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アレキサンドリアは、紀元前332年にマケドニア王国(ギリシャ)のアレキサンダー大王に建設された国の都なので(地球の歩き方より)色々な面でギリシアの影響を大きく受けているそうです。なので、カイロやルクソールなどのエジプトの他の場所と違って、ヨーロッパな雰囲気がします。街並みもきれいなアレキサンドリアの町には、広場や道端に色々な像やモニュメントが飾られていましたアレキサンダー大王の像手には妖精みたいなのを持ってます。勝利の女神ニケだそうです。オラービ広場にある、無名戦士の碑イタリアの王からアレキサンドリアに寄贈されたものだそうです。マスル駅から徒歩圏のサアド・ザグルール広場にある、サアド・ザグルールの像タクシーの中から撮影したので、後ろ姿でいまひとつな写真ですが・・・サアド・ザグクールとは民族運動の指導者で、エジプト独立の道を開いたと、「地球の歩き方」に載ってました。石が積まれたモニュメントこちらもタクシーから撮ったので、写真がぼけててすみません・・モニュメントの3面に、古代エジプト、イスラム、ギリシアをモザイクでイメージしたものが飾られてるそうです。平和の碑みたいなやつかな??今までのはやや有名どころで、観光ガイドに載ってたりしますが、他にもこれらのように道路の車線の真ん中や歩道の一角になにげに建ってるようなのをよく見かけました。こちらはハトの彫像かな??こちらもハトらしき鳥が手にとまってます。ハトは日本では平和の象徴ですが・・・エジプトでは食べるからハトじゃないかも。天使?なんだこれ?木のむろの中にペリカンみたいな鳥が??ギリシア時代の戦士の誰かでしょうか??大きな時計のモニュメント古代ギリシアと古代エジプトの陶器の融合のモニュメント??真ん中のネコちゃん柄の壺は、背景が黒くて、周りに飾られた壺は、逆に黒の絵が描かれています。古代ギリシアの陶芸の手法のひとつだそうです。青い壺のは、古代エジプトの青いファイナンスの壺っぽいです。これらは誰が作ったんでしょう?市?大富豪の個人の寄付でしょうか?やっぱり車の車窓から撮影した、こぶりの神殿跡のモニュメント・・・かと思ったら、本物のようです!偶然見かけた、「ラス・エル・ソーダ」神殿ローマ時代の紀元前2世紀頃に作られたもので、もとはラス・エル・ソーダという場所にあったのですが、1993年にこちらに移されたそうです。今まで、漫画でアレキサンドリアの観光案内してましたが、海の写真を載せてなかったので・・地中海の写真でオシマイにしようと思います。アレキサンドリアの(1)は2012年に描いてました!すっごく前です~~まだまだネタはあるので・・・これからはもうちょっとペースを早めに描きたいと思いマースブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2015.09.03
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一等車はこんなにひろびろ・・・だったのが・・こちらは二等車。アレキサンドリア駅のホーム。レトロで素敵です。ちなみにこれはアレキサンドリアの街を走る路面電車でございます。しかし、あの最初の紳士、テキトーだったなあ・・・キライじゃないけど。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2015.08.28
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いきなり!8か月ぶりに更新しまーすラブリー三男が中学生に!!(ちょっと悲しい・・・)そしてちょっぴり忙しかった役員活動も終わったので、これからはブログ更新頑張ろうかと・・・それはともかく・・・アレキサンドリアの街の中心地にある、「ウインザーパレスホテル」という宮殿ホテルに泊まりました。前回泊まった「モンタザ宮殿」のホテルよりは軽めな宮殿ですが、4つ星ホテルです。お隣が廃墟だったので、環境的には今一つだったのですが、1906年に建てられたヘリテージホテルで、ロビーには白い円柱があり、さらに、アンティークな調度品が置いてあり素敵でした。特にこのエレベーターがレトロ感満載でしたオープンなエレベーターだから、乗るとなるとちょっと怖かったですが・・・お部屋はこんな感じですいたって普通ですが、よく見ると壁の飾りが、宮殿ぽいです。部屋のバルコニーから見た景色ウオーターフロントですが、海との間に交通の激しい道路・・漫画にも描きましたが、エジプトではクラクションを鳴らしまくる人が多いので、騒音がすごかったです。でもその道路を通る車が面白いのか、サンナン(当時小2の!)がバルコニーにかぶりつきでした。隣にいるのは・・今や巨漢の高校生!のジナン!!時のたつのは早い・・・なんてブログさぼってただけですが柵が低いうえに、ボロっちいので寄りかかると崩れそうでこわかったです。朝食は、レストランでビュッフェ形式のものを食べました。ターメイヤ、フールなどのエジプト系の食べ物はもちろん、卵焼き、様々なパン、ケーキ、ハムやソーセージ、サラダ等々、前の晩の残りか!?って位ゴージャスで、美味しかったです!朝からチョコドーナツにアップルタルトかよ!っと、自分でツッコミ入れたくなるくらい取りすぎです。ビュッフェとなると「絶対に元とるぜい!」ってくらい必死に取ってしまうワタクシ。お育ちがばれるわね・・・漫画にも描きましたが、このように座っていれば激しい交通量の道路が隠れますので、海のみを見ながら食べれます。ちなみにクラクションは聞こえまする。日差しも激しく暑いでございます帽子かぶりながら朝食食べましたビュッフェの一角。チョコで作られた魚ちゃんのディスプレイがかわいかったので、載せときますそして前後しますが、前の晩の夜ご飯。シーフードが有名な海に近いアレキサンドリアで肉食べちゃいました。大抵どこのレストランでも出てくる、いつものつけあわせ日本人的には量多すぎで、いらないと思う。少なくとも私はいらない。焼き飯。これはいる!美味しかった~!レーズンやナッツがのってて、ちょい甘目な感じ。子どもが頼んだ骨付きハーフチキン私に似て食い意地がはってるので誰も一口もくれなかった。私は、レバー。レバーばっかりこんなに食べれないヨ。でも美味しかった。旦那はコフタ&ケバブ一番うまい!これにすりゃ良かったヨ。シーフードも美味しかったけど、お肉もなかなか~食べてばっかりね・・・案の定、家帰って体重は測ったら、ガッツリ増えてましたアレキサンドリア、だらだらと続いてますが・・・あと1回です!!ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2015.05.08
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「旅する21世紀」ブック 望遠郷 「エジプト」に出ていた、「アタリネ 骨董品店街」この本、以前にも書きましたが、今は絶版です。でも古本で購入でき、なかなかマニアックで面白いのでおススメです。以前はプレミアがついて定価より高かったのですが、今は安くなってます。それはともかく、その「アタリネ骨董品店街」(超直訳な感じですが・・・)に行きたくて、タクシーの運転手のサミーに頼んだら迷わず行ってくれたけど、今までのことを思うとちょっと疑わしくもあり・・・まず、ドアを売ってる店があった!?これアンティークなのか?確かにヴィンテージな感じだけど。棺桶のフタじゃないよね??ドア屋の向こうにアンティーク屋らしき店が!角を曲がるともう一軒あり!でも置いてあるものを見ると、アンティークというよりも古物?こちら側にはややアンティーク風のものたち?いつから置いてあるかわからないような、ほこりにまみれたガラスでできたツボみたいのを買いました紹介した旅の本には、この骨董品街で「家具、乳白ガラス器 シャンデリア、古い武器や古い版の本など」を見ることができるとありますが、この買ったツボが乳白ガラス器ってやつなのかな??旦那が買ったのは古ーい、ペイントがはげたトーマスの木のおもちゃで、母が買ったのは、やはり汚れがひどかったガラスのお皿。写真を撮るのを忘れてしまいました・・・こんな呪いのライオン?も売ってました・・・これは買ってません・・ちょっと離れたところにもう一軒あり。さらにそこから何軒か先にもう一軒。お店が固まって集まってるのではなく、数軒が点在している感じでした。そして、ここに向かう途中、車関係の部品のお店が並んでいるところを通りました。車の部品が売られてます。車のライト屋さんホイールと車のシートまで!くまちゃんは、以前にも描いた、シートの頭の部分のカバーです。こちらは自転車屋さん!エジプトで自転車屋さんを見るのは、これが初めてです!エジプトで自転車に乗る人を見ることが少ないので需要もあんまりなさそうな気がしますが・・・アレキサンドリア、あともう少し続きます~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2014.09.17
