フィクション 0
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村上春樹の趣味の世界って感じです。なんとなくこれに出てくるプレーヤーたちと何かを共有したって感じがないので、私にとってはみんなCDの中での演奏か、本で書かれたものでしか彼らを感じられないのは、とても残念な感じがします。【楽天ブックスならいつでも送料無料】バット・ビューティフル [ ジェフ・ダイヤー ]
2015年02月27日
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久しぶりの紙の本ですがこれも同時に読んでいた一冊です。BOOK BAR で紹介されて気になったので買っておいたものです「ラ・フォル・ジュルネ」っていつも気になっているんですが行動に移ってないんですよね。いつもGWに実施だけれど。「ラ・フォル・ジュルネ」は、オペラの「フィガロの結婚」の正式名称なんですね。「熱狂の日」。この本を読むとルネ・マルタンという人がいかに皆を巻き込みこの一大イベントをプロデュースしてきたかが書かれています。人間、思い込んだっらすごいことができるっていう、勇気が湧いてきました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか [ 片桐卓也 ]
2014年06月18日
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連休中は子供たちを連れて実家の長野県へ行ってきました。奥さんは、知り合いの方の歌のリサイタルのお手伝いで、ピアノ伴奏(合い間にショパンのソロなんかも弾いたらしい)のため自宅に残って練習していたのですが・・・↑その本番で、戴いた鉢植えのアジサイの鉢植えだそうです。私の方も実家にウクレレを持っていって練習したりしていました。実家の近くの本屋でこんな本を見つけて買いました。ウクレレ快読本歴史や、奏法、メーカー、演奏者と代表アルバムなど・・・凄く内容の濃い本ですウクレレが好きなヒトは是非ご一読を!添付のCDはPCソフトで、これもかなり遊べる内容でス!とまあ音楽ナ連休を過ごして・・・自宅に帰ってくると、サツキかなァ?が一気に咲き始めていました。今年中学一年になった娘の部活(ブラバン)も始まり・・・楽器はトロンボーンをやることになったそうです。ヘ~ェ思わズ、を引っ張り出してきて聴き始め、娘にはを観なさいといって渡しました。ちゃんと最後まで見ていたみたいです
2010年05月06日
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最近、ブログのアップを怠っているのは・・・新しいことをはじめたためです。かみさんの実家の納戸から30年前のフォークギターを発掘しました!ソフトケースの外観からして・・・ダメか?と思ったのですが・・・弦こそ錆び錆びでしたがフレームやボディ、ネックもゆがんでいませんでした。というわけでボディを綺麗にして、弦を張り替えて・・・ブリッジピンがプラスチック製の安物だったのですが・・・コイツが一番のネック!硬化してボロボロなのですが・・・こびりついちゃってて取り除くのが大変でした。とにかく1週間かかりでレストア完成・・・30年ブリに現在フォークギターを爪弾き始めました。
2010年04月05日
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娘とかみさんを合唱のコンサートに送っていって、市立図書館に寄ったら、バーンスタインのマーラー交響曲全集があったので借りてきて今聴いている。CD16枚もあって3万円以上もするのですね図書館の貸し出し制限で半分しか一度には借りられませんでした・・・ずっと・・・福島章恭(←漢字が違いますが・・・)という人が「全裸の男が両腕を広げて待っているようで、そこに飛び込む気にはなれない・・・」とどこかで書いていたのが頭から離れなかったのだが・・・一体どんな感じなのか?一度は聴いてみないとね。まあこんな天気なので・・・思いっきりどんよりしてみるのもたまには良いでしょう。
2010年03月06日
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今週は、出張&飲み会でプログ・アップなしで過ごしてしまいましたが・・・最近はまっているのが「菊地成孔」の講義録の本を読むことです。憂鬱と官能を教えた学校 文庫 東京大学のアルバート・アイラー東大ジャズ講義録・歴史編東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・キーワード編)最初のきっかけはいつも聴いている東京FMの番組、村上隆のFM芸術道場で1年半ぐらい前に「菊地成孔」が登場し「ミッキーマウシング」という言葉を紹介してからだ・・・なんとなく頭に残っていたので東京大学・・・のシリーズ(文庫版)を買ってチョッと読んだが難しかったので暫く積読状態だった。でも出てきた「憂鬱と官能を・・・」とウクレレの練習をしながらコードというもの(バークリー・メソッド)について知りたいと思い、これを読んだ。かなり難しかったし、かなり専門的な内容だったが・・・「面白い!」と感じたので積読だった文庫も一気に読んでしまった!JAZZ好きだった特にクールが好きで50~60年代ものばかり聴いていた私だったがこれらの本のお陰で漸く、マイルスがなぜ凄いか、オーネット・コールマンが如何奇異なのか分かった気がした・・・というか納得がいった。彼の演奏自体はCDも持っていないし、ライブも聴きにいったことがないが・・・今後私が注目する人間の一人に取り上げようと思う
2010年02月06日
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師走ですねェ・・・別にどうと言う事もないのですが何故か?忙しいです。皆さんのコメントへの返事を書いていないのだけれど・・・今日は久しぶりにゆっくり出来た日曜日だったので・・・ディアゴスティーニのオペラコレクション第8集「セビリヤの理髪師」(ロジーナがバルトリでフィガロがキリコの88年収録のやつ)を鑑賞。続けて、コレはCDで映像はないですが、10月ごろ中古CD店で見つけて税込み¥1,050で買った(安いでしょ)、マリア・カラスが歌っているトスカ(全曲)です。やっと、今日、聴くことが出来ましたそれにしてもブロマイドみたいなのが入っていたりして20世紀最高のディーヴァですからね・・・やっぱり録音の古さを感じさせない迫力がありました。新品だとコレくらいするんですね→映像がないので・・・読書していました。読んでいたのは、 憂鬱と官能を教えた学校という本です。最近この手の本を読んで音楽の勉強をしています。チョッと見難しそうですが・・・とても面白い講義録です。
2009年12月13日
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昨日は久しぶりに劇場で映画を見た。公開後もうかなり経ってしまっているので・・・何なんですが・・・コレです。コレはコレで面白かったのですが・・・実はウチの娘が、マイケル・ジャクソンが亡くなってから、スリラーのビデオが流れたりしているのを見ているうちに、完全にマイケルのファンになってしまい。どうしてもを見たくて前売り券を買っておいたのを見に行ったのだ。家族全員で行ったのだが息子はマイケルなんて見たくないと言い張ったので仕方なく、同時間に上映していた20世紀少年を私と2人で見たという分け。お母ちゃんと娘はマイケルの方ということだ。20世紀少年の方は・・・観客は多分10人も入っていませんでした。あとで聞いたらマイケルの方も30~40人程度だったみたいです。というと盛り上がりに欠けたのですが・・・両方とも内容的には楽しめたので十分見る価値はあると思います。私としてはマイケルの方が見たかったのでチョッと残念です。それと、お母ちゃんと娘の話によると・・・「ギターの凄い(テクが)女の子が出てきた。」といっていたのでチョッと気になっていたのですが。今日、娘の模試に付き合って東京へ行き、待っている間にCD屋さんで、見つけました彼女のことみたいです。このCD買ってきて、今聴いていますが、確かにギターはなかなかって感じですがこのアルバムの内容的には凡庸で、つまらないです。でも娘は映画の彼女がカッコよかったのでギター(エレキ)がやりたくなったみたいです小6のお姉ちゃんとは別にですが・・・小4の弟の方は、20世紀少年に影響を受けたらしく・・・「ウクレレもいいけど・・・ギターもいいな。」と言い始めています。それに対して私は「おまえはベースやれ!」とか勝手なことを言っています。ところで、「THIS IS IT」に出ていたギターの女の子の名前・・・何て読むのかな?「オリアンティ」かな?「オリアンチ」?
