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そう、もう半年以上前の思ひ出です。三月末のオレゴンはようやく春の兆しが見えてくるころですが、そんな折にアメリカ西海岸南端の都サンディエゴに行ってまいりました。飛行機を何回か乗り継いでようやくたどり着くとレンタカーのPTクルーザーに乗りこみ、モーテルへ直行。しかし、やっぱり慣れない土地で運転は疲れますよ。道もわからないし。でも、予約していたモーテルは有名なシーワールドとサンディエゴ動物園に便利なアクセス。初日はモーテルを見つけて夜食をとることだけで精一杯でしたが。床につきました。二日目。南国サンシャイーン!!まずは名高いシーワールドに乗り込みます。しかし、、、シャチのショーは会場が工事中だったため、狭い場所での見物。ペンギンは暑さのあまり、当日は展示中止。会場も思った以上に小さく、ちょっと期待はずれでした。これなら名古屋港水族館とか世界的にかなりいい線いくんじゃないだろうか。とさえ思いました。写真はしっかり撮ってきたんですけどね笑その帰り道で偶然にも、港で空母ミッドウェイを発見!天気が優れませんでしたが記念撮影。カメラの枠におさめるのが大変なくらいの大きさでしたよ^^さてさて、お次は動物園。それはまたの機会に☆
Nov 28, 2006
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ご無沙汰していました。もう、ほんと、半年ぶりくらいですね。おかげ様ですまいるよしは元気でしたが、皆さんはお元気でしたか?ずーっとミクシィなるものにうつつを抜かしていたのですが、そろそろこちらにもカムバックしたいと思います。ので、見てくださいねー。さて、ここのページに載せてない日々を思い出してみると。。。サンディエゴ旅行。ラスベガス&サンフラン旅行。卒業式。日本での就職活動。ネズミーランドへの旅。福岡&長崎ハウステンボスの旅。新しいフリーペーパーの発行。そして、卒業、、、予定。あっという間の半年でしたが、ここらでようやく卒業が迎えられそうです。単位が全部通ればの話ですがね^^そして、なんとか滑り込みセーフで就職先も決まりました!さっそくこの12月中旬からお世話になります。←せめて年明けからにして欲しかった。。。ということで、すまいるよしはアメリカでの生活を終えるべく、毎日片付けと勉強に追われています。また近いうちに写真付でこの半年を振り返ってみたいと思いますのでよろしくです。ではでは、またー^^
Nov 27, 2006
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この人と知り合いになって一週間ほど。知る人ぞ知る、ブックストア前のあの人。いまこの人が熱い!っと思った俺は彼を追跡調査することにした。単にフォトのクラスのアサインメントのためですが。英語でハンデがある分、普通のクラスはアメリカ人と肩を並べて競い合うために通常の何倍も努力を要する俺。だけど、芸術の分野は言葉なんて関係ない。いいものはいい。cool なもんは cool だから。面白おかしくアサインメントをこなして、無理やり「これ、いいね」っていわせたときの快感は言葉に変えられない。今回は数週間にわたって彼の写真をおさめることにした。かつて、トライした生徒もいるらしいがうまくいかなかったらしい。そんじゃー、俺がやってやろうじゃないの。彼は週末を除いて毎日学校前のブックストアに立ち、自分で書いたジョークブックを売る。週末にはサタデーマーケットにでかけて売り歩く。彼は、だれかれかまわず通りかかる人すべてに声をかける。「世界で一番面白いジョークブック読んだことあるかい?」自分の作品に恐ろしいまでの誇りを持っている。自分で書いたものを世界一。といえる強さ。好きだねー。彼は快く被写体になることを受け入れてくれた。これまでも通りすがりにいくつか声をかけられたことはあったけども、こっちから声をかけたのは初めてだった。おそらく学校内に彼を知らないものはいない。だけど、彼がいったい何者なのか、どうして毎日あそこにいるのか、考えた人はあまりいない。もしも毎日通りすがる彼が何者か、たくさんの人が知ってたらみんな気持ちよくすれ違えるかもしれない。得体が知れないから不気味。変な人、なわけである。それに、せめて俺はこの学校に通った一人として、彼は何者なのかを知りたいと思った。しかし、、、通りゆく人は結構冷たい。足早に無視して通り過ぎる者。ごめん、いらない。と一言いって通り過ぎる人たち。もう持ってるよ。なんて本当か嘘かわかんないこといって通り過ぎる人。彼の口真似をして、からかいつつ通る者。わからないでもない。。。どう考えても彼は一風変わった人だから。それでもたまに足を止めて話に付き合ってくれる人や、新作に手を伸ばして買っていく人もいる。日本でいったら、無料でティッシュ配ってる街頭の人まで無視して通り過ぎるくらいだから、彼の職業はユージン向きだとは言えるのだ。でも、平日はほとんど売れない。サタデーマッケットでは結構売れる。まだまだ謎だらけの彼だけど、もう少しいろいろ追ってみたいと思う。P.S.印象的な一件がサタデーマーケットであった。彼が本を手にして地べたに座っている女の人に差し出した。「この本読んでみない?」女の人は「お金ください」の札を首にかけて空き缶片手に座り込んでいる。「ちょっと待って。。。それ、綺麗なの??」と彼女。お世辞にも本の見てくれはよくない。「いいや」と彼。「そんなら触りたくないし、いらないわ」っと彼女。見ていて気持ちのよい光景じゃなかった。どう見ても服装は彼の方がしっかりしている。何よりも彼は礼儀正しい。地べたで物乞いしてても人を蔑む気持ちはあるんだな。彼は自分で作った本を人に読んでほしくて暑い中、何時間も練り歩いていた。彼女はどこかで手に入れた空き缶を手に、人ごみの中に座り込んでただけだった。彼のポケットにはいくつかの1ドル札が入っていたが、彼女の空き缶には何も入っていなかった。俺は彼との別れ際に、彼の最新作を三ドルで分けてもらった。
May 15, 2006
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やりましたっ☆先日書いた新聞記事についてですが、、、無事紙面に載りました。テーマは「引越し」。自分が書いたのは、留学生がどのように自分の国に帰国していくか。っていう内容です。本当は新聞のHPがあるのですが、何の手違いかウェブには記事が載っていないので、ワードからそのままここにコピペしました。暇と気力のある人は読んでみてください。勉強に嫌気がさしたとき、これを読んでみれば勉強の方がましだって思えてまたすぐに勉強に戻れるかもしれませんwまた、ある人には英語の勉強になるかもしれません。どこか間違ってる部分を見つけてもそっとしておいてくださいねwここでは対訳付きで書いてみようと思います。「Having the Second Hometown in Eugene」(ユージンに第二の故郷を持つこと) Think about what I can do with what I have now. Think about what I do not have and what I can use to prepare for difficulties with the situation. That is what I have learned through studying abroad. There are not only always easy things going on…(いま持てるもので何ができるのかを考える。何が足りなくてその状況でどう困難に対峙していくかを考える。これらが留学を通して学んだことのひとつである。物事全てがうまくいくことばかりでないのだ) One of the busiest weeks in my campus life in Eugene was when I came back from Japan after a long vacation. The postman thought that I moved out of my apartment. The cell phone company sent me a letter which showed that I need to pay an extra fee because of a late payment. The electronic company also sent me a notification that showed the date when they would cut off the electricity.(学校生活の中で一番忙しいときの一つが日本から長期休暇を終えて帰ったときの週だ。郵便屋さんは僕がアパートから引っ越したと思い込み、携帯電話の会社は僕に料金未払いに対する追加料金の請求を送りつけている。電気会社は電気供給をストップする日程を警告してくる。) All these problems happened to me when I left Eugene temporarily for a vacation.To prevent these bothersome things, I set up internet payment for my insurance and cell phone.However, I needed to pay rent ahead before I went back to my country. I actually did not live in Eugene during summer vacation, but I needed to pay rent just to keep my stuff in the apartment. Although this was ridiculous, I had no choice because I could not find someone who could sublease the apartment. (これら全ての問題は僕が休暇のためにユージンを離れたときに起こったものだ。この事態を防ぐために、車の保険と携帯料金をネット上で払えるように設定した。しかし、家賃に対しては日本に帰る前に前払いが必要となった。実際には夏休みなどアパートに住まないのに、そこに荷物を残しておくためにお金を払う必要があった。ばかばかしいことだけども、他にアパートを又借りしてくれる人が見つからない限りそうするしか道がなかったのだ。) Also, I needed to find someone who would stay here during the vacation and could take care of my goldfish and rabbit before I left Eugene. It was impossible to bring all of my stuff in the apartment to my country for a few weeks. The main living place for me is here in Eugene throughout the year. Nobody wants to bring too much stuff for a short trip. (また、僕は留守にする間に自分の金魚とウサギの面倒をみてくれる人物を探す必要があった。少しの休暇のために全ての荷物を持ち帰ることは無理なことだったから。一年を通して主な生活場所はここユージンなのだから。小旅行のために多くの荷物を持って行きたい奴なんていない。) But if I am not going to come back here again, the situation is tougher than a short stay. The basic rule for international students is that do not leave anything in U.S. when they go back to their home country. Usually, they start to pack their stuff several weeks before they move out of Eugene. They send the boxes to their country little by little. They also sell or give their stuff to friends or thrift shops, or put them into the dumpsters in front of their apartments. (しかし、もしも帰国してアメリカに戻ってこないとしたら、状況はもっと難しいことになる。基本的に留学生というのは何一つ荷物をアメリカに残して本国に帰ることはできない。通常、彼らは完全帰国の数週間前から荷造りをはじめる。彼らは少しずつ荷物を自分の国に送ったりするのだ。また、友人にゆずったりリサイクルショップに売ったりするか、そうでもなければアパート前のゴミ箱に捨てるしかない。) However, it depends on how much clothing and other stuff they have. One of my friends who had a lot of stuff told me that he set his unnecessary stuff on the road before he goes back to his country. “It’s a good way to recycle it. Someone who needs the stuff will take it,” he said. (しかし、それはどれくらいの衣類やその他のものを持ってるかによる。友人のうち荷物を多く持っていた一人はいらないものは帰る前に道におきっぱなしにしておいたと打ち明けてきた。「リサイクルするには良い方法だよ。誰か必要な人がそれを持っていくんだからね」。そう彼は言った。) In my case, I also have lots of things to pack and bring back to my country. My room is filled with a bunch of books and CDs, three computers, two printers, two speakers, one queen size bed, one television, one guitar, one electronic piano, and so on. Moreover, I will bring my car which I bought here. I cannot imagine how much energy and time I need to spend for cleaning out my room in the U.S.(自分の場合も、持って帰るべき多くの荷物を持っている。部屋は多くの本やCDで埋め尽くされているし、三つのパソコン、二つのスピーカー、テレビ、ギター、電子ピアノなどなど。さらに、ここで購入した車も持ってかえらないといけない。全くこの部屋を片付けて去るのにどれくらいの時間と労力が必要とされるか予想もできない。) So, I am planning the move that I need to do after fall term because I am going to graduate this December. First, I should pack my stuff as much as possible into my car, and then I will send it by ship. The biggest problem for me was housing. Usually, apartments around the campus force to residents to leave after the end of August or make new contract for the coming school year. Most of the apartments have only one year contracts from fall term. Because I just want to live here for one term, it is difficult to find a new apartment that meets my requirements. I started to go to some apartment companies and asked friends to look for available rooms for me. (だから自分は卒業後に向けての引越しを今から考えている。