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2011/12/03
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カテゴリ: 『・・・・・』
<<新世紀 エヴァンゲリオン>>

『 夢か…現実か… 』

第4話「いつもと違う夕方…そして…」


シンジとアスカは家に帰ってきた
声をかけたもののユイからの返事はない
居間に入るとテーブルの上ににはメモが置いてあった
メモはユイの書いた物で

「レイちゃん家のママと…映画を見に行って来ます…夕食はカレーを作ってあるので…アスカちゃんと一緒に食べてください」


その時…アスカが突然抱きついてきた

「…シンジ…ゴメンね…」

アスカはそう言って涙を流す

「ど、どうしたの?…アスカ…」

僕は突然の出来事に動揺してしまった

「シンジが…シンジが辛いのに気付いてあげられなくて…」

アスカはじっと僕を見上げる

「アスカ…」

アスカの目から涙が落ちる
僕はその流れる涙をぬぐうようにアスカの目じりにキスをした
そしてそのまま…アスカの唇にやさしくキスをする

ふいに唇が離れた後…僕の部屋に行く…

「…聞いちゃったの…保健室での話…」

アスカはベットに座った僕の横に寄り添うように座りそう言った

「…そうなんだ…」

僕はどう説明していいのかわからずただそう返事をした



アスカは寂しそうにうつむくとそうつぶやく

「わからない…」

こんな答えしか言えない自分が嫌になる

「離れたくないよ…」

アスカは僕を見上げてそうつぶやく
その目にはまた涙がたまっていた

「僕もだよ…アスカ…」

僕はそう言って唇を重ね…そのままベットに倒れこむ
自然に舌を絡めあい…この瞬間を繋ぎ止めるようにとキスを続ける
唇が離れた後しばらく見つめあい
僕はなれない手つきでアスカの制服を脱がす
アスカも僕の制服を脱がす
裸になって抱き合いながら…もういちどキスをする

「もしこれが夢でも…シンジがもう一度…見たいって思うように…」

アスカは頬を赤らめて小さな声で囁く

「…アスカ…いいの?」

僕がそう聞くとアスカは『コクン』とうなずいた
僕はまたアスカの唇にキスをして耳の下…首筋…鎖骨…と徐々に移動して胸にキスをする…
アスカはピクッと少し仰け反る
僕はわからないなりに優しく愛撫を始める
僕の手がアスカの下腹部に触れた時にはすでに迎え入れる準備が出来ていた

「…本当に…いいの?…」

こんな事は聞くものではない…そうわかっていても思わず聞いてしまった

「もしも…これが夢だとしても…もう一度帰ってきてね…」

アスカが微笑んで答える…

「約束する…」

僕はそう言ってキスをしながらアスカの中に入っていく
アスカの表情が少し…苦痛の表情に変わる…
だが、すぐに笑顔になる…
目じりに浮かぶ涙を見て僕にもわかった…
アスカが自分のために心配かけまいと我慢しているのが…

「アスカ…大丈夫?…無理しなくて…」

そう言いかけた僕の唇をアスカがキスでふさぐ

「シンジは…痛い?」

唇を離したアスカが逆に僕に聞いてきた

「ゴメン…痛くない…っていうか…すごく温かくて気持ちいい…ホントにゴメン僕ばかり」

それを聞いたアスカはニコリと微笑む

「よかった…それなら私も平気」

そして僕達は完全にひとつになる…
僕もアスカがなるべく痛くないようにとゆっくりと動かし始める
二人の吐息が絡み合い部屋の中に響く…

しばらくして僕はアスカにキスをする
アスカも舌を絡ませそれに答える
そして次の瞬間…僕はアスカの中で絶頂に達した
まるで余韻を楽しむかのように…二人は抱き合ったままキスをする
アスカを抱き起してまた繋がり合う
何度も…何度も…この時が終る事がないようにと願いを込めて


そして僕はアスカの胸の上で眠りにつく…








僕は、朝のまぶしい光の中で目が覚める…
隣を見たが…そこにアスカの姿はない…
だが僕はハッキリとアスカの温もりを覚えていた

「はぁ…やっぱり夢か…」

僕は大きくため息をつき…枕もとの目覚し時計を見る…

「!!!!」

僕は寝過ごしてしまっていた…

「急いで弁当を作らなきゃ!…今度こそアスカにぶっ飛ばされる!」

僕は慌てて制服に着替え…部屋を飛び出す…
そして誰かにぶつかり倒れる
シンジはぶつけた頭をさすりながら…起き上がる…
同じように頭をさすりながら…ゲンドウが起き上がる…

「!!!!……父さん?!…」

「…シンジ!…いきなり飛び出してくるな!…まったく…いつまでも寝てるから…起こしに来たのに…アスカちゃんはとっくに起きてるぞ!」

僕はゲンドウの言葉に耳も傾けず…キッチンに飛び込む…
そこには黄色いひよこの絵のついたエプロンをつけ…フライパンを持ったアスカがいた…

「・・・アスカ…」

僕がそう言うと…
アスカは僕の所に駆け寄って唇を重ねてくる
アスカの目から涙がこぼれる
一緒にキッチンにいたユイは…反対側を向いて…気付かない振りをした
アスカが唇を離す…
そして…アスカは涙をぬぐいながら…僕に言った


『・・・シンジ…お帰りなさい・・・』



<<新世紀 エヴァンゲリオン>>
~ アナザー ストーリー ~
『 夢か…現実か… 』

- 完 -





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Last updated  2012/01/23 03:50:01 AM
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