ゆうたんからの贈り物

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青木鈴花ちゃんという名前の、5歳の女の子を知っていますか?

鈴花ちゃんは、病気で気管切開をしています。そして、たんの吸引が必要な女の子です。
でも、それ以外はとても元気な女の子です。
鈴花ちゃんは2年前から、公立の保育園に通う事を希望していましたが、たんの吸引は医療行為になるという理由で、市は保育園の入園を許可しませんでした。
鈴花ちゃんが希望している保育園には、看護師さんもいるのに…。
鈴花ちゃんは、「吸引してください」と言えるし、保育園に通う為に、苦しい吸引を自分自身でも出来るようにしました。たった5歳の子が。
ご両親は東大和市を相手に、保育園の入園を許可するように裁判をおこしました。
そして今日、東京地裁は東大和市に保育園の入園を承諾するように、仮の決定を言い渡しました。

一般の保育園はおろか、障害のある子が通う養護学校でさえ、看護師は待機していても、医ケアの必要な子には、親の付添いが当たり前のように義務づけられている学校が多いのです。
医ケアの必要な子と、その親にも、もう少しバリアフリーな日本になってほしい。
鈴花ちゃんが保育園で、楽しくお友達と遊ぶ姿を見て、東大和市の職員が何かを考えてもらえたら、日本中の医ケアの必要な子の生活も、すこしは変わるかもしれない。





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最終更新日  2006年01月26日 23時09分43秒
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