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エジプトが現在大変なことになっています・・・このブログの内容は3年前の話なので、現在のエジプトの状況とはかなり違っています。エジプトへの渡航は控えた方がよいとの外務省からのお達しになっていますので、行かれる方は充分気を付けてください・・・更新がとっても遅れていますが、3年前の思い出話・・続けてやろうと思います。アレキサンドリアは地中海に面しているため、新鮮な魚が提供される魚料理のレストランがいっぱいありますアレキサンドリア滞在中の2度目のシーフードレストランです。前回のシーフードレストランの漫画こんな感じのこじんまりとしたお店前回は、入り口に魚が並べてあって、そこで魚を選んでから調理の方法をお願いし、テーブルに持ってきてもらいました。でも、今回は小さなレストランだったので、魚を席に持ってきてもらって食べたいものをチョイスしました。前回と同様・・・というか大抵のレストランはこんな感じですが、大量の前菜子供たちも大好物のエビのグリルニンニク効いてて美味しかった!でもこれ3600円!高い!ケチ夫婦なので、日本じゃ絶対食べない!イカのフライこちらも奪うように食べました。前回同様、「ロズ・ビ・ガンバリ」ご飯3杯分くらいありそうな・・とっても量の多いエビの焼き飯魚のフライティラピアだったかな~~3年前だから忘れてしまいましたそのまんま揚げるのです~旦那は残すのが嫌いなので、全て食べましたーお値段高かったけど、味が美味しく量も大量なので、大満足でしたブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2014.05.09
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前回の続きで(一体いつ)アレキサンドリアの国立博物館のミュージアムショップで買った、古いアート系の本たちその中で、上の右端の本がワタクシの一番のお気に入りオールアラビア語で題名もわかりませんが一見模様のデザイン集のようですが、実はアラビア語です。アラビア語のデザイン集ぽいです。(なみ模様の下がアラビア文字)幾何学模様と一緒にレイアウトされています。こちらは、星やアスタリスク、月と一緒に。その星だけをピックアップしたページこのようなページが延々つづられています。アラビア語読めないし、全然詳しくないのですが、アラビア文字のいくつかある書体のひとつなのかな?っと思って色々調べてみました。この本のアラビア語の文字は直線が多く、文字の端っこの部分が装飾されています。WIKIによると、角ばった直線形や幾何学文様で構成されてるアラビア語の書体に「クーフィー体」というのがあるそうです。紙が普及する前からある最古の書体ということで、石や皮に刻まれていたそうです。古いモスクや木片に書かれた、クーフィー体の文字の見本を集めた本なのかな?実際に町のモスクや建物で似たような文字を探してみました。これがそうかな?クーフィー体ってやつでしょうか?スルタン・ハッサン・モスクの壁の装飾です。こちらは、アミール・タズ宮殿の壁の装飾。真ん中のところが文字か?どうか?模様かな?こちらもアミール・タズ宮殿の中の展示。木片に書かれたもの。どこか忘れたのですが、小さなモスクにあった幾何学模様ハンハリーリで見た、現代に作られたお店の真鍮の看板ドリームランドという遊園地の乗り物の入り口にあった文字。とっても直線・・・これ!上の本の文字と似てますよー!見つけたです~赤い方の文字の端っこがくるりんとなっています。その下の青い文字がとっても曲線的で対照的です。しかし、何を売ってるお店だろう・・・これは違うかしら?これはちょっと曲線的です・・・現代の普通に使われているアラビア文字は、曲線的です。(子供用の、アラビア語のアイウエオのブロック)アラビア文字は見た目が美しいですー!文字を全体的なデザインの一部とされた看板がエジプトの町のあちこちにいっぱい見られます。(多分、禁煙?)というか、アラビア語だけで絵になる感じ。(ボーダフォン。右の文字が丸っこくて、左のとまた書体が違う感じです)ダウンタウンで見た看板灯台とアラビア語が(クーフィー体か?)良い感じにフィットしています♪アラビア語が電車になってます~かわいい道端の壁もキャンバスになって絵のようこのような壁看板?よく見かけます!これもちょっと違う文体ぽい。細長ーい文字白い部分を全て埋め尽くすかのような文字これもそんな感じ。丸や四角をかたどった中に文字がぎゅうぎゅうに入ってます。お墓で見た文字にょろにょろした幽霊文字って雰囲気。お墓文字にぴったりな感じアラビア文字だけで絵のようなデザインしたものも。色々な文字の表し方があって、見ていて飽きませんまったく意味がわからないとこがミソですが・・・ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.11.06
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アレキサンドリアの「国立博物館」(Alexandria National Museum)1926年に建てられたイタリア式の宮殿を改築した博物館ですキレイな建物で、お庭に古代エジプトの石像がおかれています。数は少ないですが、エジプト史における古代以降のすべての時代の遺物が見れちゃいます。ここの収蔵品は、カイロの考古学博物館、コプト博物館、イスラム芸術博物館、アレキサンドリアのグレコ・ローマン博物館などなど数多くの博物館から集められたものだそうです。さらに1階には、アレキサンドリアの海底の中から発見された遺物の数々も展示されてます。写真撮影が不可だったので、写真がなくて残念ですが・・・漫画にも描きましたが、ここの入り口のロビーに置いてあった、グレコローマン時代の彫像を、次男が倒しそうになりました!マジで倒れそうになったので、とってもあせったです!!床に固定してないのですね!日本の博物館と違って、柵もガラスもないので、触れるくらい近くで見れるのです。でもホント、倒れなくて良かった・・・この国立博物館の1階にショップがあったのですが、そこで収穫がありました!って、特に素敵なミュージアム・グッズが売ってるわけでもないのですが・・・あちこちで売れ残っていたような、他で手に入らなそうな古い博物館の本がいっぱいありました。レアってのに弱いわたくし、5冊も買いました。1冊、約100円~600円くらいでした。その1「グレコローマン博物館」の小冊子。美術品がいくつか、写真で載ってます。当時(約4年前)はグレコローマン博物館は閉鎖中だったので、ちょびっと中を覗いたつもりになりました~その2「HISTELIC CAIRO」題名のみ英語のすべてアラビア語の写真集世界遺産!カイロのイスラム地区の修復について書かれた本(多分)モスクをお直ししているようなシーンの写真が満載その3「Restoration Acheievements Of LUXOR Monuments」ルクソールの貴族の墓(コンス、ウセルヘト、べニアの墓)を修復中といったお知らせ本みたいなの。墓の中の壁画が載ってます。1991年の古い本なので、私が行った4年前はこの3つの墓は全て公開してました。その4カイロにある「アブディーン宮殿」の所蔵品の本剣とか銃とかたくさん展示してある博物館です。あと、もう1冊が私の一番のお気に入りなのですが~ちょっと長くなったので、次回にします~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.11.04
