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ラテンキッチンクスコ @ ペルー料理っておいしいでしょ? おじゃまします。 ペルー料理でたどり着…
tak_123 @ Re[1]:活け鮟鱇のお造り・どぶ汁鍋(02/11) sweet.rose.bettyさん 非常に遅レス…
tak_123@ Re:そんなに有名ですか?(12/06) taroさん はじめまして。 >そんな…
taro@ そんなに有名ですか? 予約してもきちんとはいっていない3流の…
tak_123 @ Re:これ(02/21) tawasiさん >欲しい~ 是非どうぞ! …
tawasi@ これ 欲しい~

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2005.10.19
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テーマ: お勧めの本(8168)
カテゴリ: カテゴリ未分類
疫病神


建設コンサルタント・二宮啓之が産廃処理場をめぐるトラブルに巻きこまれた。
依頼人の失踪、度重なる妨害。事件を追う中で見えてきたのは数十億もの
利権に群がる金の亡者たち・・・・

黒川博之の「疫病神」

この小説は登場人物同志の関西弁のかけ合いがすばらしい。

暴力団に拉致、拷問され命からがら逃げてきた二宮が
相棒でこれも極道の桑原と一緒にタクシーで撒くシーンで

「運転手さんよ、後ろのタクシーをまいてくれるか」

「-まけんことはないけど、お客さん、クルマがこんでますからね。」



桑原は一万円札を運転手に渡した。「先払いや、釣りは取っといて。」

堂島川沿いの路から御堂筋に出た。大江橋南詰の赤信号で止まる。

後ろの個人タクシーはセドリック。つかず離れずついてくる。

「わし、前の車尾けてくれというのはなんべんかあったけど、後ろの車を

まいてくれというのは初めてですわ。」運転手が笑う。

「なにごとも初めてはあるがな。」桑原が笑う。

「お客さんら、興信所かなんかでっか」

「わしら、そんな下品な顔してるか」

「いや、帽子かぶって変装してはるから・・・」

「この男はな、頭にツノが生えとるんや」


黒川博行さんの小説はハードボイルド小説の「レトリック」の部分を

リズム感を生み読み手を飽きさせない。

それと私がこの小説を読んでいて楽しいと思うのは大阪の地名
ミナミ、キタだけではなく富田林、河内長野、阪神高速など頻繁に出てきて
親近感とリアリティーがあります。

ハードボイルド小説というのはこのレトリックが非常に重要であり、








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Last updated  2005.10.20 02:20:52


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