2009年11月01日
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購入して早一年になんなんとするウクレレですが・・・最近はコードもいくつか覚え、多少怪しげではありますが、歌える歌に伴奏を入れることができるようになって来ました。コレは私自身のことで・・・最近、小四の息子が私のウクレレを持ち出して遊んでいます。もっぱらコードは関係なくストロークの練習ばかりを、ワルツ、ルンバ、タンゴ・・・と、音大ピアノ科卒の我が家の楽師であるお母ちゃん指導のもと練習しているようです。確かにウクレレとはハワイ語で「ノミが跳ねる」という意味で、ストリーク(サミング?)の美しさが大事です。というか音楽自体もウチのお母ちゃん曰く、「音階を間違えても、リズムは間違えるな!」(ほんとはアート・ブレーキーの言?)だから正統派の練習なのかもしれない?フォっスロットとハワイアンビートのストロークだけできればいいと思っていた私にはちょっとした「目からうろこ」でした。そんなわけで息子にウクレレを買ってやりたいと思うのですが・・・今、私が使っているを息子にやって、グレードアップしたにしたいところですが・・・でオリジナルのウクレレを作ってみたい気持ちも・・・かなりあります
2009年10月28日
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最近が話題だが・・・ホントは私も欲しいのだが・・・先立つものがなくゲットできなかった。でも、なんとなく中古CD屋を覗いていたら・・・が2,000円未満で売っていたのでゲットしてみた。コレはスタジオ録音中心になった後期の「青盤」というベストアルバムらしい、ライブ中心の前期の「赤盤」といわれる・・・も欲しくなった。どこか中古屋で売っていないかな?コレを聴くには・・・真空管は、KT-66(GOLD LION復刻版)がいいですね。
2009年09月14日
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「カルメン」まだ全部観切っていません。今晩にかけるゾ!っと。(この写真は3D交差視用です。見方は過去ログを参照ください)最近飲んでいなかったのですが(シェリーとしてはチョッとお値段が張るので)去年の夏はほとんど毎晩のように飲んでいたお酒です。 「ラ・ヒターナ」トレード・マークのジプシーの踊子のラベルの意味がようやくわかりましたカルメン、なのです。だって、第一幕の終わり近く、ドン・ホセを誘惑して逃げるために歌う歌、Pres des remparts de SevilleChez mon ami Lillas PastiaJ'irai danser la SeguedilleEt Boire du Manzanilla.と歌われているのです。コレはもう、今晩のオペラ鑑賞のお供にはこのお酒しかない!と思い、会社帰りに遠回りしてゲットして来ましたマンサニージャをやりながらカルメンのDVDを観る。ご機嫌です
2009年09月04日
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コレは蒸し暑かった昨夜飲んだカクテル(またまた、3D交差視でご覧下さい)子供たちがかき氷を作っていたので・・・横からチョッと失敬して・・・大人のかき氷・・・テキーラにブルー・キュラソー、レモンジュースとをシェーク、半分ぐらいかき氷を入れたグラスに注ぎ、さらに上からかき氷を・・・テキーラは冷凍庫で冷凍していたので・・・グラスに結露した水滴が再び凍っているのがわかりますか?きいているCDは古本屋で見つけて1000円でゲットしてきたものですが・・・なんとなく不気味な感じのジャケットですが・・・どこかで見て覚えていたのでォまわず買ったものです。蒸し暑い夜に丁度マッチした感じがどこかにあるあるアルバムです。ハービーハンコックの持ち味なんでしょうね。ところで昨夜はゆっくりコレを聴いていられない理由がありました。実はコレの創刊日オペラはCDじゃなくてやっぱり映像があったほうが・・・と思ってDVD何がいいかな?と考えていたところだったので、思わず定期購読申し込んでしまいました。これから隔週でウチはオペラハウスになる。というわけですでも本当は昨夜からまだ全部見切っていないのです。第1巻 創刊号のカルメン!
