輝く未来への虹の架け橋

輝く未来への虹の架け橋

2019.09.06
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  前回のメルマガで、
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 豚の顔の龍の息(いき)について、中国の故事など、色々調べてみましたが、それが、どうして息という名前なのか?
 その名の由来は、分かりませんでした。
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 と、書きました。
 日光の東照宮は、天海が総監修をしているので、特に龍やエネルギーに関しては、専門家でしたので、天海が関与していると思われます。

 天海は、古代中国の陰陽五行説にある「四神相応」の考えをもとに、 江戸城や江戸の町を造りました。

 関東の北の守りは日光の山々、南は太平洋、東は利根川、西は東海道、と、四神相応の土地になっており、江戸の町には、目黒、目白などの五色不動を配置し、表鬼門にも裏鬼門にも壮大なお寺や神社が建造されております。
 そして、天海は、僧侶でありながらも徳川家康・秀忠・家光と、三代の将軍に仕え、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策・江戸の町づくりに深く関与し、徳川260年の安定政権を築いた人物です。

 彼は「黒衣の宰相」「黒衣の将軍」とも言われ、将軍の参謀でもあり江戸の町づくりの設計者でもありました。

 彼は、死後に慈眼大師という称号を与えられました。
 この大師は、高徳な僧に天皇から勅賜の形で贈られる尊称です。

 最澄の「伝教大師」が日本仏教界初で、空海は弘法大師として有名ですが、天海の「慈眼大師」以来、大師は出ていません。

 天海の死後、400年も大師という貢献度が高く、弘法大師レベルの高僧が出ていない!ということです。

 けれども、天海の功績は、現代の科学では説明できないことと、108歳という高齢まで現役で活躍したこともあり、常識とはかけ離れているので、歴史家は彼のことを取り上げるのを避けているように思われるのです。
 以前に『天海コード』という商材を書きました。
 天海僧正は、空海や白隠禅師に匹敵するほどの天才なのに、これまでは、怪しい怪僧としか思われていないのは残念に思って書きました。

 商材の中では一番に売れたのは『天海コード』でした。

 そして、今回も豚の龍の「息」ですから、たとえ、これが、天海のオリジナルでなくても、この豚の龍の「息」を紹介してくれただけでも、天海僧正には、大いなる知恵を頂いたことになります。

 豚の顔の龍、その名は「息」!それだけで?と思われるかも知れませんが、今の私にとっては、色々な知識がつながってくるので、とても有難い教えなのです。
 2年前の2017年の12月に天海が仕掛けた江戸城の天守閣跡に行った時の感想をメルマガに書いたので、その一部を紹介します。
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 先日、江戸城の天守閣跡のエネルギーが気になり皇居に行ってきました。

 皇居の大手門入口から天守閣跡までは、2キロ程も歩くので、物好きな人でないと来ないだろうと、思っていました。

 けれども、そこには大勢の外国人がおりました。

 彼らの会話に耳を傾けていると、感動しならが、身振り手振りでも、ここからパワーが出ているということを、仲間や、パートナーに説明しているのです。
 説明をする人にとっては、念願のあこがれの地に来ているという感じなのです。
 旅行のガイドに書かれているのか、大地のエネルギーに関しては日本よりも一般的なので興味のある人が多いものと思いました。

 日本人なら二重橋や坂下門とか天皇家が住んでいる場所に興味があり、江戸城の天守閣跡には興味を示さないと思います。

 私は、江戸城の天守閣の土台は、天海によって日本一のエネルギースポットにしたことを知っているので、なんだかうれしくなりました。

 日本人のほとんどが知らないことを外国人が知ってるのですから、複雑な思いもありました。

 さて、江戸城の天守閣跡のパワースポットは、日本一と言われておりましたが、現代では日本一を超えて世界一の「エンペラー・オブ・ザ・パワースポット」と言われているようです。

 旅行ガイドに世界一の「皇帝のパワースポット」と説明があるなら、それが東京にあるのですから、興味のある人なら訪れると思います。

 さて、皇居は、日本で一番のパワースポットになっていることは、イヤシロチ・ケガレチの提唱者である楢崎皐月博士が日本全国の12000ヶ所以上の土地を任意に抽出して実地調査をした結果ということです。