何故なら卒業は12月に迫っているからだ。一つの策は、車の中にできるだけの荷物を詰め込むべきだろう。それからそれを船便で送る。最も大きな問題はアパートだ。通常、学校周辺のアパートは8月末までに住居人を追い払うか、新たな契約を結ぶかを強要する。そのほとんどのアパートは秋からの一年間の契約しか受け付けてない。自分は秋からたった一学期のみ(三ヶ月)アパートに住みたいので、その条件にあった新しいアパートを見つける作業は困難を極めた。いくつかのアパート会社をまわったり、友人に空き部屋について聞いてみたりもした。) But there were no rooms for just one term. Finally, I asked my manager to extend my lease for three month after summer. Fortunately I could make a deal! No need to find an apartment and move around campus anymore. (しかしたった一学期のみの貸し部屋などなかった。最終的には今の管理人に夏からの三ヶ月間、契約を引き伸ばせないかを問い合わせてみた。幸運にも受け入れてもらえたのだ!もはやアパートを探したり引越しをしたりする必要なんてなくなった。) Throughout my experience, there is only one piece of advice that I can give readers. If you are planning to move out and go back to your home country when it does not fit your contract, plan your moving early and prepare to leave this second home town of Eugene. Think about what you can do now and try it from now on. (自分の経験を通して、読者に一つだけ助言できることがある。もしも引越しを考えていたり自国に帰るために契約がうまく合わない場合、引越しを早めに考えることと、第二の故郷ユージンを離れる準備を迅速に行うべきだ。いまあなたに何ができるのかを考え、今から実行に移そう)ここまで読み通してくれた根性のある人、ありがとう。これを書いている間、いろんな難しい壁にぶち当たりました。結局のところ、学校を終えて荷物を全部引き払うのはアメリカ人も同じだから。なので、自分の体験記のように書ききってしまいました。ご精読ありがとうございます。次回からはしっかり日本語で書きます☆
May 14, 2006
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本日、学校新聞Emeraldに記事の提供をしました。引き受けた当時は簡単に書ききれるものと思っていましたが、これがなかなか、、、おかげで寝不足。それでもなんとか期限までに提出終了。しかし、これ本当に載せてもらえるんだろうか。。。12日の紙面に載ったらまたお知らせします(誰に?)。載ってなかったら泣きますwさてさて、昨日その記事を書き上げているとき、ショックな事実を知りました。ここ最近でかなりのヒット。「碧天舎が倒産」!!!!!!!!!!!!!!!!びっくりマークをこんなに打ち込んだのにはわけがあります。碧天舎とは自費出版ではかなり大手の出版会社。大きな文学賞も持っています。今年、第七回碧天文学大賞っというのが開催され、その多額の賞金に注目を浴びていました。実はすまいるよし、応募しました。そのためによる寝る時間を削りました。宿題そっちのけで書きました。。。いや、金に目がくらんだわけではありません。物を書く。ってのを目指している人間でありながら、一度もそういう体験をしないまま社会に出るのはどうかと。さらに、実際に当選しなくてもだめだった人にもきちんと連絡をくれる。っという賞だったため、自分の力をはかるにはちょうどいい機会だと思ったのです。しかし、まさか。。。当の出版社が倒産。。。久しぶりに訪れたHPは跡形もなく消えうせていました。申し訳ありませんの一言くらい残して消えろよ。しかし、中には自費出版のためにお金を振り込んでしまった後に倒産してしまい、お金も戻ってこなくて泣き寝入りな人もいるらしいです。かわいそうに。せっかくがんばったのに、なんか無駄足踏んだかんじですが、この経験も生かして次への一歩にしたいと思います。碧天舎、謝罪しろ!(実際、三月末に消えていたらしい。。。しらんかった)
May 4, 2006
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フォトのクラスを撮り始めてから写真のことを一日何時間かは考えます。もともとカメラは持ち歩いて美しいものを見つけたり、面白いものを見るとシャッターを切っていましたが、やっぱり気が向かないときにも考えることを「強いられる」のは辛いことですね。カメラマンの方、尊敬します。しかしすっかりデジタルに身体を侵されつつありましたが、ファインダーを覗く楽しさが新鮮な毎日です。何かを創造するってすばらしい。一枚目は、スキャノグラムというものです。スキャナーを使って好きな物体を新しい角度で見つめてるというもの。見方を変えるだけで、「一つのものは一つでなくなる」というのが信念ですが、それを手っ取り早く肌に感じることができます。先日貼り付けた写真二枚もこのスキャノグラムの写真です。二枚目は夕焼けこやけです。夕焼けのように空の下のほうを撮りたいときはどうしても地上の風景が重なってしまいますよね。まぁ、どこか一点にフォーカスすればいいのでしょうが。なにかうまい撮り方はないものでしょうか。
Apr 25, 2006
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本当にすごいものを目の当たりにすると、 「すごい」、「きれい」って言葉でしか表せない。 心が驚くときってそんなもんだ。 言葉の可能性を突き止めていく行為は、 同時に言葉を越える存在を認めることでもある。 だからこそ思う。 言葉にしたい。 言葉にできないもの、表現したい。 最近芸術に目覚めつつある。 写真を本格的に始めた。 深い!面白い!! フレームに一番見てみたいものを入れてシャッターを切る。 くりぬかれた風景はカメラを通して生まれ変わる。 空気は張り詰めて、意識は物体に注がれる。 物体はぶった切られないよう恐ろしいまでの主張をしてくる。 撮るか、撮られるか。 そんな緊張感を身にまとい、全身を硬くさせ、 息を殺してシャッターを押す。 苦しい、けど面白い! まだ、初心者だからか、シャッターを切るときにブレないよう息を止めてしまいますw そして妙なバランスを身体に強いるため、筋肉痛です。。。 これからカメラをペンと共に持ち歩き、 撮れるライターになろうと思います^^ 2,3番目の写真はフォトのクラスで提出した作品です。 (3番なんてただのスーパーの袋です) 1番目の写真はOregonの春を迎えたのかどうかわからない空。 感想お待ちしてます☆
Apr 21, 2006
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自己のidentityをどのように確立するか。 自分が自分であること。 もしも名前がなくなってしまったら、あなたは自分をどう表現しますか。 もしも、住む場所も、肩書きも、身寄りも、持っているお金さえもなくなったら、あなたはどう自分を表しますか。 もしも、あなたを特徴づける目や鼻や耳が相手には見えないものだとしたら、あなたはどう自分を自分だと証明できますか。 不確かな自分を形作るのは、容姿でもなく、言葉でもなく、自分自身ですらない。 俺たちは、不安になりつつも、 何かを傷つけることで生きる認証を得ていたり、 忙しさに身をおいて見ないふりをしてみたり、 他人に認めてもらうことで自己を維持していたりする。 ただ緩やかに漠然と「ある」と思い込みつつ。 自分っていったい何? さがすのは、確かにつかめるあなた自身。 おかしいな。 ほしいのは、誰かに呼んでもらえるあなたなのに。 そうか、 単に一人じゃ生きていけないんだね。 わかってるようで、わからないこと。 見つけてもらえるように、ただ努力を繰り返すだけなんだ。
Mar 14, 2006
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本当にお久しぶりです^^みなさんお元気ですか?長らく更新を怠っていましたが、訪れてくれていた方ごめんなさい&ありがとう。また時間を見つけてちょくちょく更新するので着てください☆それではさっそく。。。知らぬが仏。内緒にしておけば問題なかった。これ、どう思います?知らなくても良いこともある。知らない方が誰も何も傷つかなかった。本当にそうなの??何か新しいことをしようとすれば、摩擦が起きる。これは仕方のないこと。でも、そこでどう行動するかが後々違った結果になるのだと俺は信じてる。だから摩擦があったって、自分が信じたことは貫こうと思う。嘘や隠し事は自分や相手を見えなくする。それで馬鹿だな、黙ってればわかんないのに。といわれても、容量悪いんだよ、もっとうまく生きなきゃ。っといわれても、まっすぐに生きたい。目に見えるものがすべてじゃない。もちろん理想は「誰も傷つかない」こと。でも、知らぬが仏で実際やっていることは、「見えないところで傷を深めている」ってこと。現実にその人が傷つかなくても、それをすることはほんとに相手を思いやってのことではない。他人が傷つくのを見るのが怖い。他人を傷つけるかもしれないことに直面するのが辛い。けど、何かの決定をすることで他人を傷つけるって、「自分もその痛みに耐えるということ」でもある。相手を信じていれば、痛くても耐えられる。そんな勇気が必要だと思う。わかりにくい優しさだけど、そんな奴になれたら。っと思うわけです。みなさん、どー思いますか。そりゃー理屈じゃいかないこともありますが。。。くさいものに蓋をするのは個人的に嫌いです。
Mar 1, 2006
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最近あったかくなってきたと思いませんか?日本ではまだまだ寒さが続いているようですが、ここオレゴンでは少しずつ春の兆しが。。。今日は肌寒かったけども、早くも春の訪れです。一枚目の写真です。キャンパスを練り歩いて、一本見つけました。お花を咲かせている木をっ!おめでとーーー(何が?w)。そして、対照的にかわいそうなすまいるのビートル君。車上荒らしにあいました!!運転席横のサイドウィンドウをぶち抜かれ、中にあった死にかけのアイポットがなくなっていました。やらなければいけない課題がたまっている時にこの仕打ち。むかつきます。片付け掃除を手伝ってもらいつつも、ご飯抜きで夜も11時に。アイポットは許しましょう。中に入ってた3000曲の音楽を録音した時間はむなしく散ったけど。。。スヌーピーが盗まれなかったこともよかった。だけど。。。内側のドアに傷がついてたことが許せない!知っている人もいるかもしれませんが、ビートルの内装ってドアの内側4分の1くらいは外装と同じ素材で作られてるために、擦り傷には弱いんです。どうしたらいいんだ。。。日曜だから交番にいってもお休みの表示だけ。911(日本で言う110番)に電話したら散々たらいまわしにされて、やっと繋がったと思ったら話しているうちに相手の言ってることがわからいときがあって、「What did you say?」って言ったら、プツッ。。。って切られたっ!!ありえない。この対応。アメリカ人並みに英語話せないってそんなにいけないことですか?ああー、自分の力不足にもこんないい加減な社会にもむかつきます。何はともあれ、、、なんとかなるのかわかりませんが、何とかします。手伝ってくれた二人、どうもありがとう。何かあったら真っ先に呼んでくれ。いつでも力になります。
Feb 5, 2006
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『人間バトン』というのをミクシィで頂いたのでこちらのページにもアップしました。☆回してくれた方に対しての印象をドゾ 人懐っこいスヌーピー好きなウサギ?w ☆周りから見た自分はどんな子だと思われていますか? 5つ述べてください。 1:ゴリラ 2:ハリネズミ 3:イガグリ 4:大食い 5:おやじ ☆自分の好きな人間について、5つ述べてください。 1:約束が守れる人 2:損得ナシで他人を思いやれる人 3:理想と現実のギャップを埋めていく努力のある人 4:気どらないで自分の気持ちに素直な人 5:譲れない意見や夢を持ってる人 ☆では反対に嫌いなタイプは? 1:口先だけの奴 2:無責任な奴 3:他人に厳しく自分に甘い奴 4:虎の威をかる奴 5:友達を自分の利益のためだけに利用する奴 ☆自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか? 肩肘張らないで自然体だけども、ダラダラじゃなくてこなすべきことはテキパキとこなせるしっかり者。 いつも好きな人たちにささやかな幸せを運べる人になりたいです。 ☆自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。 さんきゅ ☆そんな大好きな人にバトンタッチ5名!(印象付で)どなたでも持っていってください。
Jan 29, 2006
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あるサイトでこんな記事ができあがりました。。。「初のすまいるよし狩りが行われる」 先月、国会で総理らによって強行採決された「すまいるよし禁止法」に基づいて、このほど始めて全国ですまいるよし狩りが行われた模様である。ご存知のとおり、最近ではすまいるよしが静かなブームになっており、すまいるよしを趣味とするものが町中にあふれてしまって、治安の維持もままならない状態。さらに、最近では、国家機密や外交機密まで、すべてすまいるよしに持ち出される始末で、さすがの総理も完全に頭に来てしまったようである。ちなみに、すまいるよしを捕まえるのは、これまた引退したすまいるよしであるから、本末転倒なのである。うまい具合に国家公務員になったすまいるよしが、こんどは堂々と情報を持ち出さないか、そちらのほうが心配である。また、ちまたに氾濫した「すまいるよし塾」や、「すまいるよし修行場」も一斉捜索を受けており、全国組織にまで拡大した各すまいるよしの里では、ショックを隠し切れない。先日、全国フランチャイズ展開を完了した「(株)すまいるよしの里」の代表は、「これからは、国家公務員試験対策に重点を変えるしか無い」と話していた。(生首らぁ~記者)「御神体すまいるよし盗まれる」 昨日午後、新宿ですまいるよし教の"御神体すまいるよし"が盗まれた。すまいるよし教は今年4月に発足された新しい宗教で、すでに信者は300万人を超えてる模様。生まれたばかりの赤ちゃんから、棺桶入り寸前のお年寄りまで、信者はいるとのこと。なお、盗んだ犯人は、昨日9時に成田空港で見つかった。が、御神体すまいるよしの姿は無く、犯人は『助けてください!すまいるよしが光線出して引っかいて・・』と意味不明なことを叫び、今病院で意識不明の重体である。御神体すまいるよしは、どうやらアメリカ行きの飛行機をジャックしたらしく、今その飛行機と連絡が取れなくなっている。(来世記者)「行方不明のすまいるよしさん米国に」 先月末、出張先の福岡県(学生なのに?w)で謎の飛行物体からの閃光を浴び、忽然と消息を絶っていたすまいるよしさんが、一昨日遅く(現地時間午前6時)米国ユタ州(オレゴン州?w)で発見された。「ドーンという大音響と共に、空から火の玉が降ってきて麦畑に落ちた。見ると壊れたUFOが畑にめり込んでいた」(目撃したA氏談)そのUFOから放り出されたらしい血だらけの人物がA氏に「マ、マイネームイズすまいるよし・・」と名乗ったとのことだ。しかし病院へ運ばれたはずのすまいるよしさんは、救急車ごとまた行方不明になった。「UFOにさらわれた人の会」が中心となった世論の不安の高まりを受け、米国上院議会はワシントンDCにある国会議事堂にエリア51空軍基地司令官、及びFBI長官を召還し査問委員会を開いた。「ウチはUFOとはなんの関わりもない」との答弁を繰り返していた両氏だが、「ちっ、横取りしやがって・・」というFBI長官のつぶやきを聞きとがめたエリア51司令官が、「それはこっちのセリフだ!ネタはあがってんだそ!」と胸倉をつかみ、それを止めに入った上院議員達を巻き込んで大乱闘となった。しかし依然としてすまいるよしさんの消息は不明である。 (by おばさん)「絶滅していなかった?すまいるよしを渋谷区で目撃」 昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上ですまいるよしが目撃された。平安時代末期に絶滅されていたとされているすまいるよしだが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が急がれていた。現場ですまいるよしを目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れていない。警察では、すまいるよしの足取りをつかむため、近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。 (河野功記者)しかし、、、どことなく繋がりがあるようなないような。。。笑興味がある人はココへどうぞ☆
