく、全てが共存しているので、観測されるものと観測装置と観測者は一体で分離することは出来なく、すべてはバリアのない一体性の状態になっている!ということなので、類似しています。 現代科学の最先端も、現実とは「幻想」という結論なのです。 現実の世界は、心の深層から投影されたホログラムというのか、立体映像のようなものです。 以前のメルマガから掲載します。 この中に「個」という幻想のみが、すべての苦しみの原点です。 「すべての痛みと苦しみは神から生じるのではなく、自我から生じる」 とあります。 この「個」というのは、自我のエゴのことで、マナ識のことでもあります。 ホーキンズ博士は、エゴ(自我)が死ぬと、宇宙と一体の「偉大な自己」(Self)と入れ替わる。と、自我の下に潜む「本来の自己」に、多くの人が気づくことを促しております。 「パワーかフォースか」からの抜粋です。======== 38歳のとき、致命的な病気にかかった。死期が近づいていたことを悟って「もし神がいるのなら、今、私を助けてください」と祈りながら大声で叫んだ。 神に身をゆだねた瞬間、意識を失った。そして目覚めた時、大きな変化が現れていた。 「私」という人間は存在せず、個人的なエゴは全く存在していなかった。あるがままの無限のパワーが存在するだけだった。 この世は「無限の存在」に輝いていた。この静寂さは9ヶ月続いた。すべては完璧だった。名声や成功、お金は無意味に感じられた。 自我の下に潜む現実を知った。心の病の原因は、自分の存在を「自己」と信ずる「信念」にとらわれてしまうことにあることを知った。 その後、診療活動を再開し、アメリカ中から患者がおしよせた。 世界のあらゆるものと人々が、光り輝いていた。人類は皆、内なる愛によって動かされているが、気づかないだけだ。 奇跡は日常の理解を超えて起きました。私を長年苦しめてきた、多くの慢性病が消えていたのです。 私の視力は自然と正常に戻り、人生のほとんどの間かけ続けてきた遠近両用眼鏡は、もう必要ありませんでした。 過去も現在も未来も、知覚の産物であった。時間は幻想に過ぎなかった。 「私」という限定された自己(self)が、無限の宇宙の自己(Self)に溶けたとき、完璧な平和の意識とともに、すべての苦しみから解放されたあとの静寂さだけが残った。 「個」という幻想のみが、すべての苦しみの原点です。 人間はこれに気づくと、その人は宇宙であり、完全であり、すべてと共に存在します。それははてしない永遠です。そうなると、もうこれ以上の苦しみはありません。 患者は世界各国から訪れた。多くは絶望的な症状の人々だった。しかし、それぞれの患者の内側に、愛と美の輝く本質が見えた。 ある日、拘束衣を着せられた無表情の女性の患者が運ばれてきた。これまで数多くの医者にかかったが、絶望的だとさじを投げていた。 「神よ、彼女に何をせよというのですか?」と彼女を見ながら無言で尋ねた。その瞬間「彼女を愛すること」だと分かった。 それがすべてだった。 すると彼女の目が輝き始めた。そして彼女は癒された。こういうことが数多く起きた。 彼らの苦悩は終わり、内なる平和を感じていた。内なる平和は時間と個体を超越して、私達を共に包んだ。 「すべての痛みと苦しみは神から生じるのではなく、自我から生じる」ということを知った。 そして沈黙の中で患者の心に告げた。ある患者は無言のうちに精神的なブロックをしていると直感的に感じたので、「あなたは自分の自我があなたにしていることを、神のせいにしています」と告げた。 するとその患者は驚いて床をとびあがって、話しはじめた。 そして思い描くだけで、世の中の物事を変えてしまう能力に心惹かれた。それは愛の存在しない世界が愛によって変容するかを見ていたからだ。 的確なタイミングで愛のパワーに焦点を合わせると、文明の全体的なデザインを奥深くまで変えてしまえる、その時歴史が新しい進路を歩みはじめるということが洞察できた。 この「純粋な意識」そのものが本来の自分を光り輝かせてくれる。 その意識に到達する道は実にシンプルだ。 そのためには何よりもその状態に達したいという願いを強く持つ。そして例外を作らず、すべてに対して普遍的な許しと優しさをもって接すること。 すべてに対して慈愛を持つこと。そして欲望にすがることをやめて、一瞬一瞬の個人的な意志を手放すこと。思考、感性、行為が神に委ねられるとき、心は静寂さを増す。 予期せずに意識にシフトが起きる。すべてを包む「存在」が間違いなく、存在することに気づく。 一瞬自分は死んだのではという気持が起こり、次に「絶対的な」存在に対する畏敬の念が現れる。 このブレイクスルーは素晴らしいものである。 無に変わり果てるかもしれないというエゴ(自我)に執着すると恐れが続く。 自我が死ぬと宇宙と一体の「偉大な自己」(Self)と入れ替わる。 至福に到達するにつれて、強烈な恍惚感の状態を隠すことは難しくなり、すべてのために使いたいという共通の願望が生まれる。========= 少し長い引用でしたが、私達の意識=心には「私」という限定されたエゴの自己(self)と、心の奥に内在している「偉大な自己」(Self)があることを認識してくださいね。 >この「純粋な意識」そのものが本来の自分を光り輝かせてくれる。 と、ありますが、「純粋な意識」とは、根本清浄識と呼ばれている九識の阿摩羅識のことです。 そして、>その意識に到達する道は実にシンプルだ。 と、ありますが、白隠さんも、お釈迦様も、そして、ホーキンズ博士も、自分の命との引き換えに、この意識に到達しているのです。 一休さん(室町時代の臨済宗の一休宗純)も、自殺をはかって悟りの境地に至っておりますから、厳しいものがあります。 ところで、今日は、21日で、空海の日ですが、空海は、虚空蔵の真言=能望で、エネルギーを高め覚醒しているのです。 命数の21は、清浄です。次は、八識の 阿頼耶識ですから、根本清浄識の九識の阿摩羅とで、 清浄 ⇒ 阿頼耶 ⇒ 阿摩羅 と、八識の 阿頼耶識を挟み込んでいるのです。 清浄と「九識」のパワーで、八識に働きかけて浄化すれば、つまり、「八識」にある悪種子を善種子に転換し、それが七識のマナ識を浄化することができて、表面の「六識」が「九識」と一体化できるのです。 この原理がわかれば、意味不明の人よりも道が見えてきます。 そして、能望の実践は「純粋な意識」=「偉大な自己」(Self)に至るため、潜在意識のマナ識を浄化していることになります。 博士は「すべての痛みと苦しみは神から生じるのではなく、自我から生じる」ということを知った。と、書いていますが・・・。 能望を唱えると「気持ちがすっと楽になる」ということは、能望の実践は、すべての痛みと苦しみが生ずる七識の自我のエゴを取り除いていることになるのです。 そのためにも「九識」のパワーの協力が必要なのです。========= 「南無自我」から「南無真如」へ 真如とは、神我・真我のことで、九識であり「本来の自己」のことです。 「南無」は、サンスクリット語で「屈する」という意味を持つ「ナマス」という言葉を音写したもので、南摸(なも)とか南牟(のうぼう)と同じ語源になります。 その意味は 帰依、帰順、帰命などとなり、心から信じる、まかせる、委ねる、従う、となります。 帰命とは、命をもって帰するということですが、ホーキンズ博士が、神に身をゆだねた瞬間、意識を失った。とあるように命がけで、神(本当の自分)にゆだねたのです。 能望の実践も、 南無・虚空蔵=南無・大日如来=南無・宇宙=南無・真如と、いうことになります。 ところで、どんな人にも、一人の例外もなく、試練が与えられています。 それは、試練や壁が立ちはだかると、人は努力をしますが、何度も何度も失敗して、自力では不可能だと思い知ると、自己の内面に意識を向けるようになります。 試練が厳しければ厳しいほど、自分の内面に意識を向けるです。 ですから、・この試練は「本当の自分」に気づいて、目覚めよ! ・自己もエゴも、すべてが幻想なのだから、自己催眠状態から目覚めなさい!という「本当の自分」からの導きだと思うのです。 私達は「本当の自分」を知るために生まれてきたのです。 私達は、自我に目覚めて以来、自我を主とし、自我を拠り所として生きてきました。それはまさに「南無自我」という生き方でした。 成長するまでは「自我」に生かしてもらったので、それまではありがたいのですが・・・。 いつまでも「南無自我」の生き方では、幻想に生きることになるので、この世に生まれてきた目的が果せなくなり「本当の自分」が、気づきを促してくるのです。 ですから、そのことに気づかないと、一生涯、試練と苦悩の連続になりますから、真実の世界へ「南無真如」へと、意識をシフトするのです。 自我は、幻想ですから危うくて、失敗ばかりで、いつも心配の種なのです。 ですから、主導権を「本当の自分」に、委ねるのです。 車の運転に例えると、運転席からおりて、後ろの座席に座るのです。ハンドル操作は「本当の自分」に委ねるのです。 「本当の自分」は、あなたに早く気づいて、目覚めてもらおうと最も苦しい試練を与えてきます。 最も苦しい試練が、あなたに最も早く気づいて、目覚めてもらえるので、最大限の思いやりと愛を持って働きかけてくれているのです。 ですから、どんな状況でも感謝を深めることが大切なのです。 ありがとうございました。
2014.05.09
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2014年06月09日 発行 前回のメルマガで「本質とつながる秘訣」を紹介しましたが、それは、エゴが関心を持たないごく小さなもの、ささやかなもの、が鍵になりました。 そして、エゴに気づいても、エゴには逆らわない、エゴとは戦わないことです。 ほとんどの人はエゴに支配されて生きておりますから、エゴと同調することはあっても、エゴに抗って戦う人はいないと思います。 それでも、深刻な問題が起きて、それを機にエゴの支配に気づく人もおられるでしょう。 そんな気づいている人も、エゴには抗わないで、傍観して許すことを選択するのです。 目の前に起きている現象を変える方法はメルマガでも何度も書いているので、現実に逆らうことの無意味さを読めばご理解できます。 自分の表面にあるものに抵抗することは、自分のレベルも下がり、いつまでも表面にとどめることになります。 