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月末、月末、UPこんな時簡になっちゃった。昨日のビッグニュースで、青色発光ダイオードの訴訟で、中村教授が日亜化学工業を相手に東京地裁で200億円の勝訴を勝ち取った。が、会社側は開発者に対して開発報酬と雇用・安定収入は二重取りとして、すぐ控訴してしまいした。訴訟の話しは非常に難しくかしいのでココのページはそのことは話題にしません。自分は200億円という太陽の重さの単位のことよりも、既にみなさんの身近に使われている青色発光ダイオードに話題の的を絞ります。んで、何に使われてるの?PCにはRGB端子ってついてるよね。最近はTVにもつき始めてるね。R=RED G=GREEN B=BLUE赤・緑・青って、光の三原色だよね。これが揃うと地球上で目視できる色は全て表現できる。赤、緑はだいぶ前から発明されていて、どうやら、青色だけが、なかなか、完成しなかったらしい。そして、やっと1993年に当時、日亜化学工業の研究者であった中村氏によって発明された。(その後、豊田合成、日立等、訴訟が続く)発明されて、およそ11年たった。そして、現在、世の中は青色発光ダイオードを使った品物でありふれて来た。身近で何に使われているかというと、携帯と閉じているときに着信時ピカピカ光ってる小さなランプあるよね、あの部分です。それと、超大型テレビのブラウン管(正式にはブラウン管じゃない画面)。あと、昨年の東京モーターショウで未来カー的なクルマが採用していたヘッドライトのランプのイボイボになってるところ。もう、玉切れで片目で走ることもなくなるかな。最新式の懐中電灯も青色LEDを使ってる。(←持ってるけどまぶしいぐらいに明るいょ。照らされたモノも自然に近い色)発光中熱もほとんどないんです。それと、国のETC事業に告ぐ、雇用対策的なことにも一役買っているのかな?信号機を注意してよ~~~く見てください。トンボの目のようになって光ってますよ。全国の信号をこのLED方式に変えるようです。でも、この事業には反対する必要が無いぐらい完璧かな。LEDのメリット。電球を交換する必要が無い。フィレメントがないので切れる事が無い。西日が当っても今までより格段に見やすくなる。消費電力が格段に安くなる。大義名分も充分ぐらいにあるよね。そして、PCユーザーにも今後の恩恵として考えるのが記録媒体の性能UP。本来、色は光を跳ね返す時の作用で、赤に見えたり、青に見えたり、色の波長で何色かが決まる。その中で赤が一番波形が長く、青が一番波形が少ない。(だから発明難しかったんだけど)海に潜ると最初に色の認識が出来なくなるのが青(青のスイム道具は持たないほうがいいかも溺れた時に発見されずらいょ。海でコーラの空き缶目立つのは赤だから。)波長が短いので太陽光線を跳ね返せなくなる。話しズレそう、元に戻って、CD、DVDといった記録媒体は光で読み込んでいるため赤い光だと記録を長く取ってあげないと読むことが出来ない。青であれば、波形が短いので圧縮したデータでも高速に読むことが出来るようです。だから、今後、DVDで20GBや120GB、なんていう商品も出てくることでしょう。そして全てにいえることがコストが安い、半永久的という事。スバラシイ発明だね。更に、知られていないのは植物の成長を早め開花時期を温度でなく光で変えることも実証されているようです。(他の色では成長に変化が無かったようです。)ちなみに、ウチのチビが、ディズニーで買った指輪、シャカシャカやると、青白く、キラッ、キラキラッって光るんだけど、分解したら青色ダイオードでした。その後、元に戻らなくなってしまったので、内緒でチビの指輪入れにシマイマシタケド(まだ、バレテイナイ・・・。汗)これからの世界的展開は、街頭をメインにこの世の人工的に光るモノは色を色々組み合わせたダイオードに替わっていくでしょう。本日:71.4キロ (予定では70キロになっていないと・・・。)
2004年01月31日
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お昼までには、なんとか更新します。午後、火星のこと勉強しよ、しよ。待っててね。朝、5:30に起きて、今、1:43はチョトきついね。楽天日記症候群です。みんなも気をつけようね。ご利用は、計画的に。あーっ!更新遅くなっちゃった。ごめんなさい!(汗)ここから~15:00ジャスト!(←どうでもいい)知っておくと時の人?これからの勝手な予測、現在、アメリカが火星に探査機を2機着陸させ、現在、地質・大気等、いろいろな探査を着々と始めている。そして、万が一、生命の存在が確認されたら全世界で一面の大ニュースとして取り上げるでしょう。見つかんなかったら今日のお話しは【トリビア】行きっちゅーことで!(へぇ~。)地球には月という衛星がある。(衛星は自転してなく、いつ見てもウサギいる。)火星【マルス:ギリシャ神話の軍神】にも衛星があって、【フォボス】・・・マルスの息子。意味・・・不安。 直径22キロ 【ダイモス】・・・マルスの息子。意味・・・恐れ。 直径12キロ2個あります。でも、この衛星は月のように丸くないんですよ。丁度、アルマゲドンの隕石やスターウォーズで戦闘機が運転ミスでぶつかってバクハツしている石。そんな、カタチです。あんまり知らないでしょ。太陽系最小最軽量(ケータイかっ!)の衛星です。で、次は火星、サイズは地球の半分ぐらいの大きさなんだよ。でね、地球とほぼおんなじ固い地表になっていて地下に大量の水分が氷としてあるんじゃないかとの推測がたっていて将来、地球で禁止されているフロンガスを火星でおまつりのようにバラマク、なんで?それは火星の大気の殆んどが二酸化炭素だからね。お互いが化学反応を起こしてくれると地球じゃ大問題の【オゾンホール】ができるらしい、それが出来ると火星の温暖化が始まって地下の氷が溶け始めて海が現われて、そこに地球の藻やシダを大量に散布!種じゃなくて胞子だから軽くて大量に蒔くことが出来て二酸化炭素エサに光合成をして空気を作る。温暖になれば雨も降る。こ~~んな、BIGなことのプチ地球完成予定は300年後。(死んでるし。)でも、人類存続には凄く大事なことかな?そしたら、そのうち誰かが住み始めて、≪アダムとイブ計画≫←勝手に命名。太陽系最大級の火星の山、オリンポス山(高さ27キロ!!どうだろ?う~~~んと、直線で横浜駅から東京ディズニーランドまでかな。ちなみに富士山は3,776m)に地球人初登山。重力が地球の半分ぐらいだからたいした事無いかもね。でもね、オリンポス山の頂上の眺めは2万7,000mでしょ、地球で言うと人工衛星が飛んでるぐらいの高さだよね。もう、ワンピのマンガの世界だよ。(スンゲェ)あと、気圧なんだけど地球の100分の1(地球1000ヘクトパスカル)しかない。体、ブヨブヨになりそうだね。固形として存在できるのかなぁ。気温も温暖化できないと18~22度。チョードイイかも。ところが夜がシビレる。マイナス130度!バラ持っていけば、パリパリやれるな。そうゆう問題じゃないけど。現実に近いスペース・ファンタジーだよね。(SF)それと、火星地球化の納期300年ってメチャメチャ即納なんだよね。だって、コペルニクスが宇宙方程式作って、その公式を使って500年近く経ってから、やっとロケット飛ばしたし。その頃(1500年頃)、ってさ、コロンブスが新大陸発見したばかりだし、そのころから20年ぐらい前、日本では、なんと【応仁の乱】やってるサイチュウ。やっぱ、バカな大人の時間だけど、モグタンかドラえもんに頼むっきゃないね。火星ツアー終了ですよん。生命体見つかったら火星の事、語ってね。(トリビアになる確立98%)本日:71.4キロ (フン、太陽より軽いヤイ!)←オバカ。