Jan 27, 2006
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一週間で三回くらいぜんざいを食べ終えたすまいるです☆現在日本文学を授業で取っています。英語で日本の古典を読んだり、解釈を聞いたりするのは面白いけども、やっぱり英訳された辞典で「味」が薄れるように思います。詩歌を英語で読んでみても全然しんみりこないし。曖昧さをなくした文章たちに文学としての活力はありません。日本の大学時代、教授からよく言われました。「本当にそこに伝えられていることを理解したいなら、書かれた言葉で読んで理解しないとわかったことにはならない」だから、日本語で読んでさえ意味不明な哲学書をドイツ語の原書で読んだりしました。もちろん十分な言葉の知識がないのでわからないんですが、それでも時には日本語で解釈するよりもダイレクトに伝わってくるものというのがありました。それを踏まえるならば、アメリカ人も日本文学を勉強するなら「日本語で読まなければいけない」。そう思うわけです。例を挙げて言うのなら、大ヒットしたソフィーの世界。難しい哲学の歴史を物語風に語った本ですが、これを英語で読むとさらにわかりやすい。何故かって英語でもともとかかれたものだから。まぁ、前置きが長くなりましたが、日本文学の授業について日本語で語りましょうwこの学期は平家物語から始まり、方丈記、徒然草とこなしています。あの高校時代、触れた古典たち。授業は面白いのですが、この先生がちょっと怪しい。どう怪しいのかというと、先生としての知識が怪しい。。。『たとえば、日本は戦いにおいて「カマカゼ」に助けられてきた歴史を持ちます』と言われたら、?ってなりますよね。聞き間違いかな?とも。でも、その後何度も繰り返される「カマカゼ」旋風に俺は定義づけました。この先生は発音を間違えている。もちろんアメリカ人にとって日本語の発音は必ずしも簡単ではありません。だけど、先生が「カマカゼ」って言い続けたら学生はそれで覚えてしまうでしょうw授業には日本人も数人、日本人の助手も数人いますが、誰も何も指摘しません^^まぁこれくらいは細かいことなので、目をつむりましょう。しかし、、、第二弾がありました。それは室町時代のお話をされていたとき。「みなさん、室町時代のまたの名はなんと言うか知っている人いますか?」(先生)「足利時代」(生徒)おおーすごい、やっぱり知ってる生徒っていうのはいるもんだね。(俺)「そうです。足利っていう意味は、当時の首都の意味です」(先生)「あれ?」(俺)。。。「いや、足利って名前でしょ。いやいやいや、でもひょっとして首都の名前なのかも。これは新しい情報だぁ」(俺)←馬鹿。。。。「いや、やっぱりおかしくないかな。。。」(俺)数分後「先生、足利っていうのは人の名字じゃないんですか?」(生徒)「あら?あああーー、そうだったわ。いやいやー、知ってたわよもちろん。だけど、ちょっと間違ったみたいね。訂正します。足利は人の名前です。」(先生)。。。ええーーー、教授がそんな間違いしてるよ!しかもちょっといい間違えたどころか、プリントにもしっかりと足利は首都の意味です。って書いてある。。。これは言い逃れできませんな。。。いやーー、びっくりだ。でも、実は第三弾もありましたwそれは先生が随筆についてお話なさっていたとき。「先生、随筆ってどういうスペルなんですか?」(生徒)「えーーっと、ZUIHI.... あれ?わからないわ。また調べておくから今日はとりあえず。。。」(先生)なんか、大丈夫なのかなーっと感じた一瞬ですwでもまぁ、授業自体はなかなか面白いんですけどね。今日は能樂についてのビデオを見ました。さぁー、今度はどんなことを勉強するのかなー。日本文学の時間は息抜きの時間でもあります。あーー、日本人でよかった^^
Jan 23, 2006
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一回きりのお前なんだから、やりたいようにやればいいさ。 せっかくなんだから、生きるのに枠は少ない方が楽しい。 だから何か新しい選択をしたときは、一つの枠を超えて行くってことじゃないかな。そうやって見るだろう景色っていうよりは、そう決めた事が大きな意味を持つはず。 その先には、自由があるんだと思うよ。きっと。。。。。。。。。本来自分っていうのは、直感的思いつきが切れるタイプじゃなく、煮詰めて煮詰めて搾り出すタイプだと思ってきた。天才肌とはほど遠く、典型的な努力型人間。なはずである。しかし努力を嫌う努力型人間なわけだから単なる人なのである。だから、今取っているクラスはそんな俺を全否定しまくるわけです。ニュースに代表されるレポーティングの作業や過程を学ぶのですが。。。ニュースに求められること。その壱、スピード。 どんな事件、出来事を記事にするにもまずはいかに早く良い文章が書けるかが求められる。その弐、正確であること。 早く書くだけではなく、書かれた文章には間違いがあってはならない。その参、公平であること。 物事を語るのではなく、述べるように。文章の中に個人の意見が見出せてはいけない。偏りのある文章はメディアの中で許されない場が多い。これらの条件を満たして、授業内に一つのエッセーを完成させなければいけない。最初に書いたように、自分は時間をかけるタイプである。普段、エッセー提出には書き始めるまでに相当の時間を要し、訂正に訂正を重ねる。それでも、最終的にはアメリカ人に間違いをチェックしてもらう。いったい一つのエッセーを書き上げるのにどれだけの時間を使っているか未知数である。でも、それだけ時間をかけて書いたものは決してそこらのアメリカ人に引けを取るものじゃないと思ってきた。しかし、しかし、、、推敲する十分な時間がない中では、英語における文章レベルは間違いなく常人以下。まぁ、参は気をつければできることであるけども、壱と弐においてどうしてもネイティブアメリカンと差が出てしまう。そんな自分がもどかしい。アメリカ人とペアを組んでお互いをインタビューし合い、それを文に起こした。相手の就職面接みたいな質問に肝をつぶし、言いたいことを言いたいように伝えられなかった。日常のどうでもいい会話は問題なくできるようにはなった。けども、肝心なことが伝えられないのでは、それを問題というのではないか。これまで、言いたいことをそのままうまく伝える、というよりはいかにしてうまく言い換えるか、ということに重きをおいてきた。確かに、一つの物事に対して多くの角度から見つめて伝えられたり、いかに相手にわかりやすく、かつ記憶に残るような面白い観点を見つける作業をする癖はついた。でも、それで満足していいのか?言葉が違う以上、それは言い換えなんだけども、言い換えることで何かを伝えるのを諦めてしまったり、うまく省いたつもりになってるんじゃないのか。ちょっと賢くなったというよりは、ちょっとずるくなっただけじゃないのか。そんな俺はかっこ悪いかもしれない。だけど、これまで積み上げてきたものを信じて進まないといけない。後悔なんて歩きながらでもできるし、歩いた分だけ進んできたはずだから。石ころにつまづいても、手をついて歩き続けよう。競争相手は昨日の俺、ちょっと前までの俺。留まらず、少しずつ。俺が俺でいられるように。
Jan 18, 2006
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第二故郷オレゴンに戻りました。正月そうそう忙しい時期に帰る俺をたくさんの人が見送りにきてくれました。家族はもちろん、同輩をはじめとして先輩や後輩まで。「同輩以外には元のようにもっと痩せてから会う」と宣言していたのですが、所詮勝手な宣言に終わってしまいました笑あんまりにもたくさんの人が来てくれたので、最初にアメリカに旅立ったときのことを思い出しました^^あのときは涙の別れ。地図の上ではどこへ行くのかわかっていても、希望の分だけ不安もあるし、何よりも自分の大切な人たちとの別れは辛かった。傍にいて当たり前の人たちが、飛行機で半日の所に遠ざかったとき、あらためて自分がとても人間関係に恵まれた人間なんだと思えた。悲しい別れではなく、未来への跳躍のための別れだったのに、それでも悲しい気持ちはとめどなく、窓から日本が見えなくなっても涙が止まらなかった。普段、滅多に涙なんて見せないんだけども、あのときばっかりはどうしようもなかった。笑顔でバイバイの予定だったのにねw友達、後輩に向けて一人一人に手紙を書いた。思いはいっぱいでうまくまとめられないながらも、一人一人書いた。家族の皆には後で手紙を書いて送った。面と向かって渡すのは照れくさかったから。。。。あれから三年ほど。途中帰国も数回繰り返し、今となっては別れはそれほど辛いものではない。ただ、親しい人たちとまたしばらく会えないのか、という寂しさはあるけども、さすがに慣れてしまったのか涙までは出ない。また元気に戻ってきます。みんなも元気でね。ただ、そんな気持ち。素敵な仲間にたくさん会えてよかった。ほんとに心からそう思う。なーんて、シリアスになってきたところで、あっという間にアメリカに。帰り道は追い風のせいか少しだけ早く着くのです。それにしても、あの飛行機の揺れ。。。そんじょそこらのジェットコースターじゃ怖がらない俺でも怖かった><;今回は途中、こんな素敵な写真も撮れた。上空からの富士山である。ここまではっきり見えて、かつ写真におさめられたのは始めてだから嬉しい。サンフランシスコまで来て、しばらく乗り継ぎの飛行機を待つ。いつもこの時間がたまらなく長い。今回はフードコートに陣取って休憩。そういえば、こんなものを見送りの皆から頂きました。でかすぎる。。。荷物になるものはいりませんと丁寧にお断りしたのにwでも、何か持たせてやろうっていうみんなの気持ちが嬉しかった。ありがとう。そして、休憩中こんなものも食べた。テンツあまぐり。。。じゃなくて、テンシンあまぐりね、みらくる笑アメリカ人にとっては珍しいのか、むきむきして食べる俺を子供とかがもの珍しそうに見ていました。まぁ、サンドイッチとかスープとかすすってる人の中でそんなん剥いてりゃ、誰でも不振におもうかもねwさてさて、半日以上かけてようやく帰ってきました。オレゴンに。それからの毎日、雨、雨、雨雨雨。。。。ずーーーっと雨。いい加減この天気嫌いです。今ではもう学校も始まって勉強開始モード。あくまでも「開始」モードです笑しかし今回のすまいるは少し違います。何が違うって、一日一回は料理しています。多ければ二回。こんなこと、こっちに来てからないですwでは、以下にすまいるによるお料理を披露しましょう☆。。。その前に、最近のポポちゃんです。。。。なんかまたでかくなった??さて、お料理ですが、まずはスーパーにでかけて大量のサケと骨付きの鶏肉をゲット。お家に帰って、さばきます。肉屋のように、包丁を使って、骨をとり一食ずつに切って冷凍保存。ってことで一品目。サケをしょうゆとみりんで適度に焼いた、適当焼きw周りにあるのは一緒に焼いたしいたけ。二品目。さばいた鳥ガラを煮込んで鶏スープ with 餃子。三品目。次の日は前日の煮込んだ鶏だしをスパゲッティのソースに使いました。骨についていた残りの肉もそいで具に加えます。綺麗に野菜も炒めて、卵をふりかけて、卵鶏スパ。骨の髄まで使い切った感じですw四品目。今度は鶏の肉を使ってトマト味に挑戦。スパゲッティをゆでる前に2センチ大に切り、違った食感を目指します。上には電子レンジでチンして作った目玉焼きをのせて。トリスパとまと味!なんか、スパゲッティばかり載せましたが、まぁ俺の専門なんでwお店でも開こうかしらwwそんな感じで楽しんで料理してまーす。長くなりましたが、またこまめに更新目指していきます☆ではでは(^3^)
Jan 13, 2006
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今年の抱負まずは卒業将来計画の具体化や、就活を通した自己再発見と就職。そして、家族や友との絆や愛を深め、ありがとうの気持ちを忘れず、Keep Smiling少しでも前に、上に進もう。でっかい男に。これは永遠のテーマです^^
Jan 1, 2006
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前回、夏に帰国すると、書店でyoshiなる作者の本を発見し、そして購入した。俺が世に名を知らしめる前に、「俺の名」でデビューするなんてなんて奴だ。なんて勝手なことを考えつつ中を読んでみた。。。。最悪だ。何故にそれがヒットしているのか、すごく疑問で、読み進めるうちに嫌悪感が高まり、途中で棒を折ってしまった。少なくとも、それは俺の心に触れてこなかった。「こんなものが売れるなんて、ココは大丈夫か?」なんて思ってみたりもした。自分なら、もっとうまく書けるかもしれない。けど、自分にはどれだけの能力があるんだろうか。中学校のとき、ある奴が言った。「俺、お前のファン第一号になるよ」なんの?「お前の書く文章好きだからさ、有名になったときのために、ファンになっとく」なれるかな?いまの俺は当時の彼の声に応える力があるだろうか。これまでもけっこういい文章を書くことはそんなに難しいことじゃなかった。けど、これからの俺を形作っていくには、結構じゃ駄目なんだよな。最近ある雑誌を見て思った。こんなに素敵な言葉をつむぐことができる人たちもいっぱいいっぱいいるんだなって。注意を払ってみれば、世界はカッコイー言葉に溢れてるじゃないか。まだまだ未熟な身。学ぶべきものはいっぱいあるなと思うこのごろ。いつか俺は俺の名で、世界を振り向かせたいと思う。
Dec 17, 2005
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24000キロ。 一年と半年でビートル君が走った距離である。 多いのかわからないけど、 普段は近くのスーパーに買い物くらいしか行かないわりに たくさん乗ったのではないか。 思えば、近場のポートランドは数え切れなく、 シアトル、オレゴンコースト、クレーターレイクスミスロック↑どちらもアメリカならではの景観。などの州内観光スポットはもちろん、 サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガスにもビートル君を使って行った。 カリフォルニア縦断は日本縦断に匹敵する、と言われるほど。。。24000キロは当然の結果かw今は亡きじーちゃんからもらった最後の大きなプレゼントだけど、まだまだ大事に乗ってます。 これが、一年後には日本の地を走ることになるんだなぁ。 ドライブが好きな俺、 日本にいたころは、日の出を見にわざわざ富士山に出かけたり、 車で本州最北端を目指したり、なにやら結構運転しています。 いったい生涯どれくらい運転したりするんだろう。 でも、やっぱり夢は大陸横断だよなぁ。 いつに実現するか。。。笑 ちなみに写真のビートル、、、ピングーカラーらしいんですが、 なんと、 市場価格1000万円らしい。。。ありえん。すまいるの乗っているビートルは明るい赤です。光の当たり具合によっては朱色とか、他の色にも見えたりします。
Dec 5, 2005
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あーお腹減ったけども、 何にもないし、外に食べに行くのもめんどくさいし、、、 でも、やるしかないっ。ってことで、 こんなの作ってみました。 「カレースパゲッティ」 カレー味のスパなんてありましたっけ? わかんないけど、、、 絶妙な味でした。 ゆで上がりのスパをフライパンで少し焼き、 トロトロにしたカレーをかけた上から焼いたハニーベーコンとたまねぎと卵をのせて。。。 でっきあがりーー^^ カレーうどんや、そこらのパスタよりよっぽどおいしく上がりました☆ 準備から片づけまで30分以内。 食べるの早いし、片付けも早いし、こんなもんです。 やったことない人、試してみ☆☆☆それにしても、最近やはり自分には料理の才能があるような気がしてならない(勘違い笑)包丁の扱いは妙に手馴れてるし、なんとなく勘で、これとこれをこれくらい混ぜたらおいしくなる。とかわかるし、、、(ものすごく曖昧)料理本のように作ろうと思って、途中から勝手にオリジナル要素を加えて、それでよかったことにできるし。(いいのか?)ときどき有り得ない道具を、ありえない使い方して作ったりできるし。時にはお寿司屋さんになってみたり、時にはケーキ職人になってみたり、時にはジャムおじさんになってみたり、、、いったい何なんだ?wwでも、料理を通して、いろんなことが学べると思います。物の見方は一通りじゃないんだってこととか、企画して(献立考えて)、いかに効率よく実行して(料理して)、いかに人を使って楽をして(手伝わせて)、いくつものプランを同時進行させて(片付けもやりつつ)、良いものを作り上げるか(ご飯を作る)一連の作業はいろんなことに通じている気がします。そう考えると何でもやるのが楽しいですよね☆なんてことを考えたりします。