これは難しいことですが、松下幸之助さんの素直になることにも似ています。 松下幸之助さんは、素直な心とは、真理に通ずる心であります。と、説明しております。 素直な心が高まってくれば、障害はなくなり、何でも自分の思い通りにすることが出来るようになります。とも、言っておりますから、これも、巧妙にエゴの支配をくぐりぬけることになります。 人生を好転させる極意は「素直」にあり、本来自分に備わった力を最大限に発揮できるようになる!との説明もありますから、松下さんは、素直な心は、真理にも根源も至ると確信しておられました。 「素直」という本当の意味の英語が見当たらないので、英語圏の指導者は、正直とか謙虚という言葉になっていますが・・・。 「素直な心の偉大さ」は、経営の神様の松下幸之助氏が身を持って実証してくれた教えであります。 「素直」とか「謙虚」も、ささやかで、小さなものです。 けれども、これらは、エゴが書いているシナリオから、気づかないうちに本来の望ましいシナリオにシフトされるのです。 エゴにも逆らわないで、自分の波動を下げることなく、誰も傷つけることなく、自然に真理に通ずることができるのですからこれほどありがたい「本質とつながる方法」はありません。 悩みも苦しみもすべての問題は自我のエゴが原因になっています。私達は、エゴの奴隷的な支配下にある限り、否定的な感情を創り出し、心をかき乱し、常に内からのエネルギーはブロック状態にあります。 ですから、すべての問題の解決策は「内なる本質」につながることです。そして、自分の本質と調和した人生を生きることです。 そして、本質とつながる秘訣の一つに、本質が内側にすでにあることを思い出すことでもあります。 思い出すことができなければ、認めることです。 さらに、その本質の根源からは『愛』のエネルギー、『豊かさ』のエネルギー、『喜び』のエネルギー等の『無限』のエネルギーに満たされ、あふれ出ていることを認めるのです。 『ミクロの命数』の言葉の配置からも、これを創った人は明らかに悟りを開いた人で、ものすごい叡智を感じます。 これには七識のマナ識がないのですから、自我のエゴも幻想ということになります。 幻想に惑わされていないで、本当の意識に気づいてください。 ありがとうございました。
2014.06.10
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メルマガで紹介したテレセラピーの堀田忠弘氏の『身体は何でも知っている』という本が、私の本棚に埋もれていました。 本を並べる棚でなく、書類を重ねて置く棚の中から種類を探していたら、ポロリとこの本が出てきたのです。 この本は、一段落したら 注文して、正月にでもじっくり読もうと思っていたものですから、狐につままれたような感覚でした。 まさかと思いましたが、本の表紙には『身体は何でも知っている』の題名と、堀田忠弘氏の名前が書いてあるのです。 自分はこの本を買った覚えがないのに、どうしてここにあるのだろう?と、驚いたのです。 この本に関しては、全く記憶がないのです。 ただ、『超巨大宇宙文明の真相』と一緒に入手したのは推測がつきます。 『超巨大宇宙文明の真相』の本を紹介された時に、アマゾンやブログで調べたりしましたから、アマゾンの本の評価に、この本の意識レベルが1000と掲載されていました。 『超巨大宇宙文明の真相』が980で、この本が1000ですから、そんなはずはない!と、恐らくはこの本の意識レベルを確かめるために、入手したものと思われます。 そうであれば、興味を持って意識レベルを調べたり、メルマガでも紹介しているはずなのに、覚えていないのです。 そして、『超巨大宇宙文明の真相』はメルマガでも何ヶ月にも渡り紹介しましたから、超巨大宇宙文明の本に没頭して夢中になっていた分だけ、堀田忠弘氏の本を忘れてしまい、そのまま、忘却の彼方!になっていたものと推測されるのです。 これはあくまでも推測です。私の記憶をたどれば、全く覚えていないので、この推測は希望的推測になります。 アマゾンの本の書評に載っていた本の意識レベルです。 ========「本 」岡田茂吉全集 1000身体は、なんでも知っている 1000超巨大宇宙文明の真相 980アミ小さな宇宙人 837パワーかフォースか 810エンリケ・バリオスの魔法の学校 778プレアデス光の家族 650新約聖書 640太陽の暗号 633もどってきたアミ小さな宇宙人 633ハトホルの書 622インディゴ・チルドレン 613アミ3度目の約束愛はすべてをこえて 554========== (これは、個人的な人の見解です。)「パワーかフォースか」は、英語版が810で日本語版は830になりますので微妙ですが、20から30の差があっても、大まかには、あっているようです。 それにしても、全く記憶にないのも不思議ですが、1年以上も経っているのに、今のタイミングで、この本が出現するとは不思議というより不可解で、どうしても納得ができません。 この師走は1年間の総集編のように不思議な現象が次々に起きていますが、これこそ有り得ない現象です。 