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フォトのクラスを撮り始めてから写真のことを一日何時間かは考えます。もともとカメラは持ち歩いて美しいものを見つけたり、面白いものを見るとシャッターを切っていましたが、やっぱり気が向かないときにも考えることを「強いられる」のは辛いことですね。カメラマンの方、尊敬します。しかしすっかりデジタルに身体を侵されつつありましたが、ファインダーを覗く楽しさが新鮮な毎日です。何かを創造するってすばらしい。一枚目は、スキャノグラムというものです。スキャナーを使って好きな物体を新しい角度で見つめてるというもの。見方を変えるだけで、「一つのものは一つでなくなる」というのが信念ですが、それを手っ取り早く肌に感じることができます。先日貼り付けた写真二枚もこのスキャノグラムの写真です。二枚目は夕焼けこやけです。夕焼けのように空の下のほうを撮りたいときはどうしても地上の風景が重なってしまいますよね。まぁ、どこか一点にフォーカスすればいいのでしょうが。なにかうまい撮り方はないものでしょうか。
Apr 25, 2006
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本当にすごいものを目の当たりにすると、 「すごい」、「きれい」って言葉でしか表せない。 心が驚くときってそんなもんだ。 言葉の可能性を突き止めていく行為は、 同時に言葉を越える存在を認めることでもある。 だからこそ思う。 言葉にしたい。 言葉にできないもの、表現したい。 最近芸術に目覚めつつある。 写真を本格的に始めた。 深い!面白い!! フレームに一番見てみたいものを入れてシャッターを切る。 くりぬかれた風景はカメラを通して生まれ変わる。 空気は張り詰めて、意識は物体に注がれる。 物体はぶった切られないよう恐ろしいまでの主張をしてくる。 撮るか、撮られるか。 そんな緊張感を身にまとい、全身を硬くさせ、 息を殺してシャッターを押す。 苦しい、けど面白い! まだ、初心者だからか、シャッターを切るときにブレないよう息を止めてしまいますw そして妙なバランスを身体に強いるため、筋肉痛です。。。 これからカメラをペンと共に持ち歩き、 撮れるライターになろうと思います^^ 2,3番目の写真はフォトのクラスで提出した作品です。 (3番なんてただのスーパーの袋です) 1番目の写真はOregonの春を迎えたのかどうかわからない空。 感想お待ちしてます☆
Apr 21, 2006
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