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8月に襲撃されたしまった、アレキサンドリア図書館ですが・・・図書館のセキュリティや警察に守られ無事だったということです。エジプトでデモが起こる前に行った、アレキサンドリア図書館の話です。ガイドブックにも載ってる、アレキサンドリア図書館には、観光客がいっぱいいました。漫画にも描きましたが、20万冊の蔵書だけでなく4つの博物館、プラネタリウム、研究施設などが併設されている複合施設なのです。入り口を入るとこんなアートな感じのディスプレイがされてます。ちょっとエジプトぽくなく、近代的なつくりです。この図書館は2002年に建てられたのですが、実は紀元前三世紀に建てられた、当時世界最大と言われた図書館が元になっています。戦争で焼失してしまったそうですが、当時は50万冊の蔵書があり、学問の中心地としての位置づけもあり、多くの学者が訪れたとのことです。歴史的な意味合いもある図書館です~漫画にも描いた、ガイドツアーに参加しないと、6歳~16歳の子供は入室禁止の図書館の本が読める部屋実際に図書館として利用する人は少ないのかな~机が空いてて、もったいない・・・・通路や壁などところどころにも彫刻や絵、遺物などが飾られています。「考古学博物館」は写真撮影不可なので、お見せできませんが、ファラオ時代からイスラム時代までの遺物があります。地中海の海底から引き揚げられた彫像などの展示もあり、興味深いです。「アワード・コレクション」15世紀~20世紀のアレキサンドリアの人々の絵や版画、リトグラフなどが飾られています。当時の人々の仕事風景現在とあんまり変わらないような雰囲気です。「古文書博物館」イスラム世界の古典名作、古代エジプトの遺物の記録などの希少本を公開しています。手のひらにすっぽりのっかる位の小さな豆本たち民族学的な展示もありました~そして、建物内の水飲み場特に珍しくないじゃないか!?という感じですが・・・このような水飲み場は、エジプトでは珍しいのですよー!3年間の滞在生活で、見たのはこれのみです。実際、エジプトの町にはあちらこちらに水飲み場があるのですが、こんな感じのやもしくはこれ水をためた素焼きの壺。水蒸気で中の水が冷たくなるという仕組みのもの。誰が飲んでも大丈夫お腹の保証はしませんがそして、図書館行く前に、前回の展示場の壁のところにあったディスプレイ本の町へようこそ的なディスプレイで~すブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.10.24
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エジプトが現在大変なことになっています・・・このブログの内容は3年前の話なので、現在のエジプトの状況とはかなり違っています。エジプトへの渡航は控えた方がよいとの外務省からのお達しになっていますので、行かれる方は充分気を付けてください・・・さて・・アレキサンドリア図書館に行く道すがらに見つけた、催事場みたいな日用品のマーケット塀だけ残った空き地のような場所でやってました。この中色々なローカルなお店が集まってました。ちょっとフリーマーケットのようだけど、全部新品。外国人だと上乗せ価格が当たり前なエジプトだけど、ここはエジプト人価格なので、超安い!しかも全然ぼられない!店の人たちもフレンドリーで親切。プレッチェルも量り売りで、味見までさせてくれました。漫画にも描いた、「エジプト・ジュースの蛇口」愛媛県の松山空港にある「オレンジジュースの蛇口」よりもこちらが元祖だったりして。ドーム、タマリンド、ぶどう、あともう一種類(多分甘草かも・・)のジュースから選び、ダンディなオールバックのお兄さんにコップに入れてもらいました。値段は約20円!次男は、甘酸っぱいタマリンド・ジュースが大好きこのコップや蛇口マシーン?に描かれてる赤い帽子のおじさんの絵。前にも書きましたが、実際にはこのような恰好のおじさんが町で甘草のジュースを売ってます。別の種類の「ジュース蛇口」も。ジュース売りのおじさんはとっても日常的に見ますが、このような蛇口マシーンはここで見るのがはじめてでした。そして、美容のためのサプリメント系のものが売ってたブースに並んでた「OIL FAT SNAKE」と表示のある、太ったヘビの油?塗るか飲むか、どっちなのかわからないけど、やせ薬っぽい。飾ってあった広告10本くらい買ってくればよかったなあ・・・ぬいぐるみもいっぱい全部バッタもんですが中国生まれのスマーフもいました!インターナショナルなお人形さんたち本を売ってるところには、楽しいかぶりものがありかぶりもの好きな次男、勝手にかぶる。かなり熱くて重かったらしいが・・・ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.10.09
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クレオパトラの死後、ローマの属国となったエジプトですが、そのローマ時代の、数少ない遺跡のひとつである(何回も書いてますが・・)、コム・アル・ディッカの円形劇場2世紀に建てられたと言われるこの遺跡は、長い間土に埋まっていて、20世紀半ばに発見されました。白い大理石で作られた13段の客席には約600人の人が収容できたそうです。気が付かなかったのですが、客席には古代ギリシア語のアルファベット文字が刻まれていたのだとか。見たかった!真ん中に立って大声をあげると客席に響いて、声が跳ね返ってきます。劇場は半円形をしているそうで、これは半円形でないため、実はローマ時代には音楽を聴くための音楽堂で、さらにビサンチン時代には会議場だったそうです。そして、入り口には、この遺跡や海から引き揚げられたクレオパトラ宮殿のものだと言われる遺物たちが置かれています。首ちょんぱ(死語?)のスフィンクスが何体もあった。こちらは、円形劇場の客席の一番上に置いてあった大きな壁の一部?ローマっぽい装飾です。その一番上から下をのぞくと舞台裏が見えます。エジプトで買ったガイド本には劇場で働く人たちの通路とありました。下から見ると、こんな感じ。中央部分の両側には、黒と白のモザイクからなる幾何学模様のロビー左右には皇帝と皇后を置くための台がおかれています。劇場の近くに置いてあった遺物の一部に現代の?誰かが描いた落書き?の絵が。右手に十字架?でキリスト教ぽい。その当時(2年前ですが)まだ発掘の現在進行形で、発掘の様子が見えました。奥はかなり広く、大浴場の一部もあり。イスラム支配の時代には、共同墓地として使われていました。8世紀から9世紀のものから、13世紀から14世紀のものがあるそうです。その墓地の跡地の合間を抜けた奥に、「鳥の邸宅」(ヴィラ・オブ・バード)と呼ばれる、2世紀の大邸宅の跡があります。この建物の中ですハト、孔雀、オウム、うずら、鶏などの鳥のモザイク画で飾られた床がきれいに残っています。このような、木の通路から見ます。漫画にも描きましたが、中に入るのにチケットが必要です。円形劇場からバード・オブ・ヴィラは、意外に遠く、チケットは入口でしか買えませんので、注意してください。本日のヒット観光してた、お手製のおもちゃを持つ少女蛍光な黄色と緑の、日本ではあまり見ない組み合せのお洋服を着こなしておしゃれですブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.06.13