2004年01月30日
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よくね、いじけたとき、良く自分はこんな発想をして最後に楽しんでる。宇宙の巨大さについて考える。よく寝る前にやると眠れなくなるけどね。結構楽しい。自分たちの住んでいる地球は太陽系に所属して太陽を中心に一定の周期で廻っている。太陽→水→金→地→火→木→土→天→海→冥。 昔、理科で習ったよね。ここからが、疲れる考え、地球の直径が12,756キロでかい!でね、円周が40,053キロ。(これはクルマで充分走れるにゃ。)でも、太陽の直径は1,392,000キロ!!約11倍だよ。でっかいよねぇ。で、太陽の円周は4,370,880キロ!てーことは、年間10万キロ走る長距離トラックのドライバーなら44年で一周できるんだね。(←簡単に言うな。)ちょっと、地球に例えて百円玉を11個並べてみた。いまはスイカ、目の前に無いけど、およそ中玉ぐらいのスイカぐらいはある。今度は、重さなんだけどね。地球は、およそ5800kg×10の24乗!(ぷぷぅっ、)5,800000000000000000000000000kgデス。でも、甘い、太陽は1900kg×10の30乗!(ぷぅ~~、凄すぎて判んない!)1,90000000000000000000000000000000kg!ブラクラのようなゼロだよね。もっと、頭おかしくなるのは、この太陽の重さが実際のサイコロぐらいのサイズで存在すると、この3次元(3D)の世界を突き抜けて4次元の世界が始まるなんて仮想されているようです。重すぎて底の底まで行くとそうなるんだとか・・・。ドラえもん、いるのかなぁ?逢えるのかなぁ。などとどうでもいい話しに展開して日々、ツッかれる問題がどうでもいいことになっちゃう。理科で習ったと思うけど太陽の周りを地球は365,3日かけて一周するんだよね。でね、地球と太陽の距離は、1億5000万キロ離れてて(これもハンパじゃない。)時速100キロでクルマに乗って向かったら・・・?自分で電卓たたいてみたけど、1億5000万÷100キロ÷24時間÷365日(これで計算いいのかなぁ~?)そうすると、171年で到着だね。マッハだと17年、これなら行けそうだな。36才+17年=53才(うん、うん、まだまだ、定年前だし、いける、いける。)たまには、こうゆうバカな大人の時間、大好きです!でも、これを本気で計算して(スゲー難しい計算)今、人間は火星に2個も探査機着陸させたよね。凄すぎることだよ。時速265キロ(自己最高!)で車飛ばして、ドアミラーで、それも、富士最終コーナーから立ち上がって一回だけハンドル調整した後、約2キロ先にいる、くわえタバコのおっちゃんのタバコの火の部分だけ消す以上の精度だと思う・・・。ョ。あっ、いま、百円並べてマス?(笑)今日は、これから大きな発表に行ってくるので不在になりますね。ドキドキッ。本日:71.6キロ (入れるの忘れてました。)
2004年01月29日
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仕事を任せたということいつかの日かの自分の為の練習をして下さい。その立場になった時、ダレも教えてくれません。助けてもくれません。自分の事でいっぱいです。オレが自分だけの業績を意識していたら恐らく全員いままでの2年間は充実していなかったと思います。不平・不満、だらけで出来る人から順に辞めていってしまったでしょう。これからも、俺が全権を仕切って業務を追行したほうが自分にとってメリットがあると思います。しかし、それを(現在成功しているチャンス)を各キーマンに託しました。何故でしょう?仕事のスタイルは日々変化して行きます。良かったのはいつも昨日で今日ではありません。また、その日が良かった日にする為に仕事を予測する【目】を【気】を身に付けてください。ただのセールスマンはその必要はありません。その時の管理者の言う方向のみの仕事をして行けばいいと思います。多分、チーズがあり続けるのであれば、それは正しいことと思います。(チーズはどこへ消えた:スペンサー・ジョンソン)←過去この本配布。昨年、皆さんにビジネススタイルの自転車の補助輪をひとつ外したと伝えました。当然ですが、ひとつ外すと自転車が思い通りに動かなくなり、スッ倒れます。かなり、痛いです。意気地の無い子なら泣いてもう乗るのを辞めてしまうでしょう。それで、先々、成長して行く中で困るのは≪ダレ≫ですか?友達との移動範囲も限られてしまうでしょう。誘われなくなって行くでしょう。また、ある子は悔しくて悔しくて泣きはしますがまた乗るでしょう。なぜ?その子はお兄ちゃん達のように早く軽快にカッコ良く楽しく乗れるようになりたいから。スッ転んで笑ってた友達に笑わせないように認めさせたいから。スッ転んだには理由があります。見つけられない子は何度も何度も転ぶと思います。それでも、言えるのは必ず乗れるようになる!乗れた結果を ≪身に付けた≫ と表現できませんか?自分自身で最後のもうひとつの補助輪が外せるようになれたら【ダレ】の為ですか?私ですか? ≪心ここにあらざるわ・・・。≫ です。オレとの時間はいつまであるか判らない。その期間だけしか、教え、鍛えることは出来ません。大事なこと、【徐々に覚えないようにして下さい。】徐々に覚えようとすると時間がかかり自転車が壊れてしまいます。壊しなくしてから本当に乗りたいと言われても、もうひとつ買ってあげれる余裕がありません。しかし、パンク修理と曲がってしまったハンドル、イスの高さを調整してあげることは出来ます。そんな時は言いに来てください。昨日、みんなは思いっきり転びました。転んだ際、ヒトの物を壊してしまいました。そして、ただ、転んだことに腹を立てて何も言わず去って行きました。その出来事が翌日になって私にバレてしまいました。どうなりますか?叱られると思います。その内容が伝わらないようなら、あきれられ自転車を取り上げられるでしょう。子供の『だって。だって。』は通用するとは思ってません。場合によっては、この先を案じ、二度と乗せることは無いでしょう・・・。期待しています。さあ、今すぐ倒れた自転車を起こして乗れる訓練してください。
2004年01月28日