Dec 2, 2005
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さて、ギャンブルの街、二日目にしたことは。。。ショッピング大きなショッピングモールがいくつも点在するのですが、一つ選び出して爽快に車を走らせます。途中に見えるのはこれまたホテル。頂上にはいくつかアトラクションがあったりします。ベガス4回経験者としては、「ベガスに来たらここは行っとくべきだろ」って思いますが、何故かお供のサル(圭祐)、イヌ(あやこ)、キジ(じぇいそん)はあまり乗り気じゃない。そうか、怖いんだな。。。しょーーがないなぁ、まったく。ってことで目的地にスムーズに到着しました。おおーー、なかなかでっかいじゃないか。。。。しかし、前に来たけど、こんなとこだったっけ。。。って、やっぱり違う場所だったぽいです><;滞在時間1時間たらずで本来の目的地へ向け、再出発。おおっ、ここだ、ここっ!!さぁ、ショッピング、ショッピング☆しかーし、そうは問屋が卸さない。。。ここ、感謝祭セールのせいか何か知りませんが、、、ものすごい人っ広大な駐車場にも、全く隙間がありません。ぐるぐると回って、運良く買い物から帰る人が乗る車の傍を通らない限り、駐車することは不可能。そう、ぐるぐる、グルグル。。。っと。。。何周したでしょうか?どれくらい時間がたったでしょうか??停められる気配は全くなし。いい加減イライラしてきて、近くにあったダウンタウンに戻ります。「ここに駐車してから行こうよ」(料金制の駐車場)と提案してみるものの、「無料でない」ってことが気に入らないのか、みんなの反応はいまいち。またショッピングモールに戻ります。ぐるぐる、ぐるぐる。。。っと。。。もう無理っ。正直、帰りたかったです笑しかし、その場所に隣接する大きなビルが持つ駐車場ががら空きではないですか。これは利用しない手はない。同じように、そこに停めてからショッピングモールに向かう家族なんかもいます。「もし、帰ってきて、トーイングされてたらどうしよう。。。」なーんて不安はどこへやら、結局駐車します。さて、やっとお買い物☆3時間近く回ったものの、あまり欲しい物はなく、思った以上に収穫はなかったです。。。さぁ、お腹もすいてきた頃だし、ダウンタウンのバッフェでも食べに行くか。やってきました、ダウンタウン。ここも三度目だけど、なかなか雰囲気が好きです。さぁーーいっぱい食うぞーー。バッフェ狙いでベガスまで来たミラクルも上機嫌。いっただきまーーーすっ☆☆☆むさぼるぞーーー☆☆☆こういう所はすまいるの得意な場所。さぁ、どんなものを食べたのか、お披露目しましょう。こんなのとか、こんなんとか、こーんなの。すみません。全部食べました(1人で)。なんせ、以前はバッフェで7皿食べた男です。これくらいは朝飯前。。。腹ごしらえの後には、、、電飾アーケイドのショーターイム☆アメリカっぽいな。アメリカっぽすぎない??毎時間音楽と映像が違うのですが、すまいる一行が見たのは感謝祭向けに作られたやつなんだろうか。アメリカっぽすぎてつまんなかった。もーー、帰るぞっと。行きに見たホテルがこんなんになってます。なにか、シアトルのものと似てますね笑運転しながらの撮影でこれはなかなか。。。笑しかし、これまた帰りはすごい渋滞で、ホテルに帰り着くまでに恐ろしく時間をかけて帰りました。。。もう、だめ。。。明日は朝からオレゴンに向けて帰るのに。夜は騒ぐのもほどほどに、寝ました。。。。。。。。翌朝、八時にラスベガスを出発。また運転です。昼間にもかかわらず、バックシートは常に夜。。。こーんな綺麗な場所もあったりなんかしました。砂漠の中のオアシス。。。途中しばしダウンしたすまいる。計16時間で帰りました。行きよりも3時間の短縮。。。それほど頑張ったってことでもあり、それほどにデスバレイがすごかったってことでしょう。あーー、疲れた。あらっ?そういえば、これ忘れてた。ベガスに行ったにもかかわらず、疲れと時間のなさでできなかった。。。また今度するよ☆
Dec 1, 2005
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約19時間のドライブを経て、昼のラスベガスに到着です。当初はさっそく活動を開始する予定でしたが、さすがに疲れもあってホテルの部屋でしばし休憩。夕方にはラスベガスの見どころの一つ、ショーを観ました。選んだのはマジックショー。1人20ドルのお値打ち価格。ご飯はついていませんでしたが、白いトラやライオンを使ったなかなかのものでした。こういうときに英語を勉強していてよかったって思います。以前に同じようなショーを観たことありますが、理解度が違います☆さて、そこから向かった先は、、、豪華なディナー。何でも素晴らしいご馳走がこれまた20ドルほどで食べ放題だとか。たくさんの選択肢から決めたのは、最高級ホテル「ベラッジオ」のバッフェ。多くの人で賑わうとのことだったので、5時くらいに出向きました。さすがベガスが誇る最高級ホテル。見た目から圧倒です。さぁ、バッフェはどこ~~~。広い館内を彷徨います。「あっ、あった!」結構人いるね。。。。けっこう。。。。。。。。。。。なんじゃこれ!?人、人、人、人、、、、ひとの嵐!人の波!!!有り得ないです。ディズニーランドのアトラクションの待ち人たちかと思いました。先頭はいったいどこにあるのかすら見えません。あの、、、あなたたちはいったいいつから並んでいるので?ざっと見積もっても軽く2時間待ち。でも、並んでいるあなたたちはいったい何??わたくし、すまいるよし、、、3秒で諦めました笑散々お腹を減らした状態で二時間お預け&疲労蓄積はいただけない。ってことで、第二希望のホテルに移動。。。。。。。。。。ここもかっ!!どこもかしこも人の渦。完全に諦めたすまいる。食いまくることを今回の旅行の野望としていた、ちょっと不機嫌なミラクルを伴って、よくわからないホテルのレストランで食事。感謝祭ってことで、メニューもターキーなんかを使ってちょっと豪華。$25です。しかし、毎年思うけど、感謝祭の料理って。。。おいしくねーーー><;何が悪いって、俺の嫌いなものばっかりがメインでえらそうな顔して皿にのってくるのです。まめ、いも、いものぐちゃぐちゃしたの、とか。。。ターキーも大きいだけで、そんなにおいしいものじゃないです。でも、$25。お皿の上のもの半分以上をジェイソンにあげました。チーーーン。。。さぁ、気を取り直して夜の街にでかけましょう!!最初にお見せするのが、パリの街を模した「パリス」。しっかりエッフェル塔とか、凱旋門とかあります。べネチアン。我らの中でその豪華な見た目がかなりの好評でした。ちなみにすまいるはあんまり好みじゃないです。シーザーズパレス。あれですよ、カエサル、またの名をシーザー、のお城。ここの感じ、好きです。コロッセオとかを模した建物もあり、でっかいです。ミラージュ。大御所的なホテル。ホテル前の火山のショーがお客を集める。どんなんかっていうと。。。こんなんとか。こんなんだったりとか、こんなんなったりします!!そして、これがベラッジオ前の噴水。相変わらずすごい。何回見ても綺麗。すごすぎて、三回も見てしまった☆(計45分)これはメインストリートを橋の上から撮ったものです。眠らない街ですね。これはニューヨークの町を模したニューヨークニューヨーク。それにしても、名前の付け方が安直過ぎる。。。これは結構新しめなホテル。ルクソール。みたまんま、ピラミッドです。この内装がまたすごい。ガラス張りされたところが一つ一つ個室になっているんです。夜には頭から光が。。。かっこよすぎる。次来たときはここに宿泊します。写真でみるとこれだけですが、一つ一つのホテルがでかいため、かなり歩きます。遠くからでもその姿は見えるのに、実際は結構遠くだったりで。部屋に帰りついたときの疲労が激しいです。ってことで、二日目はまた後ほど☆お楽しみに^^
Nov 30, 2005
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アメリカには感謝祭という名の祝日がある。その日には家族揃ってターキーを食べたりしてぐーたらする習慣らしい。が、、、クリスチャンでもなければアメリカ人でもないすまいる。そんな習慣やら伝統なんて、全く関係ありません。「せっかくの連休、勉強のことなんて忘れてでっかいことをしよう」それなら皆がおごそかにオレゴンに留まってる間、遠くにでかけてひと稼ぎしようってことで目的地はラスベガス。以前2回訪れているその土地。一度目は飛行機で日本から。グランドキャニオンに行った。二度目はレンタカーで唐突に。そして今回は自家用車で。ラスベガスと隣り合って横たわるデスバレイを横切って行く作戦だ。その昔多くの開拓者を飲み込んでいった死の谷。全ての動植物が息絶える場所。果たしてその過酷な条件にニュービートルは耐えることができるのか。少しの心配もあり、事前に車のチェック。夜の走行に備えてホイールに青く光る電球をセットした。走ると蒼い輪に見えるカッコいい代物だ。車には警察のスピードガン探知機もセットしたし(アメリカでは違法ではない)、スピード違反の心配もナシ。準備は万端。さあ、出発っ。快適に走るビートル。しかし、15分後にはバックミラーに警察の影。止まれ信号を送っている。。。何故?「キミ、ホイールニツイテルデンキハ、ホウリツイハンダヨ」「なぜ?」「ナゼッテ、アオクヒカルデンキハ、キンキュウノサインダカラ、ダメ」(ああ、知らなかった。。。罰金かな。。)「ホカノイロナラナンデモツケテイイカラ、トリハズシテネ」「はい、ごめんなさい」(罰金はなし)そんなわけで、、、出発15分目にして、停車。それからの走行は順調。夜の闇を滑りぬけて、三時間後にはオレゴンからカリフォルニアに入ります。辺りは真っ暗。よって、星は最高の輝きをもって迎えてくれます。流れ星も2つは見ました。あまりに美しいので星の撮影に挑戦。本当に真っ暗でしょ?肝心の星空はシャッタースピードの設定がいまいちでうまくとれませんでした。。。引き続きのドライビング。はじめはみんな元気だったものの、深夜0時前後にはこの有様。。。それでも、パートナーのジェイソンと3時間交代で頑張りました。夜明けにはデスバレイ入り口まで到達。お決まりのバーガーキングでハンバーガーを頬張りつつ、お目当てのデスバレイ入り。以前通ったときは夜中でしたが、今回は朝だったので、景色を楽しみつつのドライブ。ところどころで路肩に車を停めて撮影ターイム!!すぐ下はものすごい崖ですが、何の柵も注意書きの一つも見当たりません。。景色の壮大さを際立たせるミラクル。黄昏好きなジェイソン何故にそのポジション?あぶないよ君たち。。。位置について、よーーい。。。本当に落ちていきそうなショット。。。とにかく壮大です。こんなところを100キロ以上で駆け抜けます。左右にある岩って落ちてこないのかな。。。人間ってちっぽけだねって感じる場所。車なかったら「間違いなく」、死にます。かなりの寄り道をしましたが、死の谷を楽しんでラスベガスに入ります。二回の食事と休憩、撮影時間を含めて約19時間の旅。これだけ時間あればメキシコまで行けますっ。かなりの疲労でしたが、そのまま昼のラスベガスを楽しみます。。。続く。。。☆
Nov 29, 2005
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行ってきました。オレゴン滞在三年目にして、ようやく本場フットボールなるものを観戦しました。オレゴン大学はフットボールや、バスケットボールがかなり活発に行われており、専用のスタジアムなんかもあります。ユージンという、小さな町には不似合いなほどの大きなスタジアムがあります。とりわけビックなアーティストがやってくるわけでもなく、大きな催しがあるわけでもなく、これだけのためにスタジアムなんて、、、正直もったいない気がしますが。ここオレゴンにはプロのチームがないこともあり、大学のチームに対する地元の人の愛情は恐ろしいものがあります。試合のある日には道路が行きかう車やバスで大渋滞します。そしてもっとも盛り上がりを見せるのが、「Civil War」と呼ばれるほどの、ライバル校オレゴンステート大学との戦い。今回すまいるは30分ほど、ミラクルは1時間ほど学生フリーチケットを手に入れるために並びました。中にはテント持込みで泊りがけでゲットしたご苦労な人もいるらしい。実際、購入日翌日までチケットには余裕があったらしいが。。。何故にこれほどの人が行きたがるのか?それはこれが最終戦だからです。しかも、相手は宿敵オレゴンステート大学。試合当日は朝から人々は狂っていました。素面でよくもまああれほど盛り上がれるものです。会場までは交通が込み合うため、今回は歩きで行きます。歩くこと三十分。ついに見えてきました。スタジアムに向かう人の列、そして右手に見えるのが車やバスの駐車場。ありえない混み具合です。この様子は試合開始1時間以上前のもの。。。中に入り込み、ほどよい席を陣取ります。この会場がほとんどダックスファン(オレゴン大学のマスコットがドナルドダックスなので)で埋め尽くされるのです。58000人以上。これが今日の観客動員数。いったいどこからこんなに人が???今シーズンのオレゴン大学、これまでに負けは一つらしく、最終戦に向けてファンたちの期待は高まります。試合開始。。。あまりフットボールについては知りませんが、確かに強い。ホームグランドという利点を除いても、相手に攻め入る隙を与えない。強い、、、強すぎる。よくあんなにでっかい身体であんなに素早く走れるものだ。それにしても、すごいのはむしろ観客。応援に終始熱が入ります。相手チームへのブーイングから始まり、微妙な審判の判断に対する恐ろしいまでの会場内ブーイング。。。あぁ、審判にだけはなりたくない。本当に皆自分たちのチームが好きなんだね。あまりに盛り上がりすぎて、上から落っこちてくる奴はいるし、物は投げるし、未確認物体は降り注いでくるし、マリファナ吸うや殻はいるし、気温3度の中で裸で応援してる奴はいるし。。。なんかすごかった。この中でやっぱり許せないのがマリファナ。違法です。けど、明らかにいたるところで吸ってます。絶えないマリファナ臭。。。警備員とかいないの??これ、本人たちは気持ちいいのかもしれませんが、周りにいる人は迷惑以外のなにものでもありません。。。なんといっても、、、くさいっ!!タバコの臭さなんてまだまし。近距離でかいだ場合は吐き気もしてきます。まったく、、、ゲーム観に来たんじゃないのかよ??マリファナくらい家の片隅で吸ってろ。それはともかくオレゴン、強いです。恐ろしいまでの点差で勝ちました。56対14。まるで相手は歯がたたなかった印象。今日は霧がこれまでになく多い冷え込む日だったせいで、反対の観客席まで見えなくなる始末だったけども、熱い夜を体験しました。最後の時間切れコールが鳴る前に人々はこの始末。。。みなさん、お疲れ様。ダックス万歳☆
Nov 20, 2005
