内海（ウツミ）コーチのパーソナルブログ

タイガー・ウッズへの道―最後までやりとげる PLAYING THROUGH

「タイガー・ウッズへの道―最後までやりとげる PLAYING THROUGH」
アールウッズ (著), フレッドミッチェル (著), Earl Woods (原著),Fred Mitchell (原著), 金子達仁 (翻訳)「タイガー・ウッズへの道」
価格: ￥1,365 （税込）
コミック: 343 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 講談社 ; ISBN: 4063301222 ; (2001/06)

ちょっと残念でした。

タイガー・ウッズがどのように生まれ、育っていったのか？
について書かれているのを期待していました。

アール・ウッズの話しばかりでした。

これでいいんですよね。
世界的スーパースターとなったわが子（タイガー）ではあっても、
お父さんは世の中のお父さんと
「何か違った特別なこと」をしていたわけではないんですよね。

ある意味、安心しました。

世界的スーパースターとなったタイガーに
普通に父親として接している姿が印象的でした。
何よりも、よく話し合っている親子なんですよね。

タイガーはスーパースターであっても、
父アールにとってはかけがえのない息子なんですよね。
父親の気持ちは父親しか分からないんですよね。

それ以前の私と今の私では全く世界が変わりました。

たとえ、わが子がスーパースターになったとしても、
父親としての接し方を変えたくないですね。

買いたくなったらこちらでどうぞ。

◎今日の３９歳自由人
　でも、息子がテレビとかでちゃうと態度が変わったりするんだろうな。
　偉そうになっちゃったりするんだろうな。

　普通の人であってほしいと思ったり．．．

　すっかりお父ちゃんですね。　　　
でも、「親の心子知らず」で生きてきちゃってたよな。

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