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前回の更新よりかな~り日があいてしまいましたが・・アレキサンドリアの旅の続きです。サミーに勝手に連れて行かれた「ポンペイの柱」アレキサンドリアの数少ない遺跡のひとつです。きれいなアスファルトの見学通路があり、上っていくと丘の上に建つ、ポンペイの柱のとこに行けます。近づくとその大きさにちょっとびっくりこれが当時は400本あったそうなので、かなり大きな神殿だったことが想像できます。柱の両側に狛犬のようにスフィンクスが2匹座ってます。(あ。化石好きの旦那が小っちゃく写ってた遺跡を見ずに化石探ししてるし)このポンペイの柱の土台に穴が開いていました。穴の中は子供が3人位入れる小部屋のようなスペースがあり。出入り自由なのかその中の小部屋の壁には、不思議な模様があり。なんでしょうビンを逆さにしたような感じ。ヒエログリフでもなさそう。このポンペイの柱が立つ丘にはもともと、紀元前3世紀頃のプトレマイオス朝時代に建てられた、セラピス神に捧げられた神殿であるセラぺウムが建てられていたそうです。セラピス神とは・・このひげカールのおじさま(グレコ・ローマン博物館の案内本より)他の場所の神殿とかでみられる動物頭で首から下人間みたいな神さまとちょっと違い、ギリシア神話的な感じ。当時建てられた神殿は破壊され、さらにそのあとにキリスト教徒が建てた教会も破壊されて、廃墟になっちゃってます。その廃墟跡にいろいろな遺跡が残ってます。「The Cistena」お風呂だそうです。「イシス神とホルス神の神殿のあった場所」「The Piscina」洗礼のための聖水を置く場所だそうです。「ローマ時代のお風呂」「ナイロ・メーター」ナイル川の水位を測定する施設で、エジプトの色々な場所に遺跡が残ってますていうか、水っぽい遺跡ばっかり。入り口近くに置いてあった、この遺跡から発掘された遺物たち首なしスフィンクスが並んでます。そして「サンクチュアリ」(神聖な場所)地下に入ると、壁に穴の開いた謎の部屋があって、思ったより広い。不気味でーす遺骨ツボが置かれていたとか、聖なる鳥と動物たちを葬ったとか図書館の本を陳列した棚であるという説もあるそうです。アレキサンドリアの遺跡、不気味なのが多いでーす。まだしつこくアレキサンドリア続きます~~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.04.26
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アレキサンドリア旅行の続きです。サミーのことはおいといて・・・街中を走る、マイクロバス乗合タクシーみたいのです。そのマイクロバス、さまざまな都市で走っていますが、アレキサンドリアを走るマイクロバスには、かわいいミニイラスト入りのが、多くみられました。前のドアのはしっこのほうにあるイラストを拡大すると前に書いた「カートベイの要塞(4)」がある場所にあったとされる、世界の七不思議「ファロスの灯台」がデザインされてます。「ファロスの灯台」(想像図)は、これ再びウィキ拝借こんな白黒灯台もこんな平面的シンプル灯台もこれはイルカと針なんの意味でしょうもしかしてこれって、旅行会社のマークかなあと、アレキサンドリアで見つけた、ヘタウマ手書きの宣伝カーいろんな絵が描いてあるから、デパートの宣伝かな?裏側には別の商品が。なかなかかわいい~すべてアラビア語なのになぜか「FLOWER」(花)だけ英語・・・今回のお気に入りエジプトの旗が描かれた、おしゃれなナンバープレートブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2013.01.17
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アレキサンドリアのモンタザ宮殿の敷地内にある「エル・サラムレク」というホテルです。このホテルについて、ABロードのWebサイトでまじめに紹介していますABロードモンタザ宮殿のホテル1892年に、ヘディーブ・アッパーズ2世(誰?)により作られ、迎賓館として使われていた建物だそうです。そのヘディーブ王家(多分)の系図が壁に貼られてました。このホテル、最高級クラスです。珍しく・・というか初めてそんな高級ホテルに泊まっちゃいました。ロビーもアンティーク調で素敵です。調度品も美しく・・走り回る子供たちにハラハラうちにあわないな・・・象をかたどった?これでもかというくらい象の顔でデコレートされた椅子・・・お気に入り部屋は、スイートが14部屋と他6部屋で全部で20部屋しかありません。こちらは、他4部屋のほうのひとつ。こちらは、モンタザ宮殿側のパシャ・スイートこちらのがお部屋が広くおしゃれな感じ。朝ごはんは「アル・ファリダ・レストラン」で。こんな感じに並べられていましたブルーで統一されたお皿が壁の水色とマッチしていてきれいです!ブルーは女王の好きな色だそうです。実際のモンタザ宮殿はこちらですこのホテルとは離れた、敷地内の別の場所にあります。1892年に建てられたもので、王家の夏の別荘として使われていたそうで、内部には入れません。塀の外から見学します。モンタザ宮殿の敷地内の広い庭園。春だったので、花が咲き乱れておりました。珍しい緑の花に止まるカメムシみたいな虫。子供たち、何を探しているのかと思いきや・・・ミニ虫あつめ。ギエ~虫嫌いのワタクシにはキツイ。お気に入りその2庭園内にあった、おしゃれな駐車禁止の標識ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.11.07
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アレキサンドリアの旅の続きです。前回の更新から長い時間がたってしまって、サミーって誰じゃい?って感じですが・・・胡散臭げだけど、憎めないタクシーの運転手です。今回は、コム・エル・シュカファ(コームシュアーファ)のカタコンベ(地下墓地)です、2世紀頃のもので、グレコ・ローマン時代とエジプト様式が混合した様式の遺跡だそうです。入り口入ると広い敷地に遺物がいっぱいおいてあります。首のとれたスフィンクスとかミイラの入ってた石棺とかハート型のラブリーな石とか地下へはらせん階段を下りていきます。漫画1コマ目、画力のせいで、階段を上がっているように見えますが、実は地下に下がってます地下は写真不可なので、入り口にあった看板の写真で紹介します~こんな壁画があります。上の絵、パンツ一丁みたいな真ん中の人がこわいです・・その両側の人、羽があって、天使でしょうか?下の絵、真ん中に寝てるミイラ、斜め格子柄で気味悪いです~このような小さい部屋がいくつもあります。他の古代エジプトの遺跡と同様、神々の姿が見られますが、かなり肉感的に描かれ、かつ彫刻に近い感じで立体的に彫られてます。写真の写真じゃちょっと見えにくいですが・・漫画の2コマ目に描いた部屋ひげのある蛇が両側にいて、ゴルゴン三姉妹もいます。ゴルゴン三姉妹、よく知らないけど、ウィキによると醜い女の怪物だって・・・部屋の真ん中には石棺が。かなり不気味感満載です。その蛇ちゃんの横から「ばあ!」脅かすなよ~こわいよ~このおっさんの顔がまたこわいのよ・・・反対側には女性の像こちらもおっさんぽいけど。そして、埋葬室棺を入れるのだと思うのだけど、遺骨壺を収めるくぼみもあるとのことで、これがそれなのかな?はっきりせず、すみません・・・ちょっと水が染み出ているので、板に乗って歩きます。そして、タクシーを治すサミー・・・ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.10.10
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一応(1)からアレキサンドリアの紹介が続いてます~アレキサンドリアの数少ない遺跡の、3つの墳墓群の中のひとつである、「アンフォーシ(アンフシ)墳墓群」グレコ・ローマン時代の紀元前2~3世紀の墓で、アンフォーシ墳墓群には5つの墓があり、そのうちの2つは保存状態が良いと・・地球の歩き方にありました。まずひとつめの墓。よくある神々の絵もちょっぴりありました。漫画にも描いた、格子柄の壁の部屋。近づくと・・・こんな模様さらに奥の部屋はこんな感じニセの扉みたいなのがありました。他の場所の遺跡の墓や葬祭殿とかにあった、魂だけが通れる偽扉ってやつに似てますが・・詳しいことは不明です~地下を降りてもうひとつの墓へこの奥に漫画にも描いた、球体の並んでいたところがあります。それがここなんだかパワーが感じられそうです。勝手にパワースポットとみなしてしまおう。同じとこにあった、先史時代ぽい絵が描かれた柱のようなものの一部さらに下の階は水び出し下からゾンビが這い上がってきそうです。さらに、丸いトンネルのような入口の部屋には・・・ミイラ置き場が!?その前でピースするサンナン・・・時代も違うのだけど、他の遺跡とちょっと違った趣き。不気味感満載だし、変わったものもあってかなりツボにきました。そこの墓を出て、他の墓を探しましたが・・見当たらない地下の奥の方・・・これか?もしくはこれか?ゴミ捨て場のようになっているこれは・・・井戸っぽい・・・奥の方に、閉まってる墓の入口があり。これだな?多分あと、敷地内には遺物がゴロゴロ置いてあります。廃墟の残がいも。緑多き遺跡・・子供たちは虫探しに興じておりました。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.09.13
