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L4コロニー・メンデル。かつて、遺伝子研究所として存在していた廃墟のコロニー。そこにいたのはダゴスタ。一体何を探しに来たのか・・・。そして、その彼を1機のジンが見張っていた・・・。ヘブンズベース陥落の報は、ラクスに伝わった。バルトフェルドは、なぜ次はオーブが狙われるのかと聞く。ラクスは、オーブは強い国だからと。その力も理念も。そして、それはデュランダルのやろうとしていることにとっては、大きな障害でしかならないと。彼は、地球・プラントを一つにまとめた新しい秩序を作ろうとしているのではないかと・・・。ヘブンズベースを落としたものの、ジブリールは逃亡。これに困惑のデュランダル。そして、怒りをあらわにするシン。そのころ、ジブリールは・・・・オーブに向かっていた・・・。今日のシンの出番はここまで。ありがとうございましたー(泣)一方、キラたちは、AAの修復作業に追われていた。のび太マママリューは、キラの心情を察していた。少し焦っているのではと。キラ「こわいのかもしれません、何だか。アスランまであんなことになって・・・何だかわからないことだらけで、今の僕には何の力もなくて・・・これじゃあ、守れない・・・。」不安と焦りを感じるキラに、マリューは優しく励ますのだった・・・。そのころ、治療中のアスラン。ヘブンズベース陥落をニュースで知る。そこに現れたのはカガリだった。様子を気にするカガリにアスランは・・アスラン「死にたいような気分だな・・・。残念ながら、大丈夫みたいだ・・・。」珍しく弱気なことを言うアスラン。それにカガリはカガリ「やめろよ、そういうこと言うの、誰も嬉しくないから・・・。」そしてアスランはメイリンの様子を聞く。今は熱を出してしまい、ミリアリアが看病しているという。アスランは、ほとんど話したこともない彼女に甘えて、巻き込んでしまったことを悔やむ。カガリ「お前のこと好きなんだろ、きっと。大丈夫だよ、彼女のことは心配するな。私がちゃんと面倒見るから・・・。」え?あんたの恋敵になるかもしれない奴を!?おいおい、いいのか?アスラン争奪戦第2ラウンドの行方は・・・?そして、カガリは自分のしでかしたことを許してくれるかとアスランに聞く。が、アスランは、謝るのはこっちのほうだと。カガリは、アスランに黙って結婚しようとしたことを詫びるが、しかし、アスランは、それはオーブを守りたかったからだろうと、カガリを許した。そして、アスラン「俺は・・・焦ったのかなあ・・・。嫌だったんだ、何もできない自分が・・・カガリは、国という思い責任を負って、毎日死に物狂いなのに・・・俺は何もできないどころか、ユニウスセブンがあんな・・・何かしたかった、止めたかったんだ、戦争になるのを・・・。」アスランの気持ちを受け取るカガリ。カガリ「難しいな・・・みんなそうしたくて、そう言っているのに、何でそうならないんだろ・・・。やっぱりロゴスのせいなのか・・・しょうがないのかな、もう本当に・・・・。」戦争はどうしてもなくならないものなのか・・・諦めにも似た心境をもらすカガリ。そんな彼女にアスランは言った。アスラン「いや、そんなはずはない。絶対に・・・・。」そのころ、エターナルのラクスたち。ダゴスタがメンデルから資料を持ち帰ってきた。廃墟と化しているにもかかわらず、遺伝子研究所のほうには、どういうわけか資料がきれいに処分されていたという。そんな中で、ダゴスタは、ある研究員が記したと思われる1冊のノートを差し出した。そこにはこう書かれていた。「デュランダルのいう“ディスティニー・プラン”は、一見今の時代に有益に思える。だが、我々は忘れてはならない。人は世界のために生きるのではない。人が生きる場所、それが世界だということを。」またまた怪しげなもの出てきましたか~、“ディスティニー・プラン”。「くじら石」「SEED」に続いて、今度はこれか・・・って、この二つ、今作でもいまだよくわかってませんなあ・・・。と、そのとき、エターナルに忍び寄る怪しい影。偵察型ジンだった。つけられていたのだ。ラクスはエターナルを発進させることを決断する。全ては守るために。力を貸してくれたファクトリーの人たちのために、そして、この資料を。最悪の場合は、あの2機と資料をAAへ射出させると・・・・。岩を取り払い、発進したエターナル。このことはAAにも伝えられた。動揺するキラ。エターナルには、ザフト軍のザクが次々と迫ってくる。と、ブリッジに通信が入る。ネオからだった。アスランにはどうしてもキラに伝えなければならないことがあったのだ。ラクスは絶対に守らなければならないと、失ったらすべて終わりだと。これを聞いたキラは、ストライクルージュで宇宙に出ることを決意した。キラは急いでストライクルージュのところに向かった。キラが行った後、マリューはネオに言った。マリュー「ブリッジの通信コードは、覚えているのね・・・。」通信を切った後、アスランは「ありがとうございます。フラガ少佐」と礼を言う。が、ネオは「俺はネオ・ロアノーク、大佐!」と相変わらずフラガではないと否定。アスランは、ムウは前大戦で死んだことを思い出した。(おい、今まで知らんかったのかよ、おいおい!)ザクの攻撃に必死で応戦するエターナル。だが、劣勢の状況。一方のキラは、宇宙への発進準備を急ピッチで進め、崖から発射口が開く。おお、これはまるでヒーロー戦隊ロボの発進シーン!?ブースターを取り付けたストライクが、宇宙へ向けて飛び立った・・・・。ラクスたちを守るために・・・。虎は専用のガイアガンダムで出撃。(いつの間にガイアを・・・?)ザク・グフを次々と落としていくが、状況は芳しくない。このままでは・・・と、そこに現れたのは、ストライク!!キラだった。キラの登場に喜ぶラクス。そのキラに、バルトフェルドは言った。バルトフェルド「バカ。だったら、早くエターナルに入れ。」キラ「え?」バルトフェルド「お前の機体を取って来い!」それを聞いたラクスは、意を決してキラを迎える準備をする。エターナルに収容されるストライク。そこにはラクスが待っていた。ストライクから降り立つキラ。そして、キラとラクスは再会を果たすのだった。抱き合う二人。キラ「こうして君がここにいる。それが本当に嬉しい。」ラクス「私もですわ、キラ・・・。」う~ん、憎いこと言うねえ、アンタ。って、バルトフェルドが必死に戦ってるちゅうのに、そうやっとる場合か!!ラクスに連れられ、キラの目の前に現れたものは・・・・旧スーフリことストライクフリーダム。キラ「ありがとう。これで僕はまた、ちゃんと戦える。僕の戦いを・・・。」ラクス「キラ・・・・」キラ「待ってて、すぐに戻るから。そして帰ろう・・・みんなのところへ。」ラクス「ハイ・・・。」キラは発進準備へ。キラ「★?Щ%▲≦@#・・・・」ムチャクチャだ。この早口を聞き取ろうだなんて!!前作第2話以来のキラ早口。ってか、これは、保志さんいじめっすか、福田監督?そして、「vestige-ヴェスティージ-」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! キラ「キラ・ヤマト、フリーダムいきます!!」ストライクフリーダムが発進。ラクスを守るため、キラは戦う。素早い速さでザク、グフを撃っていく。おお、ファンネルもキター!!ザフト軍艦長「2分・・・わずか2分で、25機のザクと、グフが全滅だと・・・。」コラー!!またファーストのパクリか!!!しかも、こんな脇キャラに言わせるし。っていうか実際に計ってみたら、その半分の1分だったぞ。そして、ストライクフリーダムはファンネルぶっ放して・・・・キラ「あたれー!!!」キラリーン。ニュータイプもキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! うわああ、SEEDとニュータイプを併せ持ったキラ、これがスーパーコーディネーターか。恐るべしキラ・・・。当然のごとく、ファンネルによって母艦は航行不能に・・・。ザフトを振り切った、フリーダムとエターナルであった・・・。デュランダルの真の企みとは一体?そして、ジブリールが来てしまったオーブはどうなってしまうのか?キラたちを待ち受ける運命は・・・次回に続く。てか、まあデュランダルの思惑がすこーしわかったってことで、要するに世界をひとつにまとめようってことか。なんか、中東を自分の手でまとめようとするブッ○ュに似てるっていうことだね・・。来週はいよいよ・・・あの黄金MS、アカツキ登場。って、あんなカラーで戦うってのかよ。やめてくれー・・・。↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットブログランキングネットBlog PeopleガンダムSEED DESTINYの記事を見る筆者のお気に入りブログ参加ポータルサイト週刊ブログ王! Myblog japan