2009年09月02日
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という歌詞をつけて歌うと、小曽根真の番組でそういえば言っていたっけ。一度聴いたら耳に残るフレーズだよね。やっぱりオーディオを趣味として、JAZZを聴こうと思うと・・・50年代から60年代の録音のものになってしまう。最近のものもアーティストや曲は嫌いではないのだが・・・どうしてもアコースティックな音や、セッションまたはライブ音源のものがいいんだよね。最近はリマスターのCDが手ごろな値段で出ているので・・・中古新品問わず大人買いしている。コレは昨夜の画像(3D交差視で見てください)メンテでアップしそびれた。それから村上春樹のは読み終わりました。上村さんはスガシカオが好きなんだ・・・なるほど。JAZZだけではなくブルース・スプリングスティーンのボーン・イン・ザ・USAの話とか、クラシックピアノのルービンシュタインとゼルキンの対比など興味深い話が一杯でした。それから、カクテルはアカプルコです。作り方は・・・、たぶん「今日の一杯」のバックナンバーにあると思います。3Dで見えるとグラスに手を伸ばしたくなるでしょ
2009年08月23日
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実は、マイルス・アット・フィルモアのほかにもマイルス・デイヴィスのCDを何枚かかっていましたやはイイ感じでしたが、はジョンスコのギターを堪能しようと思ったのですが・・・やっぱり難しかった・・・まだまだ修行が足りませんねそんなわけでチョッと悪戯してみました3Dです。交差視で見てください・・・どれだけの人が見えるか?・・・旨くすると真中のフローズン・マルガリータのグラスが立体的に見えるはずです。チョッと画質がよくないので辛いのですが・・・立体的に見えた人は教えてくださいねJAZZを聴きまくったので、耳直し?にクラシックです今週聴いているのはシューベルトディースカウのバリトン・・・気持ちのよい響きです。ホンとマイルスのワルカッコよいJAZZのあとだと・・・特に心洗われるものがありますな?特にTORONALの2A3でウッドコーンを鳴らして聴くにはぴったりです。
2009年08月04日
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日曜日は、娘が試験を受けに行くのに付き添って東京へ行った。試験中、中古CD屋へ行っていろいろと物色してきた。前から聴いてみたかったをゲットした。キース・ジャレットのオルガンとチック・コーリアのエレピの競い合いが聴き所だといううことだったが・・・難しすぎてついていけない。2枚全部を聴き終わった感想は「もう2度と聞かないかもしれない」だ。でもどこかで懐かしい感じがしたんだけれど・・・コレ部分的になにかの映画かTVでBGMに使われていたような?気がしたんだけれど?ところで北方三国志の方は先週はチョッとお休み、の方を読んでました。後一冊になるとなんとなく読みきるのが寂しくって・・・
2009年08月02日
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昨日の帰りがけに近所のチェーンの古本屋に寄ったら良いものを見つけた。紙ジャケCD、それもマイルス・ディヴィスのモノばかり20枚ほど・・・帯やオリジナルの外袋もそのまま付いていて非常に状態の良い中古品です。誰かがコレクションしていたものをまとめて手放したんでしょうね。とりあえず持っていなかった、との2枚をゲットしましたが新品の丁度半額でした。紙ジャケ仕様のCDって、厚さがないので収納に便利で、しかも昔のLPレコード感じがあって好きなのですが・・・普通のプラケースのに比べて大体値段が高いので店頭にあってもなかなか新品では買えないですよね。また中古品が出てくると良いなあ
2009年07月25日
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昨日の「フィガロの結婚」も良いのだけれど・・・やっぱり真空管にはJAZZ!それも、ペットやサックスの管物(くだもの)がいいですね。タマは久しぶりに引っ張り出してきたKT-66です。これでサックスを聴きます。スピーカはウッド・コーンですっきりとした響きにします。フリージャズって前衛音楽ぽくってとっつきにくい印象を持っていたのですが・・・コレはいいからとある人に奨められたオーネット・コールマンの名盤blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 24::ゴールデン・サークルのオーネット...フリージャズはあまり難しいこと考えずに音のシャワーの心地よさにただひたすら浸っていればいいのだと教えてくれます
2009年06月23日
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パイナップルを使いきるために今日はマイタイを作りました。かみさんがケーキでも使ったので無事パイナップル完食です!マイタイはクラッシュアイスにいろいろなフルーツをトッピングして、ホワイト・ラム、ホワイ・トキュラソー、それにレモン、オレンジ、パイナップルのフレッシュジュースを少しづつ加えてシェークしたものを注ぎます。でもって最後にデメララのダーク・ラム151プルーフ(75.5度)をフロートします。まあ、デザートのフルーツの盛り合わせを無理やりカクテルにしたって感じです。まあ味は美味しいですが・・・作るのはかなり面倒です。これで、スローバーのトロピカル・カクテル3部作は完結ですが・・・最初のチチがウクレレ(ハワイヤン?)、ブルーハワイがJAZZだったので、今日のマイタイはクラシックです。ハイドンの最後の交響曲104番「ロンドン」です。これをブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラの演奏で・・・このCDそんなにお値段は高くありませんが・・・入手困難でアメリカから取り寄せました。それも中古で。チョッと苦労したので感慨一入・・・今週はこれをじっくり聴く予定です。それからもうひとつ、いつも通勤電車の中で読んでいる北方版「三国志」、今日は家にお忘れてしまった。最近の通勤タイムは頭が完全に三国志モードなので・・・読めないとなるといても立ってもいられず・・・駅中本屋でこんなの三国志の英傑たちを見つけて代用に読んでいました。本編とちがって200ページに満たない厚さなので・・・頑張れば今日中に読みきれそうです。それにしても北方版読み終えたらこの三国志モードの頭をどうしようか?次は吉川英二英治で読むか?横山光輝の漫画の新装丁文庫を読むか・・・
2009年06月15日
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今朝、西洋芝のタネを蒔きました。籾殻みたいなやつです。芝草は基本的にイネ科の植物なので・・・あたりまえです!この上に目土をします。使うのは私の好みは「洗い砂」と呼ばれる砂です。所謂「目土」としてホームセンターで売られているものはあくまでも「高麗芝」用と考えた方が良いでしょう。ここでは水で表面が流れ無いようにする効果(西洋芝は水より軽い種だから・・・)が優先します。高麗芝でタイル上のソッドの場合は上に掛ける目土は養分を含んだ「土」の方が良いかもしれません。表面を平らにならし、たっぷりと水をやります。予定では雨が降るはずだったけど・・・降らなかったので。今日は3回も(表面が乾かないように)水撒きをしました。本当は芽が出てからで良いのですが、立ち入り禁止を示す(気持ちだけ)紐を張り、今日はここまでです。あとは芽が出るのをひたすら待ちます。まあ午前中はそんなことをしていましたが・・・午後は暇だったので・・・燻製作り(チョッと変った素材で)をして、それでも暇なのでウクレレの練習をしていました。まったく関係なく・・・賞味期限切れしたばかりのココナッツ・ミルクの缶詰を発見したので・・・夕方は、これを使ったカクテル・・・パイナップルはひっと走り!近くのスーパーへ、ニッキュッパでゲット。作ったのはチチです。ウォッカとパイナップル・ジュースにココナッツ・ミルクとシュガーシロップ(私はクレーム・ド・カカオのホワイト)を加えてシェーック。ランの花の代わりに可愛い傘でデコレーション。残念ながらウクレレで練習していたのはハワイアンではなく「夜空ノムコウ」の弾き語りでした。まだパイナップルが残っているので・・・明日は「ブルー・ハワイ」か「マイタイ」でも作ろうかな?