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やったー!!ひさびさにこの学期、ライティングのクラスでAを取った☆やばいっ、嬉しすぎる!!ジャーナリズム専攻の者に課せられる最後の関門、メディアライティングのクラスだ。100枚ペーパーを乗り切った今、もはや怖いものはないと思っていた。けど、「二個文法間違いがあったらCにします」っと、留学生にとったら死ねと言っているような厳しい採点のクラス。。。やはりJのクラスは全部きつい><;J101はジャーナリズムのための文法クラス。毎週課せられるテストはもとより、最後の総まとめテストで8割を切った者は「ジャーナリズムを専攻とする資格なし」の鬼クラス。チャンスは二回(落ちたら次の学期取り直し)。二回逃した者は専攻変えなさい。のプレッシャー高いクラスだ。J201はメディアについて学ぶクラス。日本のメディアについてもわからないのに、アメリカのメディアについて歴史や技術を読み解く。もともとの土地で育った「無意識における既成知識」というものの大切さ、大きさを身にしみた。J202。。。忘れもしない100枚リサーチペーパー。何度も書き直し、何度も考え直し、ひたすらパソコンに向かってリサーチを繰り返した日々。寝られない夜の訪れに、自分の弱さと立ち向かったあの日。J203。メディアライティング。さまざまなメディアを意識してライティングのスタイルを変えて書く練習。。。「日本語なら、、、」なんて何度も悔いた現在進行形のクラス。J204。フォトショップを駆使し、15枚のマガジンを作るクラス。まだ大学入って間もないときに取り、フレーミングだとか、先生が何を話しているのかわからない、教科書が読みきれない悔しさと、何度も細かいデザインの変更を行って気が狂いそうになったあの日々。思い出しただけでぞっとする。。。でも、同じクラスでも取る時期によって、先生によって、難なくパスできることもあるらしい。まぁそんな恵まれた時期に遭遇したことはないけど。。。いま取っているクラスで一番難しいことは、「自分の意見を書くな」って言われたことと、「物を主語にして書くな」ってこと。ジャーナリストたるもの、公平でなくてはならない。よって紙面に自分の意見を織り込むことは、社説のように意見を述べることを許される場面を除いて避けろ。との教え。。。実際公平に意見を述べたつもりでも、無意識に文中や、文と文の間に自分の意見が現れたりする。あった出来事を感情織り交ぜずに正確に書くことはたやすい。けども、そこに何かの意見の衝突があったりするのを文にして表現するのは難しい。話は戻るが、今回は意見を自由に書いていい、社説記事の作成が課題だった。それで十分な評価を得られて満足^^よくここで言われることの一つに、「日本語でこれ言ったら通じるのかもしれないけど、英語じゃあクリアじゃないね。書き直して。」ってのがある。俺はずっと思ってきた、、、なんで??日本語訳すると、まぎれもなく、それは「粋な表現」なのだ。確かに、物事はっきり言うんじゃなくて、ぼかして言ったりするところに日本語の美はあるのかもしれない。単純に、「花は綺麗」って言っても面白くない。英語が単純に花は綺麗って言ってるだけじゃないのは知ってる。要するに花は綺麗ってのを英語で粋に表現できる力がまだないのだ。表現方法の違い。けど、ずーーーっと俺は思ってきた。根本は世界共通だろ?って。ましてや現代の日本とアメリカの文化は重なることも多い。アメリカ人や日本語を話さない人と話したりするとき、ぺらぺら同じように話せないなりに、相手にインパクトを与える表現、話し方をするようにしている。そこで、相手を笑わせたり、「それ面白い表現だな」って言われることもあるわけだから、粋だと感じる部分で重複しているところはあるはずだ。だから、俺はどんなに批判くらっても、「自分はこう感じる」、「自分はこう見た」ってのを曲げないで、英語でも伝わるように工夫してきた(とりわけ文を書くときに)。郷に入れば郷に従えって言う人もいるかもだけど、自分の感性を曲げてまでいい評価もらいたくないし、やっぱり認めてもらったって感じるには、本当の自分をぶつけた結果の反応じゃなくちゃ嬉しくない。英語じゃ、こうは書かない。英語じゃ、こうは言わない。そう言わせないのが俺の目標。なるほど、こんな書き方もあるよね。って思わす。それが、将来日本で書くことしたい俺が、アメリカで書くことを学ぶ姿勢だと思うから。全部が全部アメリカナイズされたら、ここに来た意味が薄れる。最近、少しずつそうした目標が満たされつつある。もっともっと学んで、苦しんで、跳ね返して、でっかくなって日本へ帰ろう。長い文、読んでくださった人ありがとう☆^^
Nov 14, 2005
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先日、ハロウィンパーティが催されましたが、実は今日が本番だったようですねw朝っぱらからベンチに座って本を読む牛がいたり、ピンクのフェアリーがステッキを持って学校へ急いでいたりしました。さて、今日は山田家に新しい家族が加わったのでご紹介を☆新しき家族。。。 それは、干支で言うと、たしか4番目。。。まぁ、回りくどい言い方をしなければ、ウサギさんです。 月からやってきたとか、月に帰るだとかいう噂が絶えない子ですが、うちの子はペットショップからやってきました。一時はそこらへんを徘徊しているリスでも捕まえて、食おう、、、いや、飼おうとも思いましたがこちらがポリスマンに捕まってしまうようなので止めました。まー突然こんなことになったいきさつは。。。 省略。 とにかく丸くて、とにかくかわいいです。 ネザーランドドワーフという、ウサギでは最小に属するもののミックスらしいですが、よくわかりませんw あんまり大きくならないそうです。←ほんとか?? 鳴かないし、あったかいし、愛らしいです。 日本では一万数千円から二万で取引されてます。。。><; ちなみに俺は30ドル切る値段で購入。 そのせいか? もーとにかくウンコしまくってくれます。 きれい好きらしいので、トイレは覚えるみたいですが。早くしつけないとなぁ。 彼?彼女?←性別すら不明。の名前は「ポポ」。 たんぽぽの後ろ二文字から取りました。 姿かたち、触った感じがそんなかんじなんで。 よろしくっ。 P.S.ウサギの飼い方、しつけ方、知っている人いたら、アドバイスください。
Oct 31, 2005
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はろうぃーん の季節がやってまいりました。アメリカ滞在三年目にしてやっと仮装らしい仮装を。あんまり実物と変わらないっていう意見もありますが、、、却下します。えー、今回みらくるはハッチになりました。相変わらずこういうの似合うなぁwケイスカは。。。女の子に戻りました。いや、もともとは男だったような。。。まー、どっちでもアリですかねww写真、顔を伏せるべきかと迷いましたが、本人結構ノリノリだったし、皆にさらけだしてしまった後なので、そのまま載せました。問題アリなら削除、または顔伏せますので、ご連絡を☆みんな、それぞれ個性ある女装?してましたし、被り物やなんかよくわからないものをよくわからない所に入れてた人もいますあまりにも下品で写真を掲載できない人も。。。これはまともに皆で記念撮影。まぁ、何はともあれ、好きなだけ食い散らかして帰ってきました。きっとこのメンバーでハロウィンは今年で最後かもしれないけど、楽しかったよね☆またなんかやろう。来年は。。。素で参加かな。。。マスクはもういいです><;
Oct 30, 2005
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人生ってなんじゃろな。そんな定義、その時々によって変わっちゃうし、まだまだこれが人生。なーんて言い切れるほど悟ってはいません。けど、26年曲りなりに生きてきた俺は、、、いま、「精一杯与えるために、一生懸命得る努力」だと思うのです。自分がからっぽだったら、何かあげたくてもあげられないからね。たくさんの人を幸せにできればいいけど、まずは自分が幸せにしてあげたい人たちを幸せにする努力を。見返りを望む仲は、寂しいから幸せにしたい人たちには、捨て身で持ってるものをあげたい。してあげたいからするんだよ。ってそんな人がいっぱいになって、そのいっぱいの人を幸せいっぱいにできたら、さいこーだって思います。
Oct 26, 2005
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先日のかぼちゃ君にカビがびっしりと生えていらっしゃいました。ほっといたら勝手に乾くと思ったけど、そうでもなかったらしい。今日から天気もちょっと崩れて、雨が降り始めました。あーー、オレゴンってこんなだよな、いつも。昼間は泳ぎました。たった1000mだけど、今の俺には十分すぎる。泳ぐ前に筋トレをするといいっていうからやってみる。水泳部にいたときから腹筋はわりとできるとは思うが、腕立ては大嫌い。胸筋を使う運動が全くもって弱いから。最近腰まわりは少し痩せたけども、体重的には1キロほどしか痩せてない。脂肪が筋肉に変わっているのかもしれないが、やっぱり走ることも取り入れなければならないんだろうか。その後、インタビューを一つこなす。今書こうとしているエッセイのために必要なのだ。今回の人はめちゃくちゃいい人だった。学生ってこともあるけども、生徒会で活躍してる同じメジャーの子で、かなり親切に話してくれた。教授にはインタビューさせてくれっていうメールにすら返信してこない人もいるのに。。。まったく何様のつもりなんだろうか。夕方、久々のクッキング。チキンに特製ソースをからめたもの(しょうが、ごま油、みりん、しょうゆ、さとうなどを混ぜる)サーモンとキャベツをカレー味のだしで炒め、レンジ蒸ししたもの。しょうゆベースの卵&わかめスープ。なかなかにバランスが取れたはず。料理って面白い。料理本に書いてあるのを元に、いまある材料でいかにおいしく作るか。とっさの思い付きが料理を全く違うものにしたり、新しい料理法を会得したり。これからも、こまめに勉強しよう。ダイエットのためや、お金をセーブするためにも。まぁ包丁を使うことが好きなことが今後の希望です。なんてことない一日だったけど、こういうのの繰り返しだもんね。明日からも頑張ろう☆
Oct 26, 2005
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新しい家族です。一目惚れして購入した「ゾウ吉」こと、加湿器。子供用って書いてあるのは気にしないことにして。。。この時期、オレゴンはかなり空気が乾燥します。朝起きたら喉がからからになっていた。なんてことも。きっとこれからはゾウ吉がなんとかしてくれるでしょう☆そして、こちらもある意味新しい家族。アメリカにやってきて三度目のハロウィンにして、スーパーで売っている巨大かぼちゃをゲットしました。小さいのこぎりのようなもので掘って、切って、、、中身を全部出して、形をつくります。大きすぎるだけあって、食べられなさそうです。しかし、初めてにしてはなかなかうまくできたと自負しております。左側のハロウィンっぽくないかぼちゃがすまいる作。右の皆さんが想像しやすいかぼちゃがみらくる作です。
Oct 24, 2005
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長らくご無沙汰でした。忙しさにかまけてちょっとHP更新から遠のいていましたが、今日は張り切って更新☆先週、授業始まってから第4週目、突然の山田家京都支部長、智子の来訪で、忙しくも楽しい一週間でしたが、なんだかやっぱり寂しいですな。友達が帰った後というのは。実は、ここオレゴンにともにやってきて、一緒に語学学校で勉強した智子(一年半ほど前に帰国)が、彼氏の圭祐の誕生日を祝うために、オレゴンにやってきたのです。なんてスイートな話でしょうかっ。圭祐以外には全くの内緒だったので、皆びっくりでしたが、こういうびっくりならいつでも受け付けますよーー☆さてさて、、、当然またやりました。恒例のサプライズ誕生日パーティ。今回は、ケイスカこと圭祐が21歳のお酒解放ageとなりました。本人には前もって、「”車で行ける”素敵なバーを見つけたんで行こう」ってことを伝えました。”車で行ける”っていうフレーズがポイントです。日本語って難しいですよーーwそもそも、いつも俺が絡んでいると、なんやらかんやら誕生日に起きるっていうんで、疑われはしないかと思ってたけどw いくら疑っても内容まではわからないからねーー^^まずは土曜日の午後4時くらいに圭祐を拉致。バンダナでの目隠しを施し、車に乗せます。方向をさとらせないためでしたが、そんな心配をよそにすぐに寝てくれましたw走ること1時間ちょっと、智子以外の二人(みらくると圭祐)はバックシートで夢の中。やっとのことで、着きました。フローレンス!!場所は灯台の見えるビーチ。この時期、天気が不安定なオレゴンですが、運良く晴れてくれました。夕日がおそろしく綺麗☆そこにヘッドホンを装着させた圭祐を下ろして、「肩を叩いたら、100数えてから目隠しを取って」と告げます。その間に我ら4人(すまいる&J&ともこ&みらくる)は車を停めた位置まで戻り、隠れて様子を伺います。素直に100数えている圭祐。。。。そして、バンダナをとったーーー!!!あれっ?誰もいない??ちょっと戸惑う圭祐を影から見守り、面白がる4人。そして、一気にケーキやプレゼントを持って走りよります。「うぉぉぉぉ!!!!」たんじょーびおめでとぅ☆なんだかよくわかってないだろう圭祐にちょっとしたプレゼントを渡し、ケーキに火をつけます。今回のケーキは、、、キャベツ。っていうかケーキじゃないけども、、、いいんです。圭祐っていえばキャベツだしwキャベツっていえば圭祐だしwもともと1時間以上のドライブにケーキは耐えられないだろうとの打開策だったけども、まぁこれはこれで面白かったと思う。きちんとデコレートもして、ロウソクも立てたしwwそして皆で記念撮影をしてから、夕日を眺めて帰ってきました。青春ですねー。その後もピザ屋で誕生日会を仕切りなおして、またまたおめでとーー。さらにボーリング大会に、そしてそして、家での本当のケーキ献上。デコレートByすまいるよし。楽しかったー。やっぱり、誕生日会ってこうじゃなくってはねーー。普通にはおくらせませんよwほっほっほ
Oct 23, 2005
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好きな音楽。 一言で表せる人いますか? あれは好きで、あれは嫌い。 そう言い切るのは簡単だけど。 好きだったものが嫌いになったり、 嫌いだったものが好きになったりする。 きっかけって結構小さなことだったり。 説明もできないほど自然な流れだったりする。 そんな風に人を受け入れられたらいい。 簡単なことじゃないんだ、人を決め付けて嫌うのって。簡単なことなんだ、素直に人を好きになるって。空気にのっかったメッセージが心に響くように。 響いたメッセージを心に残せるように。
Oct 14, 2005
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道を歩くとき、何を見て歩いてますか?何を考えて歩きますか?今日の晩御飯なんにしようかとか、あの人の着てる服かっこいいなとか、はたまたこれからどこに行こうかとか、上を向いて歩きますか?下を向いて歩くかな?それとも、どこを見るとなく歩く??上に注目してあるけば、下にあるいいもの見落とすかもしれない。下に注目して歩いてると、上にある綺麗なもの見落とすかもしれない。どこを見るともなく歩けば、何にも見えてないかもしれない。世界は開けているだけで、自分に入ってはこない。受け入れるためにきちんとロックを外して、自ら眼をしっかり開く。当たり前のようで、当たり前でない。ふと忘れてた気持ちを取り戻す瞬間ってあると思う。当たり前なことを、当たり前でなく見られる眼を養いたい。当たり前じゃなくて、当たり前にしちゃわない心を養おう。いつでも笑って楽しくあるために。。。。。。道を歩いていると、リスを発見した。なんてことない、いつもの風景。リスが、栗の実をカリカリしてた。なんてことはない、ありきたりの風景。かわいいなって思いつつ、見てみると、中から出てきたのは黒焦げな栗の実。栗って黒いの?考えてみると、焼かれて出てくるものしか見たことがない。なんてこった。魚って開かれて泳いでるんじゃないの?っていう子供を笑えない。秋の紅葉も始まって、葉っぱが散るのにまぎれて、たくさんの栗が転がってる。二年もここにいて、そんなこと気づかなかった。どんぐりだけじゃなくて、栗もあるんだなーって。「こんなにあったら栗ご飯でも作れるかな」ってとりあえず一個持ち帰ってきた。近所の家の柿やらミカンをもぎ取っていたづらする子供のような気持ちだ。まだ、リスにはなりきれなくて食べてない。放っておいたら、芽でも生えてくるかな。って夢を持ってみたら、そんなわけないじゃん。って言われてた。知ってるけどさ、いいじゃん、そういう風に思っても。馬鹿かもしれないけど、まだ、そうやって思える柔らかさが自分にあるんだなって思って、なんだか優しい気持ちになった。
Oct 10, 2005
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名古屋編、写真アップしまする。名古屋名物、味噌煮込み。有名店、山本屋にて。実はこれが初めての山本屋体験でしたw名古屋城の一角。名古屋駅裏。これの遥かかなたにすまいるよしの家があります。イタリア村にて。イタリア村その弐。コメダ珈琲のシロノワールとミックスジュース。実はこの日記では登場二回目。矢場とんの”わらじとんかつ”。わらじサイズなんだろうね、これ。万博会場、スペイン館。イタリア館内にて、チョコレートで作られた車。おいしそうな香りが漂ってました。トルコ館。万博、トヨタ館と日立館。万博、観覧車。世界最大の万華鏡。概観はこんなん。名古屋市のパビリオンらしい。なんとか館の前にあった魅力的な像。ルーシさん。の複製。自然死したアフリカ象の白骨。触りたい放題でしたw夜の会場。こんなんゲットしました。青銅製。○○円。最後の晩餐的にすき焼きしました。中部国際空港、こんなんです。セントレアってかっこよさげな名前もついてます。こんなかんじっすね。
Oct 8, 2005