2005年07月16日
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今日は「わさドラ」第2話。初回が高視聴率だっただけに、この第2回は物凄く気になるところ。「わさドラ」の真価がここで問われる。もし、一ケタ台なんかになってしまったら、方針転換も考えられるだけに、なんとか踏ん張ってほしいところ・・・・って、それは視聴者次第なんですけどね~。『のろのろ、じたばた』は、単行本第5巻収録の作品。原作自体も、初期のころはドタバタ劇が多く、生活ギャグの色が強い。単行本45巻と比べれば、その違いがよくわかる。それでも“原作回帰”の基本は守られ、大いに楽しめた。多少、演出がちょっとやり過ぎという感もあったが・・・。それにしても、「はじめてポン(原作:ハジメテン)」といい、「気分コロン(原作:クイック、スロー)」といい、薬系の秘密道具が改変されているのが目立つ。薬を飲ませること自体がよろしくないから、そうなったのかどうかは知らないが、まあそれは特に問題なし。あくまでも、その秘密道具が巻き起こす騒動を描くのが『ドラえもん』の基本ストーリなのだから。ただ、ここは薬じゃないと成り立たないであろう秘密道具もあるので、そこをどうするのか今後気になるところではある。そして、注目の『ドラえもんミニシアター』。終わり際ではなく、CM前に持ってきましたか・・・。うーん、EDの代わりという形でやってほしかった気が・・・。記念すべき第1回目は、『さよならハンカチ』。「ぼく、ドラえもん」第16号の未収録作品集に収録されていた、わずか2ページほどの作品のアニメ化である。あまりのテンポの速さに、少し戸惑ってしまった。いや、それよりも、「こんな作品、あったか?」という疑問が先に来てしまった。(おいおい。)あとで未収録作品集の作品だと知って、ホッとした気分。うーん、ちょっとこれはどうなんだろう?一言で言えば、微妙・・・。まあ、でも、これまでアニメ化されなかった超短編の作品を映像化するという試みは、評価してもいいと思う。これでさらに、『ドラえもん』の原作というもの、ひいては藤子漫画というものが、世に知れ渡ることができれば、と思う。『のび太のおよめさん』、単行本第6巻収録作品。原作では、のび太の誕生日での家族の談話から、のび太が結婚を気にする展開になっていたが、今回のアニメでは、ジャイアン・スネ夫から、「結婚できないだろう」とからかわれて、気にする展開に変わっていた。それでも、基本的なストーリの流れは、変わっていない。その冒頭部分で、のび太の先生登場!!もちろん新キャスト。で、演じるのは・・・先生・・・・高木渉鬼塚と来たか・・・・(あるいは、『コナン』の元太、高木刑事)。(知らない人のために解説。『GTO』の主人公、鬼塚英吉のこと。反町隆史主演でドラマ化されたアレである。そのアニメ版の鬼塚を演じていたのが、高木渉さん)破天荒先生が一転、堅物になってしまった・・・。そして、のび太たちが未来に行って、その息子であるノビスケの友達、スネ太郎の母を演じていたのは・・・高山みなみ。初登場は、本役じゃなかったのね・・・。まあ、スネ夫ママはこれから登場するでしょうが・・・。しかし、意外と合っているじゃないか!!さすがは高山さん。『魔女の宅急便』で二役やっただけある。これなら「~ざます」も期待できる。っていうか、ホント、脇役声優陣がものすごいなあ~。もっとも、大山のぶ代さんら旧声優陣も、放送開始当時はいずれも他の人気アニメでレギュラーを務めるほどの売れっ子声優だったというし。ところで、ジャイアンの母ちゃん役も明らかになった。その方は・・・ジャイアンの母ちゃん・・・・竹内都子(ピンクの電話)ピン子じゃなくて、ピンクが来たか!竹内さんも、ドラえもんのオーディションを受けていたが、制作サイドから「ジャイアンの母役にピッタリ」ということで、決まったそうな。思い切った起用というか、なんというか・・・。と同時に、オーディション自体が、声優・芸能人問わず、厳正な審査をもって行われたことを証明することになったと言っていいかもしれない。(情報元:中日スポーツ「コラーたけしー!“母ちゃんパワー”全開で」)次回は、(大山版含め)通常放送では史上初!?『どくさいスイッチ』(前・後編)の一本!!1・2回は、ドタバタ色が強かったが、今度はシリアスモードに。来週も期待十分。ってか、毎週感想書くことになりそう・・・。視聴率は、はたして・・・・?↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットBlog People筆者のお気に入りブログ参加ポータルサイト週刊ブログ王! Myblog japan
2005年04月22日
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先日、ネットで入手したテレビ朝日「スーパーJチャンネル」の「ドラえもん新声優オーディション」を見た。そのレビューを・・・「100点満点で7点だね。」いきなり審査員の厳しい声から始まり、そして水田さんが号泣。タイトルテロップ、小宮悦子さんのコメントに続いて、再びオーディションの模様が映し出される。一次審査は、声だけで審査するMD審査。応募総数590名、MDの本数は実に914本という多さ。審査は、テレビ朝日の梶プロデューサー、シンエイ動画の増子プロデューサー、そして総監督の楠葉宏三氏が行った。その3人が、ドラえもん立候補者のMDを聞く。(声を聞く限り、『ちびまる子ちゃん』の2代目ブー太郎の声に近い。)それを聞いて、梶P「みんな(声を)作ってますね。」先日、『週刊ポスト』で、楠葉監督は、立候補者のほとんどが大山のぶ代さんの声に似せようとしていたということを話されていたが、まさしくそうであった。そして、テレビ朝日の梶P、シンエイの増子Pのインタビューに入る。梶P「演技ももちろんですけど、人柄などすべてにおいてしっかりした方を選ばなくてはならない。」増子P「違った個性を見つけ出せれば、(声優交代は)成功だと思っている。」第二次審査は、映像に合わせ声を吹き込む、アフレコの審査。しずか、ジャイアン、のび太候補の声優が演技しているシーンが映し出される。(それぞれ誰なのかは不明。)また、タレントの八波一起さん、あさりど川本成さんも一次審査を通過していたことが明らかに。八波さんはジャイアン役で応募、川本さんはドラえもん役で応募していた。(ちなみに、八波さんは49歳。年齢高くても、よかったんだ・・・。)なお、村上ショージ、かつみさゆり、泉ピン子は一切出てこなかった。一次で不合格だったんだろう・・・。この二次審査には48名が受け、そのうち最終審査で残ったのは、各キャラクターそれぞれ一名ずつの計5名。そして、2月某日。最終審査を迎えた・・・。最終審査に残った5名。ドラえもん候補の水田わさびさん。水田「このスタジオに来るのは4度目なんですが、何とかなればうれしいかなと思います。」のび太候補の大原めぐみさん。大原「(ここにいるのが)夢みたいです。まだ夢の中にいるみたいで、全然実感がないです。」しずか候補のかかずゆみさん。かかず「今までのように、かかずゆみらしく、しずかちゃんを演じていきたいと思います。」スネ夫候補の関智一さん。最終審査まで残った要因はと聞かれて・・・関「さっぱりわかりません。愛じゃないですか。僕はスネ夫に相当、愛を・・・(持っています)」ジャイアン候補の木村昴くん。最終審査を前に、木村「かなり緊張してます。ちょっとやばいですね。」ここまで残ったわけを聞かれると、木村「たぶん、ジャイアンに一番年が近かったから・・・。」まだ“決定”ではないこの5人。5人揃ってのテストでうまくいかなければ、審査は一からやり直しだという。必死に読み合わせをする5人。が、、、、のび太の大原さん、「大漁」が読めないトラブル。緊張のあらわれか・・・。審査は終了。が、楠葉監督から厳しい評価が・・・。楠葉「持続力をつけないと、明らかに抜いたとわかる部分がある。」そして、審査員の一人からは・・・・審査員「100点満点で7点だね。頑張ってください。」厳しすぎる評価。不合格か・・・。候補者5人は、別室で審査結果を待つ。マネージャーと二人一組で、審査結果が告げられるのだが、なぜか水田さんに限っては、マネージャーだけが呼び出される。まさか・・・・不穏な空気・・・。各声優に結果が告げられる。まずは、しずか候補のかかずゆみさん。梶P「かかずゆみさん、しずか役で決定しました。」聞いた瞬間、大喜びするかかずさん。そして号泣。続いて関さんも、スネ夫役決定。審査員に深々と頭を下げる。木村くんもジャイアン役決定。