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2005年11月17日

第６話「猫VS犬」
脚本：本郷みつる　絵コンテ：片山春美　演出：湖山禎崇　作画監督：齋藤卓也

＜あらすじ＞
次の対戦相手チーム・エッジレードは、手品のように不可思議な動きを得意とするチームだ。エイミーがルカと一緒にＩＧマシンに乗り能力を高めるように、エッジレードのビョーンは犬のソラとマシンに乗り、戦う。この戦いは犬対猫でもあるのだ。チーム・サトミはチーム・エッジレードの「見えない攻撃」に対してどう戦うのか？一方、サトミの執務室には、とある人物が訪れていた…。

＜感想・レビュー＞
6話ぐらい見てきてなんとなくわかってきたのは、1話のなかに2つのドラマを持ってきているというのが、この「IGPX」の特徴と言える。今回は、犬vs猫のアニマルナビ対決と、リバーの離脱という二つのドラマが展開された。

リバーの離脱はなんとなく予想していたが、決してタケシに負けたからチームを抜けたのではなく、タケシに勝つために抜けたとのこと。ということは他チームに移籍して、タケシと戦おうということなのか。今後、タケシvsリバーの対決がどのような形で実現するのか、注目したいところ。

注目のアニマルナビ対決、犬のソラはメスか～。秋田犬だと、どうしても男声のイメージが強いんだよねえ～。それだけに、最初は違和感覚えたが、ソラの気取った口調には少し笑わせてくれる。橘Ｕ子氏の演技が光っていたといえよう。

ついでにいつものように、ファンティーヌにデレデレのタケシ。妹に 「あんな兄貴の姿は見たくない」 と言われてしまうほどに・・・どうも次回、ファンティーヌとタケシの間に何かが起こるもよう・・・どうなっちゃうんでしょうか？？

次回はＩＧＰＸフェスティバル。

こちら）

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