2009年06月13日
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クープランの「恋のうぐいす」(演奏:クリストフ・ルセ)が手に入らなかったので1コとばして、今週聴いているのはこれです ヴィヴァルディ:調和の霊感またバロックかよ・・・と思ったのですが、グールドのバッハを嫌になるほど聴きつづけたあとのヴィバルディは凄く新鮮で、しかもこの「調和の霊感」(指揮:ビオンディ)は今までかぶっていたベールをはいでいくように感性が研ぎ澄まされた感じがします。ベビーボトルにサンプルしておいたシングル・モルトを引っ張り出してきて久しぶりにテイスティングしています。この曲を聴きながらだと感覚が鋭くなっているような気がして、奥の方にある香りや味がまじまじと浮かび上がってくる感じがします。今までその特徴を「これだ!」と特定できなかった銘柄の特徴が鮮明に浮き彫りになった感じがします。素晴らしい効用・・・ヴィヴァルディの「調和の霊感」です。
2009年06月05日
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この前、最近この本を頼りに、一年でクラシック通になるクラシックをまじめに聴き始めてみたが、一週間一曲(1アルバム?)一年で52曲って(演奏者とテイクまで指定されている)のリストを作りネット上で入手可否を調査していた。今回はそのリストを御紹介。今日も1枚注文できていたはずのものが・・・メーカに在庫がなくてキャンセルになった。ヘンデル 『王宮の花火の音楽』 ・ガーディナー(John Eliot Gardiner)指揮、イギリス・バロック管弦楽団(English Baroque Orchestra) (83)(フイリップス)クープラン F. Couperin『恋のうぐいす』クラヴサン第14組曲ニ長調(Ordre No.14)(1722) 恋の夜うぐいす(Le Rossignol-en-amour) ・ルーセ(チェンバロ) Christophe Rousset (92~94)(ハルモニア・ムンデイ・フランス)モーツァルト 『ピアノ協奏曲第17番』 ・ブレンデル(Alfred Brendel) (ピアノ)、マリナー(Neville Marriner)指揮アカデミー室内管弦楽団(70)(フイリップス)ブラームス 『弦楽五重奏曲第2番』 ・アマデウス四重奏団(Amadeus Quartet)、アロノウィツ(Cecil Aronowitz)(ヴィオラ)(67)(ドイツ・グラモフォン)ムソルグスキー 『ボリス・ゴドゥノフ』(MUSORGSKY: BORIS GODOUNOV) ・ゲルギエフ(Valery Gergiev)指揮、ニコライ・オホトニコフ(Nikolai Ohotnikov)サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団(St.Petersburg Kirov Orchestra) (98)(フイリップス)チャイコフスキー 『交響曲第6番「悲愴」』 ・ムラヴィンスキー(Evgeny Mravinsky)指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(Leningrad Philharmonic Orchestra)(60)(ドイツ・グラモフォン)ヴェーベルン(Anton Webern)『交響曲』 ・ブーレーズ(Pierre Boulez)指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berlin Philharmonic Orchestra) (94)(ドイツ・グラモフォン)バルトーク(Bela Bartok)『弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽』 Bartok: Concerto for Orchestra Music for String Instruments, Percussion & Celecta ・バーンスタイン(Leonard Bernstein)指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団(New York Philharmonic)(61)(ソニークラシカル)ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky)『兵士の物語』(STRAVINSKY:L`HISTOIRE DU SOLDAT) ・ブーレーズ(Pierre Boulez)指揮、「ブーレーズ・コレクション 6 ストラヴィンスキー:兵士の物語」アンサンブル・アンテルコンタンポラン(Ensemble Intercontemporain) (80)(エラート)〔全曲版〕ミヨー(Darius Milhaud)『屋根の上の牝牛』 ・ビシュコフ(Semyon Bychkov)指揮、パリ管弦楽団(Orchestre de Paris) (91)(フイリップス)ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich)『ムツェンスク郡のマクベス夫人』(SHOSTAKOVICH: LADY MACBETH VON MZENSK) ・ロストロポーヴィチ(Mstislav Rostropovich)指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(78)(EMIクラシックス)ヴァレーズ(Edgard Varese)『イオニザシオン』 ・メータ(Zubin Mehta)指揮、ロサンゼルス・バーカッション・グループ(71)(デッカ第43週 メシアン(Olivier Messiaen)『トゥーランガリラ交響曲』MESSIAEN:TURANGALILA SYMPHONY ・プレヴィン(Andre Previn)指揮、ロンドン交響楽団(77)(EMIクラシックス)マショー(Guillaume De Machaut)『ノートル・ダム・ミサ』LA MESSE DE NOSTRE DAME ・ヒリアー(Paul Hillier)指揮、ヒリヤード・アンサンブル(The Hilliard Ensemble) (87)(ハイペリオン)デュファイ(Guillaume Dufay)『ミサ・ス・ラ・ファセ・パル』(もし,わたしの顔が青いなら) ・マンロウ(David Munrow)指揮、『デイヴィッド・マンロウの芸術4 ギヨーム・デュファイ「ス・ラ・ファセ・パル」』ロンドン古楽コンソート(The Early Music Consort Of London) (73)(EMIクラシックス)ジョスカン (Josquin Des Prez)『ミサ・パンジェ・リングァ』 ・フィリップス(Peter Phillips)指揮、タリス・スコラーズ(The Tallis Scholars)(86)(ギメル)ジャヌカン(Clement Janequin)『鳥の歌』ke chant des oyseaulx ・アンサンブル・クレマン・ジャヌカン(Ensemble Clement Janequin) (82)(ハルモニア・ムンデイ・フランス)ビクトリア(Tomas Luis de Victoria)『おお、大いなる神秘』 ・サマリー(Jeremy Summerly)指揮、オックスフォード・カメラータ(92)(ナクソス)バード(William Byrd)『ジョンが来て私にキスを』 ・シュタイアー(Andreas Staier) (チェンバロ)(01)(テルデック)パーセル(Henry Purcell)『ダイドーとイニーアス』 ・ピノック(Trevor Pinnock)指揮、ジ・イングリッシュ・コンサート(The English Concert) (88)(アルヒーフ)とまあこの辺(20曲!)が普通にネットで買おうと思っても、廃盤になっていたり、メーカーにも在庫がなくて販売休止になっていたりするものです。ちなみに中古もAmazonで調べる限りは見当たりませんでした。基本的に、バッロック、ルネッサンス期、古楽器演奏がこの著者の好みみたいです。あとは宗教色の強いものも多いですね(ここに挙げてないのも含めてですが)もしも何か情報がある方はお知らせいただけると嬉しいな・・・たぶん無理だよな
2009年06月02日