その木村くん、「14歳というところにみんな心配しているので、私生活にも十分気をつけて」との一言をもらい、「はい、気をつけます。」と快い返事。漢字で失敗したのび太候補の大原さんも決定。増子Pからは「漢字を勉強して、読めるようになったらパーフェクト。」という一言。大原さんも深々と頭を下げる。そして、注目の水田さんは・・・・マネージャーが水田さんのもとへ決まったことを告げる。それを聞いて、大号泣の水田さん。水田「すごく反対されながら、田舎から出てきたんで、、、お父さんに反対されたけど、出てきてよかったな・・。」水田さんは三重県出身で、自販機もろくにないような、ど田舎の生まれだという。ドラえもん役に決まったから、村中大騒ぎだろうなあ。水田「本当に大変なことだと思いますが、精一杯100%以上を注いでいきたい・・。」楠葉宏三監督のコメント「一番求めたのは、素直さ、声の新鮮さ。そういうところで5人を選んだ。」旧声優陣からもエールが、大山「ドラえもんの心をちゃんと伝えてくれることを、(新しい)5人がそろってやってくれたら、最高です。うれしいです。」旧声優陣「新ドラえもん、がんばってね!!」そして新声優陣5人揃って登場。関「先輩たちの壁は、物凄い歴史がありますから、なんとかちょっとでも追いつけるように・・・とりあえず、ますは6ヶ月・・・(笑)」(来年の映画どうする気だ、おい!?6ヶ月とは言わず、10年って言えよ・・・って仕事半年でやめた私が何を言うか・・・。)その後、『週刊ポスト』によれば、1ヶ月ほど訓練があったらしく、それを経て、ついに先日、お披露目となった。一体、彼らはどんなドラえもんを見せてくれるのだろうか・・・。何というか、これを見ていて、「新・ドラえもん」もそうなのですが、新声優それぞれが、一声優として、この「新・ドラえもん」を通じてどう成長していくのか、楽しみになってしまいました。精一杯、ドラえもんの新声優陣のみなさんを応援したいと思います。まずは水田わさびさん、関智一さん以上の歓声を呼び込めるように頑張ってください。(笑)↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットBlog People筆者のお気に入りブログ参加ポータルサイト週刊ブログ王! Myblog japan
2005年03月30日
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ドラえもんの声優交代で、なんとなくアニメ声優の年齢が気になったのだが、そんな折に見つけたのが、これ(航海☆裏ログ)。ガンダム声優陣の年齢が書かれているのである。誕生日が公表されていることはあるが、生年は伏せられていることが多い中、これは十分興味深い。それによると・・・・シャア役の池田秀一さんは、1949年12月2日生の55歳。アムロ役の古谷徹さんは1953年7月31日生の51歳だそうだ。もうそんなに年いってるのか・・・。うちの母が言ってたが、かつて池田さんは子役俳優で有名だったそうで、その母も50代に入ったってことは、そうなるのか・・・。古谷さんも星飛雄馬で声優やってたから、もう大ベテランですねえ・・・。キシリア、タリア艦長役の小山茉美さんは、1957年1月17日生まれの47歳。ということは、『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』にクレム役で出演していた当時は24歳だったのか・・・。坂本真綾ぐらいの年だったのか。意外だったのは、佐々木望さん。15年くらい前に『チンプイ』や『AKIRA』に出演しているから、相当いってるのかなと思いきや、実は1967年1月25日生の37歳。子安武人さん、石田彰さん、三石琴乃さんらとほぼ同世代。確か、林原めぐみさんもこのくらいだったかなあ。ここらへんの世代は、凄い実力派声優ばかり。「花の67年世代」とでも言うべきか?関智一さん、阪口大助さんも、まだ30ちょっとというのも驚いた。ということは、阪口さん、12年前に『Vガンダム』で主演やってた当時はまだ19歳だったってことか!10代で声優やるなんて凄いなあ。(もっとも今じゃ珍しくもないですけど。齋藤彩夏なんかまだ16だし)ちなみに鈴村健一さんは、阪口さんより一つ年下の30歳。桑島法子さんは29歳。田中理恵さんは25歳です(1月3日に誕生日を迎えたばかり)。ドラえもんの次期声優は、現声優陣の放送開始当時の年齢から察して、おそらく最高齢は45歳ぐらいになるかも。カミーユ役の飛田展男さん、ジュドー役の矢尾一樹さん、フォウ役の島津冴子さんにもチャンスはあるぞ!!しかし、これほどの声優陣の方々よりも遥かに長く経験を積んできた、大山のぶ代らドラえもん声優陣の偉大さにはほんと頭が下がる思いです・・・。だからさあ、アニメ雑誌はもうちょっと、ドラえもん声優陣交代のニュースを大きく取り上げてもいいんじゃないかなあ???2004年アニメ・マンガ総決算セール実施中!(当サイトのショップです) ホームページランキングネット
2005年01月07日
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「わさドラブログ」は知られているけど・・・(テレ朝版)二代目ジャイアンもいつの間にかブログを始めていたらしい。「ガキ大将☆ブログ!!」みなさま、応援よろしくお願いします。ところで、『新魔界大冒険』はいつ観に行くべきか??できればお金をあまり払わずに、ついでに静かに観たいと思ってるので、レイトショー上映を狙うか?(去年はナビオTOHOでやってたみたいだし。)なかったら、公開終了間際か・・・。
2007年03月10日
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ザフト軍ジブラルタル基地に停泊中のミネルバ。その夜、シンはうなされていた。これまで自分がやってきたこと、ステラを失ったこと、そしてアスランとメイリンを撃ってしまったこと、その悪夢にうなされていた。レイに起こされて夢から覚めるシン。撃ってしまったことを悔やむシンだったが、そんな彼にレイは言う。レイ「優しすぎる、お前。それは弱さだ。それで何も守れない・・・。」翌日、ヘブンズベース戦での活躍を称えられ、シンたちにネビラ勲章が贈られた。と、同時に、デュランダルからシンとレイに、フェイスのバッジが与えられたのだった。デュランダル「これは我々が君たちの力を頼みとしているということの証だ。どうかそれを誇りとし、今この瞬間を裏切ることなく、今後もその力を尽くしてほしいと思っていてね・・。」その言葉に、改めて意を決するシンとレイであった。シンたちが去ったのち、デュランダルはタリアに言う。何も言わないのが怖いと。デュランダル「シンとレイをフェイスにしたことで、絶対何か一言あると覚悟してたんだがね。」タリア「何をいまさら・・・・いいたいことは山ほどありますが、迂闊に言えることでもないので黙ってるんです。聞く気がないのなら放っておいていただきたいわ。」タリアは一連のアスランとメイリンの撃墜命令に対して未だ納得がいかなかった。デュランダルに対し不信感を募らせていた。強硬な態度にあきれ顔のデュランダル。と、そこに、デュランダルに一報が入る。ジブリールがオーブに潜伏しているという情報を・・・それを聞いたシンは・・・。ジブリールがオーブのセイラン家に潜伏しているという情報は、当然のごとく、カガリにも伝わった。そして、カーペンタリアからザフト軍がオーブに向けて展開中であるということも・・・。デュランダルは、オーブの技術力とマスドライバーを保有していることから、今後、ジブリールが月に向かい、再びプラントを焼く可能性を示唆する。要求はあくまでジブリールの引き渡しではあるが、万一に備え、ミネルバもオーブに向かうように命じた。この命令に対し心苦しく思いながらも、タリアは従うしかなかった・・・。そのころ、オーブのオノゴロ。ザフト軍が近海で展開しているにもかかわらず、出動命令が出ないことに疑問を抱くオーブ軍。市民の間でも、政府から何の発表がないことに疑問の声が上がっていた。マリューは急ピッチでAAの修理を進めるようにマードックに言うが、それには最低2日かかるという。マリュー「なるべく急いでもらえないかしら・・・間に合わなかったら話にならないわ・・・。」この状況に自分の何かしなければと焦るアスランは、ベッドから起きようとするが、治りきっていない体で動けるはずがない。様子を見に来たメイリンが心配する。(ってか、点滴持ったメイリンに、なぜかチョビ萌え。)カガリはウナトたちの対応を待つしかなかった・・・。セイラン家のジブリール。ジブリールを匿っていることに、どこか焦燥感を見せるウナト。ジブリールはデュランダルの発言を欺瞞だと批判し、そして、反撃の機会を伺っていることをウナトに話す。