 江戸には富士山からの龍脈=(レイライン)が2本に分かれて入っています。

 さらに、秩父山地からの龍脈も入っていて、この龍脈が穴を結んでいる『龍穴』に江戸城は建てられました。

 科学的と言われている計測器で測定しても、皇居が日本で一番のイヤシロチ=パワースポットということになるのです。

 そして、江戸城と江戸の街の堀の構造は「の」の字の渦巻きで、エネルギーが渦を巻くボルティクスになっているのです。

 江戸城の堀から出る右巻きのエネルギーが江戸の町に放出され、お城はもちろんですが、江戸の町全体の繁栄を意図されて城も堀も建設されているのです。

 江戸城を建造する際に、天海が大量の金や炭などを何層にも敷き詰め、大地の氣のエネルギーを調節することを、意図して建設されたのです。

 関東の北の守りは日光の山々、南は太平洋、東は利根川、西は東海道、と、四神相応の土地になっており、江戸の町には、目黒、目白などの五色不動を配置し、表鬼門にも裏鬼門にも壮大なお寺や神社が建造されております。

 さらに、右回りのエネルギーで、がっちり守られてからの江戸は人口も増えて、日本の文化の中心地になり、短期間のうちに、世界でもトップクラスの都市になりました。

 江戸城の右巻きに堀から放射されるエネルギーは、江戸の町を守り、城の運氣を高め、徳川幕府も、明治になって東京になってからも、この地は400年以上も繁栄しているのです。

 楢崎氏はイヤシロチという言葉の生みの親であり、カタカムナの解読によってもたらされた知識で、埋炭法による土地改良や電子水によって生物の育成が促されることが知られるようになり、現在広く応用されております。
 私は、江戸城の天守閣の跡地で、風水も、天海の術も日本の古代の英知であるカタカムナから由来しているのではないか?と、漠然と思ったのです。

 江戸城の天守閣跡の氣のエネルギーは、想像以上に平和を望むものでした。
 全国にある有名な神社や仏閣のほとんどは、龍脈の通る龍穴に建てられていて、その土台は、暴れる龍を調教するごとく、氣のエネルギーの調節をしているのですが・・・。

 天海は、こんな仕掛けができるものなのか?と、思ってしまいました。

 そのエネルギーは、自分だけが良ければ、というような利己的な風水のレベルではないのです。

 愛のエネルギーであふれていると言えば、ありきたりになりますが・・・。

 権力者には平和を愛する気持ちを増大させ、江戸の町には平和と繁栄のエネルギーを「の」の字型の右巻きに流すという天海の仕掛けには深い叡智があるように思えたのです。

 さて、天海が実施した中国やインドでの古代の陰陽五行説の内容は「陰陽論」と「五行説」とを組み合わせて、宇宙から人事にいたる全ての現象を説明しようとする理論です。

 陰陽とは、「氣」の二面性をあらわすものであり、氣とは、万物を形づくり、それに生命、活力を与える物質=エネルギーのことであり、右回転と左回転、膨張と収縮の現象世界を表している点に注目すれば・・・

 これは、3~5万年前に日本にあったとされるカタカムナの文献にもあり、それらの易は、カタカムナから派生した教えと捉えると納得できます。

 日本には、縄文時代よりもはるか昔にカタカムナという文明がありました。

  この文明に関する記述は和歌に似たカタカムナウタヒという神話以外に何も残されていません。

 けれども、このカタカムナウタヒを、ていねいに読み解いていくと、そこには現代物理学の最先端の理論や現代科学が到達していない超科学についても書かれているのです。

 この上古代のカタカムナ文献は、楢崎氏が5年間以上もかけて解読したものですが、現代物理学の最先端の理論や現代科学が到達していない超科学についての内容もあったので、はじめは、公表を避けていたようです。
 空海も天海も、古代の神道や山岳信仰には通じていたので、カタカムナ文明からの英知を学んでいたことと思われます。

 カタカムナの潜象世界と現象世界という考え方は、まさに現代の最先端の量子物理学の見解と一致し、現代科学をはるかに超えている理論もありますから、驚きなのです。

 つまり、カタカムナも、現代の物理学も共に電子などの素粒子を扱っている科学ですから、現代のように科学が進歩したので、やっと耳を傾けてもらえるというものなのです。

 目には見えない世界のことなので、これまでは、不可解な魔法の世界だったのです。

 以前からカタカムナの意識レベルは、950~1000という数値になってしまうので、怪しいと思って、こんなはずはない!と、疑っていたのですが・・・。

 カタカムナは、30年から50年後には、より多くの人に一般的になると思われるほど進んでいるものですから、これまでの科学のレベルでは受け入れられなかったのです。

 空海も、天海も、カタカムナも、量子物理学が普及するまでは怪しいものだったのです。

 さて、楢崎氏にはカタカムナ文献に巡り合う以前にその前兆がありました。

 楢崎氏が旧満州の吉林(キーリン)で製鉄の研究にたずさわっていた頃、 満州職人の信仰に敬意を表し、北山(ペーサン)にあった道院、娘々廟(ニャンニャンビョウ) に詣でた時・・・。