まるで、誰かがこの本を私の本棚に入れてくれたかのような錯覚にもなります。 この本は2007年4月16日、第1刷発行となっていますから、最近買った本でもなさそうで、そうだとしたら次元を超越していますから、私の周りには、魔法使いがいることになります。 もしも、私の頭がボケていなければ、この現象は、シンクロが起きるというレベルを越えて、アラジンと魔法のランプの大魔神がいるレベルになります。 それも、私の直感や意識に働きかけるだけでなく、物質化も、現実化も行うのですから、魔法のランプの図と、「幸せの和・テレセラピー」のボックスがダブルで働きかけているようです。 10年も前に買ってあった本から、魔法のランプの図が生まれ2007年の本の理論がテレセラピーで、この理論から「幸せの和・テレセラピー」のボックスが生まれているのです。 どちらの本も、信じられないような絶妙のタイミングで出現し、まるで何かの意図を持っているかのように思えるのが共通しています。 「魔法のランプの図」も「幸せの和・テレセラピー」のボックスもしっかりとつながっているのです。 「幸せの和・テレセラピー」のボックスは、魔法のランプの大魔神の働きを示唆しています。 そうであれば、このメルマガの読者さん皆さんが、魔法のランプの大魔神の現実化の恩恵を共有していることになります。 大魔神でも、ハクション大魔王でも、ランプの精でも呼び方は色々ありますが、皆様の心の奥にも存在してつながっているのです。 どうぞ、心を開いて自分の心の中にある無限のパワーを意識して下さい。 どんどん意識して、理解のレベルを深めて一体化するのです。 降龍では、病気の治癒に、狐につままれたような奇跡が起きました。 今回は、「魔法のランプの図」と「幸せの和・テレセラピー」のボックスで、狐につままれたような物質化の奇跡が起きたことになります。 そのように考えれば、自分の心の中にある無限のパワーが関与しているのでしょう。 さて、肝心のこの本の17ページには、 「人間の持つ意識の力は無限大であり、これを使わないのは宝の持ち腐れではないか」 人間は肉体以外に、目にみえない心と魂をもった存在です。その肉体、心、魂が一体となったものを、本書では「身体」(からだ)と表しています。そのバランスが取れているとき人は大きな力が発揮されるのです。 その一つとして、次にような反応があります。 「人間の筋肉は、・・・・、聞いてうれしくなるような言葉に接すると力が強くなり、その逆では弱くなる」 そればかりか、 「知りたいことを問いかけると、それが真実であるか、あるいは正しければ強くなり、その逆では弱くなる」 と、書かれています。 これはこの本は「パワーかフォースか」を参考に書かれているので、同じ理論になりますが・・・・。 先日のメルマガで「感謝の心を持つとき、人は最大限の力を発揮できる」という言葉に、上の文章の意味がシンクロしています。 聞いてうれしくなるような言葉に接すると人間の筋肉が強くなるのですから、感謝の心を持つのは、心も強くなり、体の筋肉も強くなるのです。 さらに、感謝の心は深めれば深めるほど真実になりますから、さらに、強くなるのです。 表面だけの、うわべだけの感謝は真実ではなくなりますから、力は弱くなるのです。 となり、スポーツ競技での感謝の心を持てば最大限の力が発揮できる!と言うことの裏づけにもなります。 この様に、この本も「パワーかフォースか」のように、シンクロが頻繁に起きることと思われます。 とにかく、この本を隈なく読んで、テレセラピーを熟知しなさい!というのは真実であり天恵です。 有り難く、感謝を深めて読むことにします。 次に、投稿を紹介します。===========鈴木様そちらは寒さはどうでしょうか?私の住んでいる石川県金沢も雪が降り積もり、重い腰を上げないとなかなか出掛ける気になれなくなる天気です。三日前、ランプの図を見た後、何となく幸せの九つの和を眺めていたら、今まで反応がなかったのが実に気持ち良くて丸1時間座って眺めてしまいました。私の感覚では降龍(まだまだ修練不足のせいもありますが)より穏やかで優しく繊細なエネルギーでした。幸せだ~までは行きませんが、風呂上がりのさっぱりした気分になりました。今までまったくそんなことがなかっただけに私にとっては大きな奇跡です。ランプの図が引き金となったのかも知れません。翌日、想いを寄せていた女性となぜか以前より親しくなる奇跡までありました。ありがとうございます。 ○○ ○○========= 投稿ありがとうございました。 魔法のランプの図は、眺めていたり、意識をするだけで、嬉しくなり、色々な望ましいことが起きます。 魔法のランプの図と九つの和で、今まで感じなかった気持ちの良い感覚になったり、想いを寄せていた女性と親しくなる奇跡が起きたて、何より嬉しい限りです。 先日は魔法のランプの図と般若心経の真言との組み合わせで、ナンバー3の当選の奇跡が起きた体験を頂きました。 魔法のランプの図と金運上昇の情報もそうでした。 なぜなのか、魔法のランプの図と何かの組み合わせで、奇跡が起きているようです。 先ほどの私の例でも、魔法のランプの図と「幸せの和・テレセラピー」のボックスで、狐につままれたような物質化の奇跡が起きましたから・・・。 