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昨日、東京国際フォーラム 『人体の不思議』に行ってきました。【本物の人体標本に触れる。新技術で作られたプラストミック】人体標本は20世紀までは模型の骸骨、またホルマリン容器に入った白色の保存臓器などを使っており、医師ですらその匂い、標本の扱いにくさに困惑していました。そのような難問を解決した標本が今回の"プラストミック標本"です。新技術で作られたプラストミック人体標本は匂いもなく、手で触っても汚れる事なく、また弾力性に富み、じかに触れて観察でき、常温で半永久的に保存できる画期的な人体標本です。月曜日だったんで、そんなに混んではいないだろうと向かったところモノスゴイ混み具合、チケット買うのに長蛇の列、そして、入場。ここは順路という展示の方法でなく診療ベットサイズ、高さ140センチぐらいのガラスケースに標本が入っているため四方から見学が出来るようになっているが、モノスゴイ混雑のためにギュウギュウです。(見えん!)おばちゃんの頭しか・・・。順番に見ようとすると次から次へと小さいおばちゃんがグリグリ、グリグリ入ってくる。横にいた25ぐらいの子(男)が辛抱かねたようでFULLパワーでおばちゃんをカキどけた。(おぉ、人体の不思議!)でも、なんでこんなに小さいのにこんなに力があるんだろう。自分が同じことして、それ以上の力で押したとしてもこんなに自然に割り込むことは不可能だと思う。【まさに、人体の不思議】・・・。でも、凄いょ。脳梗塞で亡くなった人の脳、肺がん、乳がん、胃がん、喫煙者の肺と正常な肺との比較標本、胎児の3ヶ月~8ヶ月順番に7体(胎児は神秘的でオブジェのようだった。)、全て、本物の人、それも、ホルマリン液に入っていないからシロウトにはエグイ。頭の(顔→後頭部)にかけての輪切り、脳天からつま先までの輪切り、男女ともに性器もみんな付いてるけどエロさは全く感じない。臓器の標本に圧倒される。勇気の無い方、クリック禁止!ノークレームでね。http://www.jintai.jp/tenji.html 列が出来ていたので、とりあえず並んでみた(←ココが日本人的でしょ。)チョト後悔かな。係員の人が『ハイ、手をどうぞ~。はい、次の方』エッ!オレ?『ヴ、』持たせてもらった。一瞬だったけど、大きさも、重さもグレープフルーツ程でした。出てきたのはモノほんの成人男性の脳の標本でした。展示最後の方に、ポップな字体で《触ってみよう、人の標本!》オイオイ・・・。ここでも人だかりで9割以上の人は【おばちゃん】ばかりがキャーキャーいって触っていた。スバラシイ・・・。自分は触らずに通過。(ムリムリ)今回、人のカラダで以外だったこと。大動脈・静脈は水道にくっつけて使うゴムホースとほぼ同じ太さということに驚いた。もっと、細いかと思ってた。脳はもっと大きいのかと、そして、団体おばちゃんのパワーだね。それと、小さな感動。JR有楽町駅の【雪苺娘】っていう大福屋さん。買って帰ってあげようと見ているとわざとらしいぐらいに大きなガイダンスが《キマリニナリマシタラ・ガメンヲオシテクダサイ》(オヤ?店員が二人もいるのにムダなハイテク、キヨスクぐらいの大きさなのに。)笑顔だけかい?(←とまどった時間5秒の出来事)中の店員さん、二人とも耳に障害があって、そのハンディキャップをハイテクの力で補っていたんです。なんか、文字とか言葉では表現できないけど《ほっとした。》でも、キヨスクさんに提案、お客さんはショーケースしか見てないんで、ショーケース見ながら指差して『コレください。』ってやるから、ショーケース内に目立つタブを付けてハンディッキャップの能書きがあると、双方のコミュニケーションが、良くなるのでは?次に頼んでいた、おばちゃん、意味理解してなかったんで、『タッチパネルですよ。』って教えておきましたけど。本日:72キロ (・・・。)
2004年01月27日
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昨日より↓やることが無い、味もしない、匂いも無い、ベットも狭い、枕もちっちゃい、TVも小さい、音はイヤホン良くない、部屋も白色で色も無い、気がついた、日頃、自分はなんて贅沢だったんだろうって・・・。日常。やることだらけ、それもメンドクサイ、冷蔵庫には欲しいものは全て完備!いい匂い、クサイで顔色を変える。自分のベットはクィ~~~ンサイズ、しかも、一人!枕は、ゴージャス!TVはハイビジョン36ベガ、音はリビングにスピーカー12個、部屋は動物の置物からカワセミ、鯨の写真、グリーンもいっぱい。これって、人生不感症だょ・・・。反省することが沢山あったよ。ありがとうの気持ちを持って生活した事は、この日まで、微塵も無かったです。営業でもバリバリやって成果が出て、それが自分の金になっていた、だから、欲しいものは買って当たり前だったし使うことが自分の美学であってステイタスだった。まえおきダブリ長かったけど、ここから↓みなさんの、お子さんどうですか?『冷蔵庫にドコドコのおいしいお菓子入ってるからたべな』『うん、いらない。』この会話を自分の子と交わしたことある人多いんじゃない?自分のガキンチョの頃は、冷蔵庫にケーキがあるのが判ると、ソワソワして、何回も冷蔵庫開けて、かあちゃんに、ひっぱたかれて、夕飯も残そうとすると『じゃあ、ケーキも食べれないね。』って言われて、一生懸命、がんばって食べて。やっとにケーキにたどり着いた。(あれ、ウチだけ?)まぁ、そんな記憶がある。ケーキは年に数回のイベントだった。でも、今は違う、夫婦揃っておいしいお店の違う食べ物を同じ日に買ってきたこともあったし、新発売のジュース、ポッキーが出ればスグ飛びついたり、そんな子に親がしただな。『感激』が不感症になっている。感激を求めすぎた結果の状態だね。子供部屋も、両方の実家・自分たちから、おもちゃはトリプルで与えられているし、次から次へ来る、毎月のようなイベント、【あきた】という感情も覚えることなく育ってしまうこの現状・・・。考えた、この小さな感激を感激と感じずに、子供ながらの努力もせずに育っていってしまったら、人刺すかな?なんか、一人で盛り上がってチト泣いたデス。反省。入院でヒマだからこそ、考えついた考え。我が家に、ルールが出来た。家族の誕生日、Xmas、ひなまつり(女児二人だから)その日だけケーキを買うことに決めた。ジュース、お菓子も親都合で買うこともやめた。実家にも【おみやげというプレゼント】は極力、※最小限にしてもらった(※この頃、おやじさん、がんと戦っていたから、それが唯一の楽しみ)。モノでつってでも来させたかったのかなぁ?絶対、いらないは言えなかったね。長い9日目が終わった・・・。それから、10日目、11日目、日々がどんどん過ぎていった。なにか、自分の中で体調以外で変わった気がする。貴重な気がする。ラキッ!看護婦さんと、冗談が言えるようになっていった。オレに、ち○ち○の話しすんなっちゅーの!おはずかしぃ。血を浴びせたことも謝れたし。後で、先生に聞かされた、大げさに考えなくていいんだけど、『ほっておいたら悪性に変わるとこだったよ。でも、全く問題無いからね。』だって。≪ギクッ≫ だよ。と、なんだかんだいって22日目に退院できた。いまでは、『な~に、冷蔵庫開けてんの!』 『ごはん、たべないとぉ・・・。』なんか、古きよき昭和が我が家に帰ってきた!(笑)シャワーのお湯も止めてるし。そして、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、全てに【ありがとう!】きゃ~~、書きまくったってカンジ。壮大な連ドラスペクタクル日記になってしまったぁ。気になったこと。最後まで、じいちゃん、部屋に戻ってこなかった・・・。本日:71.4キロ (自宅でのお酒我慢しなきゃ)