 日本人としてはじめて参詣したことから、道士蘆有三(ラウサン)に招じられ 一服の茶をすすめられることとなりました。

 そして、つぎのような驚くべき内容の老子経古伝をあかされたのです。

 『上古代の日本の地にアシア族という、高度の文明を持つ種族が存在し、「八鏡の文字」を創り、特殊の鉄をはじめ、さまざまの生活技法を開発していたこと、そして後代の哲学、医学 、易の思想や漢方等は、その文化の流れに展開したものである。』と・・・。

 以下のようにも伝えられております。

 『老子の古伝』として伝えられている言葉によれば、我々が シナ民族固有の文化と思っていたもの(易・漢方医術・製錬法・老荘哲学・堯舜(ぎょうしゅん)の理想政治等)は、日本の上古代の文化の流れをくむものであるとのことである。

 中国4000年の歴史!という言葉で、日本はあらゆる文化を中国から教えられた!ということになっておりますが・・・。
 つまり、古代中国で発明されたとされる「陰陽論」や「五行説」も、日本にあった高度の文明を持つ種族から教えられたことになります。

 空海は、天皇の命令で古代の日本にあった高度な文明の跡を隠すために四国八十八霊場を造った!という説もあり・・・。

 寺院のすぐ裏に神社を建てて古代の文明のこん跡をカムフラージュしたというのです。

 中国の春秋戦国時代に、漢民族が百万人の単位で日本に帰化人としてきたのも、高度の文明を持つ国にあこがれてきたようにも思われます。

 私が、江戸城の天守閣跡で、氣のエネルギーを感じながら、天海の前は空海で、その前は、中国→インド・・そして、上古代の日本のカタカムナ文明と、天海の仕掛けの源流には計り知れない叡智があると、思考を巡らしたのです。

 それ以降、カタカムナは、素粒子、量子を扱う科学書ですが、ソリュウシのリュウ、リョウシのリョウから「龍」の名になったのではとも思うようにもなりました。

 降龍 昇龍とは、素粒子の流れのことで・・・。

 2000年も前に、命数の10のマイナス24乗という数字があったのか?という疑問も、なるほど、3~5万年前のカタカムナには10のマイナス80乗という極微の概念があったのですから、納得です。

 真言宗には微細界という言葉もあり、量子論でしか使わない言葉もあり、最先端の量子物理学者が高野山を訪れているのも腑に落ちました。

 仏教と量子物理学の理論が類似しているのも、カタカムナ文明は、世界の四大文明への源流にもなっているというのですから、古代インドの宗教に影響しているは当然のことなのかも知れません。

 たとえばカタカムナでは「アマテラスオホミカミ(天照大御神)」は「自分の命の奥に存在する力の実体」となり、仏教では、これが仏心となり、その根本的な概念は同じになります。

 カタカムナ文献には、宇宙の仕組み、高次元のこと、生命の生まれる仕組み、健康のこと、心のこと、農業のこと、右巻き螺旋のエネルギーのことや、不思議な鉄のことなど、現代の科学でも解明されていないようなことも記されています。

 さて、皇居は、天皇家の敷地ですが、天皇家の「三種の神器」は、カタカムナ文字とも関連があります。

 「三種の神器」とは、「八咫鏡」(やたのかがみ)、「勾玉」(くがたま)、「草薙剣」(くさなぎのけん)です。
 カタカムナ文字の中心には 「ヤタノカガミ」という名の図形があります。そして、「フトマニ」、「ミクマリ」という図形も文字の中心にあるのです。
 「ヤタノカガミ」とは、その名の通りの「八咫鏡」(やたのかがみ)です。

 このヤタノカガミの図形から東洋では、曼荼羅に、西洋では十字架になったように思われます。
 そして、「フトマニ」が、「草薙剣」で、ミクマリは三種の神器の残りの「勾玉」になります。
 カタカムナ文献は、80首のうたからなります。