ジブリール「奴が空に戻り、私が空に上がりレクイエムが流れれば、全て終わると・・・。」ウナト「レクイエム?」ジブリール「そのとき勝ち残っていたければ、今どうすべきかは、聡明なあなたにはお分かりだろうな、ウナト・エマ。」そして、オーブ政府から正式な声明が発表される。ってユウナかよ。こんなやつが代表だなんて、オーブ国民はどう思ってるんだろうなあ・・・。ユウナ「貴官らが引き渡しを要求する、ロード・ジブリールなる人物は、わが国内には存在しない。」この発言に衝撃を受けるカガリ、マリュー。そしてミネルバのアーサー。ユウナ「また、このような武力を持っての恫喝は、一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として、大変遺憾に思う。」これに対し怒り心頭のザフト軍。もちろんカガリも・・・・カガリ「そんな、、、そんな言葉が、この状況の中、彼らに届くと思うのか!!!」そして、デュランダルは・・・デュランダル「我らの思いに、このような虚偽を持って応ずるというのなら、私は正義と切なる平和への願いを持って、断固これに立ち向かう。ロード・ジブリールを、オーブから引きずり降ろせ!!」オーブ沖のザフト軍は、戦闘体制に入る。オーブ行政府、セイラン家、国防本部に向けて、MA・MSが出撃していく。それに対して、オーブ軍は何の動きも見せていない。避難勧告すらも出ていない。それどころか、オーブ沖がこうなっているということすら市民に知らされていない。憤るカガリ。そして、セイラン家が攻撃された。そのころ、オーブ軍国防本部。何の命令も出されてないことに苛立つオーブ軍兵。セイランに対し不信感を募らせる。そこにユウナが現れる。攻撃されたことに納得のいかないユウナだったが、司令は馬鹿げた回答だったと批判。他の兵士も、ユウナに対し軽蔑の目を向ける。ようやくユウナは、防衛体制をとるように命じるのだった。オーブ軍基地から、次々とMS隊が出撃していく。いてもたってもいられなくなったカガリは、アマギらとともにスカイグラスパーで出撃しようとする。ムチャだと言うマリューを押し切って、向かおうとするカガリ。と、そこに現れたキサカとぶつかる。向かおうとするカガリを、キサカは止める。キサカ「いいから一緒に来るんだ。」カガリ「いやだ!!このままここで見ているくらいなら、国と一緒にこの身も焼かれたほうがマシだ!!」そう言うカガリに、キサカはそれでは困るから来いと言う。そして、エリカ・シモンズが続けて言う。エリカ「ハイ、ハイ、ハイ、、だから行くのはいいけど、その前にウズミ様の言葉を聞いてと言いたいの。」父ウズミの遺言、それは・・・・基地の奥深くに隠された一つの格納庫。その扉にはある一文が刻まれていた。「この扉、開かれる日が来ぬことを切に願う・・・。」扉が開かれる日・・・それはオーブが再び炎に包まれるかもしれない日。その日のための、ウズミは遺言を残していた。その遺言が・・・・黄金のMSアカツキだった。(うわあああ、趣味悪・・。)そのとき、ウズミの声が・・・。ウズミ「カガリ・・・もしもお前が力を欲する日来たれば、その希求に応えて私はこれを贈ろう。教えられなかったことは多くある。が、お前が学ぼうとさえすれば、それは必ずや、お前を愛し、支えてくれる人々から受け取ることができるだろう。ゆえに、私はただ一つ、これのみを贈る。力はただ力、多く望むのも愚かなれど、むやみと厭うのもまた愚か。守るための剣、今必要ならばこれをとれ。道のまま、お前が定めた成すべきことを成すためならば・・・。が、真に願うは、お前がこれを聞く日の後のことだ。今、この扉を開けしお前には届かぬ願いかもしれないが・・・・どうか幸せに生きろ、カガリ。」ウズミの言葉を聞き、肩を落とし泣くカガリ。そして、カガリはアカツキに乗ることを決めた・・・。カガリ「カガリ・ユラ・アスハ、アカツキ、発進する!」おお~、FictionJunction YUUKA「焔の扉」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! ザフトに攻め込まれていくオーブ軍。戦闘態勢を立て直さなければならない状況に、ユウナは無責任なことを・・・ユウナ「そんなこといって、また負けたら貴様のせいだからな。」オーブ軍兵の不満度、さらにUP。キサカたちを連れたアカツキのカガリは、国防本部を掌握して防衛体制の立て直しを図る。そして、国防本部にその存在が伝わった。カガリ「私はウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハだ!!」そして、指揮官を呼び出すように命じると、ユウナが応える。ユウナ「カガリ、カガリ~!!ああん、来てくれたんだね、マイハ二ー!!!ありがとう~、僕の女神!!」お前は花輪か・・・。カガリは、自分を本物のオーブ首長国連邦代表首長だと認めるかとユウナに問う。それにユウナは・・・ユウナ「もちろん、もちろん、もちろん!!僕にはちゃんとわかるさ。彼女は本物だ!」おのれ~、あのときは偽者だとか言いやがってこのやろう・・・と将兵達が唖然としたそのとき、カガリは・・・カガリ「ならば、その権限において命ずる。将兵達よ、直ちにユウナ・ロマを、国家反逆罪で逮捕・拘束せよ!!」将兵「命令により、拘束させていただきます。」ユウナは将兵たちから修正を受け、拘束されたのであった・・・。ワーイ、やったあ、ザマミロー!!これによってオーブ軍は、カガリの指揮下に入ったのだった。カガリ「国土を守るんだ!どうか私に力を・・・。」カガリが戻ってきたことに、喜ぶオーブ軍だった。カガリの活躍で、なんとか踏ん張るオーブ軍だったが、そのオーブに向かってくる一隻の艦。ミネルバだった。またオーブに戻ってきてしまったシン。レイが出撃しようとするが、シンも出撃することに。シン「オーブを撃つなら、俺が撃つ。」家族を守ってくれなかったオーブ。地球連合と同盟を結んだオーブ。それに対する憎しみが彼を突き動かした。シンは出撃していった。シンが出たことに驚くタリア。そして、彼を案じるのだった・・・。新手のMSが来たことを知るカガリ。そのMSはディスティニー。カガリにははっきりとわかった。シンが乗っていることを・・・。ディスティニーに向かうアカツキ。そして、アカツキを迎え撃つディスティニー。対峙する二人が、とうとう戦場でぶつかり合ってしまった。この二人の対立の行方はいかに・・・。そして、アスランは?なんか来週は総集編らしい。また~?もううんざり・・・。↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットブログランキングネットBlog PeopleガンダムSEED DESTINYの記事を見る筆者のお気に入りブログ参加ポータルサイト週刊ブログ王! Myblog japan
2005年07月24日
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エターナルと合流したAAは、レクイエムの第1中継ステーションに向かう。一方、シンとレイは、デュランダルに呼ばれ、ミネルバを発ち、メサイアに向かう。AAとエターナルがステーション1に向かっていることを知ったデュランダルは、ミネレバら、月艦隊の半数をステーション1に回すように指示。キラとアスランは発進し、ミーティアを装着して、破壊に向かう。そしてラクスは、無用な大量破壊兵器の排除を行うと、ザフト軍に通告する。ラクス「平和のためにその軍服をまとった誇りがまだその身にあるのなら、道を開けなさい。」(CM明け。いきなり「vestige-ヴェスティージ」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!)ラクスは通告するも、ザフト軍はロゴスの残党だとして、AAとエターナルに攻撃する。聞き入れられず心苦しむラクスたち。ミネルバはAAへの攻撃支援の命を受け、ステーション1に向かっていた。そして、ホネカワジュール隊は、AAの存在を知ると、即座に艦を発進させるのだった。メサイアのデュランダルのもとにやってきたシンとレイ。今進んでいる方向は、これでいいのかといまだ悩み苦しむシン。デュランダルは、どうか戦うばかりの世界を君たちの力で終わらせてほしいと、シンたちに言う。デュランダルは、ステーション1に、AAとエターナルが出てきて攻撃していることを話す。もう戦いを終わらせたいと言うデュランダルにレイは話す。レイ「今ここで万が一、彼らの前に我々が屈するようなことになれば、世界は再び混沌と闇の中へ逆戻りです。嘆きながらも争い、戦い続ける歴史は終わらない。変わりません。そうなれば、人々が平和と幸福を求め続けるそのウラで、世界はまたも必ずや新たなロゴスを生むでしょう。(中略)俺はもう絶対に世界をそんなものにはしたくはありません。」