魔法のランプの図のエネルギーが九つの和や真言のエネルギーを増幅させて、パワーアップするので、色々な奇跡が起きるようです。 魔法のランプの図の使い方がわからない!という問い合わせもありますが、『幸せの和』と同じ使い方ですので、その人のエネルギーのレベを上げる用途が主な目的になります。 そして、『幸せの和』や天恵シートやスパイラルなどとの組み合わせで、つまり、魔法のランプの図をイメージしながら、色々なツールを実践することにより、より一層エネルギーが高まり、望ましい現象が起きるのです。 >翌日、想いを寄せていた女性となぜか以前より親しくなる奇跡までありました。 ○素晴らしい愛の奇跡、成就することをお祈りします。 有り難う御座いました。----------------★「魔法のランプの図」は、この注文フォームの、真ん中よりも少し下のほうにあります。今は、すべてお試し価格の1000円で入手できます。<プレゼント企画>3000円以上の商品をご購入頂いた方へのサービスとなります。幸せの和のテレセラピー(遠隔ヒーリング)お申込みフォーム
2009.12.24
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アメノミナカヌシ様の体験談を頂きました。 一部削除している部分もあります。 ~~~~~溢れる驚きと感謝の思いからメールをお送りいたします。アメノミナカヌシ様についてお教えくださりありがとうございました。メルマガを拝見して以来毎日ひたすらお唱えし続けました。息子が大学のラグビー部の合宿所に入寮してからの16年来の母親ならではの様々な悩みが一気に最善の形で解決しました。また墓地を求めるという我が家の課題も最高のご縁をいただきあっという間に課題をクリア出来ました。 嬉しくてなりません。 今は心を込めて歌うようにアメノミナカヌシ様に御礼のお助けくださりありがとうございます。をお唱えしています。ただ、ただその素晴らしさに驚愕しております。ありがとうございました。 〇〇~~~~~ 感謝の体験談ありがとうございました。 色々な有難い体験談を頂きましたが、この方のは、薬事法に触れない体験談ですので、紹介させて頂きました。 ご了承下さい。 〇一気に最善の形で解決しました。 〇あっという間に課題をクリア出来ました。 感謝の気持ちが伝わってきます。 素晴らしいことです。 これからも、継続して下さいね。 アメノミナカヌシとは、アマノミナカヌシのことです。 アメノミナカヌシ様とは、根源の神様のことですから、毎日、心の根源から感謝の念を深めることになります。と、438回のメルマガに書きました。 神と一体化して願望を実現せよ! という言葉もあるように、アメノミナカヌシ様は、根源の神様です。 アメノミナカヌシ様と唱えれば唱えるほど、神と一体化します。 その神様に、すでに、あたかも願い事が実現したかのように感謝を深める言葉ですから、最強の願いが叶う言葉と言われているのです。 エゴの関与をできるだけ省いて、感謝を深めることで、願いが叶う確率が高まるのです。 438回のメルマガでは・・・、「アメノミナカヌシ様、お助けくださいまして、ありがとうございました」と毎日10回以上唱えてみてください。と、紹介しましたので、読興味のある人は取り組んで下さいね。 ありがとうございました。~~~~~ それにしても、アメノミナカヌシ様だけでも、これだけの効果があるとは??? 驚きました。 というのは、有り得ない奇跡を起こす「ミスマルノタマ」は、カタカムナのウタヒの第5首、第6首、第7首を唱えることで、できると言われているのですが・・・、 第7首に出てくるアマノミナカヌシに感謝の意を唱えるだけでも、ミスマルノタマができるて、色々な現象が起きているのかも知れません。 それにしても、第5首、第6首、第7首を唱えるにしても、小学生でも可能なことですから、今回のコロナ災害に関しても・・・。 「ミスマルノタマ」は、カタカムナのウタヒの第5首、第6首、第7首を詠みあげると、高次元のエネルギーが誘導されて、身体は臓器や細胞レベルではなく、原子よりもはるかに小さい素粒子レベルで変化し、病気や症状の原因が消滅する!というのです。 さらに・・・、「人が自分の周囲に「ミスマルノタマ」をまとえば、私たちは三次元世界にいながら、高次元のエネルギーや智慧を受け取ることができ、三次元世界で解決できない問題を解決出来たり、生活のあらゆる面でポジティブな現象や変化が表れやすくなります。」 というのですから、病気に関しても、経済的な問題に関しても、上記の体験談のように、三次元世界で解決できない問題を解決出来たり、生活のあらゆる面でポジティブな現象や変化が表れやすくなります。というのですから、第7首のアメノミナカヌシ様への感謝することから始めて、その効果が期待できれば、第5首、第6首、第7首の三首へと取り組むことをお勧めします。 大切なことは、外にいる神様に「望みを叶えてくださーい」と依頼してたのむことではなく、その望みがすでに叶っていると自覚して、内なる根源の神様に感謝を深めることです。 