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私がクラシック音楽の入門教科書としている本のお薦めは第1週から52週まで52タイトル在るのだが、バッハで始まって3週つづいている。その3週目がこれだご丁寧に演奏者まで指定されていて、グールドだった。これがネットでは見つからなくて・・・今日東京出張の帰りにT-レコードで探し回ってやっと見つけた。しかも日本語版と英語版があり英語版は千円ぐらい安かったので、迷わず英語版を買った。まだほとんど聴いていないので、これから1週間じっくり聴いてから感想を述べようと思う。今日思ったのは、ヤッパリ、CDショップに足を運ぶのはこういった掘り出し物を探す楽しさからだろう。ネットショッピングだと検索掛けてそれでなければそれまでだが・・・ショップめぐりは、もしかしたらあそこに在ったのでは?という思いでホンとに掘り起こしていく感じが楽しい。この感じは本や漫画を探す楽しさに似ている。そういった意味も含めて曲自体が陳腐化しないクラシックやJAZZの名演を探して聴くっていうのは楽しいことなのだ。ところでバッハ先生の第2週目の曲だった「大受難曲」(バッハの家庭ではそう呼んでいたらしい。ほんとは「マタイ受難曲」ほかにヨハネとかあるからね)これを勉強していて・・・初めて「エバンゲリオン」の原義がわかりました。アニメの「エバ・・・」はよくしらないけど、なぜそんな名前なのか理由を聞いたら・・・オタクの人が夜通し熱く語ってくれるんだよなきっと。
2009年05月21日
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今日は飲み会、でも月曜なので帰りは遅くならないで・・・帰りがけのCDショップで目に付いたので・・・これを買いました。2枚組みよくあるオムニバスかとおもたのですが・・・割といいです。1枚は現代のJAZZ、2枚目は有名どころのスタンダードナンバー(過去の名演)が入っているのですが・・・音圧を現代風に上げてあるようなリマスターで真空管アンプで・・・今日使っている(6L6CG-JJ)で聴くのにピッタリな感じです。チョッと得した気分です。
2009年05月18日
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このところクラッシク♪とまじめに向き合い始めたら・・・本当に疲れてしまって・・・まず、作曲家を決めて(まずは音楽の父と称される13人の子沢山の)のJ.S.バッハでもって最初に聞く曲は・・・本などで一押しは「ブランデンブルク協奏曲」でCDを探すと・・・結構あるので安心したが・・・次は、演奏者 レオンハルト指揮が一押しか・・・やっと見つけて手に入れましたました。(最初から楽天に注文すればよかった)でもっておもむろに聴くのですが・・・まずは各収録曲を一通り聴いて、それぞれの特徴というか基本のメロディーと構成を憶えて・・・解説やライナーノートを読みながらじっくりと聴き所を探って・・・なんてやっていると・・・ホンと疲れる。けしてBGMなんかではないです。あ~疲れる。ブログ書く元気もなくなります。何でこんなことはじめたのだろう?と後悔しながら・・・JAZZで息抜。(もともと息抜に聴くようなアルバムでは無いのだが)これを、BGMに次は「マタイ受難曲」だなっとネットで探している辺り・・・中毒になっちゃったかな?そういえばこの私が・・・今晩まだ1杯も酒飲んでいなかった!
2009年04月30日
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今日は一日中雨降り・・・昨日は出張で遅かったので、お疲れモードも手伝って何もせずに家でのんびりと過ごした。最近はすっかりクラシック音楽に嵌っていたが、JAZZも忘れたわけではないのだ・・・前に注文していたCDが今日とどいた。 プリーズ・リクエストと ゲッツ/ジルベルト だ。両方とも超有名なアルバムで、収録曲(オリジナル・テイク)は最近流行りのコンピ・CDやディアゴの「THE COOL JAZZ COLLECTION」 で再三収録されているを聴いているので・・・別にアルバムで買わなくても良かったのだが・・・名盤は名盤でもっておきたいものね。しかしこのリミックス版はかなり音質的にも良いですね(コンピ物に比べて)。ヤッパリ、リミックス版はちゃんとアルバムで買わなきゃダメかな?とりあえずスピーカは先日完成のですが・・・真空管をチョイスしてみました。オスカー・ピータソンのがKT88EH(エレクトロ・ハーモニクス)うちのはオリジナルのTU-879Sに差替えですが・・・最近はこんなキットもでているようです。内包されたパワフル、マッチョな感じがオカピーにピッタリです。繊細さも忘れていないよ。ゲッツ&ジルベルトのが2A3EHG(エレクトロ・ハーモニクスのゴールド)コレは純正のTU-872LEそのままです。この2A3は繊細な感じが大好感なのですが・・・G&Gのボサノバの温かみのある透明感?みたいなものを良く表現してくれます。などと、遊びながら・・・同時にとどいた文庫本の東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・歴史編)東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・キーワード編)コレでお勉強でもしようかと。
2009年04月25日
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クラッシックの真髄を求める旅(・・・って勝手に思っていますが)交響曲2曲目は「田園」(ベートーベン交響曲第6番)です。この間の「運命」で懲りた(イージーリスニングは不可)ので、今日はすべてを済ませてスピーカの前でスタンバって、おもむろにCDをスタートさせました。またしても、 カラヤンVSバーンスタイン あるいはベルリン・フィルVSウィーン・フィルの聴き比べです。ほんとにクラシックってこういう一流の名演が千円ぐらいで手に入るのでいいですよねェ今日の機材(真空管)は300Bです。ただしオリジナルのShuguang中国製です。値段の割にこの球は良い音がするというので評判が良いです。たぶん Golden Doragon の300B Super はこの球の選抜球だと思います。そこでオリジナルのドライバー管はエレハモなのですが、同じベーク製ソケットで中国製ののCLC(クラシックコンポーネンツ)6NS7GTに差替えてみました。私の大雑把な感じですが、エレハモ(エレクトロ・ハーモニクス)製を代表とするロシア製の現行管はヨーロッパ系の流れを汲んでいて、中国製はアメリカ風なつくりになっているような気がします。この組合わせは非常に強力で、ダイナミック・レンジが広いって感じを受けました。繊細さは2A3に負けるかも知れませんが・・・フルオケにはこっちの方が聴いていて気持ちいいです。肝心なカラヤンVSバーンスタインですがこのCD同士だと甲乙つけがたいですね。(真空管)アメリカ風の味付け?で聴いたことが関係しているのかもしれませんが・・・この「田園」対決はバーンスタインの勝ちかな?と思いました。
2009年04月15日
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昨夜のこと・・・食後に息子(小4)がリコーダで「パフ」(パフ・ザ・マジック・ドラゴン)を演奏し始めた。上手く吹いていたので家族がみんな寄ってきて。お父ちゃん(私)はウクレレを持ってきてコードをあーでもない?こうでもない?と合わせはじめた。そうしたらお母ちゃんが横からいろい文句を(指導)をつけてきて、合唱団に入っているお姉ちゃんが歌いだし、お母ちゃんと二重奏で歌いだし・・・お母ちゃんは音大のピアノ科でている一応ピアニストなのですが自分も昔取った杵柄で、アルトリコーダを持ち出して来て自分でもアレンジして吹き始め・・・って暫く皆でセッションして遊んでしまった。ウクレレのコード弾きは所々しっくりこないところがあるけど弾き語りで誤魔化してしまえって・・・ただ9時を回って近所迷惑になるといけないのでここでいったん止めたのだが・・・その熱や冷め遣らずで、その後もWii Music で4人でハンドベル演奏のゲームをやって11時ぐらいまで遊びつづけてしまった。金曜の夜っていいよねえずいぶん放置してしまいました多くの方にコメントいただいてびっくりでス!