2004年01月26日
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6日目、じいちゃんに家族が来ていた。そういえば、自分が入院した時から初めての面会かな?おそらく、昨晩の曲芸を看護婦さんに言われていたらしく、エアゾールタイプの消臭剤を置いていった。匂い感じないから気にしなくていいのに。でも、自分にお見舞いに来た人に聞いたら、かなり、匂っていたようで。じいちゃん、家族が帰った後、シューーー、シューーー、更に、シューーーー!シューしすぎじゃないの?≪ん?≫、イタタタ、喉がしびれる、刺さるカンジ、消臭スプレーが喉に刺激を与えてる。辛いようなイタイカンジです。ヤメテーーー。更に更に、シューーー、シューーー、こっちに向かってシューですわ。虫が、殺虫剤で、もだえ、苦しんで死んでいくことを学んだ。7日目、じいちゃんの経歴と病名シル。この日も、じいちゃんにお見舞いが来た。しかし、家族が来ない。疎ましいのかなぁ。今日の面会しに来た人はなにやら50年も前に、このじいちゃんにお世話になっていた方たちで海軍時代~自衛隊時代までをともにしてきて、ここ20年ご無沙汰していたらしい(病院はカーテン一枚なんでイヤでも聞こえる。アシカラズ)年のせい?面会者2人ともボロボロ泣いていた。意味不明・・・。そのあと、じいちゃんは検査みたいなカンジで部屋を出た、おっ、家族が来た。家族が看護婦さんに病気の事を聞いていた。【大腸がん】らしい・・・。≪じいちゃん、うん○笑ってごめんな・・。もっと家族こいよ。≫フ・ク・ザ・ツ。8日目、自分を見直した・・・。昨日から、じいちゃんはいない。一人部屋だぁ~~~。なんだか嬉しい。全く、一人の時間が存在していなかっただけに。半日が過ぎた、なにもすることがない、あれ?ヒマだ。なんだかんだいってじいちゃん行動学を楽しんでいたんだ。9日目、やることが無い、味もしない、匂いも無い、ベットも狭い、枕もちっちゃい、TVも小さい、音はイヤホン良くない、部屋も白色で色も無い、無い、無い、無い、何も無い、五感も今は無い。気がついた、日頃、自分はなんて贅沢だったんだろうって・・・。日常。やることだらけ、それもメンドクサイ、冷蔵庫には欲しいものは全て完備!いい匂い、クサイで顔色を変える。自分のベットはクィ~~~ンサイズ、しかも、一人!枕は、ゴージャス!TVはハイビジョン36ベガ、音はリビングにスピーカー12個、部屋は動物の置物からカワセミ、クジラの写真、グリーンもいっぱい。これって、人生不感症だょ・・・。反省することが沢山あったよ。【ありがとう】の気持ちを持って生活した事は、この日まで、微塵も無かったです。営業でもバリバリやって成果が出て、それが自分の金になっていた、だから、欲しいものは買って当たり前だったし使うことが自分の美学であってステイタスだった。ここまで、読んでいただいた皆さんへ(アリガト)凄く、自慢(イヤミィ)で終わっているので明日も寄って読んでやって下さい。自分で書いててコイツ嫌い・・・。→(おまえだょ!)この話題は、明日でおしまいにする予定ですよん。本日:71.6キロ (今週、前日午前様だぁ~~~。)
2004年01月25日
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入院経験で学んだこと昨日から・・・。2人部屋だった。横の人は74歳の痴呆のある老人だった。このじいちゃんがこれから、やんちゃなワルサをすることになるんですけど・・・。まず、イメージ。このじいちゃん、髪は白髪、髪型はドリフの『だみだこりゃ~』って言ってる時の爆発風、背は170ぐらい、痩せ型です。昼間は殆ど寝ている。で、入院3日目、喉が痛い、相変わらず、吸引しないと苦しい、痛み止め6~8時間効く薬が3時間もたない眠剤も飲まないと寝れない。そして、味覚、嗅覚ともに全く無い。体と心がいじけてるので食欲も全く無い。喉に何か通ることが怖い。その晩、じいちゃん、やっちくりました。このじいちゃん、夜は起きまくり、だれもいない誰かと会話が始まる。(チョト怖い)入れ歯なんで何を話しているかは不明、でも、楽しいらしい。さっきも書いた通り、自分は痛くてホントに寝れない、でね、病院の間仕切りカーテンって上と下開いてるよね。ずぅっと、ひとりで≪あーぁ、こんなんなるんだったら手術しなきゃよかったぁ≫なんて、ふけっていると、暗い、この病室に視線を感じた。≪ん?≫ 【ンギ===ッ!】 じいちゃんがカーテン上の隙間から、じぃーーーっと、無言で見つめられていた。ホントにビビッた。背伸びして鼻の下の伸びた顔です。でも、喋れない、声が出ない。目線があったら、文句をブツブツいい始めてスゥーーっとカーテンから消えた。≪お願い早く寝なさい・・・。≫4日目、体調、変わらず。きつい・・・。そして、その晩のじいちゃん、昨日のドッキリがあったので、気づくとカーテンばかり気になっている。また、≪キタッ≫カーテン越しにじいちゃんの動く気配がした。警戒、警戒。【んんん===!】もおぉ・・・。また、驚かされた。今度は、なんとカーテンの下の隙間から見上げるように覗いてたんですョ。やられた!鳥肌。5日目、痛み止めが効くようになってきた。効いている間は、そっと、だけど喋れる。お見舞いが一日のお楽しみに変わりました。食べれない、匂い無いで、みんな本を沢山、買ってきてくれた(嬉)。あと、看護婦さんから、『お隣さん、電子機械使ってないから、少しの使用だったら携帯使ってもいいですよ。』チョト救われた。その晩のじいちゃん、もう、この人、マンガみたいです。その夜またもや動く気配、≪こんにゃろぅ・・・。≫と歩く音に耳を澄ましていたら、『う・・・ん。』なんじゃ?プリプリ、プププ・プリ、ビ~~~。≪エ~~~、やっちゃった!≫、笑いたい、でも、笑うと喉がそれ以上に痛い。おもわずナースコール。曲芸師だぜ~~~。なんと、世界初、歩行うん○!≪ププ、歩きながらかょ~~~。≫ベットから起きて覗いたら、弧を描くようにタレてました。その後のじいちゃんの一言、『ふぅん。』≪だめだ~~~。≫ イタイの以上に笑いが!声出せなくて窒息するかと思ったょ。納得してるし。満足してるし。それで、慌てて、飛んできた看護婦さんに、こっぴどく怒られてました。でも、嗅覚がまだ回復してないんで全く匂わない(ラキッ!)。でも、これまたこのラキッが翌日、虫の気持ちを味わうことになる・・・。アレレ、体重入れるの忘れてしまった。本日:71.6キロ (昨日、晩ゴハン食べれなかったからだな。)
2004年01月24日
