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捕虜であるステラを勝手に連れ出し、その上クルーへの暴行、インパルスの無断発進と、重大な軍規違反を犯したシンは逮捕され、タリアのところへ連行される。
シンを叱責するタリア。そしてなぜそんなことをしたのかと問いただす。

シンは、ステラを研究資料として生かそうとしたタリアたちを批判する。ステラを人間扱いしないからだと。これに対し、タリアはステラを連れて行くことは、司令部からの命令で、個人の勝手な思惑でそれに背くことは許されないと、シンに叱責する。そして、レイ同様、シンは営倉入りを命じられた・・・。タリアはシンが去ったあと、机を強く叩き、怒るのだった。


牢屋の中で、シンはレイに詫びる。が、レイはそれを気にするわけでもなく、あくまで自分で勝手にやったことだとシンに言う。無事に帰せたことを知ったレイは、「なら、よかったな」とシンに言う。「ありがとう・・」とシンは言った。

そこにシンの様子が気になったアスランが現れる。アスランは、シンがステラのことでそんなに思いつめていたとは知らなかったと詫びる。シンは、それを気にはしなかったが、ただ、ステラも戦争の被害者にもかかわらず、連合のエクステンデッドだからといって、死んでもしょうがないみたいに扱われるのが嫌だったと話す。それに対して、アスランは、しかし、彼女も連合のパイロットであり、彼女に撃たれたザフト兵もたくさんいることも事実だと話す。それを聞いたシンは、再び反論。自分たちとは違い、彼女は望んでああなったのではないと。だが、アスランは、それならなおのこと、彼女を返すべきではなかったかもしれないと。そして、下手をすれば、また戦場に戻りかねないと。
アスランの言葉に、次第に怒りをあらわにするシン。

シン 「じゃあ、あのまま死なせればよかったって言うんですか!!」
アスラン 「そうじゃない!だが、これでは何の解決にも・・・。」
シン 「あんなに苦しんで、恐がってたステラを・・・」
「シン!」
シン 「それに、あの人は約束してくれた。ステラをちゃんと、戦争とは遠い、優しい世界に返すって!!」

敵軍の言うことをまともに信じるかね、貴様は・・・。 ともかく、自分のやったことは、決して間違っていないと頑なに主張するシン。

言い争いを繰り返す二人の間にレイが入る。過ぎたことを言っても、無意味だと。終わったことは終わったことで先のことはわからないと・・・。

レイ 「ただ祈って明日を待つだけだ。俺たちは皆・・・。」


そのころ、ロシア平原。地球軍空母のボナパルトに、ネオの姿があった。当然、スティング、そして治療中のステラも・・・。ボナパルトに降り立つネオたち。

スティング 「けっ、またえらくへんぴなところへ連れて来てくれちゃって。だいだい、何だよ、こりゃ。何だって、こんな死にぞこないみたいなのまで、わざわざ・・・。」

スティングは完全にステラの記憶を失っていた。

ネオ 「いいんだ、君らは知らないことが多すぎるんだから。今更、それも知らなくていいことだ・・・。」

今回、ロシアに降り立ったのはジブリールからの命令だった。最終的にミネルバを撃てなかったネオに下されたのは、デストロイを使ってのユーラシア西側の制圧という命令だった。仮面をはずして、服を脱ぎ、シャワーを浴びるネオだった・・。 (来たかー!!シャワーシーン!!!出しちゃったね、ムウでもシャワーシーン出なかったのにー!!!)


一方、AAはスカンジナビア近海に戻っていた。外は吹雪で、かなり寒い気候。

チャンドラ 「だから、温泉があるんだよ、AAには。」

そうだったのかよ、温泉入れたのは寒さ対策のためだったのか!!