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「Marine Aquarium」真っ青な扉と、赤い服のご婦人が良い感じだったです。このマリーン・アクアリアムは、カーイトベーイの要塞のすぐ近くにありました。狭いスペースで、種類も雑多だし、はっきり言ってどってことありません・・・でも、生き物好きの子供たちは結構喜んでました。ティラピアなんか真ん中のが眉毛ぽいのがあって、かわいい金魚みたいなの紅海にいそうな、カサゴナイル・カメとの表示ナイル川にいるのかな?ナイル・ワニワニはもうナイル川にはいないらしいが・・カーイトベイの要塞を出るとこで売ってた、貝で作ったネックレスネックレス、拡大するとこんな感じ女の子たちが一生懸命選んでた。海のお土産屋大きな貝たち。珍しいから買ってもよかったな。今回のお気に入りの置物もう1種類あったALEXはアレキサンドリアのことで、アレックス ラヴってのはかわいいが。これが、両手で運ばなきゃならないくらい、デカイ!かなり珍しいけど、こっちはいらないなブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.09.03
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(1)(2)(3)の続きです。カートベイの要塞の全景堂々としていて、お城のようです。全体図中にあった要塞のミニチュアです~カートベイって誰じゃい?って感じですが・・・15世紀後半にマムルーク朝のスルタン(君主の称号)だった人だそうです。たくさんの建築物を残したそうですが、カイロに、彼の墓のある、有名なモスクがあります。そのモスクは1ポンド札の表に印刷されていますモスクについてはまた別の機会にします~さて・・アレキサンドリアの要塞の方ですが・・・中に入ってみると要塞というだけあって、堅固な壁に囲まれてます。外から見えないようにするためか窓が小さいです。そして迷路のような作り。何層にもなった入口。なんか幻想的です~2階の床に井戸の穴みたいのが空いているところがあって、覗くと1階の幾何学模様の床が見えましたくつろいでいる人も見えた・・このカートベイの要塞が立っている場所にあったと言われるファロスの灯台(想像図だそうです・・・byウィキ)なぜ世界の7不思議なんでしょう上層部が円柱、中層部が8角柱、下層部が4角柱高さが120メートルと言われ、紀元前3世紀に造られた当時では、高さが大変高かったからなのかそれとも、漫画にも描きましたが、敵の船を鏡の反射で燃やしたという伝説があるからかでも・・世界の7不思議のひとつと言われると、かなり魅力が倍増ですまあ・・・灯台の跡形もありませんが・・・展望スポットがあります~この間から海がのぞけます。海水浴や釣りしてる人がいっぱい。アレキサンドリアの旅(5)に続きます~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.07.24
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(1)(2)の続きです。シーフードのレストランは、こんな感じで入口に魚が並んでいるお店が多いです。本物の貝(上の写真右下)が埋め込まれた台に、船の一部?と網が飾られたキッチュなディスプレイです。漫画にも描きましたが・・・ここで魚を選び、焼く、揚げる、グリルなどの調理方法を頼みます。そこにいたゴージャスなエビでもこわそうなので、頼むのやめたですオーダーした魚たちの調理ができる前に出てくる、大量の前菜これにインドのナンに似た、アエ―シというパンもつきます。手前のマヨネーズみたいのは、タヒーナという白ゴマのたれみたいので、アエ―シにつけて食べます。さてメインディッシュですイカのフライとエビをグリルしたものなんの魚か忘れました・・・白身魚のフライと焼いたもの「ロズ・ビ・ガンバリ」というエビの焼き飯(ロズはごはん、ガンバリはエビのことです~)すっごく美味しいのですが、量がとっても多い三男の眉毛からあごまでの顔の部分とほぼ同じ大きさ今回のお気に入り指洗い用の水道がイルカちゃんの形でかわいかったで~すサミーに有無を言わさず連れて来られ、おごらされたが、意外に大満足(4)へ続きますブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.07.12
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(1)の続きです。アレキサンドリアに到着してから、既に1時間が経過・・・・ババもいるし・・来る前に、カイロの旅行会社で車の手配をお願いしようとしたのだけど、アレキサンドリアの駅にタクシーいっぱいいるよ!と同じこと言われたです。アレキサンドリアの中心地にある、マスル駅で降ります。こちらも美しい建物です~駅構内はこんな感じ。アレキサンドリア土産用なのか電車内で食べる用なのか駅構内にお菓子がいっぱい売ってました。小袋のは電車で食べる用っぽい。これらを買ってカイロ行きに乗りこむ人を結構見かけました。それにつられて、甘いもの好きのワタクシもこのお菓子達を買いました~全部ものすごく甘いです。これ直径20センチ位の大きさで、日本の観光地に売ってる大きなせんべいみたいに見えるけど・・・砂糖の塊みたいに激甘です。アレキサンドリア名産ってやつなのかどうかわかりませんが、これを買っていく人がいっぱいいました。これの小さめのならカイロでも見たことあるのですが・・・上のお菓子と同じくらいの直径のバケツみたいな入れ物の赤いふたを開けるとその中身は細かい砂糖の糸みたいのをぎゅうぎゅうにつめたもの。綿菓子みたいで、口に入れるとすっと溶けて甘みが口に広がります。これは美味しかったですが、かなり大量に入ってますそして、気になったのがこれ合成着色料バリバリのショッキングピンクで色つけしたメレンゲとひよこ豆の豆菓子を細長い小袋に入れたもの。これ、以前にマウリドという、イスラム教の聖者の誕生日を祝う日に、偶然訪れたカイロのモスクの周辺でも売ってました。マウリドの中で一番有名なのは、預言者ムハンマドのマウリドです。以前にも描きましたが人形とお菓子が売られます。ムハンマド生誕祭これはムハンマドのマウリドでは見かけなかったのですが、売ってる人に聞いたら、マウリドで食べるお菓子だと言っていました。別の人のマウリドの時はこれなのかなもしくは庶民用のバージョンなのかなちょっと不明です・・・ごめんなさい見にくいですが、上の大きな灰色の布袋みたいのに入った黄色いのは、ひよこ豆を甘く味付けし、細かくした豆菓子。こちらはあま~いメレンゲカイロでは、別々に売られていました。このメレンゲ、色はちょっぴりドクドクしいけど、結構美味しかったです~以上甘ければなんでも美味しいという味覚を持つワタクシの感想でした・・・(3)へ続きますブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.07.04