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昨日より・・・。それから、その看護婦さん、『こまめに呼んで下さいね~~。』って。深夜から朝、昼、ずぅ~~~っと10分に一度ペースで吸引。喋れないのでジェスチャーで指さして≪アソコが痛くて・・・≫ クダが入ってて、これも無意識のうちに抜こうとしていたらしく膀胱で風船みたいに膨らましてあるので絶対抜けないのを頑張ったため痛くなったみたい。で、めちゃめちゃ恥ずかしかったのは、『もう歩けるから抜いちゃいましょうね。』ゆかたみたいな着てる物をハラっとめくって(ノーパン)『空気ぬきますよ~~~。』完全無防備・・・。≪ウヘ~~~、ハズかすぃーーー。ツマムナ、ツマムナ(/ \)???≫ なんて、照れたと思った瞬間!≪ヴ===!≫ 一撃でクダを抜いてくれた。痛いと恥ずかしいは痛いのが勝つことが判った。解熱剤入れてくれるときはホントに恥ずかしい。普段、男対男でも強くいるだけに【武士の情けでごじゃる・・・。】それから、3日が過ぎて、とても退院できるコンディションじゃなかった。血も止まってないし、痛みのレベルがあまりかわらない。人間、これだけ痛みを長く味わうと【ゆとり】がなくなるね。お見舞いできてくれる人がうっとしい、帰った後、後悔している自分もいる。そんときはただ、ただ、一人でいたかったなぁ。2人部屋だった。横の人は74歳の痴呆のある老人だった。このじいちゃんがこれから、やんちゃなワルサをすることになるんですけど・・・。でも、ちょっと、これから仕事に戻らないといけないので今日更新できたらするけど、出来なかったら明日、更新しま~す。本日:72.2キロ (昨日の飲み会が効いたかな・・・。)
2004年01月23日
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本日もテーマ相乗りしました。自分は、今から約4年前、喉に腫瘍ができた、というよりできていたのを数十年間、ほっといていた。風邪をひいた時に喉を大分悪くしたまま普通に過ごしていた、でも今思えば、全然、普通じゃなかったかな。常に喉が痛くて体調すぐ崩して。手を洗わずにおにぎり食べると喉が過剰反応してそれだけで熱が出る。少し夜更かしすると喉がはれて熱が出る。だから、いまではイイクセになったが3時間に一度、用事が無くても石鹸で手を洗っている。飛行機に乗って出かだけでも熱が出る。風邪は月に1回ないし2回は必ずひいていた。しかし、もう、それでは仕事にならないので医者に行った。自分でも気づいていたが喉の奥のほうに黒いホクロみたいなのがあった。検査した結果、風邪の菌がそこに常駐していてコブのようになっていて疲れるとイッキに風邪菌がはしゃぎ始めるということだった。『取りましょうか?』お医者さんの言葉だった。一つ返事で予定日を決め予約した。手術は簡単ですぐに終わるということで術後3日ほど入院になる予定。『聞こえますかぁ~。すぐ眠くなりますよ~。』『き・き・聞こえ・マ・ス。』 オ・チ・タ。そして、目が覚めた。そこは手術室の診察台。だ~れもいない・・・。『お~ぃ。』いいたいけど声が出ない。起きようとしたら腕・胴・モモ、何々???金具で縛られている・・・。動けん・・・。寒い、シート一枚、体にのっていて素っ裸。物音に気づいて先生がスグ来た。『あー起きたね。君は大変だったんだよ~。』『麻酔切れ始めてから大暴れしたんで寝てもらった。3人の助手、みんな投げ飛ばされて・・・。』なんだか、麻酔の切れたては理性がなくなって獣化することがあるらしいんです。ハズカシ、マイッタょ。それから、病室に着いて麻酔が更に切れてきたら痛い、あそこと喉が両方痛い、タンも絡んでるけど切れない呼吸もしにくい、手術もスグに終わらなかった3時間半も掛かったらしい。大丈夫なのこれっておかしいよって、心でずぅっと思ってた。なにしろ呼吸が思うように出来ない。気管にタンのようなモノが入ってくる。看護婦さんが来て機械で吸い出してくれる。ただ、あまり呼ぶのは悪いからと思い、かなり我慢して呼んで吸ってもらおうとした瞬間!ゲボ~~~ケホ、ケホってムセタ。ここで、スゴイと思ったのは、吐いちゃった血、全部、看護婦さんの顔にかかってしまったんですが(顔、血で真っ赤)、まったく、ヒルムことなく、顔を拭くことも無く『大丈夫ですからね~~~。』スゴイよね。オレには出来ない、絶対出来ない。ありがたかった。看護婦さんほんとにありがとう。看護婦さんってスゴイよね。美化するつもりはないけれど、人の判らない痛みを判ろうとした結果の行動なのかなぁ?いつもの慣れた作業?という認識で対応していたら反応的に顔は拭いちゃうよね。それと、スゴイリスクだよね。万が一、自分がC型肝炎だったら、感染まぬがれないだろうし。現に、そうゆう患者さんも沢山ケアしているだろうし。今、おまわりさんに次いで人員が足りない業界。そこで、自らの生命リスクも他人のために昼夜ケアしている。まさに、白衣の天使だね。
2004年01月22日
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本日もテーマあいのりさせて下さ~い。大黒埠頭って、皆さん知ってます?サザンの唄にも出てくる、♪『12LOVE AFFAIR~秘密のデート~』≪マ~リンルージュで愛されて、大黒ふ頭で虹を見て≫ベイブリッジの橋のたもとあたりの海です。海の色は焦げ茶です。臭いです。そのキッタナイ、海に潜るアホたれが自分です。海の中を紹介!ここで、注意ですが、この海は釣りしたり(沢山居る)、泳いだり(普通居ない)、潜ったり(もっと居ない)、してはいけないんですよ。そこで、それを知らなかった自分は徒歩1.5キロをダイビング機材を担いで涙ちょちょ切れです。そして、埠頭の最先端までたどりつきテトラポットのところで着替えて装着!(ここでかなりナルシスト→)深夜街頭もない海に潜る、気分はスワット特殊部隊ですょ。(メイデーメイデー!)でも、かっこ悪いのは靴、着替えも、埠頭に置きっぱなしなんで、身投げと勘違いされていると思う(笑)。そして、いざダイブ、はっきり言ってなんにも見えません。視界20センチぐらいかな、ところが、さらに3メートルほど潜ると別世界なんです。あの茶色とは想像つかない透明な海になります。そして、カレイ、穴子、はぜ、タイヤ、おこぜ、空き缶、キス、大きな渡りガニ、クロダイ、真ダコ、いしもち、あじ、意味不明な注射器、はまぐり。どれも、江戸前寿司に出てくる高級魚ばかり!汚い色は富栄養だからで魚類が集まってくるんですね。自分のGETするお目当てはこれらの生き物でなく≪イセエビ≫なんですよ。夜行性なんで群れています。《イセエビ》なんて以外でしょ。夜、発見すると不気味です。青緑に目だけが光っていてボワ~~~んて。その光が20~30個も一瞬ビビリます。そして、君は結婚式のグラタンサイズだからどいて、君はまだまだ小さいからいつか逢おう、なんて、真っ暗な海の底でえりごのみをしてガバッ!と手掴みです。2匹だけ捕まえて、呑気に海中散歩を楽しんでから上がります。で、たまに大型貨物船がエンジン駆けてるみたいで(法規で深夜は航行できない)ビックリします。音がものすごいんです。500メートル以上離れていても真後ろに居るカンジです。音色はホワイトベースの移動中の音(よけいにわからん!)もうひとつの海の神秘。先ほど、視界20センチって書きましたけど、防波堤沿いは防波堤に沿って海を見ると沿いから幅80センチ帯は透明なんですよ。おそらくびっしりクッツイタ、カラスガイが浄化しているからかなぁ。やっても、やっても、綺麗になれないのに移動も出きずに永遠に浄化しつづける。はかないよね。でも、彼らはこの海が綺麗だったら生きることが出来ない・・・。これも、タルヲシル かな。あと自分が潜ってみたい海は紅海かな。治安的にムリだと思うけど・・・。最後まで読んでいただきありがとうございましたぁ。本日:72キロ (とりあえず断酒中・・・。)