2009年04月04日
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くだらだない駄洒落のようなタイトルではじめてしまったが・・・昨夜に引き続き今宵もスローバーにはクラシックの調べが流れている。今宵のお題は、コテンコテン(古典古典?)の交響曲を超一流の指揮者&オケで聞き比べてみようというわけで・・・聞いているCDは、 と 「運命」の対決 = バーンスタイン VS カラヤン or ウィーン・フィル VS ベルリン・フィル!!!私的に気に入ったのはKARAJANの方なのだが・・・今日のオーディオ機材は2A3EHG(エレハモゴールド)の真空管にウッド・コーン・スピーカDCU-F101W。いまいちJAZZなんかではパンチの効かない組合せではあるけれど・・・オケの細部を表現する分解能はピカイチだ!
2009年04月01日
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あまりにも自分がクラシック音楽に無知であることに気が付いたので・・・一通り教養としてお勉強しようと思い何冊か本を買い込んだ。 CD付きもう一度学びたいクラシックついでにオペラも、 もう一度学びたいオペラこの二冊は手元に置いて辞典的眺めるやつで、後は、 クラシックbook 一年でクラシック通になるコレはダウンロードするe-book版もあるようです→生活人新書 一年でクラシック通になるそして最後に。 3時間でわかる「クラシック音楽」入門これらは、通勤電車で読もうと思って買ったのだが・・・最後の「3時間でわかる・・・」を昨日の帰宅時から読み始めて・・・まだ読み終わっていないが・・・入門には「頂上作戦」そして交響曲・・・ベートーベン・・・第九・・・フルトヴェンゲラー・・・1950年代録音・・・などのキーワードが頭の中を駆け巡り、帰り道にCDショップへ、思わず買ったのが、このアルバム。でいまどっぷり第九に嵌って聴き入っています。虎の子のをオン・ザ・ロックでやりながら・・・カラヤンとはヤッパリちがうんだなァ・・・などと独り言。真空管アンプはKT66、300B、2A3の3台をそれぞれ別のスピーカーをドライブさせて音の厚みで勝負しています。これからシンフォニー聞くときはこれだなあ・・・また独り言
2009年03月31日
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昨夜の「物体」の本来の使われ方は・・・というわけで・・・ウクレレ・スタンドでした。まあヴィオリンや三味線を立てておいても良いのでしょうが・・・商品名はウクレレスタンドでした。いままでいつもケースからの出し入れが面倒で練習をサボることが多かったけれど・・・これでいつでもチョッとの時間を見つけて練習が出来ます!
2009年03月26日
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今日、こんなものを見つけたので思わず買ってしまいました。980円でした。さて、ここで問題、コレはなんでしょう?なんとなく造形的な面白さを感じたので・・・載せてみました。一体、なにに使うものでしょう?
2009年03月25日
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このところ、仕事も忙しかったが・・・実は2A3のアンプが完成し、五極管/ビーム管の6L6CGやKT88なんかと直熱管の2A3、300Bのリアルタイム切替で聞き比べることができるようになったのだが・・・これがなかなか大変な作業だ・・・ブログアップの暇もない。でもって、比べるための音源をある程度しぼら無いといけないのだ、JAZZの楽曲はある程度ソロ楽器の楽曲演奏が揃うので問題ないが・・・クラッシクも良く聴く私としては・・・こっちも楽器ごとにスタンダードのプレーヤー&楽器の組合わせを決めておきたい。ピアノやヴィオリン、チェロ、声楽なんかは直ぐに決まったのだが・・・他のソロで何を選んだらいいだろうか?迷っているところだ・・・まあ独りゴチですな・・・ハハ
2009年03月11日
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この週末ブログ更新が滞った理由は・・・かなり引っ張っているネタである、真空管2A3のアンプキットを製作してたからだ・・・部品の仕分け&員数チェックプリント基板へのハンダ付けと進んだところで時間切れ。今週に持ち越しなったのだが・・・今日は出張&飲みがあって帰宅どうでもよい本体の組立て位でお茶を濁し完成は先送りなのだが・・・そんなことをしながら今日とどいたCDを聴いて、悦に入っている。そのCDはこれデーモン閣下は天才ボーカルだなあ。とあらためて思った次第。ロック・テイストだよなあヤッパリ。特に「地上の星」が私としてはお気に入りです。
2009年03月02日
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チョッとラジオで聞きかじってから・・・最近JAZZの Vibes にはまってます。(正式にはビブラフォンなのかな?)今日ついにアルバムを買っちゃいました。とりあえず有名どころで安かったので・・・これです。 ご機嫌です!ソロのヴァイブの音色はほんとに癒されます。
2009年02月19日
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最近お気に入りでよく聞いているのは。このCDです。勿論コロラトゥーラの女王と称されるクラシックのオペラ歌手なのだが・・・ポップス、フォーク、JAZZ、ボサノバとなにを歌わせても凄いと思ってしまう。女王様!ああもうどうにでもして!って感じだ。ホントは本家オペラの「魔笛」のアリアなんか脳天かち割られる感じでよいのだが・・・そちらをトリフをこれでもかと散らしたシャトーブリアンのメイン・ディッシュとするなら、このCDは彼女の歌心がにじみ出ているデザートだ。それもケーキ選び放題のデザート・バーという感じだ。なんの話だか訳分からなくなったが。ひさしぶりに聴くだけでお腹一杯、幸せな感じに浸れる1枚でした。
2009年02月04日
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実は、去年の暮れに・・・ウクレレを買って日夜練習に励んできました。昨日のコードの本での勉強もそのためだったのでした。とりあえず買ったウクレレ非常に気に入っているのでアフリを貼り付けておきます。何が良いって・・・ギア・ペグです。チューニングのストレスの半分は解消されます。ちょうどNHKでも趣味講座をやっていたりして・・・これの最初の練習曲が「ハッピー・バースディ」、FメジャーからBbに変わるところがなかなか出来なかったけれど・・・特訓のかいあって・・・明日の奥さんの誕生日には間に合いました!でも知っていましたか?「ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」のメロディ、最初の数章節ウクレレの解放弦をはじくだけで弾けちゃうんですよ!