 その第7首に「ミスマルノタマ」が出てきます。
 第7首
 マカタマノ アマノミナカヌシ
 タカミムスヒ カムミムスヒ
 ミスマルノタマ

 この「ミスマルノタマ」とは、自分の周囲にできる素粒子の空間のことで、高次元に通じている空間ということです。
 「人が自分の周囲に「ミスマルノタマ」をまとえば、私たちは三次元世界にいながら、高次元のエネルギーや智慧を受け取ることができ、三次元世界で解決できない問題を解決出来たり、生活のあらゆる面でポジティブな現象や変化が表れやすくなります。」

 「ミスマルノタマ」は自分を中心に半径2.5メートルの空間を作り出します。

 この文章は、カタカムナを20年以上も研究し、カタカムナを医療に応用し、末期がんなどの難病を治している医学博士の丸山修寛氏が書いたものです。

 スワイショウ(腕振り運動)でも、何千回も繰り返していると自分の周りに氣の空間を感じることができますが、この「ミスマルノタマ」ができるから、難病完治の奇跡が起きるのか!!と、納得しました。
 スワイショウ(腕振り運動)の源流である達磨大師も、カタカムナの叡智を知っていたのかも知れません。
~~~~~
 引用が長くなりました。 

 人間の周囲にエネルギーの層があるように、地球の周りにも電離層があります。
 地球を取り巻く電離層は、7.8Hzのプラズマ振動を起こしているという事実が分かっています。

 地球を取り巻く空気の層は上に行くほど薄くなりますが、この中の一番大気が薄い層、つまり宇宙との境界に電離層があります。

 電離層というのは、プラスとマイナスイオンが集まっている層です。

 なぜこのような層ができるのかというと、太陽から荷電粒子が来るからです。

 それが地球の磁場で曲げられ、また強いエネルギーの宇宙線(ガンマ線)により大気がイオン化されてプラズマ振動を起こし、層ができてしまうのだろうというのが、ドイツの物理学者、シューマンの仮説でした。

 シューマンは、1952年に量子化されたプラズマ振動は光と同じ速度で1秒間に地球を7周半、細かい計算では7.83Hzの定在波、14.1Hz、20.3Hzのプラズマ振動が生じているはずだと仮説を立てました。

 この当時は計測できる技術がないので仮説のままでした。
 後に人工衛星エクスプローラー1号(1958年)の打ち上げで電離層(バンアレン帯)の存在が発見され、アポロ4号の計測(1967年)で予想的中、電離層のプラズマ振動には7.8Hzの電磁振動があることが分かりました。

 そこで、この7.8Hzは、シューマン共振と呼ばれています。

 つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で囲まれているということです。

 そして、我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの電磁波を浴びていて生活しており、脳波はその影響を受けているということにもなります。

 シューマン共振の整数倍の周波数を見てみると、一次(7.83Hz)、二次(14.1Hz)、三次(20.3Hz)となっていますが、これを脳波に置き換えると、シータ波(4?8Hz)、アルファ波(8?14Hz)、ベータ波(14?20Hz)となり、シューマン共振と脳波は見事にリンクしています。

 一番最初の一次がシータ波領域で、倍々に周波数が上がと、アルファ波、ベータ波となります。

 ここでは、7.83Hzというのが最も重視すべき周波数であり、これが「地球の脳波」「地球の鼓動」と呼ばれています。

 龍脈もパワースポットのエネルギーも、このシューマン共振が源になっているようです。

 地球を取り巻くドーナツ状の放射線帯=ヴァン・アレン帯の周波数は7.8ヘルツ。

 ◎7.8Hzは、人が睡眠と覚醒の境目付近にあるときの脳波であり、同時に地球を取り巻くバンアレン帯のプラズマ振動であるシューマン共振と同じ周波数です。

 このシータ波は、ひらめきや直感力が鋭くなるとも言われます。

 しかも、地球上の全ての素晴らしい発明や発見は、このシータ波によるひらめきによって為されているのです。

 脳波をシータ波に下げることが出来れば創造主からの知恵を授かることが出来るとも言われています。

 このシータ波は、息を長く吐くことによって可能になるのです。
 空海も、天海も、白隠禅師も、教えてくれたことで、天海僧正が、豚の龍=息が、背中を押してくれた教えなのです。
 ありがとうございました。
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 『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。





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Last updated  2019.09.06 20:45:31


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