2004年01月21日
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今回はテーマに参加させてくださ~い。(初)沖縄で慶良間の座間味はサイコウですね。大好きです!トマリンより高速フェリーで40分ほど、(朝が早いのがチョット)スキューバよりスキンダイブが絶対にイイ!海外の海なら15メートル以上潜らないと逢えないモンガラカワハギが、たった3・4メートル潜っただけでお目にかかれます。また、GUM、HAWAII(ハナウマ)、ペナン、深夜の大黒ふ頭(←オイオイ)いろんな海、潜りましたけど、一番の大きな違いは多種多様のサンゴ郡が水族館のジオラマ的に密集しているため、それに適用したサカナが泳いでいること。海外の海は枝サンゴあると数百メートル、ずぅっと枝サンゴで住んでいるサカナも限定されてしまっている。ただ、ファラオのようにマンタ、御蔵島(式根島のちょっと先)のようにイルカには逢うことは出来ませんが。それでも、今の時期なら、ザトウクジラが寄って来てもいますね。(ラッセンの絵に良く書かれているクジラ)それでも、悔しいのが今は社会人になってしまったので、石垣島までは行けないことかな。テーマに関係ないけど小笠原も、そんな島に自分が行ったら本土には帰らないだろう・・・。誰にも言ってないけど、ホンキでそこの住民になろうと計画したことがある。実はいまでも自分のロマンとして思ってる。沖縄の食は、やっぱりソーキそばだよね。嘉手納空軍基地が見渡せるポイントの近くにあるお店、名前覚えてないけどおいしかったなぁ。それと。ソーメンチャンブル!自宅で作ってみたけど全然、美味しくなかった。あれは、コツがいるんだね。もう一つがメヒコ。ここは空港からすぐ出た左側に自由貿易センターって言うところの中にあります。まず、食べきれないぐらいのステーキ、ロブスターが・・・。ボリューム満点!お値段もそれほど高くないです。でも、ここで雑学・・・。基本的に食べ物は南に行くほど美味しいものは減ってきます。まして、生食は激減します。なぜかというと、判りやすいのは、お米。南に行くと、2毛作、3毛作と沢山出来ますが、北は1毛作ですよね。成熟の度合いの違いからうまみが変わる見たいですよ。あとは、日本人特有の生ものを食べる文化。言わずと知れた外気温で味が決まってしまいますよね。いつも、ゴールデンウィークに沖縄に行ってます。GUM,SAIPANのが安く行けるんですけど海の綺麗さは沖縄の小島にはかなわない。(本土はちょっと・・・。)でも、高い金額でも付加価値あり!それと、沖縄って、東京価格と大阪価格があるみたいで旅行社で人がブッキングしないようにしているみたいですね。なにしろサイコーの島です。姫ゆりの塔ではボランティアのおばぁちゃん(語り部)の話しを聞いて、ボロボロ、泣きました。歴史を肌で感じてみてください。そのあと、売店のさとうきびの切り売り¥200を買ってニコニコしてましたが。(笑)いいテーマに参加できてよかった。最近、自分の話し堅すぎ~と思っていただけに文でリラックスできたょ。本日:72キロ (本日より自宅での飲酒しばらくやめます。)
2004年01月20日
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最近よく、『コンプライアンス』という言葉をよく耳にする。コンプライアンス=『法令遵守』企業活動において法令やルールを守ること。モラル=道徳。取り組むことに対する精神的態度。品行方正=行いがきちんとして正しいさま。言ってる意味の幅が非常に広い。ただ、法律を守るだけでなく。会社で決めたルール、社会モラル上しないほうがよいと思われる行為。自分は思った。宇宙はビッグバンで広大に広がっているが広がり続けると、今度は収縮するという。民主主義という一見、何でも自由という意識が品行方正をなくしモラルを失いしつつあるのが今のこの国なのかなぁ~。コンプライアンス自分もある時代、コンプライアンスを大きく逸脱した会社の社員である。事実を知ったとき、その時は、悔しくて、悔しくて、仕事をホンキでやめようとも考えた。しかし、いまでもそこの社員であり、いまでは、そこの管理者でいる。当時、この会社を去ることは簡単だった。営業第一線の時代では『当社に来て頂ければ・・・。』のような話しは年に6.7回ありもしたが出来なかった。自分を信用し心ゆるしてくれたお客さんを置いていくことが出来なかったし、辞めたということは逃げるという行為になる。いままで、自分は逃げるという姿勢で仕事をしてきていなかった。しかし『辞める』ということによって自分の歴史に『逃げる』という刻印を打つのが嫌だった。そして、今、自分がこの場で出来ることを考えた。自分の受け持っていた500件のお客様にお詫びの挨拶を実行した。毎夜、行った。全て終わるのに2ヶ月かかった。そこから自分は沢山の『情』を頂き、仕事に多く反映させている。そして、現在、何に対してもコンプライアンスを取り入れた施策を創り、お店の活動をしているが、それが、今、『社』のスタンダードになりつつあり、メーカーも異例の販売店からの情報吸い上げ、全国放出、横展開をしようとしている。独り言・・・。お店の看板付けて走っている車がよく軽自動車のように遅い車にピッタリくっついている。お店の従業員同士がお店の前の道路で楽しく喋りながらタバコ、プカプカ。そんな事で逮捕はされない(されたらたまんないけど!)けどね。恐らく、現在の株主至上資本からコンプライアンス至上資本にシフト行くんでしょうね。この間、海外でタバコ等の企業銘柄を除いたファンドが出たとか・・・。『いつも良かったのは昨日であり今日ではない。日々、何か一つ変えていかなきゃ』本日:72キロ (あれ、おかしいなぁ。減らない。)
2004年01月19日