ディスティニープランは必ず実行されるべきというレイ。それにうなずくデュランダル。そしてシンは・・・・・あのとき、レイが言ったことを思い出していた。レイは言った。自分たちはキラ・ヤマトという夢のたった一人を作る資金のために作られたと。彼はもう一人のクルーゼだったのだ。レイは自分の思いをシンに語る。レイ「俺たちは、誰もがみなこの世界の結果の子だ。だからもう・・・すべてを終わらせて帰る。俺たちのような子どもが、もう二度と生まれないように・・・だからその未来は、お前が守れ。」シンは決意した。戦いのない世界にすべく戦うと。それを聞いたデュランダルとレイは、してやったりの表情。ミネルバが合流し、戦闘は激しさを増す。(おお、のび太マママリューさん、乳揺れ。)アカツキのネオ、ドム3機も出撃していく。この状況にイザークはいてもたってもいられず、自ら出撃。一方のミネルバは・・・・アラレタリアはあの時、マリューが語ったことを思い出していた。先のことはわからない、今は今をもって信じたことをするしかないと。それはタリアも同じ。今は戦うしかない。終わらせるために・・・・タリア「ザフトの誇りにかけて、今日こそあの船を撃つ!!」全砲の照準をAAに向けるミネルバ。一方のAAもゴッドフリートの照準をミネルバに向けた・・・・スネ夫専用グフで出たイザーク。イザーク「今、オレが殴りたいのはあいつだけだメポ!!よくもまたオメオメとあんなところにメポー!!」カッカするメップルイザークにあきれるディアッカ。一方、ルナマリアは、インパルスで出撃。エターナルを撃ちに行く。これでいい、これでいいと自分に言い聞かせながら。そのとき、インパルスを見たメイリン。姉のルナに呼びかける。メイリン「お姉ちゃん、やめて!!」ルナ「はっ、、、メイリン・・・?」メイリン「なんで戦うの!?なんで戦うのよ!!どのラクス様が本物か、なんでわからないの!!」動揺するルナマリア。そこにドムのジェットストリームアタックが来て、飛ばされてしまう。メサイアのシン。一人茫然と立ち尽くす。そして、妹の携帯を取り出す。キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!レイとデュランダルは今後の対策を練る。一方のAAとミネルバ。タリアはタンホイザーの発射体制に入る。対しAAは、動けばエターナルに当たってしまう。放たれる陽電子砲。もはや絶体絶命のピンチ・・・と、そこに、ストライク・・・じゃないアカツキがキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!前作49話の再来だああ!!必死にAAを守るネオ・・・と、彼の中に眠っていた記憶が目覚めた・・・・。ネオ、いやムウは、ムウ「大丈夫だ。俺はもうどこにも行かない!!」ムウはバリアを張って、AAを完全にガード。ムウ「終わらせて帰ろう。マリュー!!」マリュー「ムウ・・・」不可能を可能にする男は、最大の奇跡を起こした!!一方のアスランは思わぬ援護を受ける。イザーク「貴様!!またこんなところでなにをやってる!!」アスラン「スネ夫イザーク!!」ディアッカ「何をって、こいつを落とそうとしてんじゃんかよ。」アスラン「ディアッカ!?」イザーク「オレが言ってるのは、そういうことじゃない!!」ディアッカ「もういいだろ、そんなことは。それよりも早く、やることやっちまおうぜ。」アスラン「え?」イザーク「ディアッカ、貴様ー!!」凸凹のザラ隊、ここに復活。ともにステーション1を撃つ。ステーション1は落ちた。そのころ、シンはマユの留守録メッセージを聞いていた。そこにレイが声をかけてくる。メサイアもついに戦闘準備に入る。レイは、AAとエターナルはオーブ軍と合流して、レクイエムを破壊し、世界中にオーブの力を見せつける気だと話す。そうなれば、世界は再び割れる。レイ「お前が救ってやるんだ、あの国を。そういうことだ。」それを聞いたシンは、気持ちを新たに戦いに出る。オーブ艦隊はレクイエムを攻撃するが、バリアで弾かれてしまう。そして、デュランダルは、ネオ・ジェネシスの発射準備を進めていた。(いやあああ~、なんてことを・・・。)軍事要塞メサイアがAAの前に姿を現した。そして、ネオ・ジェネシスが放たれた・・・・ジェネシスが放たれ驚愕するAAとエターナル。そして、ザフトのタリアらも同様だった。メサイアから、ディスティニー、レジェンドが発進していく。デュランダル「さあ、今度こそ消えていただこう、ラクス・クライン。」ディスティニーとジャスティス、レジェンドとフリーダムがあいまみえる。レイ「キラ・ヤマト・・・お前の存在だけは・・」クルーゼ「許さない。」それぞれがそれぞれの思いを抱え、戦いを終わらせるべく戦う。彼らがこれから取る道は?そして、この戦いの行く末は?次回、いよいよ最終回・・・って、そんな感じがあまりしないのはなぜ?そして、今日のエンディングクレジットは、キラ・ヤマト 保志総一朗アスラン・ザラ 石田彰シン・アスカ 鈴村健一シン、最終回を目前にして、ついに主人公陥落。だめだこりゃ。よかったら、投票お願いします→
2005年09月25日
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出撃を決意したアスラン。怪我をしているにもかかわらず出撃しようとする彼を止めようとしたマリューであったが、ラクスは彼の思うとおりにさせるようにと言う。こうしてアスランは出撃していった・・・ドム3機の活躍もあって、戦局はオーブの優勢に傾きつつあった。そのころ、カガリは国防司令部でジブリールの情報を掴もうとしていたが、未だ彼は見つからず・・・。一方、ミネルバとAAの戦いは続いていた。そして、そこにAAを援護するかのごとく、ネオのスカイグラスパーも奮戦する。が、被弾してしまい、AAに着艦を求める。AAのハッチが開き、着艦しようとしたそのとき・・・・前にも見たような光景がネオの目の前に広がる。が、そんなはずはないと、振り払うネオだった・・・。再び出撃したシンのディスティニーは、またもキラのSフリーダムと戦っていた。そこにレイのレジェンドも加わり、撃墜すべくフリーダムを追い込んでいく。そのレジェンドを見たキラは・・・あのプロビデンスを思い起こすのだった・・・。そのレジェンドとディスティニーの攻撃にキラは苦戦を強いられる。そして、レジェンドが、オールレンジ攻撃でコントロール不能のフリーダムに、シンはビームを発射しようとした・・・その時だった。アスラン「やめろー!!」その声とともに現れたのは、アスランの乗るインフィニットジャスティスだった。撃ったはずのアスランが生きていたことに驚きを隠せないシン。アスラン「もうやめろ!自分が今、何を討とうとしているのか、お前、本当にわかってるのか!?」シン「うっ・・・」アスラン「戦争をなくす。そのためにロゴスを撃つ。だからオーブを撃つ。それが本当にお前が望んだことか!!違うか!!だから撃つしかないと、あの国に刃を向けることが!!思い出せ、シン!!お前は本当は・・・何が欲しかったんだ?!」アスランの問いかけに、シンの脳裏には、自分が失った大切な者たちの姿が浮かぶ。苦悩するシン。と、そこに・・・レイ「死にぞこないの裏切り者がーー!!何をノコノコと・・・惑わされるな、シン!!!!」レイ、完全にクルーゼと化してます(笑)。二人の間に入り、ジャスティスを攻撃する。それを阻止するキラのフリーダム。そして、なおもアスランはシンを説得する。オーブを撃ってはいけないと・・・。そのころ・・・ユウナ「いやだよ、こんなところ!!ボクは、本島のセイランのシェルターに!!!」逮捕された身分にもかかわらず、一般シェルターに入りたくないとタダをこねるユウナ。そこに戦闘中のMSが通り、隙を狙って将兵を倒し、一人逃走する。が・・・・彼の頭上に、倒されたグフイグナイテッドが落ちてきて・・・・・あ、あっけない・・・。お疲れ様でした~、野島健児さん。気持ち悪かったけど、良かったよ~、ユウナ。ご冥福をお祈りします。アスラン「その怒りの、本当のわけも知らないまま、ただ戦ってはダメだ!!」必死に説得するアスラン。だが、シンは・・・シン「何を言ってるんだ、アンタは!!!」シンは、とうとうアスランのジャスティスを攻撃してしまう。シン「何もわかってないくせに!!裏切り者のくせに!!」ディスティニーとジャスティス。レジェンドとフリーダム。それぞれの戦いは激しさを増すばかりだった・・・。そのころ、AAは空中での戦闘から離脱。潜行に入るのだった・・。渦中のジブリールは、ユウナとウナトの到着を待って、月へ飛び立つ予定であったが、もう待てないと、ジブリールは一人月へ行くことに。一方、潜行したAAは、海上のザフト軍艦を攻撃する。シンは苦悩する。一体自分はどうすれば・・・だが、もはや彼は今、戦うよりほかに仕方がなかった。