ちゃらんぽらニストのチラ裏ブログ
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あけましておめでとうございます! って、もう1月も終わりですやん・・・えらいこっちゃ(笑)年末は新年を迎える準備に追われ、年が明けると正月気分に浸りつつ2月に間に合う様のんびりと仕事をやってたんですが「さぁいい加減ブログ更新しないと」と思った矢先に家族が入院。容体は大した事ないものの日にちが掛かる治療だったのでその間家事と見舞いに追われ、一段落したら新年もこんなに過ぎてしまっていました。 と、言い訳はこれぐらいにして前回の続きを。 ブリッジ跡のレタッチも終ったので、表板を塗装します。例によって薄めた水性ニスを使ってのエアブラシ塗装です。 ブリッジ・・・は済んでいるので指板エンドとロゼッタをマスキングします。 ロゼッタにマスキングテープを貼ると貝の装飾が取れてしまうので、サイズを合わせた紙を軽く点付けしてカバーしています。今回は元の色に近い、薄目の茶に調色。 サイド&バックは トップよりやや薄い色を吹き付けました。ニスのダマが少し飛んだので乾燥後軽く耐水ペーパーで磨いています。 そしたらトップだけザラザラした触感になっちゃったので、ここも軽くペーパー掛け。ごくわずかですが、ギラギラした感じが減りました。ここで剥がれてしまったロゼッタの貝飾りを直したのですが、手持ちの中で一番白い物を使ったにもかかわらず元の物より暗くなってしまいました。どうやら飾り自体が非常に薄いので下地の黒が透けてしまったようです。瞬間接着剤で付けちゃったし非常に面倒な作業(M型に切ろうとしても割れたり欠けたりなので細かいかけらを組み合わせてパッチワークしました)なので、もうこれでよしとします。 次にサイド板の塗装を剥がした際に一部、ネック横の塗装も 剥げてしまったのでリペアします。濃い色を一度に塗るのではなく、薄目のを数回に分けて患部に吹き付ければ色ムラを最小限に抑えられます。 塗装を剥がした指板はフレットを磨いた後 再塗装はせず 椿油でトリートメント。 はいしっとり。拭き取ってからもしばらくは油が滲み出てくるので(付け過ぎ?)見つける度に拭き取ります。 試しに弦を張った所3・4弦がまだシャープしたので サドルを削りました。面倒なので弦が当たる所だけ削ってます(笑)硬度アップを期待して、サドルには瞬間接着剤を染み込ませています。この後ブリッジを塗って弦を張り、すべての作業が終了しました。で、塗装が乾くまでしばらく壁に掛けておいたのです・・・ が! 数日後「そろそろ写真撮ろうかな~」と取りに行くと・・・ ワーオ!ナンテコターイ!!(CV:浦野充) ブリッジがぶっ飛んどるやんけ・・・・・ 同じくぶっ飛んだ脳ミソをなだめつつ、原因究明にとりかかります。 表板を埋めたタイトボンドがきれいさっぱり剥がれ・・・いや、これは・・・ ボンドが表板を持ってっちゃってます。どうやらこの表板、思っていた以上にソフトだった模様・・・どうりであれだけ変形もする訳です。ここまで弱いと裏に板貼ってネジ留めしないとまたぶっ飛びますね。 という所でこのカスガ君、未だ手を付ける事無く現在に至っています。いずれ時間が取れれば修理するつもりですが、新しく仕入れた古レレもいっぱいあるしその日は一体いつになる事やら・・・ 以上、残念な結果が待っていたKASUGA SILVER MELLOW TONE No.19でした。 いつか必ず復活させるぞ!! いつか・・・
2014.01.30
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