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"I apologized I could not write short letter. I wrote long letter to you."(ごめんなさい、短い手紙が書けませんでした。長い手紙をあなたに送るなんて)これ、今日の授業で先生が繰り返し強調してた文です。なにやら有名な作家の言葉らしく。たしかに一見するとおかしなことを言っています。長い手紙の方がいいんじゃないの??違うんです。とりわけ「書くことをお仕事にする人」にとって、短くまとまった文章を書くことは文字どうりお仕事なわけです。言いたいことを簡潔に、でもしっかり伝わるように。言葉に推敲を重ね、その上では苦労して考えたものも削除する勇気が必要で。一切の贅肉を引き落とした完成作品を読者に提供する。「もしも時間をかけて書いたものを切り捨てる勇気が無いのなら、アマチュアでいるがいいさ。」先生はそういいました。うーーん、奥が深いですな。たしかに、フリーペーパー制作に携わる中で、たとえ10文字程度の文中にだって、たくさんの思いと苦労が込められるのだなって思います。びしっと背筋の通った文章が書けるようになりたいって思いました。。。。。。。。。。さあ、長々とほったらかしにしてました日本滞在記。じいちゃんの危篤と、韓国旅行、そしてじいちゃんの葬式を経て、九月上旬にミラクル綾子が名古屋に上陸しました。まあ、九州大陸からやってくるのだから、上陸と言ってもいいでしょう。名古屋といってもとりわけ観光案内するところもなく、ほぼグルメツアーって感じですが名所も織り交ぜて数日間を楽しみました。まずは一日目。味噌煮込みから始まって、コメダ珈琲のシロノワール(あつあつのクロワッサンとソフトクリームが結婚したもの)スガキヤのラーメン。そして名古屋城。名古屋育ちながらも入場&見学したのは数回程度です。もー、これでもかっていうくらいの暑さの中、もー、これでもかっていうくらいの金のシャチたち。本物たちは天守閣の上に乗っかってるのですが、たまに地上に降りてきます。二日目。イタリア村なるものが港にできたらしいのでさっそく。雑誌に取りざたされていたのを見る限り、でっかくて和やかなところだと思ってました。そう、思っていただけです。やっぱり写真って怖い><イタリアっぽい雰囲気を頑張ってかもし出そうとしているけど、出し切れていないような街、いや、村が港の一角に不自然にできあがっていました。でも、クルージングとかしてみたり、海から花火を眺めてみたりと、結構エンジョイしてるんですがw三日目。矢場とんの味噌とんかつを食いに出かけますが、一時間以上待ちだったので断念。すまいるが留学前までお勤めしていた「フラッグスカフェ」へ。たまにはおしゃれな感じにランチを。すまいるにはちょっと物足りなかったです。夜からは大学の同輩&後輩と会います。「マウンテン」なるあやしい喫茶店に連れ込まれ、おしるこスパゲッティを食します。純粋にお汁粉だけならおいしいです。締めはカラオケ。楽しいけど、最近の歌はわからん。四日目。朝から何故か三時間カラオケ with ミラクル。喉をつぶしました。お昼は矢場とんに再挑戦。くそ暑いのに外に一時間ほど並び店内へ。オーダーは「わらじとんかつ」。まあ、そこそこおいしかったです。けど、とんかつにゴマなんて振るか普通??(味噌だれはともかく)ちょっと童心にかえって動物園などにも行きました。東山動物園にはコアラさんもいるので。ぜんぶお尻を向けて寝ておられましたが。。。夜は叔父の寿司屋でたらふくお寿司を頂きました。やっぱり寿司やね。五日目。ついに万博へ。暑い。人いっぱい。ゴミ箱がない。飯が高い。これが印象です。だいたい今回の万博、木を大切にしようっていう環境問題を訴えかけるものであるようですが、、、実際会場になっている場所には森林公園があったのです。それを失くしてしまって、アスファルトで固めた上に建っているパビリオン群はなんだか滑稽でした。それと、リサイクルに異常なまでの力を入れていて、ゴミ箱はだいたい8-10くらいかためて設置され、カン、ペットボトルはもとより、細かに分類されて捨てられます。ゴミ箱管理のおっさんとかまでいる始末。これっていいことだとは思いますが、リサイクルをもっと訴えるならば、まず最初にやるべきことは徹底したゴミ箱の設置だと思います。ごみをポイ捨てしない、させないためには意識の統一よりも、まずポイ捨てできないくらいの間隔でゴミ箱を置くとか、その回収率を上げるとか、あると思うんです。でも、ゴミ箱がない。。。どーなってんでしょうね、まったく。よくこれでポイ捨てする人がいないなって思いました。あと、「ペットボトルの持ち込みが禁止」らしいんですが、何故??会場入り口には厳しい持ち物検査を含め、とりわけペットボトルを持っていると「その場で没収される」か、「紙コップへの移し変え」を強要されます。何故???ペットボトルが駄目だと言っておきつつ、会場内にはたくさんのペットボトル自動販売機があります。マーケティング対策だとしても、環境への計らいがあるとは思えません。それに、環境問題を訴えるのならば、何故ペットボトルから紙コップへ移し変えるのでしょうか?それってごみを増やししてるだけじゃないの?ペットボトルだけで飲んで捨てれば一個のごみですむのに、紙コップに移したら、ごみが二個に増えるじゃん。全く意味が分かりません。はあ、、、疲れたので愚痴はこれくらいに。でも、ここもかなりエンジョイしました。もちろん冷凍マンモスは見たし、世界最大と歌われるスクリーンでの映像や、各国での出し物や食べ物、お土産もしっかり買いました。各国のパビリオンは自国の紹介っていうよりも、自国製品の売買に力を入れていたような。。。まあ、次の日も台風が来るって言われる中、いったんですがw世界最大の万華鏡とか見たり、各国に備えられているスタンプを集め歩いたりしました。最終日。別れを惜しんで、しゃぶしゃぶしつつお腹を満たし、空港へ。ミラクル綾子は国へ帰っていきました。写真はまた掲載しますね。文字ばかりですいません><;
Oct 3, 2005
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さて、新学期も始まりまして、勉強モード。。。に中々できない葛藤をHP更新にあてました^^今日は韓国旅行写真集です。さあさあ、まずは韓国を強く印象づけることになった交通渋滞。いつも、どこでも車がひしめいています。そして、、、どなたも運転が素晴らしく荒いっ!!常に冷や汗でした。とりわけタクシーとバスのドライバーの常識のなさといったら。。。><名古屋といえば、運転マナーの悪さ、交通死亡事故の多さで有名ですが、名古屋でブイブイ言わせていた、すまいるも韓国人のドライバーには屈服。さっそくジェイソンのお母様にブルゴギを作ってもらう。韓国風肉炒めってとこですかね。素晴らしくおいしゅうございます。スンドゥブ。これもジェイソンママ作。激辛豆腐スープですかね。本当はもっと赤くて辛いものなんですが、辛いもの苦手なすまいる用に、甘口に仕立ててもらいました。ありがたや。今回の旅の大きな目的の一つであった、韓国友達キム&ジャヨンとの再会。再会とともに、スターバックスがかなり騒がしくなりましたw二人ともかわいい妹みたいなもんです(ちょっと元気すぎるけど)。タンスユ。日本で言う、酢豚のようであるが、酢豚でない。酢豚になりきれなかった酢豚ってとこか。。。ジャージャー麺。韓国料理とは思えないほど、あまーいラーメン?です。まだの人は一度お試しあれ。ロッテワールドにて、夜のお城と記念撮影。若者のショッピング街、ミョンドン。イミテーションと安い服の宝庫。ソウルタワーが建つ、南山(ナムサン)へ。ゴンドラの放送は日本語もありました。街のシンボル、ソウルタワーは改装中で上れず、ふもとで記念撮影。ジェイソンママ特製、カルビタン。ついに辛いもの食べずの韓国グルメの旅でしたw最後のしめはやっぱり焼肉っ。食べ放題なんて、俺の得意分野☆たくさん食べました。しばしの別れ。楽しかったね、たくさんの思い出ありがとう^^キムのリクエストに応えて二人で撮影☆ひとまずのお別れとはいえ、感慨深く、目まで閉じる様。たくさんの友達、友達の家族にお世話になりました。おかげでよい経験、思い出ができましたことをお礼したいです。ありがとうございました。以上、韓国旅行写真集、終了いたします。またの更新をお楽しみに☆
Sep 26, 2005
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8月も末に迫る頃、5泊韓国旅行にでかけました。旅をするときには、前もってのリサーチを心がけているのですが、この度は、ルームメイトのジェイソンを頼って全く何も調べませんでした。名古屋の新空港から韓国国際空港まで約二時間。そこからさらに二時間かけて、ジェイソンの邸宅がある高級住宅街、Bundangへ。彼、お金持ちだとは思ってましたが、本当にお金持ちだった。。。閑静な住宅街に建つマンションの一階部分が彼の家。どうやら韓国のドラマの撮影場所にもなったらしい><まずは玄関の鍵から違う。セコムによって厳重に管理される電子ロックとでもいうのだろうか、パスワードを入力して開ける鍵だ。中に入れば、歩くのに合わせて廊下の電気が点灯するという自動システム。リビングにはいったい何インチかわからないテレビが設置され、それを数メートル離れたソファからゆったりと眺める贅沢さ。丘の上に建つ為、窓からの眺めも言うことなし。おそらく大理石で作られたであろう、バスルーム。ワンフロアなのに、何故かトイレ、お風呂は二個あるらしい(一つはサウナ付き)。写真は請求中なのでまた後日。一日目は疲れたので、夕食をご馳走になってすぐに就寝。二日目、アメリカで知り合った友達二人に約二年ぶりに再会。ジェイソンの悪巧みで、彼女らを驚かしてやろうってことで、俺が韓国へ訪れることは内緒になっていた。前もって二人には、ジェイソンから渡したいお土産があるからスターバックスで会おうって段取りになっていたのだが、実際のところは集合時間よりも早く待ち合わせ場所に行き、ジェイソンとは違った場所に俺は隠れて様子を伺い、ジェイソンがトイレに行くって場所を離れたときに、突然「あれー、久しぶりだねっ」と現れる作戦。作戦は、まあある程度成功した。歩いて背後から近づいていく時に、一人の子に見つかってしまったのだが。。。「あれ?あれ??あれ???。。。YOSHIだぁぁぁ!!!」って感じに驚かすことはできました。久しぶりの再会に会話が盛り上がります。左がJayoung、右がKimです。アメリカで友達になったときから、彼女らからはやたらと好かれ、唯一の「よしファンクラブ」のメンバーです笑今回の再会でも、やたらと「キヨッタ」(韓国語でのカワイイ)を連発されて、嬉しいのか、恥ずかしいのか、微妙な気持ちをひさしぶりに味わいました。スターバックスから場所を移し、Jayoung の彼氏Jayを加え、韓国伝統料理を食べにいきます。一日だけの再会のつもりが、相当喜んでくれて、残りの日程も一緒に遊ぼうってことになりました。三日目。ジェイソンの車で一番栄えている駅、サムソンステーションに。目的は韓国の混雑の様子を見ることと、韓国ガールの観察。彼の案内によれば、たくさんのイケテル女の子がいるとのことで。。。まあ、動機は不純なんですが、とにかく雰囲気は味わえました。本当にイケテタかどうかはノーコメントですがw夕方からはロッテワールドへ。韓国版、ディズニーランド、みたいなもんです。絶叫系を愛す俺ですが、それに答えるだけのアトラクションはありませんでした。けども、皆でワイワイ楽しい時間を過ごしました。四日目。家族から頼まれていた漢方系の薬をゲット。日本で高価に売買されているものが、お値打ち価格で取引されているため、たくさん購入。荷物が突然増えました。昼からはミョンドンにて、ショッピング。ここは地元人を中心に洋服、ブランド用品がありえない価格で売られています。まあ、イミテーションも多く含むんですが、、、ここは日本人らしくお買い物。APEのTシャツ二枚、トレーナーを二枚ゲット。もちろん偽物(価格は合わせて60ドルほど)。さらにロングスリーブシャツを二枚と、値切って購入したジャンパー一枚。場所を変えて、南山タワー。ソウルタワーとしても親しまれているらしいが、あいにく工事中でタワーにはのぼれなかった。そして夜には、今回もっとも忘れられない思い出の一つ。。。Night Club in 韓国。こういう場所はもともとあんまり好きじゃないんですが、ノリと断りづらさで行くことになってしまいました。メンバーは、ジェイソン、ジェイ、俺の三人。三人ともがナイトクラブ初体験で、どうしようもないメンバーです><目的の場所に着き、車を降りるとすぐに勧誘の怪しい男が近づきます。うまく言いくるめられて、目的の場所とは違う場所に。。。もちろん韓国語は話せないので、成り行きに任せて、ジェイソンたちについてゆくしか道はありません。入り口で年齢チェック。「君、21以上なのかい?IDを見せたまえ。」そうほざく黒服の男に、「このやろー、俺は26歳じゃいっ!どうだ!!」っとパスポートを見せる。全く失礼なっ。一方ジェイソンは、見た目21以上の顔パスwwwちょっと暗めの店内に入り、意味もわからずフルーツの盛り合わせをとります。船の上に大量のフルーツが盛られ、同時にいくつかのお酒も。しばらく中央で踊る若者たちに感心しつつ雰囲気を味わう。すると、あるウェイターの一人がジェイソンに話しかけ、なにやら交渉中。「なんだったの?」と聞く俺に、「彼が、俺らのために、女の子を連れてくるらしい」っと。。。!!??なにーーー???それはいかんよ><何故って、初対面のシチュエーション嫌いだし、韓国語話せないし、ましてや彼女持ち。。。しかし、容赦なくウェイターは見知らぬ女の子を周りのテーブルから連れてきます。もちろん日本語、英語は通じません。初めは知っている韓国語を話してみようと挑戦しますが、多くの女の子は、「この人、韓国人なのに、話せないふりして、失礼だわっ!」(これくらいのことは理解できます)っと意味不明なことを言って立ち去っていきます。。。。?っていうか、韓国人じゃないんですが。。。><「じゃあ、日本語話してみて」。。。何を???「なんでもいいから話してみて」○○○×××。。。「失礼しちゃうわ、そんなのに騙されないから!」こんな感じに。><おいっ、えーーーかげんにせいっ!!!わけのわからん女の子に罵倒され、いい加減切れました。「ジェイソン、もう帰るよ」「え??なんで??高いお金払ってるんだから、もうちょっとエンジョイしてこうよ」「高いってどれくらい?」「わかんない。。。」「え?わかんないの??」「たぶん三人で170ドルくらい」「えーー!結構するなぁ><、、、けど、もうここに居たくない!」「いーじゃん、いーじゃん。あとちょっと」。。。。開始30分からそれの繰り返しで、数時間我慢したあと、とうとうぶちきれました。「もう帰るっ、帰る、帰る、帰るっ!!!!」「わかったわかった、じゃああと30分だけ」「駄目だ。あと20分なら我慢してやる」「わかった、じゃあ20分だけ」~~~20分後、お店を後にしようと、会計を済ます。さあ、やっと解放された。そうお店を後にするとき、ジェイソンがレシートをチェックします。「○○○××。。。!!?」「何?どうしたの??」「ぼったくられたっ!!」「いくら?」「540。。。」そこからのジェイソンは怒り狂って、どうしようもとめられなく、店員へ猛攻撃。店員もまけじと。。。スラング交じりの韓国語会話が続くこと数時間。結局返ってきたのは80ドルのみで、、、ぼったくられ終了。。。><つくづく韓国語を話せない自分の力なさに落胆。。。疲れ果て、男三人は帰路につきました。翌日、前日の嫌なことを吹き飛ばすかのように楽しく過ごしました。何故なら韓国滞在最後の日だから。夜は皆で焼肉食べ放題。いつものごとく、たべまくりました。韓国最終日、何事もなく、空港につき、韓国をあとにしました。長々とつづりましたが、あんなことも、こんなことも含めて、楽しい思い出がいっぱいできたので、大満足です。写真はまた後日。文字ばっかりですいません><
Sep 25, 2005
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一泊二日で巡業の旅に出ます。新四国88ケ所って知ってますか?知多半島周辺にある88の寺院を回ることですが、本来は四国にあるんですよね。それのニューバージョンなんでしょうか、本州の人でも手軽に訪れられるようにでしょうか。わかりませんが、とにかくたくさんの寺院を回り、お祈りをするってことです。まあ、みなさんなんとなくわかるように一般的にはおじーさんおばーさんが出向いてやられることです。時間もあるし、お金もあるし、何よりも若者よりも信心深いですから。それに何故でかけることになったのか、まあもともと興味はあったもののきっかけとなったのはじーちゃんの死です。じーちゃんは20代の頃から毎年、それこそ去年まで70回近くも通い続けたそうな。果たして、じーちゃんが70年間目にしていたものは何か。そこになにかひきつけられるものがあるのか。見たくなった。それと、山田家に伝わる言い伝えで、88のうちの一箇所、あるお寺には山田家先祖の魂が集まる場所があるという。それを聞いたときは帰国してまだ衰弱しつつもじーちゃんが生きているときだったので、「じーちゃんがちょっとでも良くなるようにお祈りしてこよう。」もしくは「もし死んじゃったとしても、そこに行けばじーちゃんに会えるかもしれん。」そう思って計画を立てました。結果、じーちゃんは死んでしまったけど、そこを訪れることが少しでも慰みになればと思う。いや、自分を慰めているだけかもしれないが、何故かこれから山田家をしょって立っていく自分がそこへ行かなければいけない、そんな衝動にかられるのであります。まだ韓国旅行や、名古屋観光などの日記も更新していない状態で出かけるのは少々心もとないですが、またまとめて更新していきますね。それでは88箇所の旅、いってくるがや☆