シンの種が弾け、アスランのジャスティスに猛突進する。感情の赴くままに戦うシンに、アスランは・・・・種割れキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!今作ではようやく初めての種割れですよ~。そして、猛突進のディスティニーに返り討ち。ショックを受けるシン。ミネルバのタリアは、司令に一時撤退を求める。だが、これを却下する司令。と、そのとき、AAから放たれた砲弾が命中。司令との通信が途絶えた・・・。「ウソォ!?」byアーサーそのころ、一機のシャトルが飛び立っていった。ジブリールの乗るセイラン家シャトルだった。即座にこの情報は国防本部、そしてミネルバに伝わる。ジブリールを追うべく、カガリはムラサメ隊を、タリアはルナマリアのインパルスを発進させる。が、時すでに遅し。ジブリールを取り逃がしてしまった・・・。旗艦撃墜のため、ミネルバが指揮をとることになった。タリアは、軍の一時撤退を命じる。戦況がこちらに不利の上、ジブリールも発見できない状況では、戦闘は無意味とタリアは判断したのだった。信号弾が放たれ、MS隊は撤退。それにあわせ、オーブ軍も追撃を止めた。戦闘が停止され、気力が抜けたのか、アスランは気を失い、そのまま海へ落ちそうになる。なんとかキラは、ジャスティスを掴み、どうにかAAに帰艦したのだった。燃え上がる市街地、そして港。再びオーブが戦場となってしまったことに、悔しさをかみ締めるカガリだった・・・。そしてアスランは、傷口が開いてしまっために血まみれの状態に。キラはすぐに医務室に連れるように言うのだった。一方、タリアは戦闘状況をデュランダルに報告する。デュランダルはタリアの命令は適切だったと評した。そして、別の交渉手段を画するデュランダルだった。戦闘が停止され、落ち着きを取り戻したAA。その船上にネオがいた。そこに現れたのはマリューだった。ネオは自分の経歴を話す。だが、その自分の正式な経歴に対して、彼は自信を失いつつあった。マリューを知っているような気がすると・・・。ネオ「いや、知ってるんだ。きっと、俺の目や耳や腕や、何かが・・・。だから、飛んでいっちまえなかった・・・。」マリュー「は…。」ネオ「アンタが苦しいのはわかっているつもりだ。でも、俺も苦しい。だから・・・ここにいていいか?アンタのそばに・・・。」それを聞いてうなずくマリュー。そして、ネオはそっとマリューを抱きしめるのだった・・・。再び医務室に運ばれたアスラン。起き上がることすらままならない。メイリンが彼を介抱する。そこにキラとラクスもやってくる。キラはアスランに話す。こうしてアスランと話せることは、幸せなことだと。それからキラは、テレビをつける。カガリが声明を発表するのだ。カガリは、先日のデュランダル議長の演説に対するメッセージを送ろうとしていた。戦争のない世界、それは政治に携わるものとしても、一個人としても望むことである。が・・・・本題に入ろうとしたその時だった。電波妨害で、偽ラクスの映像に切り替わったのだ。デュランダルの行動に怒りをあらわにするカガリ。偽ラクス(ミーア)は、ジブリールをかくまって戦ったオーブを非難する。それを聞いた本物のラクスはついに行動を起こす。自分にももう迷いはないと・・・。ラクスは、キラと二人でオーブの内閣府に向かった・・・。ロゴスを撃つことの必要性を訴え続ける偽ラクス・・・と、ここでまたしても電波妨害が・・・次に映し出されたのは・・・・ラクス「その方の姿に、惑わされないでください。」それは本物のラクス・クライン本人であった。映し出された本物のラクスを前に、戸惑うミネルバクルー、そしてデュランダル。ラクス「わたくしは・・・ラクス・クラインです。」デュランダル「バカな・・・なぜ彼女がオーブに?」さ~て、来週は田中理恵さん忙しくなりそうだ~。んで、ホネカワジュール隊も登場!!乞うご期待。ってか今日の脚本、大野木寛さんと高橋ナツコさんの「ドラえもん」(or「アクエリオン」)脚本コンビじゃないか!!あと、久々に平井久司さん原画参加してました。↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットブログランキングネットガンダムSEED DESTINYの記事を見る筆者のお気に入りブログ
2005年08月14日
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第48話「摩天楼オペラ」脚本:菅正太郎 絵コンテ:雲井一夢 演出:いとがしんたろー作画監督:小谷杏子・宮前真一<あらすじ>世界中が注目する中、ついにその時を迎えたディーヴァのニューヨーク公演。その歌声によるシンクロニシティの影響により世界を翼手で満たそうとするアンシェルの計画を阻止するべく、小夜たちは舞台となるオペラハウスに潜入、最終決戦の時を待つ。一方、アンシェルと会話を交わすネイサン、その口から、自身の驚くべき正体が明かされる!! (公式サイトより)<感想・レビュー>ついに最終決戦の地、メトロポリタンオペラハウスに乗り込んだ小夜たち。眠りの時が近づき、倒れそうになる小夜。う~ん、これで本当にディーヴァを倒せるというのか??全世界衛星生中継でディーヴァの歌声を流す。これってよほど大金積まないとできないことだろうなあ。サンクフレッシュはいったいどんだけの金持ってるんだ!?ま、アメリカ政府とつるんでるから、政府からの支援もあっただろうけど。翼手が支配する世界にしたいアンシェル、それに対してナンセンスだと言うネイサン。そして、アンシェルの実験のために、世界とディーヴァがあるわけではない。この世界すべてがディーヴァの舞台として存在する。それはディーヴァが生まれる前から繰り返されてきたことだと、意味深な発言。そのあと、ネイサンの口から出たのは、「小夜とディーヴァ、二人の母親だったミイラ。彼女にも同じように、シュヴァリエがいたとしたら・・・」なんとネイサンは、小夜とディーヴァの母親のシュヴァリエだったのだ!!最終回目前にして判明したネイサンの正体。う~ん、小夜とディーヴァの対決の行方を決める、重要なキーパーソンになりそうだ。デヴィッドたち「赤い盾」御一行もオペラハウスに潜入。って、カイ髪型変わっちゃってるよ!!おお、爽やかというか凛々しくなったというか。いいねえ。よ、男前!!そのカイはハジに向かって、小夜の眠りが近いことを隠していたことを怒る。そして、本当は小夜は戦うことを望んでいないではとハジに詰め寄る。だがそうは言っても、カイは、小夜のほかにディーヴァを倒せるのがいないから、彼女は戦っていることを理解はしていた。小夜の笑顔を守りたい。でも、ディーヴァを倒すのに、人間であるカイは何もできない。だから、、、カイはハジに、小夜のことを頼んだ・・・。そんなカイに、ハジは言い放った。「あなたに、、、私の何がわかるというのです・・・?」それは小夜との約束を知っているがゆえの、彼なりの苦悩があったからこそ出た言葉かもしれない。なんだか痛々しく伝わってくる。そのかたわらで、小夜はカイからもらった「OMORO」の合鍵を、彼のスーツのポケットに忍ばせた。「ありがとう・・・カイ。さようなら・・・。」う~ん、やっぱり小夜は、ハジとの約束を守ることを選ぶのか・・・?ディーヴァが到着し、戦闘態勢に入る小夜たち。カイも準備に入るが、向かおうとしたそのとき、小夜がカイの腕を掴む。何かを伝えたげな表情を見せるも、無言のまま、彼女はカイの顔を見つめるだけ。結局、何も言わないまま、彼女はハジと共にステージ裏に向かった・・・。ステージ裏にはすでにディーヴァの姿が。ディーヴァに斬りかかろうとするも、小夜は目まいで思うように動けない。ハジが攻めまくるも、ディーヴァはこれをかわす。と、ステージの幕が上がると、そこには・・・小林幸子風の衣装(笑)を着たディーヴァの姿が・・・。そしてステージ裏のディーヴァ・・・その正体はアンシェルだった。おお、敵ながらアッパレ!!そう来るか。やがてディーヴァが、小林幸子ビーム(ってそりゃ『嵐を呼ぶジャングル』だ。)を・・・じゃなくて、歌い始める。ルイスは衛星アンテナを爆破し、電波を遮断するも・・・軍の衛星が使われ、再びディーヴァの歌声が世界に流れる。そして会場で、世界各地で、翼手が現れ混乱する。ヴァン、大統領と同行していた女性長官も翼手と化す。予想外の出来事に茫然とするヴァン。デヴィッドたちは発信元の中継車を破壊し、なんとか電波を食い止める・・・って、あれ??最初からそう・・・(以下略。ツッコミは野暮というもの。)破壊をし終えたデヴィッドたちだが、そこにも翼手の魔の手が・・・デヴィッドが負傷し、四方八方翼手に囲まれた。どうする、カイ!?ディーヴァのすべてを知り尽くしたいと語るアンシェル。翼手に満ちた世界に、ディーヴァの子供たちが生まれ、そして育つ。そのとき、ディーヴァはどうするのか?それが見たいと。そのためにデルタ計画を進め、シフ、コープスコーズを作り上げた。それは人間が求めたもの。戦場で流れるものは、血と汗と涙、そして金。今も愚かしい戦争を人間が続けるわけは、そこに流れるもののために。自分はそれを求める人間たちに寄り添い、彼らの求めるものを提供してきたに過ぎない。人間は自ら戦争を起こし、「滅び」の道を歩もうとしている。その戦争を我々が道具としている以上、人間は翼手の手のうえで踊っているに過ぎないと、彼は自らの思いを明かす。そんな彼に小夜は、自分たちはこの世界に現れるべきではなかった、だからあるべき場所に戻り、自分たちはここで滅ぶと、自らの決意を明かす。ハジはアンシェルとの戦いに身を投じ、小夜をディーヴァのところに向かわせた。全てを終わらせるために・・・そしてステージに立った小夜。そこにはフェンシングの剣を持ったディーヴァがいた。ネイサンと、二人の子供たちが見守る中・・・ディーヴァ「小夜姉さま。早く私を殺しにいらっしゃ~い!!」(って違う違う!!)もう最終回目前でハラハラしちゃうなあ。次回は女ディーヴァ復活。決着がつくのだろうか?ホント、気になるなあ・・・。よかったら、クリックお願いします→