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エジプトでは、電車の種類は3種類。カイロの主要都市を走る地下鉄のメトロと、カイロとアレキサンドリアに走っている路面電車と、あと、エジプトの各地を走る国鉄です。カイロからアレキサンドリアまで行くのに利用したのはこの国鉄で、アレキサンドリアまでは2時間半~3時間で行けます。カイロのラムセス駅イスラム建築なのかな詳しいことはわかりませんが、外観は素敵です。駅構内には鉄道マニアの方には垂涎ものの超クラシックな列車が並んでいます。砂漠の砂がくっついてクラシカルな雰囲気になってるだけかもですが1等車は、1列が3席で、1席と2席に分かれています。私の席は1等で、1席のほうの一番前。漫画にも描いたけど、人の出入りが激しくこの扉がこんな感じに何度も開くのですよ個室みたいになるわ!っと、最初はちょっと楽しかったりしたのだけど、何度も何度もイスにぶつかるのですよ~このドアがガンガンぶつかってこなければ、1等席は広いので、まあまあ快適だったのではないかと思われます社内販売のパン約360円全部違うパンだけど、みんな同じ味・・・電車に、1等車と2等車と書いてあるけど、どこが自分の席なのか、とってもわかりにくいなので、荷物を持ってくれるポーターにお願いして自分の席に連れてってもらいました。(2)へ続きま~す。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.06.28
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(1)(2)(3)の続きです。こちらが、ノズハ動物園内の展望台です斜めに見えますが、写真のせいかも登ってるとき、軽いめまいがしましたが、ひょっとすると、トシのせいかもしれませんスカイツリーも斜めってるという噂もありますが、あれは、構造やデザインの関係で、目の錯覚を引き起こしているそうです。こちらの展望台も目の錯覚でしょうか展望台の中ですが、エレベーターを中心とした螺旋階段になっています。展望台から見た景色動物園の全景が見渡せます。高いところがお好きな方にとっては楽しいかもです。しかし、ワタクシは高所恐怖症気味ですので、世の中の展望台の存在自体が不要に思われますが・・・その展望台から見えた遊園地。他の場所にもあったような・・ツッコミどころが満載のオモロイ遊具がいっぱいでございました。イスがくるくる回る乗り物どこかで不要になった、プラスチック製の簡易イスを再利用しているのでしょうか穴が開いていたりして、年季がはいりすぎなので、スリル感も味わえそうです。こちらは、観覧車の機械の部分なんだかとっても旧式そうです。観覧車の座るところが小さい上に、カバーがないから、こちらもかなり怖そうです。いきなり、やけにリアル大きなキリンがいました。リアルすぎて、他のものとかなり違和感があります。お約束の、鼠ランド出典のドナルドもどき真ん中の飛行士も良い味です。ダンボもどきもいて、お尻がキュートですそのダンボちゃん、前から見ると、こわいっ!若づくりの妙齢の女性に後ろから声をかけてしまい、お顔を見て驚いた、男性の気分です。哀愁漂う、ハゲハゲのサンタ彼のひざの上に座るのって、ちょっと勇気がいりそうです。この正義の味方ぽいキャラクターは何なのかと思ったら、旦那が「グレンタイザー」を真似したものじゃないかと。中東でも大人気、エジプトにも来られた永井豪先生の作品のひとつ、「グレンタイザー」はこれです若干両耳の、とがった角みたいのは似てますが・・白いグレンタイザーがジェイソンのお面をかぶってるみたいです・・・こういった、バッタものを探すのが中々楽しいのです~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.05.19
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(1)(2)の続きです。アレキサンドリアのノズハ動物園にいた、切り抜き屋のおじさんヘアースタイルも切り絵かいみんな見てるし飾ってあった、おじさんの切り絵が載った記事旦那と本物のワタクシは似ていました~1枚60円だし、大満足でしたブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.05.15
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(1)の続きです。カイロの動物園と同様、ライオンがいっぱいいました。こちらも数が増え続けているのでしょうか?ひとつの檻にたくさんのライオンがいます。しかし、裏手には、ライオン用のこんな広い場所がありました。チンパンジーもそうですが、広い居場所があるのにもかかわらず、檻の中に入れておくというのは、その方が、管理が楽だからなのでしょうか?サルは、サル山にいましたこちらは快適そうです。敷地も広く、動物もそこそこいるのに、全体的になにかもったいない感じです。政治的に、今はそれどころじゃないのかもですが・・・屋外レストランもあります。地元エジプト人はお弁当持参の人が多いですが、うちらはそこで軽食を食べました。シシカバブのサンドイッチと、辛酸っぱい漬物。この漬物は、つけあわせみたいな感じで、色々なレストランで出てきます。飲み物はこちらあざやかなグリーンの炭酸のアップルジュースが涼しげです。ノズハ動物園のワタクシのお気に入りハ虫類館の、ヘビ型のドア・ノブなかなかお洒落です。そして、ペンギンちゃんの形のゴミ箱「ゴミ箱ここだよ~」っと呼びかけているようでかわいいです。(3)に続きます~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.05.08
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エジプトの首都カイロから、電車で2時間の所にある、地中海に面した都市、アレキサンドリアにも、動物園があります~その名は「ノズハ動物園」マンガにも描きましたが、動物のいない檻があちらこちらにここは、猫の檻なのか?街の至るところにノラ猫がいるので、まったく珍しくないと思うのですが、うちら以外にも猫見てる人が結構いたです。猫ちゃん、出入り自由です。動物の種類はだいたい、カイロにいるのと同じような感じ。やっぱりいたラクダ外に出てきそう・・・こちらは、シブくて狭い、ハ虫類館の中トカゲを勝手にのせるオヤジはいなかった。リャマを見る三男を、リャマの上から凝視する、お嬢さんたちチップを払って、ライオンと写真を撮る、おびえた表情の少女少女の真後ろの檻の間から、ライオンの手が出せそうカイロ動物園と同様に、ぞうもいます象にエサを手渡す親子立っているハイエナ係員がエサを上の方にあげて、立たせるのですが・・・ちょっと哀れな感じ・・・かわいいクマちゃん。顔の周りが白いクマ動物に詳しくないので、よくわからないのですが、特に珍しくないか年寄りクマの、ただの白髪(2)に続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.05.02
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このスプレーのかけあいが半端ありませんかなり強烈です雪が舞ってるのではありませんよ~スプレーの細かい泡です~これが、そのスプレー「Funny Snow」とあり、日本だとクリスマスの時に、窓のディスプレイとかに使うスノースプレーと同じものではないかと思われます。缶の裏に書かれた使用用法の中に、「空に向かってスプレーすると、泡の粒子が落ちてくる。これが最もエキサイティングな楽しみ方である。」(超直訳)とあるので、そもそもただ空中にスプレーして疑似雪として楽しむだけのものみたい。中国製ぽいですが、メイドイン・エジプトです~それだけ重要が多いのでしょうか動物園だけでなく、他の場所でもこのスプレーで遊んでるのを見ました。そして、こちらもいっぱい見かけた、フェイス・ペインティング動物園だけあって、動物メイクのお子ちゃまが多く、かわいい~です~フルメイクだと、ちょっとギョッとしますが・・・オバQぽい。園内の通路のあちらこちらにいる、おもちゃ屋さん別にハロウイーンとかではないのですが、死神のかぶりものが必ずと言っても良いくらい、おもちゃと一緒に売られています。しかし・・あちらこちらで売られているわりには、買っている人を見たことありません・・・ていうか、なが~い夏には40度以上にもなるエジプト・・・とてもじゃないけど、暑くてこんなのかぶれませ~んブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.04.10