Sep 12, 2005
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韓国旅行に行ってまいります。帰国次第、また特集として日記書きたいと思います。みなさんお元気で☆
Aug 24, 2005
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存在するものはいずれ無にかえる。現実は冷たく身体を蝕み、時間は刻々と侵食を促す。熟していくことは、滅んでいくこと。一分一秒が曖昧な進歩であり、一分一秒が確実な死への一歩。足早に歩いてみても立ち止まって考えても与えられる時間は一定で、与えられる死も平等に訪れる。流れ流れ行く時の中で。どんなにニュースで人の死を耳してもどんなにドラマで人が死ぬのを見てもひとつの在るものが無くなる一瞬存在するものが消えてしまう瞬間今あるイノチが絶えるそのときはどうしようもなさに胸が焼かれどうしようもなく震えるココロ。だからこそ、さよならよりもありがとうを言おう別れを告げるよりまたねと言おうそう誓うよりもそう願いながら。。。。。。。。。。。。。じーちゃんの死が目前だ。これまでの経過や状況をまとめて聞いたところで何の実感もなかった。実際それを目にするまでは。きっといつものように、「よー帰ってきたな、よっちゃん」そうニッコリ笑う、じーちゃんであるはずだ。けど、病室に入ったそこには骨と皮だけになった小さな老体を小さな車椅子にあずける弱りきったじーちゃんがいた。朦朧とした意識の中でまだ輝くその眼に俺を映し、ニッコリと言葉なく笑うじーちゃん。「よー来てくれたな」そう言うように眼に涙を溜め手を合わせるじーちゃんやめてよ。そんなじーちゃん見たくない。いつも背をシャンと伸ばし、快活な通った声で話しようよ。力なく両の手伸ばし、俺の手を握るじーちゃん。やめてよ。そんなじーちゃんヤダよ。米袋を片手で運んでた元気なじーちゃんはどこ?「100までは生きとったらんと!」って豪語してた強気なじーちゃんはどこ?まだ90過ぎたばっかりだよ?ひ孫は見たくないの??だけどもう、じーちゃんは白い病室に横たわったその身体でただ、力なく浅い呼吸を繰り返す。連動して力なく波をうつ電子機器。近づく別れを冷たく告げる。やっぱり、つらいよ。やっぱり、さみしいよ。ずっとずっと一緒に暮らしてきたからさ。「まじめが一番」そう、じーちゃんは言ったよね。わかってる。まかしてよ。曲がったことは大嫌い。俺も同じだからさ。安心してくれていいよ。もう、俺も大きくなったんだよ?生を受けて、初めて「じーちゃん」って言葉を口にして、ずっとずっともう大きくなったんだよ。もう希望はないかもしれない。でも、命のカウントダウンはしないでね。最後まで精一杯生きてください。駄目っていわれてからもう何回息を吹き返した?最後まで精一杯生きてください。じーちゃんの生き様を見せてください。
Aug 20, 2005
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成せば成る成さねばならぬ、何事も。限界なんて自分で作るもの。見えない未来に足をすくませたり、大事なことから眼をそらして大丈夫、なんて言うのはたやすい。ただ、そうやって躊躇う時間よりも同じエネルギーを進む力に代えたい。信じて突き進んだら、きっと答えが待っている。道は険しいけども。現実と理想に格差があるならば、それを取り繕うのではなく、それを埋める努力を。待っている答えを探すんじゃなくて、納得できる答えを作る努力を。俺は生かされているのではなくて、生きているんだからさ。。。。。。。。。。。。ってことで、無事に100枚ペーパー終わりましたっ。最終的に111枚となり。また、写真も更新しますねー。ここ何週間も伸びっぱなしだった髭もそり、新しい自分の再出発です。さあ、あと二日、この学期を乗り切ろう☆
Aug 10, 2005
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〆切は10日正午。だけども俺のタイムリミットは月曜の正午。文法の間違いなどを直してもらうためだ。。。充分な力があればもっと余裕があるのにと後悔したり。このクラスの目的を今更ながら自覚しつつある。手っ取り早くいえば、”ふるいにかける”わけだ。口で「ジャーナリズムメジャーにしたい」って言ったところで、それなりの力とそれを補うだけの何かがないと無理なわけで。口先だけの奴はいらねーよってところか。極限状態においても、やるべきことをやるべきときまでにこなし、人を納得させられる素材を提供しなければならない。企画力、情報収集能力、コミュニケーション能力、むろん文章作成能力は必須。ハンマーで打たれて屁たれるか、それでもかつ地面を穿つほどの力があるか。仕事としてやるからには、金銭も絡むわけで、プロとしていいかげんなことはできないのだ。そんなことを身に刷り込まれるクラス。選ばれた一人に俺はなることができるのか。。。。。。。。。。。。。「がんばって」という言葉これほど辛く響いたときはない。がんばっているのに。これ以上どうやって?がんばってと言う人にもちろん悪気はない。けど励まされれば奮い立つ自分がある一方心の隅ですこし傷つく自分。そんなひねくれを意識してまた沈む。がんばってない人にもっとがんばれって励ますとき、がんばってる人にその調子で続けてって励ますとき、かける言葉がそれ以外に思いつかない事態に相手が陥っているとき、「がんばれ」っていう。なんで同じ言葉でひっくるめられちゃうんだろう。曖昧だよね、俺らの言葉。そんな言葉を交わしあい、解りあえてるって思うのは妄想や単なる理想なのかもしれない。曖昧は優しいけれどもときに柔らかに傷をえぐる。それを癒すために曖昧さをまた使う。哀しい生き物だよな。
Aug 6, 2005
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さてさて、ファイナルプロジェクト〆切までの日数。。。もう両手で数えられます。すごく睡眠を削っているようで、でも、どっかではそれをしっかり補っている毎日です。そんな今日、「完成作品はどんなもんか?」って思って、以前このクラスを取った人の完成作を見に行きました。きちんと表紙をつけたり、写真まで印刷してあって”プロフェッショナルな雰囲気”を匂わせるものでした。ほほーー、こんな上質の紙に印刷を。。。どれどれ、内容は?さすがアメリカ人が書いたもの。なんかよくわかりませんが、すごい。なにがすごいって、そのイントロ。この詰め込みクラスを取ってきた感想と、後輩へのアドバイスが載っているんですが。。。「このクラスを取ってきて、まず最初に感じたことは~~~~~(ふむふむ、なるほど)最後の追い上げ期間は心身ともに差し迫ったものがあり、、、(あ~~、そうだよね。わかるよ、その気持ち。)過度のストレスから、僕の体重は50パウンド[20キロほど]増量しました(50パウンド???)(うっそーーー!!!)フィアンセは自分を残し、ベガスへ行くし、、、(そりゃあ捨てたくもなるかも。。。)もう二度とハンバーガーなんて見たくない。。。(ああ~~食いすぎたのね><)とにかくこのプロジェクトも終わり、無事解放された気分だ。」(ああ、実際解放されてるよね、全てから。。。)この人、お笑い芸人?だろうか。失礼だけど、かなり楽しませてもらった。でも、実際、そんな悲劇が起こった人もいるんだなあ。。。俺も頑張らないとって思えたきっかけになりました☆あと、9日!!
Aug 1, 2005
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おかげさまでこのHPも一周年を迎えることができました。ここはいろんな人と触れ合うきっかけになったり、自分の考えをさりげなく世に発信する場所であったりと、大いに利用させてもらいました。一年続いたということは、この先も結構続いていく可能性が高いです。これからもよろしくお願いします。ってことで、今日はこんなん見つけたので、どうぞ☆犬好きなあなたに送ります。犬の十戒虹の橋一年前、取っているクラスが一つしかなく、それも終わってしまってやることもなく、「楽天でもするかー」って始めたこのページ。。。一年前の今日あたり。夜の海に出かけたり、川で魚釣りしたり、川流れしたり、プールに出かけてみたりと、、、夏をエンジョイしてましたね。それと対比するがごとく、、、いまの気分。。。最悪っ。こんなこと書きたくはありませんが、どうしようもなくどうしようもない気持ちなので。。。くっそーーくっそーーーーーくっそーーーーーーー!!!!これしか言えません。今日、新たにHELLが更なる大波となって押し寄せてきました。いや、むしろ津波でしょう。。。この地獄の日々、予定としては8月の10日で幕を閉じるはずでした。けれども、今日先生とのメールのやりとりで判明したこと。すまいる:「先生、提出までに装丁ってするんですかね」先生:「もちろん。さらに8日までにすべて終了できなければ、、、」(諦めろっていう意味が多分に含まれている)すまいる:「???」きいてねーーよっ。っていうか、言うのおせーーーよっ!!!先生:「月曜日のクラスで言うから」(先回りしすぎるな)いや、先回りっていうか、15ページのエッセーですよ??15ページがミニマムですよ???生徒の予定や、計画も考えてくれよ!はぁ。。。本当に終わるのかな??終わると思います?(聞くなよってかんじですが)終わりますよね??これでしっかり終わらせてからじゃないと、負け犬の気分で日本帰国。。。いやじゃいやじゃーーー。。。はあ。。。今日はこのへんで。またあ
Jul 31, 2005
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ミクシィで愛知大学水泳部を検索してみた。。。。。検索結果、、、該当するものナシ。たいてい、どんな馬鹿らしいキーワード入れても何かヒットする中で、これは悲しすぎる結果だ。よって、俺がコミュニティ作りました。今までは自分のHPを見てくれる同輩とか先輩後輩がたまに書き込んでくれたりして、交流が取れていたけども、これでもっと枠を広げることができたと思う。ただ、まずはたくさんの人に入ってもらわないとな。ってことで、入って。みんな。さっそく参加してくれたK先輩ありがとうです。さっそく参加しようとしてくれたけど、失敗したT君ありがとう。もう一回やりなおしてね。さっそく参加してくれるってメールをくれた、KやAちゃんさんきゅ。お待ちしてます。お互いに勧誘しあって、どんどん水泳部の輪を広げていこう。さてさて今日の話題は、最新映画「チームアメリカ」。アメリカでは数ヶ月前に後悔され、反響を呼んだ作品だけど、日本では来週あたりから公開されるらしい。これ、おすすめです。吹き替えじゃなくて、字幕をお薦めするけど、いったい日本語ではどんなふうに訳されるのかな。はっきり言って、問題作。最初から最後まで一体何回 ”F~”を聞いたかわからないし、物語全体的に批判精神が溢れている。何から何までこきおろしている。皮肉で物語がつなげられてる感じだけども、全部がおもしろおかしくまとまっているため、終始笑いが耐えない。爆笑っていうよりも、苦笑っていうかんじか。。。wあまりにつぼにはまってDVDも購入してしまったが、これを字幕つきで見るともっとおもしろい。キムジョンイルが話すとき、アジア人の英語を話す上での欠陥「R」サウンドに注目して、彼が話す全ての言葉で「L」が「R」に置き換えられている。例えば、「I'm so lonely man」が、「I'm so ronly man」というように。きっと、日本ではある程度のエディットがされて公開されるかもだけど、一見の価値あり。人形劇であれだけのドラマチックな映画を作ってしまえる熱意にも感動。まあ、そんなかんじですが、お暇があったらチェックしてみてはどうでしょうか。
Jul 26, 2005
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ご飯とお肉の愛称ってステキですよね。まあ、ちょっと思っただけです。夕飯が焼肉だったんで。。。さてさて皆さん。暑いこの時期、「あついんじゃっ、こんちくちょうめっ」っていうとき、どうしますか?今の世の中、先進国ではクーラーなる便利な装置があります。だけど、ここオレゴンは地球レベルで捉えると北海道と同じくらい極に近い土地。つまり、暑いわけがない。。。はずなんですが><もちろん冬は寒いのでどの学生寮にしても、アパートにしても暖房は完備しています。けれども、なんでクーラーがないん??暑いって。。。こんなときは何も手につきません。そこで、暑さ対策募集。自分的には「冷蔵庫を開けてたたずむ」「あつい~って言ってみる」「服を脱ぐ」(パンツは着用)ぐらいなんですが。。。そう、暑いときって服脱ぎません?まあ、女の人は別にして。。。これって自然な行為だと思うんですが><よく、ルームメイトとかに「服くらい着てくれ」って言われます。だって、暑いんだもん。いいじゃんか、家なんだし。。。ここまで読んだ人、勘違いしてはいけません。すまいるは至って普通です。はいっ次いってみよー。ある雑誌編集に関われるかもしれないです。というか、ライターとして正式に登録させてもらいました。現在、ここユージンでもフリーペーパーのライターしてますが、これは日本の企業?会社です。新しい雑誌を近く創刊するらしく、それに向けて人材募集をしてたところに転がり込んだって感じですか。別に正規ライターっていう身分じゃないですが、良いものを書けば使ってもらえるかもしれないっていう位置には付けました。まだまだこれからです。がんばるぞーー☆
Jul 24, 2005
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あわわわわ。。。気付いたらファイナルプロジェクト締め切りまでにあと20日となってきました。。。相変わらず、計画も押し気味で。。。毎日辛いかんじです。ああ、このページのタイトルも変えないといけないかなwKEEP CRYINGとか。。。まあ、なんですね。とりあえずいつも考えていることは、いかにして少しでも寝るか。ってことです。当然、アニメの授業ではつまらない場面ではすかさず頭をカクカクさせてみたりします笑そうそう、昨日紹介したアニメの授業なんですが、今日もゴジラみました。でも、今日はアメリカバージョン。すごく不自然な映画すぎて、面白かったですよ。家族同士の会話(もちろん日本人)で何故か、おそろしく流暢な英語を使っていたり(吹き替え)。時代も時代なんで、そのやり方っていうのもあからさまで。。。日本人が長い会話を話さないといけない場面では、突然後方からの視点に切り替わり、頭だけが映っているだとか。実際にしゃべっていないといけない人に「似た人」の後ろ姿だとか。。。英語で話していたかと思うと、突然日本語になったり。。。明らかに字幕をつけるべきところで、全く日本語だけだったり。。。まあいいです。面白かったから。さらに今日得た新しい知識。ゴジラって「ゴリラ」と「クジラ」の混合系らしい。。。へえええーーー、そうなのか。っていうか何でそんなこと知ってるの??それをおもいっきりアメリカ人の先生から聞かされたときの妙な気持ちは皆さんもお察しできるでしょう。
Jul 20, 2005