2006年09月10日
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ベルリンの地に、それはいた。ステラの乗るビグザム・・・・じゃないデストロイ。逃げ惑う市民、応戦するザフト軍。が、圧倒的な破壊力の前に成す術なし。もはや破壊神以外の何者でもない・・・。その光景を見て笑うジブリール。ジブリール「変に馴れ合う連中には、もう一度はっきりと教えてやりませんと・・・我らナチュラルとコーディネーターは違うのだということを。それを裏切るような真似をすれば、地獄に落ちるのだと言うことをね・・・。」相変わらずやることがムチャクチャだ、ブルーコスモス。そのデストロイの前に、一機のMSが現れた。フリーダムだった。AAも続いて登場。圧倒的な大きさに驚くキラ。それを見たステラは・・・ステラ「何だ・・・お前はーーー!!!」だから昔、あんたと不適切な関係をもった相手だって。そして、ステラはデストロイを変形。デストロイガンダムのお出ましだああ。(OPのあのデストロイと、ディスティニー+フリーダムのあれは、今回のことを表していたのね。でも、ディスティニーはまだ出てないけど・・・)怒りに燃えるステラは、フリーダムに攻撃。フリーダムはかわすが、その光線は街を一瞬にして粉々に。スティングのカオス、ネオのウィンダムも入ってきて、キラ苦戦。AAはゴッドフリートを発射するもまったく効かず。ステラのデストロイは、ロケットパンチ(・・・じゃないロケットファンネルと言うべきか?)で、フリーダムに攻撃を続ける。この状況にいてもたってもいられなくなったカガリと、アマギたちは出撃準備に入った。そのころプラントは、突然のこの事態に混乱していた。最高評議会では、ザフト軍司令官が、軍を一時撤退させるべきだと主張。が、デュランダルは止めねばならないと。誰かが止めねば、地球軍は図に乗って都市を焼き続けるだろうと。ミネルバに委ねたのだった。場面はAA。おお、この声は・・・ミリアリア、久々の発進司令!!ストライクルージュがエールを装備。そして、、、、ミリアリア「ストライクルージュ、発進、どうぞ!」その声に合わせて、カガリ発進。続いて、オーブ軍のムラサメ3機も出撃していった。デストロイに攻撃を続けるキラだが、攻撃はまったく効かない。そこにスティングのカオスが乱入。スティング「モビルスーツの性能で、強さが決まるわけじゃねえ。お前は俺がー!!」何か・・似たようなセリフをどこかで聞いたような・・・・前もパクリやってなかったっけ?そのカオスがフリーダムに迫る。しかし、ムラサメとストライクルージュがやってきて、カオスの相手は彼らがやることに。キラはデストロイのところへ。え?大丈夫か?カオスだぞ・・・。ようやくベルリンに着いたミネルバ。目の前に広がる凄惨な光景を前に驚くアーサー。そして、フリーダムとAAがデストロイと交戦中ということを聞き、驚くタリアであった。タリア「さすが正義の味方の大天使ね。助けを求める声あらば・・・ってことかしら。」皮肉を込めて言うタリア。タリアはコンディションレッドを発令。シンはインパルスに向かう。と、タリアから連絡が入る。敵を間違えないようにと。そして、司令部はシンに期待しているということを告げたのだった。そのシンの後ろには、アスランの姿があった。その彼のほうを振り向くシン。しかし、何も言わずに、シンは立ち去った。両者の溝は未だ埋まらず・・・。交戦するステラのデストロイと、キラのフリーダム。キラ種割れモード突入。ネオのウィンダムも、フリーダムに攻撃を仕掛けてくる。ネオを守るために、自分を守るために、「怖いもの」をやっつける。ただその思いがステラを動かしていた。そして、シンのインパルスが出撃、シンも参戦。続いてミネルバも。タリア「共闘できればとも思うけど、難しいわね、今となっては・・・」シンは、デストロイから放たれるビームを素早くかわし、デストロイのコクピットを破損させる。が、これに怒り狂ったステラは、一斉放射。街をさらに壊滅させる。シン「どうしてこんなことを・・・何でそんなに殺したいんだ!!」怒りに燃えるシンは、デストロイのところへ向かっていく。が、そこに、ネオのウィンダムが止めに入る。そして、衝撃的な事実を告げる。ネオ「あれに乗っているのは・・・ステラだぞ!」事実を知らされ、呆然とするシン。垣間見えるデストロイのコクピットに、確かに彼女はいた。そうとは知らないキラは、デストロイに攻撃。爆風がステラを襲った。体中に破片が突き刺さり、ステラは泣き出す。「死ぬのは嫌・・・恐い・・・。」フリーダムに攻撃するウィンダム。と、キラはキラ「マリューさん、こちらを頼みます!」突然のことに戸惑うマリュー。何かを悟ったのか?ウィンダムを大破させて、地上に落とす。ウィンダムは爆発し、ネオは外へ投げ出された。仮面も取れ・・・。ネオが死んだと思い込み、泣き叫ぶステラ。一方、マリューは、横たわるネオの姿に、何かを感じた・・・。まさか・・・。もう手も足も出せない状態のシン。一方のスティングは離脱を試みるが・・・ムササメ3機の手によって爆散。って、あっけない・・・・しかも、ムラサメにやられるなんて・・・ああ、これもこれで残念・・・。スティングのブロックワードはわからずじまい・・・諏訪部さん、お疲れ様でした~。スティング、ネオがやられ、ステラはもはや狂乱状態。街をさらに破壊していく。止めなければ・・・シン「やめるんだ、ステラ!!ステラーーー!!」シンが必死に呼びかける。キラは、突進して何とか止めようとするが、これにシンが怒り、フリーダムに剣を振り回す。シン「何も知らないくせに・・・あれは・・・あれは!!」再びシンが呼びかける。シン「ステラ!ステラ!俺だ!シンだよ!!」それでも泣き叫ぶステラ。インパルスに向かってビームを放つ。しかし、シンは逃げることなく、ステラのところへ・・・シン「ステラ!大丈夫だ、ステラ!!君は死なない!!君は俺が・・俺が守るから!!」その声がステラに届いた・・・。その手を緩めて、ステラは・・・え?フレイ化とキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! そして、裸のシンと心を通わせる。これで落ち着くのかと思いきや・・・ステラのコクピットで自然爆発。と、ステラの視界に入ってきたものは・・・フリーダムだった。ネオを死なせたフリーダムを・・・。その復讐のためだったのか・・・フリーダムに向けて、巨大ビームを発射しようとする、シン「やめるんだ、ステラ!!」キラ「やめろー、もう!!」シンは叫ぶ。が、その瞬間、ビームを止めたのは・・・フリーダムだった。が、その影響で、ステラのデストロイは爆発。地上に倒れこむのだった・・・。マリューは、仮面の取れたネオの姿に驚愕する。死んだはずの恋人、ムウ・ラ・フラガにそっくりのネオを・・・。そしてシンは・・・傷ついたステラを抱え・・・シン「ステラ、ステラ!!どうしてこんな・・・」泣くシン。ステラの胸元には、あの貝殻が・・・。と、ステラが目を開ける。ステラ「シン・・・会いに来た・・・」ステラの手を握り締めるシン。ステラ「シン・・・ステラ、守る・・・うっ、って・・。」シン「ステラ!!」ステラ「シン、好き・・・。」シンへの思いを伝えると・・・ステラは、疲れて眠るように目を閉じた。シン「ステラ!!」ステラの手は、シンの手から離れ、地に着く。儚く、せつない、短い一生を終えたのだった・・・。またしても、シンは守るべき人を守れなかった・・・。燃えさかる戦場の中心で、一人シンは叫ぶのだった。二年前のあのときと同じ、あの叫びを・・・。ステラを守れなかったシンの行く末は・・・・そして待ち受ける運命とは・・・次回に続く。本当に残念だステラ。気に入ってたんだけどなあ・・・。桑島さん、またしても最後まで持ちませんでしたね・・・。ホント、お疲れ様でした~。んで、このあと、「スウィートイグニッション」を聞く私だった・・・とてもシンやってる人とは思えないぐらい軽いです、鈴村さん・・・。↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネットBlog PeopleガンダムSEED DESTINYの記事を見る筆者のお気に入りブログ参加ポータルサイト週刊ブログ王! Myblog japan