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今日は雪の不安もなく横浜~川崎はいい天気です。雪かきの仕事が増えなくて良かったぁ~。今日は、昨日の雪の影響で外出を控えていた人々が一斉にお出かけしたのかなぁ。本日はおかげさまで大入りでした。よかった、よかった。昨日から・・・。そして、今度はスタッフを信頼出来ないということは、自分のビジネススタイルに自信がない証拠なのかな?信頼って言うのは、未来形の言葉だよね。信用は過去形の言葉?信頼はこれから起ころうとする、更に前の段階だと思う。自分で書いてて頭おかしくなってきた・・・。それと、いままでの自分の引いたビジネススタイルとスタッフのすり合わせかな?それが、自己評価したときうまくいかないことが長く続けば『自信なくした』って言うのかな?信用は物理的な表現って想ってるし、信頼は信用という壁を乗り越えた『心』の部分だと思っている。心を疑ったら人は二度とついてこない。ただ、それでも、ハヤトチリ、カンチガイ、から来る、『疑信=疑心』(疑信は造語)は起こってしまう、自分はよくやる。じゃあ、どうすればいいのか?そのときは、自分の間違いと気づいた時、『スグ、非を認め謝る!』これしかない。ここで、この行為が出来ないと昨日書いた《自分の判断の仕方で配下の年収、その家族の生活、人生。即ち、会社員という根底まで抱えているという認識》が嘘になる。管理者が常に願っているのは『良くなって欲しい』だけ。その仕事の仕方、お客様への考え方、接し方、用法・容量の違いで本人達がテーブルの端から落ちていってしまうのが危ないないぐらいに見える。何とかしたいジレンマが信頼を飛び越えて間違いを起こす。だから、それに気づいたら謝る。ただそれだけ、気取ったり、高くとまって、謝れないことこそ、過ちかな?自分が創ろうとしているビジネススタイルは、【スタッフは信用と信頼を管理者に。管理者は信頼をスタッフに。】かな?まぁ、しかし、自分は好かれていないと思うけど・・・。嫌われていなければ良し!本日:71.8キロ(マニフェストだね。)
2004年01月18日
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昨日の続き・・・。熊、トラなどが偶然、群れのそばを昼間通っても、かすかな小枝の折れる音を感知して強いオオカミのところまで移動して寝ようとする、というより起こしに行く?ようで立派に群れ全体を結果として防御しているらしい・・・。上記を見てどうですか?なんとなく、野球で言う巨人軍が勝てない理由に近づいててきたような気がします。自分が言いたいのは、必ず使えないと思われる社員は必ずいる。いわゆる弱虫オオカミ的な。その人がそうだからといってリストラクチャリングすることは正しいのか?(外資系的な考えだと正しい。利なきところ即、撤退)スタッフの中には良く使える、上手に勝手に動く社員がいるケチをつけるなんて実はあんまり見当たらない。しかし、それが行過ぎると誤った方向に進んでしまう時がある。しかし、良く出来る社員というのは弱いオオカミ的人が職場で注意されていることをよくそば立てて聴いている。社の中の弱虫オオカミに責を斬る。するとうだろう・・・。責をきったことで、弱虫オオカミ以外のオオカミがいつも以上に動きが良くなる。【仕事上の防衛】これも自然の摂理なんだろうか?(行動心理学?)自分は彼らの人権を強く重んじる。人間は個人の人格があり、奴隷でない。そうして、何よりも一人一人が大好きだ。ホントにホントに大好きで・・・。いつもカラ廻りばかりしている奴らが。ウチのメンバーは悪さは絶対していない、ケド、彼らのする仕事は信用していない。信頼はしている。管理者は信用はしていけないと自分で決めている。だから、毎回、電話したかい?アレやんないでいいの?と日々、確認が出来る。でも、信頼することは絶対に必要。昨日、体重書き忘れた。昨日:71.6キロ (運動しないとコレ以下は厳しいか・・・。)本日:71.4キロ (今月、ナナジュッテン何キロまでいかないと)白い巨塔、これからどうなる?財前教授、心ココに在らざるは・・・。
2004年01月16日
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昨日の続き・・・。狩りに参加しなかったオオカミは?群れの中でも、生きている鹿が怖くて怖くて襲うどころか逃げてしまうオオカミもいるらしい。〔営業能力無し?〕現代ビジネスでは当然、リストラクチャリングの対象となるはずだが・・・。野性の世界ではそのようなことにはならないらしい、では、その弱虫オオカミは?野生の理にかなったシステムに組み込まれており、この狩りもしない、子育てもしない、弱虫オオカミの仕事は警備係りだそうで、どうして?弱虫・臆病・気が小さいので夜行性のオオカミは昼間群れで睡眠をする。さすがに睡眠中は狩りを得意とするオオカミでも寝こみを襲われたら何も出来ない。そこで、弱虫オオカミは群れでも地位が低いので中心では眠れない。群れの外側で寝る。熊、トラなどが偶然、群れのそばを昼間通っても、かすかな小枝の折れる音を感知して強いオオカミのところまで移動して寝ようとする、というより起こしに行く?ようで立派に群れ全体を結果として防御しているらしい・・・。すごいよね。人はコウユウ存在を疎ましく思って、仲間外れにしたり、リストラしてしまったり、自然は良く出来ている。でもね、ここは生きるためのプロの世界だから(野生)絶対ルールがあって、リーダーオオカミより先に獲物を食すと、肉体的にダメージを追ったあげく群れを追放されるんだってさ。(子のオオカミは別)、それと、成獣に近いオスも群れから排除されてしまう(近親交配を避ける摂理)そこで生きれないで死んでしまうことは遺伝子が弱いということで自然淘汰の法則で必要なことなんだってさ。優しいようで、厳しいね。また、深夜だから明日の朝、書けたら追記しますね。嬉しいこと!最近、リンクが増えていること。書くかいが有るのかなぁ~。一人芝居的で辞めたかったんだけどなぁ~。でも、日記だもんだもんね。これからも自由に書くよ。掲示板にカキコあると嬉しいよ。ありがとう。追記 11:30これから、コンプライアンス研修、その後、夜の町にクリダスノハやめた。たまには、早く帰るかな。それに白い巨塔やる日だしね。最近、ウガイ教授のものまねにはまりそう・・・『まるで、君は、世の中の事をわかったようなことをクチにするねぇ~。』『めっそうも!ゴジャリマセん!』?んなこと言わないか!モジじゃ伝わらん。それでわ、イッテキマ~ス。明日もオオカミだな。
2004年01月15日
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オオカミの群れの中で狩りを得意とするオオカミは比較的中堅のオオカミでメスもいればオスもいるらしい、狩りの仕方も予測をしているらしく鹿の群れを追い始める前に長距離走は得意としないが力の強いオオカミが何キロも先に到着して待機。そして、優れた聴覚によって到着を知らせる、追い始める仲間も音源から正確にその位置を把握する。〔人でいうと目標?〕そして、追い込み開始、右、左、後ろと鹿を追い詰めて行く、その間、大勢の鹿の中から体力のない鹿や小鹿を見定め、狙いターゲットを決める。〔マーケティング・分類?〕オオカミは確実にそのターゲットの走る方向を右に走らせたければ右を緩め左を詰め計画的に追うらしい、その先に待っている持久力のない力の強いオオカミの居る場所へ着実に追い詰めて行く凄いよね。更に凄いのは、ウーとかウォンだけで決めてしまうことかな。そう考えると人は難しい。それ以外の、狩りに参加しなかったオオカミは?群れの中でも生きている鹿が怖くて怖くて襲うどころか逃げてしまうオオカミもいるらしい。〔営業能力無し?〕現代ビジネスでは当然、リストラクチャリングの対象となるはずだが・・・。さあ、もう深夜になってしまった。(AM2:00)朝以降、感じることがあったら追記しま~す。しかし、野生は凄い、かっこいい、はげしい、きびしい、総称して正 直 だ ね19:15 追記今日は、ずぅーーーっと、会社の販売促進用の資料を作成していた。もう、目がショボショボしている。どっち見ても目チカチカ!明日は保険業務にかかわるコンプライアンス研修が午後から6時ぐらいまで入ってる。場所がランドマークタワーだから、そのあとは夜の町にフラフラ~っと行きソウダス。んーーー、でも、どうしようかなぁ~。明日の体調次第だにゃ。そうそう、ランドマークの研修場所、ロケーション凄い!研修どころではないってカンジ・・・。だって、42階、目線近くにヘリコぷたー飛んでると不思議。海側の遠く見てるとUFO飛んでキソウだし。うん、今日は研修中寝ないように早寝しよう。