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ただいま地獄の真っ只中にいるわけですが、今週から新たなクラスが一つ増えました。その名も「アニメ&戦争」。きましたよーー、きましたよ!!アメリカで「アニメ」っていう響きは、日本で受け取られる「アニメ」っていう響きと少し理解が違うと感じていますが、まあ、それでも自分は日本人なので。。。アニメです。アメリカでは日本のアニメーションに対する評価が絶対的に◎。あまり興味なさそうな人でも、「ミヤジャキ」とか、「トトロ」って言って知られています。だけど、ジブリ以外のアニメに目を向ける人々は、かなりどっぷりと傾倒してしまっている人たちのみです。まあ、日本でいう、「アニメおたく」の強くしたような人たちが、本屋の片隅とかでうごめいているわけです。そんな現状なので、初日のクラスにはかなりのツワモノが肩を並べていました。見かけで人を判断する方ではないつもりですが、明らかにそこにある空気がすまいるに危険信号を発していました。先生の「どんなアニメが好きですか?」っていう質問に対して、アニメ大国日本からやってきた留学生は「ホタルの墓みたいな感性に訴えかけてくるやつ」とか、「あまり暴力シーンがない子供映画など」っていうまともな答え。けれども、他のアメリカ人たちは相当見たおしてるような感じに、彼らのアニメ論を展開しています。すまいるも26年生きてますが、見たことも聞いたこともないようなアニメをつらつらと。。。しかし、、、やっぱり強い人はいました。何が強いって、わかりませんが、、、彼は言いました。「ん~~、自分が一番好きなアニメはショウジョマンガスタイルだね」???あれ?今、なんていった??ショウジョマンガ???。。。って、少女漫画??いや、何も少女漫画がいけないわけじゃあありません。すまいる的に一般の人よりもアニメに対する思い入れっていうのもありますし、正直おもしろいアニメいっぱいあるし、事実、妹の少女漫画を見せてもらって面白さを味わっていた時期もあります。何よりもこのすまいるも現に彼と同じアニメのクラスを受けています。けども、この「少女漫画」を熱く語った彼。アメリカ社会で突然、少女漫画を語っても、まず誰もわからないでしょう。多くの人が唖然とした目で見守る中、彼は熱弁したおしました。な、なんか、自分に誇りを持っているっていうか、、、まあ、よく言えば尊敬に値する人物かもしれません。だけども、だけども、悲しいかな日本人の血が騒ぎます。彼は「とんでもない漫画おたく」だと。。。ここで話を戻しましょう。新たなアメリカの一面を見せ付けられると共に、授業二日目。「ゴジラ」みました。おそらく多くのシリーズがある中で、一番最初のものを。1954作品とか。。。確かに古いですが、その中には多分の聴衆に訴える熱いメッセージが込められていました。テクニカルにはまだまだ発展途上を感じさせましたが、いい映画でした。けども、、、問題は何故「アニメと戦争」の授業で、ゴジラ???っていうか、ゴジラってそもそもアニメだっけ???なんかよくわかりませんが、アメリカ人的にはアニメにしちゃってもいいらしいです。。。また明日からも毎日いろんな作品をみます。知っているのは「ほたるの墓」と「宇宙戦艦ヤマト」「はだしのゲン」くらいですが、「AKIRA」とか「パトレイバー」とか、一世を風靡した作品たちもみる予定です。なんにしろ、面白いクラスですよ。そしてそして、ミクシィーです。少しずつ、その全貌が明らかに。。。面白いのは検索機能ですね。キーワードを入れるだけで、たくさんのコミュニティーを探すことができます。それがほんとにバラエティーに富んでいて^^昨日発見したのは、自分の高校卒業者のページとか、もちろんオレゴニアンのページ、スヌーピーとか、ニュービートルとか、、、何を入力しても出てきます。そこで、面白半分に「ご飯が好き」とか入れてみました。まあ、流石にこのセンテンスじゃあ、何も出てこないだろ。。。しかし、でてきました。思ったよりもたくさん。。。こんなにもご飯好きが???キーワードを変えて、「米」とかにしたら、もっともっとたくさん出てきました。500件くらいかな。言われるまでもなく、会員の一人になりましたが。日本人として、”ご飯好き”をアメリカから応援します☆それじゃあ、今日はこのへんで^^
Jul 19, 2005
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さあ、新しい週がはじまりました。今週も元気にいってみよーー☆。。。って言いたいですが、、、あつい ><;この夏は思ったよりも涼しいなと実感していたところに、突然この暑さ。。。とけそうです。。。しかし、あれですよねぇ、さりげなく日記連続更新途絶えましたね。タイトル的には続いているんですが、実は昨日さぼりました><なかなか難しいもんです。そういえば、巷で話題になっているミクシィ。その波がついにすまいるのところにも押し寄せてきました。実は、半年以上前に登録したんですが、いちいちサインインするのがめんどくさくて、というか、「時代の波に乗りたくない」っていう妙な反抗意識もあって、ずっとほったかしていましたwそれが突然、ある友人Aさんからのお誘いのメール。すごいなあ。なんでばれたんだろう。。。ネット社会、広いようで実はとても狭かったです。まあ、せっかくだからこれを機会に少しコミュニティに参加してみようかと思います。そんなこんなで、あついし、めんどくさくなってきたので、潔く今日はこれで終わりにします。またあしたあ☆
Jul 18, 2005
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おかげさまで9日連続日記更新です。昨日のジェイソンの誕生日(リアル体験バージョン in 楽天)が思った以上に好評だったので、今日も引き続き写真を混ぜておおくりします。さてさて、「呪怨誕生日パーティ」と銘々されたこの企画、こんなのが出てきたりしました。完全に肖像権無視して載せてます><(Kすけゴメン。嫌だったら消すから言ってw)脅かし終わった後で、皆そろって「おめでとうコール」。すまいるは写真係です。ここから第二企画スタートです。まずは、みらくる綾子が偽ケーキをジェイソンにご披露。みらくる:「ほら、じぇいそん。これ、私がデコレートしたんだよ」じぇいそん:「へぇーー、すごいなあ」みらくる:「ほらほら、ここ見て見てっ!」じぇいそん、みらくるからケーキを取り上げてじっくり見ようとする。。。。焦るみらくる。(実はここで顔を近づけさせて、ケーキを顔にベチャリとやる予定だった)みらくる:「ここ、ここ、これみてっ」じぇいそん:???まだ頑張るみらくる。けれども、身長差30センチ以上。頑張っても彼の顔に押し付けることなんてできやしない。。。みらくる:「ここ、ここっ」(届かない~~~。。。)そこにKすけが横から入り、無理矢理ケーキをじぇいそんの顔にっ!!やったーーー、大成功☆床が大変なことになったけど、大成功☆すまいる「それじゃーー、ここでまずは本物のケーキ食べようね」(デコレイトBYすまいる)。。。文字だけだけどハッピバースディ~ディア~ジェイソン~♪ハッヒバースディ、トゥーユー♪♪♪ぱちぱち。それじゃあ、このへんで、、、プレゼントの公開しまーーす。まずは、Kすけ。彼からのプレゼントはもちろん「呪怨DVDノーカットバージョン」><(こわすぎる。。。)サトゥルさんからのプレゼントは、「風船で動物を作ろうキット」(音がこれも怖いね。。。ほんとにちゃんと作れるのかな)そして、みらくるあやこからは、かわいらしい写真立て。(身体に似合わず、そういうの好きなんだよな。。。)はい、じゃあー、ここですまいるよしからのプレゼント☆これは何でしょうーー?じぇいそん:「なんだろ。。。これはあ~。。変なピクチャーがあるよ」すまいる:「この包装がすごいでしょ?HELLでいらなくなった資料を再利用したんだよ笑」すまいる:「オープンしてごらん」じぇいそん:「くぅ~~はぁ~~~、これは~~~!!」すまいる:「かっこいいでしょーー」一同苦笑。この妖しげなプレゼント、「ネイキッドなキッズのランプです」。まあ、英語で言えばかっこよく聞こえはいいですが、「裸ん坊の♂」(ミラクルあやこ談)ってことですね☆じゃー、これもって、二人で記念撮影。実はまだありますよ、プレゼント。すまいると、みらくるが愛を込めて、ジェイソンの似顔絵を描きました。これがみらくる作うん。まあ、特徴は捉えているな。。。(この眼にする前は恐ろしく似てなかったけど。。。)合格。じゃじゃーん♪これが、すまいる作見えますか?まあ、普通の彼の顔じゃあないんですが、、、これを参考にしました。(これも肖像権まったく無視。。。じぇいそん、日本語読めたら文句言ってきてもいいよw)どうですか?似てますよね??笑結構評価はよかったですよ☆そんなこんなで、熱く、激しい、誕生日会は終わりを迎えました。最後に皆で記念撮影。久々にすまいるも息抜きをした一日でした。楽しかった☆☆☆さあーーて、次のターゲットは誰ですかねぇ~~~♪まあ、もう既にアイディアはいくつか。。。笑そんなわけで、次回の誕生日会にご期待☆
Jul 16, 2005
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成功しました。なにがって?昨日書いた、サプライズパーティです。ルームメイトJASONの誕生日パーティだったんですが、実は実際の日よりも5日も早い結構となったため、本人は全く予想していなかったようです。「今週末あたりが、何かあるかな?」って思ってたらしいですが、ふふふふ。あまいあまい笑昼の授業が終わって帰ってくる彼を今回の「呪怨サプライズパーティ」参加者4人は待ち構えていました。予想していた流れを簡単に説明すると。。。1:彼が家に帰ってきたと同時に、部屋に入る前に僕が呼び止め、僕の部屋に招き入れます。2:すこし時間が経ってから、突然彼の部屋から大音量で異音がっ!(もちろん家には他の誰もいないはずの設定になってます)3:驚いた彼は、自分の部屋をチェックしに向かいます。4:ドアを開けると自分のパソコンから「自分の持っていない」ホラー映画、呪怨(アメリカバージョン)が映し出されています。(この映画はホラー好きの彼も怖いと太鼓判の映画)5:おかしいな。って思っているところに、、、突然っ!!バスルームからシャワーの流れる音がっ!!!(映画の中でシャワールームでお化けが出てくるシーンがあるので)6:明らかにおかしい。なんかいる!!だれかいる!!!っていう所で、バスルームに立ち入った瞬間。全身真っ白になった男(Kすけ)が脅かす。7:びっくりしたところで、みんな出てきておめでとうーー。って感じです。8:そして更に。ミラクルあやこがケーキを彼の前に差し出し、「ジェイソンこれ見て見てーー、ワタシが綺麗に飾りつけしたのよ」と。9:「どれどれーー」っと彼が顔を近づけた瞬間。ケーキを顔に、グシャリっとやりましょう。(実は本物のケーキは他に用意する)っていう企画。これは、大掛かりですが、成功すればきっと面白い。そんわけで、彼が出かけている1時間以内に皆がんばって用意しました。さあ、みんな配置についてーー。。。。。。。。。。。。。。。彼が予定どうりの時間に帰宅。ガチャリッ(ドア音)すまいる(以下S):(部屋から顔を出し)「あっ、おかえりーー。あのさーー、ちょっとこっち来て」じぇいそん(以下J):「なになに?」(日本語で^^)S:「ここがさぁーー、わからないんだよね(英語のリーディング)、これ、わかる??」J:「んーー、ちょっと見せて」J本読み開始(1分ほど経過)ドドーーンッ!!ガリガリガリガリ。。。アアアアァァァァァァ。。。><(映画の音)一瞬J硬直。それに伴い、Sもびっくりのフリ。S:「なに今の?」J:「なんかなんか、なんか変なサウンドが from my room」S:「うっそーー、何故?」J:「ちょっと待ってね」二人とも彼の部屋の前に移動。S:「ほんとだ。。。」J:「でしょでしょ?なんだこれーーー!!」S:「きっ、きもいっ!!」(変に怯えてみせる)S:「テレビの音じゃない?」J:「WE don't have TV じゃんっ。。。」J:「なんでなんで??ありえないんだけど。。。このサウンドはなに!?」思った以上に怯えるJ。足でドアを開け放つ。パソコンから流れ出ている呪怨。J:「なんだこれーー!!リングじゃん!!」S:「うっそーー。」(いや、呪怨だけど)J:「I don't have ”Ring” だけど。。。」S:(あまりの恐ろしさに、呪怨とリング、間違えてるよー。おもしれーー笑)J:「うそだうそだ。。。わたし、リングないよ。。。」(突然、自分のパソコンのDVDドライブをチェックするJ)中からは当然、呪怨のDVDが。J:「えーーっ!!!??? I have Ring!!!!」J:「これ、リングじゃなくて、呪怨じゃんっ」S:「ええーーーっ、なんで?You have じゃないの?」J:「ないないない。。。」と、同時にバスルームから微妙なシャワーの流れる音が。。。数秒後、止まる。その間、凍りつくJ。J:「わたしのシャワーがっ!!」S:「なにこれ。。。」J:「なぜ?どうして??」突然、窓の方に向かってしきりとチェックするJ。おそらく侵入者の痕跡チェックと思われる。S:「Impossibleだよ。 I was hereだし」J:「えええーー!きもすぎる。。。」。。。。数秒経過。J:「もうヤダこのHouse!! ><」っと、突然部屋から逃げ出すJ。後から追うS。Sの部屋に入り込むJ。J:「もうヤダ、わたし今日ここで寝る><」Jのバスルームからトイレを流す音が。。。(Kすけのアドリブ)凍りつくJとS。顔を見合わせる。J:「ほらっ、わたしのトイレが automatically flush !!」S:「。。。あなたのトイレ、sometimes makes sound like that じゃない?」J:「あーー、ちがう違う。あのサウンドと、このサウンドは違う」S:「なんだろな。。。」ふと、突然なにか思いついたような顔をするJ。J:「ちょっと、待ってね。なんかI can feel something...」J:「I can feel Kちゃんがココにいる」S:「ええーーー、なぜ?」J:「わかんないけど。。。なんかなんか。あああー!ちょっとまって」突然自分の電話を取り出し、Kすけに電話しはじめる。S:(やっやっべーー、これで音が鳴ったらバレルじゃん。これはちょっと間抜けな結末がぁぁ。。。)数秒後も何の変化なし。S:(おおーーー、さすがだなKすけ。電話の電源を切ったのかな)J:「でないな。。。」S:「なんだろな」その後、Kすけのアドリブにより、いくつかの異音や、怪音が。。。J:「なんかね、I think Kちゃんが there」J:「There are two possibilities... One is K ちゃんが got into here silently without your notice. OR The other case is ...K ちゃんとあなたがcheating me。」S:(おっ、やばいな。冷静さを取り戻しつつある)S:「えええーー、絶対それはないよ。」S:「I didn't meet him today だし、、I locked the doorだよ。だから、when you came back homeに、ドアはロックだったでしょ?」J:「。。。。」J:「えええ、なんだろな。なんだろな。。。。」S:(おおっ、心の中ではまだ少し、何か変なものがいるって思ってるな)懐中電灯を持ち出し、ドアの隙間から中を覗こうとするJ。J:「みえないなあ」S:「I can do this(懐中電灯で中を照らす役) だから you better check inside」J:「うっそーー、ひどいじゃん!!」S:「えええー、だってこわいじゃん!!」J:「ええーーどうしようどうしよう。」またSの部屋に戻る。S:(さあ困ったなあ、どうやって彼を中に入れさせよう)その時、彼の部屋のドアが勝手に閉まる。J:「わぁぁぁ。。。これ、この人、smartですよお」(ドアを閉めて中を見えなくしたから)J:「I can feel ほんとにKちゃんが here。だけど、なんか怖い。。。」J:「もうーーー、こうなったらファイティングだっ」S:(誰と?)少し考えたあとに、また足でドアを開け放つJ。誰もいない。だが、中には入ろうとしないJ。その後、同じようなやりとりが繰り返される。最後にKすけが呪怨のお化けの真似をして変な声を出す。J:「ほらほらーーー、Let's see, how long he can hold his voice...」S:(ああ、可愛そうにKすけ。もてあそばれ始めている。。。)数秒して、声が鳴り止む。J:「ちょーーっと待ってよ。」S:(どこへ行くんだ?)なぜか、ハエ用の殺虫剤を手にし、部屋に戻るJ。S:(やっ、やばい。これをふっかけておびき出す予定か。。。)S:「だめだよ、それは!家の中用じゃないよーー。外に使うやつだから」我を失ったJは聞く耳もたず。。。スプレー噴射数秒後、耐え切れなくなったKすけが飛び出す。安心したJが部屋に入る。真っ白なKすけが出てくる。J:「あなたなにそれ!!」なーーんだ、っていう雰囲気が流れる中、リビングに移動する三人。そこには変なダックのマスクをつけたサトゥルさんがテニスの素振りをしている。。。(変な光景だけど)J:「あれ、さとるさんだ」マスクを付けたサトゥルさんと、KすけがJに無言で近寄る。J:「あれ、あれ、あれ、何これ??」J:「わたしの誕生日、今日じゃないけど。。。」それでも無言。そこで、ケーキ(偽物の)を持ったミラクルあやこも表れ、みんなで「おめでとーーー!!!」ってな感じです。Jの後日談「本当にびっくりした。はじめは、本当に誰かが侵入したかと思ったけど、、、それにしてもヨシの演技がすごかった。。。まあ、5日も早いけど人生で一番怖い誕生日だったし、きっと忘れないよ、これは」その後の一連の写真はまた明日☆とにかく、おめでとお!!JASON☆
Jul 15, 2005
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