2009年01月22日
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あることをはじめたので・・・そうだったのか!コード理論を読んで研究している。今日この頃・・・
2009年01月22日
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今週は怒涛の出張続きで、ブログのアップもままならなかったが・・・今日は、普通に帰宅できたの買っておいたCDなどをじっくり聴いています。聴いているのはこれら まったく同じ楽曲が入った通常のCDとHM-CDが2枚セットになっているサンプラーだ。クラシックにしてもJAZZにしても美味しいところをいいとこ取りしたようなコンピだから・・・これで1000円といううのは、凄くお買い得だウチの真空管アンプを中心としたオーディオは、Hi-Fiではなく、かなり意図的に味付けした音になっているのだが・・・それでもHM-CDの違いが分かるのだろうか?と思ったが・・・やっぱり違いました。薄皮1枚剥けたようなクリアさが確かに感じ取れました。HM-CD・・・確かに良いような気はします・・・
2009年01月15日
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あまりにも皆さんにご心配いただいちゃったんで・・・引っ込みがつかなく成っちゃているんですが・・・今や、絶好調に回復しちゃったので・・・もう大丈夫でス!今日も東京に出張して、JRの駅から往復4kmぐらいの距離を早足で歩いてきました。雨だと傘を差していたりして、両手を思い切り振れないので・・・脂肪燃焼効果は少ないかも知れませんが・・・軽く汗ばむ位の運動は出来ました。その間ヘッドホンで聴いていたのは・・・とを携帯電話に同期したものです。実は・・・最近ウクレレの音にに嵌っているのです。
2008年12月17日
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本当はヴィオリン・メインのアンサンブルとかコンチェルトを何か物色しようと思って、会社の帰りにCDショップに寄ったのだけれど・・・目に付いて買ったのはこれヴィオリンのつもりがチェロになっちゃった。でもいいですね~ェ。チェロってこんなに歌えるんだ。チョッとはまりそうですヨーヨーマさん
2008年12月03日
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今日も帰り、アキバをうろついた。ずっと捜し求めていた真空管ブランド「Golden Doragon」を超メジャーな量販店の高級オーディオ・コーナーで見つけた。盲点だった。この龍のロゴが見えるだろうか?「Gold Lion」はよくあるのだが・・・それとは違うのだ・・・本当はKT-88が欲しかったのだが・・・なぜかKT-88だけ1ペア約1万8千円もしていた。他の五極管、私のTU-879Sに差替えられるのはKT-66と6550が約12,000円だった。KT-88はチョッと躊躇して、すでに持っている「Gold Lion」のKT-66とライオンと龍の聴き比べも面白かったのだが・・・ここは聞いたことの無い球(タマ)である6550を買ってみた。6550はKT-88のコンパチという事だったので・・・本当に欲しかった方のGolden DoragonのKT-88の一端を知ることができるか?と思ったのだ。 残念なことに、TU-879Sに挿すとJJの6L6GCと同じでロゴが後ろ向きになって見えません。せっかくの龍の絵なのに・・・コレはオリジナルのアンプを作るしかないか?真空管集めも残すはEL34だけになってきました。型番そろえるのだけでも苦労しましたが・・・コノあとメーカによる違いも云々するかは・・・わかりません
2008年11月29日
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いまもあるのだろうか?(↓しっかりあったみたいです・・・COX?は無くなっちゃんだな)ラジコンなど模型用のエンジンメーカーのenya・・・ではなくて、今日の話はユーアルバム「雪と氷の旋律」をリリースした歌手のエンヤです。←このアルバムは凄くスケール感があって音の厚みという点で、まさに現代的な編集のアルバムなのですが・・・昨日手に入れたJ/Jの6L6GCで聴くと最高です!しっかりと引き締まった低音。凄く伸びやかで、透明感とは別な意味で突き抜けている高音域。ホンとにボーカルがビビッドな中音域。あまりに良かったのでエレハモの6L6GCに差し替えるまでも無く(お酒も進んで面倒になった?)ベストマッチに、個人的に認定しちゃいます!もちろんスピーカーはウッドコーンです。・・・何のことか分からないですよね?普通・・・
2008年11月20日
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日曜午後2時からTFM系列で放送しているサンデー・ソングブック という番組をご存知だろうか?番組は16年目に突入したそうだが・・・私はリクエスト葉書こそ書いたこと無いが・・・'92年の開始当時から聴いている。ポップス系オールデーズを中心にした番組で・・・山下達郎さんの音楽知識の豊富さに圧倒されながらトークが面白いので大好きなFM番組だ。いつもは洋楽がほとんどで、邦楽はオープニングに山下達郎か竹内まりやの新曲を1曲掛ける。特にこの夫婦の歌のファンというわけではないが・・・かなりヒット曲が多く何かと耳に入ってくる機会が多いのでいろいろな思い出とオーバーラップすることが多い。これだけFMで聴いていたのに今回はじめてCDを買った。当然買ったCDはでもって一気に全部今日聞いてしまった。ウチの真空管アンプ+ウッド・コーン・スピーカーシステムで聴くとベスト・マッチだった。ここのところ10数年昔に買ったのJ-POPのCDを聞いているのだが・・・なんか家のシステムと相性が合わなかった感じが欲求不満だったのだが・・・コレはホントに良かった。達郎さんのリマスターで現代風の音にしたっていうのはこういうことなのだろうか?三連休最初の晩に、一人ほほくそえむスローパパなのであった。
2008年10月11日