2004年01月14日
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かなり昔、第一線の営業時代、自分のところに取材に来た某雑誌のジャーナリストが自分と話しをしていくなかでこんなことを言った。『そーなんですか、その話しは確か以前に動物心理学の教授の取材と似ていますねぇ。』自分の話していた営業背景と似ている?それが気になっていたので、数日後、本屋に行き、そんなかんじの本を買ってみた。読んでいくと、なんやら、動物行動心理学は人が動物の動くさまを擬人化して表現するのかと思いきやかなり違う。最初に買った一冊は、専門用語ばかりで学者向けの本だったらしく非常に高価な本だったけど、だめだこりゃって思い、捨ててしまった。そして、しぶとく、もう一冊、本屋に行って買ってみた。『あー、これだこれ』感性があった。安かった。《オオカミの行動心理学》オオカミは群れをつくる動物で、メスがリーダーで12~20頭からなっている。そして、自分が興味をもったのは、オオカミは全て映画に出てくるような凶暴なオオカミばかりでないらしい・・・。群れを創る動物は、たいがい役割が決まっていて狩りを専門とする役割のオオカミ。子育てを専門とするオオカミ。なわばりの周囲を警戒するオオカミ、そして、それを統率するリーダー。あれ、営業・教育・総務・管理者?もう、この時点で似てるね。今日は、これから、チビの病院に行ってきます。香港Aインフルエンザということです。休日の救急病院ってクスリ少ないんですよね。でも、昨日、9℃近くあったのに、今日は7℃まで下がっている。予防接種のおかげ?子供の生命力?明日は、オオカミの続き・・・かな?でわ、行ってきマ~ス。本日71.7キロ (いいかも、減ってきた)
2004年01月13日
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本日:72キロ (ダイエットサプリ終了、ノーサプリで挑戦)『タルヲシル』=『コミュニケーション』コミュニケーションを好意的に良く取り計らえば、『心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞えず、食えどもその味を知らず』も回避することが出来、勝ち負けの商売スタイルからも開放サレルカモシレナイ・・・。≪視れども見えず≫ ※視覚のことかな?わたくしごと以外の事と捉えて見ている様。よく理解して心持って見れば、自身のチャンス、危険予知にもつなっがったはず。自分に都合の悪い資料が配られるとよく行う行為。 ≪聴けども聞こえず≫ ※聴覚のことかな?聴いているそぶりはするが他人事と思い聞いている様。 図星な事を言われている場合によくなりがち。間違っている現状は心で認めているが気が付かないふりが最後の抵抗。聞いてしまうとやらなきゃならくなるので意識的に心を閉ざす行為。 ≪食えどもその味を知らず≫ ※味のことかな?料理を出され食してはいるが作った側の真心、背景を知らない様。体調悪かったけど実はあなたの為に食材を買いに出た。 いつも手料理なのに今日はホカ弁、そうまでしなければならない理由を理解せずただ不機嫌になる。 だから何においても、ありがとう。なんだね。実はモノを買う行為:『ココで買う』というのは、ある買い方を除いては小さな細かな理由はない。『ある買い方』とは紹介販売という購入方法。人(心)を通して買う方法です。セールスの世界はこの方法で売上を上げる人が大事です。商品力でモノを売るのは簡単です。既得権でモノを売るのも簡単です。商品力が落ちると売れなくなります。販売方式を売れていた時と変えれないでいれば同時にセールスの価値も落ちていきます。既得権でモノを売ると、規制が緩和・撤廃されるとどうでしょう?今までどおりの売上実績、難しくなるはずです。売るための人口は減る傾向にあります。だから、たとえ上記2例のような環境な場合でもプラスアルファの人(心)が大事になります。目も、耳も、味も全て心があって始めてコミュニケーションが伝わります。光の明るい暗い、音の大きい小さい、味の甘い辛いではありませんでしたね。これが判るとお客様は離れません。いつも、あなたに着いて来ます。あなた直接の商売に勝ち・負けはありません。喜びがおこります。楽しく価値ある生産をしていきましょう。明日は、どんな話し書こうかなぁ?
2004年01月12日
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自分の体験した中で・・・。店として特売品を用意した、原価無視の価格で、お客様が来た。『まだ、引けないの?』 ・・・。(負け?)どっちの、高価なモノを用意した、値引率も結構ある、○○マン円です。『じゃぁ、それでいいよ。』・・・。(勝ち?)だれが、最近なんだかよく登場するけどウチのオヤジさん。ガンの摘出手術をする前日、廊下向かいの大部屋に若い子が入院をしていた、お見舞いに同年代の子がゲラゲラ大きな声で笑っていたり、ラジカセの音も聞こえてくる。聞きたくも無かったが、どーでもいいような内容の会話。30分、1時間、2時間・・・。家族共々、イライラしてきた、こっちはこれから大きな手術が控えてるのに、かなりの時間我慢した。『ちょっと、注意してくる!』兄が切れた(この人メチャメチャつおい)『やめな!』とっさに止めた。みんな、なんで?そんな顔だった。『ひょっとしたらだけど、後一ヶ月で前の部屋の子死んじゃうのかもよ』『本人は知らないけど友達が知っていて、友達は知らないけど本人が?』『お互いで何かを残そうとしてるのかも。』懸命に家族に話しをしていた。言った自分も含めて、全員冷静になれた。騒音という公害から開放された。さっきと何も環境、変わっていないけど。その翌日、賑わいは変わらなかった。でも、ウチの病室も明るかった。そして、精神的にベストコンディションでオペ室に向かった。ちょっと、不思議だった。そして、自分が勝手に思ったこと、『タルヲシル』=『コミュニケーション』コミュニケーションを好意的に良く取り計らえば、『心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞えず、食えどもその味を知らず』も、回避することが出来、勝ち負けの商売スタイルからも開放サレルカモシレナイ・・・。『こころケーション』(造語です)明日、がんばって書いてみます。でわ。
2004年01月11日
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