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以前にも書きましたが、お休みの日はお弁当持参でローカルな遊興所に繰り出すエジプト人が多いです。多すぎて、混雑度合いがハンパないです。ライオンもいっぱいいるけど、それに群がる人間も多いです。あまり外国人がいないのでとっても話しかけられます。ず~~っと後をついてくる子供もいます。これは象のいるエリアで、こちらも入場料要です。そしてこれが、入場制限してた公園の入り口入場料といっても、約20円でした。でも当時(2年前)は動物園自体の入場料と同じ値段だったので、ちょっと納得いかなかったですが。みんな門が開くのを待ってます~開いたとたんに入口に殺到してすごかったエジプトでは、列に並びません~横入りしまくりですダメって言ってもじゃんじゃん入っちゃうので、横入りに寛容なエジプト人なのに、係の人が怒ってましたそんな、無理矢理入場な方々もいるせいか人数制限してるにもかかわらず、すごい数の人がいます。あっちこっちの遊具にぎゅうぎゅう詰め子供がいっぱいで、ギシギシ鳴ってた滑り台漫画にも描いたけど、グラサンかけたカッコいい兄さんがハイテンションで盛り上がっていました兄さんの前が、うちの旦那です。ものすごい勢いでこぐので、旦那がヘロヘロになってました。サンナンは、エジプト人に大人気遊んでもらっちゃいました。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.03.31
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カイロ動物園(1)の続きです~カイロ動物園の入場料ですが、2年前にワタクシが行ったときは、誰でも1ポンド(当時約20円)だったのですが、いまはエジプト人は2ポンド、エジプト人以外が20ポンドだそうです。頭に菜っ葉をのせてダチョウに食べさせる。髪の毛がむしられそう・・ラクダにエサやり。ペリカンエサまっしぐらで激しかった。ワニ、子ワニだけど危なくないのか!?ヘビも首にかけパチリ!エジプト人の子供たちがドン引きだった。(ヘビより、子供の顔が怖いけど)勝手にジナンの頭に置かれた、カメレオンみたいなトカゲマンガにも描きましたが、ライオンの子供と写真写真!っとかなりしつこく勧誘されたです。子供のライオンは、檻の中にはいないので、奥に来い!っと言われたのですが、結局断りましたが!これは!?(うちの旦那)動物園のライオンじゃありません・・・動物園とは全然無関係の、某レストランにいた、子供のライオンです!レストランにライオン!驚きです!そのレストランには、子供の牛もいて、抱っこできたり。馬やラクダもいて、乗って中庭を一周できます。もちろん、チップ要です。そのレストランでは、アラブ料理が食べられ、入り口で、エジプトのパン、アエ―シを焼く様子が見られ、できたてのものを持ってきてくれます。広い敷地には、お土産も売っていて、観光客向けのお店です。炭の入った、小さな網の上で焼いたシシカバブや鶏肉は美味しかったです~植木鉢ではありません~揚げたナスや、ピクルスなどの野菜の上にディスプレイされたベジタブル・カービング。ちょっとエアープランツぽい。それはともかくもしかして・・・このライオン、死にかけてる??ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.03.27
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日本のガイドブックでは、「カイロ動物園」の名前で通ってますが、動物園は、ギザと言うところにあって、英語名は「GIZA ZOO」(ギザ・ズー)です。園内はかなり広く、動物もいっぱいです!ライオン、トラ、カバ、サイ、猿などの哺乳類、カメ、ヘビ、トカゲ系のハ虫類などもいますが、特に鳥が多いように思えます。入った入口が悪かったのか特に入口の近くが鳥ばっかりだったような・・そして、ひとつの檻に入っている動物の数が多いです。かと思えば、何も入ってない檻もありますが!世界で一番暑い国にいると評判の白クマがいたそうですが、見当たらなかったです。死んでしまったのかもしれません・・・ライオンは53頭いるそうです。2010年のBBCのニュースで、そのことを取り上げていて、カイロ動物園のライオンが増えすぎたので、人間用の避妊薬を使って、コントロールしているらしいです。人間用ので効き目あるのでしょうか?ライオン、確かにうじゃうじゃいます。このように何個も檻がくっついているライオンの檻、別の場所にもありました。ペリカンも、数が多くて大迫力です。かささぎ?かよくわかりませんが・・・いっぱいです!カメもゴロゴロいました!あまり日本にいなそうな白くじゃくも、何ぴきも。羽根を広げたところが美しかったです。そして、ハトの檻こちらは数の割りには広いスペースでぜいたくです。色々な種類のハトがいて、何個もハトの檻がありました。ハトのくせに・・という気持ちがわいてきます。世界中から動物が来ているようですが、こちらはエジプト発の、エジプトガチョウ(Egyptian goose)エジプトの動物園にしかいなそうで、見れてちょっと得した気分です。白ハトの檻の柵の中でまったりしているファミリーこちらはダチョウの檻の柵の中。鳥の羽根が鬼のように舞っていたので、鳥インフルがヤバいような気がします。しかし、郷に入ればってやつで、うちの子たちも柵の中に入ってました。日本に帰って来た当初も、特に三男が日本の動物園の柵の中に何度も入ろうとしたです。周りの人の目が冷たかったです。園内には、オブジェが色々あって楽しかったです。唐突にオベリスクがいました。木をデコレーションしている、謎のカラフルな石の塊動物園の門の、ゴージャスな彫刻オブジェじゃないけど、「ゴミ捨てちゃだめよ(多分)」の看板動物大好きな旦那と子供たちと違って、実は全く動物に興味のないワタクシ。カイロ動物園で、この看板が一番のお気に入りでございますブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.03.25
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他のブログでも書かれていたりしますが、エジプトの町にある、女性の下着を売る店が、かなり大胆です。思いっきり、ウインドーの全面にレイアウトされているので、かなり目立ちます。しかも勝負下着?的な真っ赤が多いです。普通に商店街とかにあるので、イスラム教の男性は目のやり場に困らないのでしょうか??イスラムの国なのにっと違和感を持ちましたが、エジプトだけではなく、他のイスラムの国でもこのような派手な下着が売られているようです。イスラム教の女性は、家で、旦那の前でだけ綺麗な格好をするそうなので、下着も同じようにお洒落をするのだそうです。結婚するときの花嫁道具のひとつとしてたくさん購入すると聞きました。日本の普通の下着売り場には売ってない、玄人ご用達のようなセクスィー系なおパンツ私がこんなの着てたら、旦那は腰抜かすだろうなあ・・・もちろん、セクスィー系じゃないものも、売っています。スーク(市場)の下着売りの店でも色は派手です~サイズはとってもでかいのばっかり・・・これはこれで、壮観ですカルフールやシティスターズなどのカイロのちょい高級なショッピングセンターには日本人も着れそうなサイズでかわいいのも売ってましたが、それなりのお値段で、日本でワコール買う方が安いくらいでした。シティスターズで売っていた高級ランジェリーなぜか日本語がウラ、キビゴドウェルとか書いてあるけど意味不明・・・東南アジアでよく見かける、なんちゃって日本語で~すブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.02.23