2005年05月28日
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すっかり10日以上も経ってしまったが、お盆の8月12日~16日まで寝台列車で函館旅行に出ていた。そのメインの目的は、今年の夏でファイナルを迎える「ドラえもん海底列車」である。ドラえもんファンでもあり、かつテツの血も少し混じっている自分としては、さすがに逃すわけにはいかないと思い、函館行きを決めたというわけ。だが、さすがに最後というだけあって「ドラえもん海底列車」のきっぷはすでに満席で予約が取れず、結局「白鳥」号で向かうコースで海底ワールドに行くことになった。海底列車に乗りたかったのだが、こればかりは仕方がない。せめて、「ドラえもん海底列車」の姿を一目見るだけでもと思い、14日の7時30分に函館駅に向かい、入場券を購入して、50分発の「ドラえもん海底列車」をホームから眺めることにした。函館駅ホームの横断幕函館駅に着くと、構内アナウンスで「ドラえもん海底列車」の発車案内が流れる。駅で「ドラえもん海底列車」とアナウンスされるというのには、ちょっと感銘を受ける。そして電光案内板には、「ドラえもん海底列車」の文字が表示される。これも普段ではめったに見られない光景だ。ホームにはすでに海底列車の姿があり、ドラえもんとのび太が乗客を出迎えていた。(それにしても、のび太、なんかヘンだぞ・・・。)ドラえもんたちと一緒に記念写真車両は、最前の6号車正面は、赤色に白のストライプが入り、それをバックにドラえもんが口を開けて大きく笑っているデザインで、最後尾の1号車正面は、ブルーバックにドラえもんがにこやかな表情をしているデザインである。それぞれの車両にはさまざまな秘密道具で遊んでいる光景を描いたイラストが塗装されている。4号車のドラえもんカーは「空気クレヨン」のようだ。最後尾1号車正面6号車正面4号車「空気クレヨン」乗車口車両の内部をちょっと覗いてみると、座席カバーはこちらも「ドラえもん海底ワールド」のイラストが描かれたものになっている。また座席にはそれぞれうちわなどの記念品が置かれていた。時間も迫り、7時50分。「ドラえもん海底列車」が発車する。すると発車メロディが、なんと「ハグしちゃお」ではないか。歌の冒頭部分が少し流れ、それが止むと電車はのび太に見送られて発車。これから約1時間かけて電車は吉岡海底駅に向かう。ああ、乗りたかったなあ~(泣)そのあとは、白鳥18号の発車時刻の10時40分まで、函館駅近くの朝市にて過ごし、新鮮なカニ・ウニ・イクラのどんぶりをたっぷり堪能。そして、白鳥号に乗り込み、一路吉岡海底駅に向かう。吉岡海底駅には出発から約1時間ほどで到着。この駅では2号車からしか下車できないため、到着前には多くのお客が2号車に集まってきた。たまたま私は2号車の自由席に乗っていたので、わざわざ車両を歩く手間が省けた。ようやく吉岡海底駅に降り立ったが、ここは駅らしからぬ駅だ。ホーム幅は、人一人がやっと通れるぐらいの狭い幅で、電車の各車両の降り口となるところがトンネル状の通路になっているという変わった構造の駅である。もちろん、これは通常の旅客駅として作られたのではなく、緊急時に使う臨時駅として作られたものであるため、必要最低限でこの構造にしたのだろう。吉岡海底駅のホーム吉岡海底駅ホーム簡略図吉岡海底駅駅名標吉岡海底駅通路さすがに海底駅というだけあって、陰気で暗いムードが漂う。本当にここに「海底ワールド」があるのだろうか。駅には、係員の人が待っていて「ドラえもん海底ワールド」へ誘導してくれる。「海底ワールド」へ続く道は、登り坂あり下り坂ありと、やや複雑になっている。ひたすら係員についていき、そしてようやく「ドラえもん海底ワールド」に到着した。海底ワールド入り口ゲート入り口には、歴代ドラえもん映画のポスターや「ドラえもん」の歴史年表が展示され、これまでの陰気なムードが一転、光り輝いて明るいムードに変わった。入り口で、記念品としてうちわやスタンプラリーの用紙、ポストカード、そして特製シールが配布された。(この特製シールは、本来スタンプラリーでスタンプを3つゲットした人に、帰りの「ドラえもん海底列車」でもらえるというものなのだが、「白鳥」コースのため、参加者全員に配布された。)ゲートをくぐって、さっそく「ドラえもん海底ワールド」に入る。海底ワールドには、ドラえもんの秘密道具の実物模型や、のび太たちが住んでいる町の模型。のび太たちの家や部屋を再現したコーナーなどが設けられ、一気に「ドラえもん」の世界に入ったような気分になる。「運転席でツーショット」のコーナーでは、「ドラえもん海底列車」に乗ったドラえもんと一緒に運転士になって写真が撮れるようになっている。またここには、「ドラえもん海底列車」と同型車両の運転席から撮影された車窓風景が見られるコーナーもあり、鉄道ファンでもある私にとっては、かなり興味を惹かれるものだ。ご丁寧に、運転席までついているところがミソである。秘密道具の実物のび太の部屋。押入れではドラえもんが寝ている。「運転席でツーショット」のコーナーの運転席ジャイアン&しずかの恐怖のコンサート…ところで、これらの展示物には、それぞれプレートがつけられているのだが、「日本語・英語・中国語」の3ヶ国語表記になっている。聞けば海外からもこのイベントに来ている人もいるようで、そのための配慮ということなのだろう。その中国語の表記を見れば、それぞれのキャラクターが香港・台湾などではどう呼ばれているのかがわかる。ドラえもんは「小叮○(口ヘンに「富」に似た字)」、のび太は「大雄」というのは、コアなファンならわかるだろうが、スネ夫は「阿夫」、しずかは「宜静」、ドラミは「叮鈴」、そしてジャイ子は「技蘭(蘭の「東」部分は「束」)」というふうに呼ばれているらしい。ちなみにジャイアンは確認できなかった。毎回恒例の企画となっている「海底駅ポスト」もあり。このポストから住所を書いて投函すると吉岡海底駅オリジナル消印が押されて届くというものである。やってみようかとは思ったが、さすがに送る相手もいないし、自分宛に送るのもアレなんで、今回は見送り。なお、ドラえもんから返事がもらえる企画については、今回は行われなかったようだ。ステージでは、ドラえもんキャラクターショーが行われ、子供たちがワイワイ楽しんでいる様子。そしてクイズ大会が行われ、正解した人にはドラえもんたちと記念撮影ができるとあって、熱気が上がる。キャラクターショー売店では、すっかり定番のご当地ドラをはじめ、さまざまなグッズを販売しているほか、ドラえもん海底ワールド記念のオレンジカード(1枚1000円)も発売されていた。このオレンジカードは、みどりの窓口ではすでに売り切れになっているようで、今はここでしか買えないようだ。4種類あったが、もちろん全種類購入。最後のドラえもん海底ワールドの記念として、つい買ってしまった。海底ワールドに入ってから、だいたい50分ぐらいしたところで、帰りの電車の時刻が迫ってきたため、海底ワールドとはこれでお別れ。帰りも係員に先導されて、ホームに向かい、白鳥3号に乗り込み、函館駅に戻った。こうして今年で最後の「ドラえもん海底ワールド」に行けたのと同時に、めったに行けない海底駅の一部を垣間見たことができたのは本当によかった。北海道新幹線の着工のため、もうしばらくは海底駅に行けなくなるというのは寂しいが、また復活を心待ちにしたいものである。8年間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。P.S. 今回の写真は使い捨てカメラで撮ったため、画像が粗く、一部お見苦しいところがあるかと思います。何卒ご了承ください。なんで携帯カメラが急にぶっ壊れるんだよ・・・(泣)<おまけ>入り口にあった、世界で一番深いところにある公衆電話よかったら、クリックお願いします→
2006年08月27日
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