さて、カタカムナの歴史については、メルマガでは何度も説明しましたので、省略します。 カタカムナのウタヒについて、簡単に説明すると、カタカムナ文献は、80首のウタヒからなります。 「古事記」の元になったと言われているのが「カタカムナのウタヒ」です。 このカタカムナウタヒの内容を調べてみると、現代の科学でさえ及びもつかないような高度な、医学、天文学、農学、数学、物理学などの知識が書かれています。 その中には、現代医学がまだ気づいていない分野であるスカラー場や重力波(グラビトン)などの関連にも触れています。 スカラー場とは、素粒子レベルで人や物事を変化させていく領域になります。 「カタカムナのウタヒ」の第7首には、アマノミナカヌシやミスマルノタマという言葉が出てきます。 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ この「ミスマルノタマ」とは、自分の周囲にできる素粒子の空間のことで、高次元に通じているスカラー場の空間ということです。 つまり、ミスマルノタマ(スカラー場)の重力波は素粒子レベルで物事を創っていきます。 ですから、願いが叶いやすくなるのです。 「ミスマルノタマ」は、カタカムナのウタヒの第5首、第6首、第7首を詠みあげると、高次元のエネルギーが誘導されて、身体は臓器や細胞レベルではなく、原子よりもはるかに小さい素粒子レベルで変化し、病気や症状の原因が消滅する!というのです。 ミスマルノタマは、顕在意識と潜在意識と超意識(神)の三つが融合することを助けてくれます。ということは、顕在意識(表面の意識)で思った願いが叶いやすくなる!ということです。 上記の第7首のアマノミナカヌシ様に感謝の意を何度も唱えるだけでも、ミスマルノタマができるようです。「人が自分の周囲に「ミスマルノタマ」をまとえば、私たちは三次元世界にいながら、高次元のエネルギーや智慧を受け取ることができ、三次元世界で解決できない問題を解決出来たり、生活のあらゆる面でポジティブな現象や変化が表れやすくなります。」 「ミスマルノタマ」は自分を中心に半径2.5メートルの空間を作り出します。」 ミスマルノタマの5つの奇跡・神様と一体になる方法を教えてくれる。・病気が治り、病気にならない、老けないという現象が起きる。 ・未来の時間の流れを望ましいものに変えることができる。・3次元では解決できない問題が解決でるようになる。・空間だけでなく、モノ、情報、時間のイヤシロチ化が可能になる。 これらの文章は、カタカムナを20年以上も研究し、カタカムナを医療に応用し、末期がんなどの難病を治している医学博士の丸山修寛氏が書いたものです。 丸山氏の説明している高次元に通じるスカラー場とは・・・。~~~~~ スカラー場は、超一流のアスリートがしばしば体験するゾーン(ZONE)に似ています。 ゾーンは極度の集中状態で体験する特殊な精神状態で、フロー(FLOW)とも呼ばれています。 もしかしたらゾーンは、スカラー場の中にいるときの人の状態を示しているのかもしれません。 野球の神様として知られた元巨人軍監督の川上哲治さんはボールが止まって見える体験をしたというが、これは紛れもないスカラー場の中での出来事であろう。 イチロー選手もスカラー場の高次元世界を自由に自分の周りにつくれる一人だと考えられる。 彼は打席に入るとすぐに、スカラー場を作り上げ、その中では、ボールがゆっくり見える。 筋力もスカラー場の中にいるときの方が数倍、いや数十倍強いはずだ。だから、ホームランも打てるし、安打を量産できる。 驚異的な結果をたたき出すアスリートほど、スカラー場の作り方がうまい。 逆に、このようにスカラー場をつくれなければ、一流の中の一流にはなれない。 このようにいうと一部の人だけがスカラー場を作ることができ、高次元の世界とアクセスできるように思われるかもしれない。 しかし、カタカムナを使うと、全ての人ができるようになる。 カタカムナをただ見たり詠んだりするだけ、カタカムナを身につけるだけでも、知らぬ間にスカラー場をつくり、高次元の元世界とアクセスできるのである。 私のクリニックに来る患者さんは、ほとんど、このスカラー場の中に入る経験をしている。 というのは、診察室の中で私がカタカムナを詠み上げるからだ。(第5首、6首、7首)「この中にいるとすごく気持ちがいいから、またあの空間の中に入れてください」という人も少なくない。 高次元の世界の中にいるのも気持ちいいが、カタカムナウタヒを読み上げていると、胸の真ん中をスースーと涼しい空気が行き来し、気持がいい。喜びが自然と湧き上がってくる。~~~~~ 丸山医師は「カタカムナウタヒ」を詠んだり、カタカムナの図形を貼ったりすることで誰でも「スカラー場」をつくれると言ってますが、ご自分でも「何ヶ月も続いていた右腕の激痛が消えた」ということで、患者さんにも、カタカムナのウタヒを唱えて、治療している、ということです。 現代の常識では、あり得ないことですが、これまでの『幸せの和』や命数の降龍の体験談とも類似していますので、納得できるのです。 丸山医師は、だれもが、カタカムナのウタヒの第5首、第6首、第7首を唱えることで、ミスマルノタマが出現し「スカラー場」をつくれる!