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昨日からのネタである、オーケストラ楽器別人間学を引きずっている(面白いんだコノあとの続きが・・・内容はナイショ)が、とりあえず今晩、BGMとして聞いている音楽を紹介して、おこうかな?アチキの琴線に触れた今日のアルバムはこれ特に2曲目の「シーズ・ブリーズ」はいいよな。それとジャッケットの絵、何なんだろうなんかエッチ
2008年10月10日
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今日は明日から始まる新学期に向け子供たちは、宿題や課題のやりのこしが無いかの点検と準備、部屋のお掃除をしていた。のでどこにも出かけなかった。私は昨日手に入れたこのCDをカラヤン・ベスト101自作のKT-88真空管アンプ&ウッドコーンスピーカーで聞いていた。聞きながら読書してのだが・・・読んでいるのはこれオーケストラ楽器別人間学読み始めたばかりだが・・・なかなか面白いおすすめである。カラヤンは生誕100周年で沢山の記念CDが発売されているが・・・それほどクラッシクマニアではないので・・・良くあるコンピュレーション版のやつだ。日ごろJAZZを聴いていて、非常に気に入っているウチのオーディオシステムではあるが・・・フルオーケストラになると辛いな・・・「フィンランディァ」なんか聞いているとティンパニーやチューバの音がドスンとつぶれて聞こえるのだ・・・なんともしがたいこのスカスカ感は、低能率の小形スピーカ故なのか?何とかしたくなってきた。
2008年08月31日
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ピアノ♪発表会に行ってきました。うちの奥さんが初っ端の講師演奏でリストの「愛の夢」を弾きました。まあ、間違えたところ(といっても、「そういう解釈なのか?」と普通の人には思わせてしまうように上手く誤魔化していましたが・・・)ありましたがまずまずかな?娘の方は第一部の終わりの方で、「エリーゼのために」を弾きました。まあ、いつもは、おかあさんについてきちんとレッスンしているわけではなく・・・なんとなく成り行きで「エリーゼのために」が弾きたくて約一ヶ月の特訓で舞台に立った割には・・・いいんじゃないの?て出来でした。結局ペダルはなしだったので音は間延びしていたけど・・・でも演奏の最後の方で震度3の地震があったのだけれど、動揺せず最後まで弾き切ったのには感心しました。後で聞いたら、「恐かったので、早く終わらせて逃げなくては!」と思ったのだそうです。とまあ、そんな感じで発表会は終わりましたが・・・今後もピアノを続ける気があるのか?ないのか?今のところは定かではありません。戴いてきた花が綺麗なのでおまけですそういえば会社で元同僚で今は退職して専業主婦している女性と会場でバッタリ遭いました。といううか、歩いているところを呼び止められました。彼女の娘さんがウチの子のあとだったみたいでした。もう退職したのは10年ぐらい前だったと思いますが・・・相変わらず美人で若々しかったのでびっくりしました。
2008年07月19日
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このブログに良く登場するTFM系列のAVANTIをはじめ、私はFMを聞くのが好きなので、PCのFMチューナーつきTVキャプチャーで留守録エア・チェックしている。これらエア・チェック音源は、ミュージック携帯に同期して通勤電車で聞いていたりする。かなりハードディスクに貯まって来たので整理しようと思って、ツールをそろえた。今日帰りにゲットしたのはこれだUltimateMP3(ソースネクスト・独英でNo1!MAGIX MP3 Maker11の後継版)今後使ってみて使用感をレポートしようと思う。FMのエアチェックに使っているのはこれ[GALAXY]PVR3000 DELUXE真空管アンプで再生するときの音にこだわるデコーダはこれONKYO HDサウンド対応 PCI DIGITAL AUDIO BOARD WAVIOウェイビオ【税込】 SE-200PCI [SE200PCI]
2008年06月02日
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今日は雨のなか家族でお出かけ・・・600kmの長距離ドライブをしてきた。帰宅すると、 COOL JAZZ COLLECTION の Vol.8が届いていた。スタン・ゲッツ いいですね。長距離ドライブの余韻を感じながら至福のときですな。五月も終わりです。今月のカクテルたちはとても綺麗に出来ました。 スローバー。こちらからどうぞ
2008年05月31日
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帰りが遅かったので、日付が変ってしまったが・・・定期購読を申し込んでいたディアゴスティーニの「COOL JAZZ COLLECTION」の第2集が届いた。アーティストはビル・エバンス・・・ピアノが泣いているぜ!ついでに食卓にあったのは・・・蕗の薹・・・小ネギと刻んで、味噌を混ぜたもの・・・コイツを焼おにぎりに塗って食べるとともう堪りません! 春ですね~ェ スローバーはこちらから
2008年03月12日
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今日は朝から音楽な一日だった。「題名のない音楽会21」はやはり羽田健太郎さんの追悼番組だった。トリプルピアノ1《クラシック編》前田憲男,佐藤允彦,羽田健太郎は圧巻だったよな。ホンとに惜しい人を無くしました。僕たちに素敵な音楽をありがとう、そしてご冥福をお祈りいたします。昼過ぎからウチの奥さんが合唱の伴奏を務めるということで、○×△ムジカ・フェスタなる催しがおこなわれるホールに行った。かみさんの演奏が始まるまで子供たちは雨上がりの噴水公園で遊んでいた。以前にはヒーローもののTV番組でよくロケに使われていた場所だ。 このとき携帯のミュージックでカリフォルニア・シャワー / 渡辺貞夫を聞いていた。でもって騒ぎ出しそうな子供たちを嗜めつつ聞いた我が愛妻の演奏は・・・う~ん良かった。さすがかあちゃん、素敵だったよ。でもって帰りは外メシして帰宅。なんとなく刺激を受けて、今はJAZZ聞いたり、ピアノを叩いたりしてみているスローパパです。奥様は疲れたらしくお子様たちともうお休みになってしまいました。これから大人の時間なのに
2007年06月10日
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