食堂では、アマギらオーブ軍兵とカガリが話し合っていた。まだ守られていてばかりの自分。しかし、いつの日か必ずその恩を返し、父のような常にあきらめない為政者になるとカガリは決意した。そして、アマギたちとクレタで死んでいった者たちのためにも、なるべき早く戻りたいと思うが、今はまだ待ってほしいと。時が来たら、私に、オーブのために力を貸してほしいと、カガリはアマギたちに頭を下げて言うのだった。これにはむろん、彼らも快く応じたのだった・・・。


一人、吹雪の吹き荒れる海を見つめるキラ。そこに、マリューが現れた。

マリュー のびちゃん、

キラは、自分の行動が正しかったのかと悩んでいた。どうしてアスランと再び戦ってしまうことになってしまったのか、自分たちの方がが間違っているのではないかと・・・。ラクスが狙われたのは何かの間違いでは?と。それを聞いたマリューは、

マリュー 「でも、大切な誰かを守ろうとすることは、決して馬鹿げたことでも、間違ったことでもないと思うわ。」
「え?」
マリュー 「世界のことは、確かにわからないけど、でもね、大切な人がいるから、世界も愛せるんじゃないかって私は思うの。」
キラ 「マリューさん・・・・」
マリュー 「きっと、みんなそうなのよ。だから頑張るの。戦うんでしょ。ただちょっとやり方が・・・というか、思うことが違っちゃうこともあるわ。その誰かがいてこその、世界なのにね。」
キラ 「あ・・・」
マリュー 「アスランくんもきっと、守りたいと思った気持ちは一緒のはずよ。だから余計難しいんだと思うけど・・・いつかきっと、また、手を取り合えるときが来るわ。あなたたちは・・・」
キラ 「え?」
マリュー 「だからあきらめないで。あなたはあなたで頑張って。」
キラ 「はい。」
マリュー 「ね?」

優しくなだめる のび太ママ 、マリューだった。


そのころネオたち。すっかり回復したステラ。その彼女が新型のデストロイに乗ることになった。

ネオ 「ステラもこれでまた戦わないとな・・・でないと、怖いものが来て、私たちを殺す・・。」

人間とはいえ、しょせんステラはエクステンデッド。戦うためだけに作られた兵士。結局、また戦場に戻ることに・・・シンの約束を無視して・・・。

怖がるステラに、ネオは優しく声をかける。

ネオ 「なら、やらないとな・・・怖いものはみんな無くしてしまわなくちゃ・・・。」
ステラ 「怖いもの・・・無くす・・・。」

ステラは強い決意をもって、デストロイに乗り込むのだった。
ついに発進するデストロイ・・・ ってこれ、ビグザムじゃないか? そうか、変形するんだな、これは。(しっかし、ザクといいドムといい、ファーストガンダムの機体がどんどん出てくるなあ。)
一方、スティングは、デストロイに乗せてくれなかったことに不満気。ネオは、データ上ではステラのほうが適性だとスティングに言った。それでも不満の 跡部。(違う違う・・。)


一方、ミネルバに、司令部からシンたちの処分についての命が下された。銃殺刑もありうるだけに、不安のタリアたち。が・・・・シンたちに下されたのは、今回の件については不問に付すというものだった。これに驚くアーサー。

そのころ、地球軍の侵攻で、ザフト軍は応戦体制に入るが・・・デストロイの圧倒的な破壊力の前になす術なし。次々と破壊していき、あっという間に街は壊滅した。なんちゅう強さだ!!

当然、そのことはAA、そしてミネルバにも伝わった。ショックを受けるタリア、そしてマリュー、キラたち。キラはさっそく発進準備に入った。そのころ、シンはというと・・・

シン 「司令部にも俺のことわかってくれる人はいるみたいです。あなたの言う正しさがすべてじゃないってことですよ。」
アスラン 「んぐ・・・」

うわあああ、さらに悪ガキ度アップ!!シン恐いよシン。ってそんなこと言うてる場合か!!

シン 「では・・・」

ますますアスランとの溝は深まるばかり・・・。 とても中の人が、 超人タイツ やってるなんて思えない・・・(って見たことないくせに。)

そしてステラは・・・

ステラ 「やっつけなきゃ、恐いものは・・・全部!!」


次回はえ~、本当に残念なことが起きる模様です。ほんと、あ~残念だあ~。んで、シンはますます悪ガキに・・・。 マユ、生き返ってこいつをしかってくれ~。


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最終更新日  2005年05月21日 23時41分26秒
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