と、断言しています。 この中にいるとすごく気持ちがいい!と、説明していますが、命数の降龍の実践でも、気持ちが良くなり、高揚感、至福感が湧いてきて、シンクロや有り得ない奇跡が起きますが・・・、ミスマルノタマの出現も、同じ場になると思われます。 私は、ミスマルノタマを想定してスワイショウを実践しながら、第5首、第6首、第7首を唱えて6か月目くらいで、気持ちが良くなる体験をしました。 けれども、これには、何かきっかけが必要だと思いました。 過去に経験した他人から受けた親切や、些細なことでも、感謝を深めるような思い出などが、想起されて、気持ちが良くなり、高揚感や至福感が湧いてくるのです。 ミスマルノタマの出現には「ウタヒ」を唱えながら図象を見るというのもあります。 第7首のウタヒからも マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ マカタマは『幸せの和』のことですから、『幸せの和』やカタカムナの三神の図象が、ミスマルノタマの出現のきっかけになると思われます。 ミスマルノタマは、あらゆることが可能な次元を自分の周りに造ってくれる如意宝珠のようなタマ(珠)だというのですから・・・、それを、このような世界的な大災難の時期に、誰もが造れるというのですから注目すべきです。 長くなりそうなので、次回に書きます。 ありがとうございました。-------- 2020年 3月18日発行『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより掲載しております。 ありがとうございました。 神代文字はこうして余剰次元をひらく ミスマルノタマ治癒の球体オーブ発現の瞬間へ [ 丸山修寛 ]
2020.03.27
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日本銀行は、金融政策決定会合を開き長期国債の買い入れについて「年間約80兆円をめど」と定めた上限を撤廃する追加の緩和を決めました。 昨日、この国債のニュースが速報で流れました。 地震でもあったのかな?と思いましたが、政府が日銀から赤字国債を無制限に発行できる!という速報でした。 この速報は、望ましいもので、前回のメルマガの話題にも関連していると思いました。 ~~~~~ 安倍のマスクで、安倍さんは、詐欺とか嘘つきとか、無能とか、さんざん言われて内閣支持率も下がってきたので・・・。 国民に一律10万円!という政策を、公明党や自民党の若手に突きつけられて、しぶしぶ、承諾したものと思われます。 国民へのバラマキは良くない!という説がありますが・・・。 現代貨幣理論(MMT)という日本の経済を救う新しい理論があります。 消費税をゼロにして、国民に一律100万円を支給しても、国も政府も国民も誰にも負担はかからないという説です。 自前の通貨を持つ国がいくら自国通貨建てで国債を発行しても債務不履行(デフォルト)には陥らない。~~~~~ 財務省は、現代貨幣理論(Modern Money Theory)を知りながら、国民も、マスコミも、政治家も、古典的な経済学者も、30年間も騙し続けてきました。 ですから、日本は莫大な借金をしている貧しい国なので、国民を助けるお金はない!と、マスコミも、政治家も、多くの国民も思い込んでいるのです。 ですから、マスコミは「日本の借金1000兆円突破! 国民一人あたり900万円の借金!」などと、折に触れPRしているのです。 テレビに出ている有識者も物知り顔で「このままでは日本が財政破綻する!」と真剣に述べています。 けれども、日本に「財政破綻」が起きるとは、本当なのでしょうか? 結論からいえば、そんなことはあり得ないことで「揃いも揃って、有り得ない嘘をついている」のです。 それにしても、古典経済学者も、野党も、与党の幹部も、安倍さんも、麻生さんも・・・、 財務省に騙されて?日本が「財政破綻」が起きると、まじめに信じている?のですから、それこそ、あり得ないことです。 けれども、国民の99%が財政破綻信者に洗脳されているように思われます。 そもそも、赤字国債の発行とは、日本の政府が貸し出して、日本の政府が借りているので、自分が貸し出して、自分で借りている事になります。 日本政府は外国からの借金とか、大富豪や大金持ちから借りている!というのではありません。 強いていえば、日本政府の国債(円建て)の債権者は、大部分が日銀、そして、民間銀行となっています。 日銀は政府の一部で、民間銀行も日銀の支配下にありますから・・・。 赤字国債の発行とは、政府が貸し出し、政府が借りていることになるのです。 ですから、返済の義務もなく、金額はいくらでも、無限に発行しても問題はないのです。 政府が赤字国債を発行することで、国民が豊かになるのです。 後から返済するとか、借金が残るとかそんなことにはならないのです。 つまり、政府は無限にお金を借りても、自分が自分に貸すのですから、返済の義務も、返済する必要もなく、無限にお金を、国民のために使うことができるのです。 日本の政府は、日本の国民が豊かになるために、100万でも200万でも、何年でもお金を支給することができるのです。 この危機ですから国民にお金を回すべきです。 リーマンショックの時は、アメリカも中国も、このMMT(現代貨幣理論)で、大量にお金を供給して、V字回復を果たし驚異的な経済成長を果たしているのです。 その反対に日本は、12000円というケチな給付と、消費税の増税という馬鹿げた対策で、経済の停滞を招き、国民は疲弊して貧困化しているのです。 今回は1929年の世界大恐慌に匹敵する恐慌になろうとしています。 このままの財務省主導の馬鹿げた緊縮財政で行けば、日本は地獄となり、何万人もの自殺者が出るのです。 ところで、自分で貸して、自分で借りたものを借金というのでしょうか? ですから、赤字国債の発行は、借金とは言わないので「財政破綻」という言葉も、自国通貨建ての赤字国債では絶対に起こらないことになります。 これまでの財務省主導の緊縮財政は、根本から間違っていたこと、MMTによれば国の財政の大幅な赤字も、そんなものは元々なく、財務省は、国民を騙して、多くの国民を困窮させていたことになるのです。 消費税の課税も間違いで、税ではなく国債で賄えば国民に負担はかかりません。 ですから、今すぐにでも消費税をゼロにすることが、賢明な政治判断になります。 年金だって、積み立てがなくても、60歳以上のすべての国民に、毎月30万とか40万とか、一律に国債を原資にして支給することができるのです。 何度も強調しますが、この国は、30年間も無能な政治家と官僚、そして、取り巻きの御用学者や役人に忖度された内閣総理大臣が、裸の王様になって、間違った国家経営で、国民を搾取してきたのです。 30年間の国家経営の誤りで経済が疲弊し、多くの国民が困窮しているのです。 そして、今回のコロナショックですから、深刻な事態になっていますので、こんな時だからこそ、政府が国民を助けなければならないのです。 これまでは、政治家も官僚も、国民の税金で生活できたのですから、彼らは国民に養われている公僕なのですから・・・。 国民に緊急事態が起きた時は、コロナ対策として、今後、5年間に渡って、国民に毎年、一律、一人に200万円ずつ支給すべきなのです。 10万円を1回だけでなく、今後も、5年間に渡り、毎年200万円ずつ支給すべきなのです。 国債は無限に発行しても大丈夫なので、30年間の悪政の見返りとして、今回の水際対策の失敗も政府の責任ですから・・・、 国民へのお詫びとして、5年間に渡って毎年、200万円ずつ、国民に給付すべきなのです。 財源は、無限に発行できる赤字国債で、返済する必要もなく、内需は拡大し、V字回復して繁栄し、すべての国民は豊かになるのです。 好景気を取り越してハイパーインフレになった時は、消費税で調節します。 その辺は、財務省が20年間もデフレを誘導してきたのですから、少しだけ舵を取ってもらいます。 コロナ後の世界は、高い確率で世界大恐慌になることが予想されています。 安倍さんがうそぶいている思い切った政策を取らなければ、日本も確実に恐慌に巻き込まれてしまいます。 これまでの財務省主導の現状の税収に基づく財政規律、すなわち「プライマリーバランス黒字化」や「財政赤字縮小」では経済がますます疲弊するのです。 経済が疲弊すれば当然、税収も縮小し財政もさらに悪化するのです。 つまり「税収に基づく財政規律」プライマリーバランスを守っていては、結果として当初の意図に反して財政が悪化し国民も、まうすます貧しくなるのです。 30年間も経済が停滞し、国民の給料も上がらず、ますます貧困化しているのは・・・。 「アベノマスク」が象徴しているように、内閣も官僚も、つまり、日本の政治の舵取りをしている政府のトップや官僚、その取り巻きの役人には、国民を守る気もなく、無能さが露呈しています。 内閣も官僚も御用学者も、凝り固まった頭だけでは、この難局は乗り切れません。 けれども、今回の日本銀行の長期国債の上限を撤廃する追加緩和を決めた事が・・。 国民への一律10万円の支給が・・・。 思い切った緩和政策の第一歩になると思われるのです。 これは、財務省にとってはパンドラの箱になり、国民にとっては、パンドラの箱ではなく、希望の扉を開くことになります。 「パンドラの箱」の対極にある「逆パンドラの箱」とは『魔法のランプ』になるのでしょうか? ・国債を発行して、すべての国民に5年間に渡り200万円ずつ支給する! ・消費税をゼロにする! 最低でも、この2つの政策を実行してもらう! 『魔法のランプ』の原型は『ミスマルノタマ』ですから『ミスマルノタマ』をまとうことで、この政策の実行を祈願します。 ありがとうございました。 -------- 2020年4月28日発行『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより掲載しております。 ありがとうございました。 コロナに負けない意識を創造する(210×210mm/10枚入)
2020.05.07
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