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町で見かけた、スカーフを身に付けたイスラム教の女性たちエジプトに住むまでは、このように色々な種類のスカーフがあるとは思いませんでした。マンガにも描きましたが、最も一般的なのがヒカブ(ヒカーブ、ヒジャブ)腰まであるのがヒマール、黒いアバタと一緒に着る目だけ見せるのが二カーブというのだそうです。(ウィキより)写真下の真中の方は、ある博物館の館員で、流暢な英語で、色々親切に説明してくれました。ワーキング・ウーマンはこのような短めの動きやすいシンプルなヘカブなのでしょうかショッピングセンターのヘカブを売るコーナー日本人的には珍しい光景です。お店に並んだマネキン前回も書きましたが、ピンクと水色とか赤と黒など、鮮やかな色の組み合わせです 他にもちょっとかぶってみたかったですおでこのしわや、顔のたるみが隠せそうです写真の右の一番上の、鼻のところにひもみたいのがあり、目しか見えない白いヘカブと顔を隠すベールがくっついたもの。これは花嫁用?それともメッカに行く時のでしょうか??庶民的なアタバの市場で見かけました。お店には、こういうのも置いてありました。スカーフをつける前に、前髪などが出ないようにかぶるものだそうです。こういうのかぶるのだったのですねただスカーフを巻いているだけかと思いました。他にも、ヘカブを止めるときに使う、針も売ってました。ちょっと針の部分が長めの待ち針のような感じで、かわいいです。1本1ポンド(当時20円)でした。古いハガキや写真を売る店で見つけた、かわったベールとヘカブを身に付けた女性のイラストのハガキ「ヤシュマック(YASHAK)」を着けた、原住民の女性(Native Woman)」とあります。1920年頃の絵だそうです。イスラム教徒の婦人が顔を覆うベールのことを、ヤシュマックというそうです。鼻のところに木みたいな飾りがついています。原住民とは、砂漠の民であるベドウインのことかもしれません。お土産屋にあった、頭のかぶりものとベールのくっついたものこれは観光客用に作られた、派手派手のもので日常には使わないと思いますが・・・お土産か、ベリーダンスの時には使うのかもしれません。こちらは、高級ヘカブどこかで見たことあるようなマークがデザインされています。でも微妙に違います・・・隣にバッグも置いてありますが・・・写真の映りが悪くてよく見えませんが、ベティちゃん、ドーラちゃん、ストロベリーショートケーキちゃんのキャラクター仕様子供用でしょうか?珍しいので、買えばよかったなあと後悔・・・お洒落で手がかかってるかぶり方この手の込んだヘカブの形は、自分でやったのでなく、かぶるだけの、便利なお洒落ヘカブでしょうかこんな感じの最初から形が出来上がったものが売られています。時間がないけど、お洒落したい時にお勧め!ってやつですね・・・この写真の載っていた雑誌は、ヘカブのファッション雑誌です。「ヘカブ・ファション」色々なデザインのヘカブやアバヤの写真がたくさん載っていて楽しいです。真ん中の白い方はウエディングの衣装です。なぜかわからないけど、サングラス率が高かったです。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.02.16
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アバヤについては、前回の文章にも書いたものです。内容が前回と重複して、すみませんカイロにいる、ちょい裕福系なエジプト女性はお洒落な人が多いです。左下のファミリーは家族でお洋服の色合いがそろっていてステキです右下の上品そうなおばあちゃまも、上から下まで同系色でそろえてます~マンガにも描きましたが、カラフルなお洋服を着るヤングなエジ・ギャル(死語好き)たちグリーンと黄色を合わせた色遣いや、どピンクが目にまぶしいですショッピングセンターのお店のマネキンたち鮮やかなブルーや紫など同系色で合わせたディスプレイが多いです。頭にかぶるヘカブとも色を合わせてます。大きな襟や、ロングスカートなど、デザイン的には、なんとなくレトロ感を感じますが、そんなデザインが、私は却って好きでした。おやこちらには叶姉妹が着る様なドレスが並んでいます。一体いつ着るのでしょうか家の中で着るのでしょうか雑誌に載っていた、上流階級の方々のパーティの様子を見てみるとこのような肌を露出したドレスを着たレディがいっぱい。モハメッドとその妻とかあるので、イスラム教徒の方だと思うのですが、パーティの時は正装するということで、このようなドレスを着てもOKなのでしょうかこの記事が載っていた雑誌は、英語で書かれている、エジプト発の「CLEO(クレオ)」というファッション雑誌です。雑誌名は、クレオパトラからきています。広告がヴィトンやフェンディ、グッチなどあるので、多分裕福な層向けの雑誌だと思います。私の買った号には、ルイヴィトンのファッションショーの様子や洋服やお化粧品、バレンタインデイに独りぼっちだったらどうするとか、あくびや夢を見ることなどの体の不思議についてや、男性が女性にもてる方法、夜の生活についての真面目な話など読み物も充実しています。英語なので、詳細はよくわかりませんが・・お気に入りの写真「伝統的なアバヤが並ぶショーウインドの前を歩く、現代的なファッションに身を包む少女」ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.02.01
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男性用のガラベイヤはこんな感じ前にも使った写真ですが・・・地味目の色がほとんどです。でも微妙に違って、色々な色があります。観光客が訪れる、お店の集まる市場ハンハリーリで売られていたガラベイヤ男性のとは、がらりと変わって、柄もあり、派手な原色使いのものが多いです。中でも強烈なのは古代エジプトがデザインされたコテコテのもの。ヒエログリフ、ツタンカーメン、ラクダ、ピラミッドとこれでもかと言うくらい、古代エジプトの象徴のオンパレードのやつとか、おとぼけツタンカーメンとか、笑っちゃうのがいっぱいですガラベイヤのお店が集まる、ガラベイヤ・スーク(市場)が、ピラミッドの近くのカルダサという場所にあります。その場で作っている店もあり、ハンハリーリや他の場所よりも値段が安いです。そこにはガラベイヤだけでなく、お土産も売っています。そのスークで売られていたガラベイヤ色使い的に、こちらはちょっと着れそうです。右下のは、細かい刺繍の施された、座布団カバー。その隣はワタクシです。座布団カバーと同じお店で買った、黒地に刺繍がしてあるガラベイヤ腰までの長さで、チュニック風だったのですが、これもガラベイヤというのでしょうか子供用のはこんな感じ子供のはキャラクターものが多く、完全パジャマな感じです。右下の、髪の毛だけ立体になってるリアルなお姉さんの絵が一面にプリントされたものなどは、寝心地が悪そうです。ちなみに、アタバ(地元の人が行く市場)でのガラベイヤを売る店これガラベイヤでしょうか上のハンハリーリの写真の左下のも、もしかしたらアバヤかもしれません・・・ガラベイヤとアバヤの違い正直あんまり区別がつきません・・・外出着として着れるのがアバヤ、部屋着がガラベイヤという認識なのですが、実際のところ、どうなのでしょうアバヤというと、サウジアラビアの女性が外出するときに必ず着ないといけない、顔と目以外を覆う黒い民族衣装のことをいうのだと思いこんでいました。下の三つの写真のうち真ん中の写真の左の方の服が、そのサウジでも着ている黒い民族衣装と同じものです。それ以外の女性は顔は出しています。エジプトでは髪の毛をおおうスカーフ(ヘカブ)もアバヤも黒でない色も多いです。これらの女性が着ているのはアバヤでしょうか?左の写真のご主人のはガラベイヤぽいのですが・・・一番右の女の子はおめかししているような感じです。お店に並ぶマネキンが着ている、この服達はアバヤだと思うのです。黒が基本だけど、色々な色が入っています。右の女の子のアバヤはヒョウ柄です~道端で働く女性たち。これはアバヤなのでしょうかガラベイヤなのでしょうか区別つきませ~~んナイル・クルーズのイベントのひとつにガラベイヤ・パーティというのがあります。船の乗船客が、ガラベイヤを着て踊りまくるというパーティ。パジャマ・ナイトみたいなニュアンスでしょうか?ナイル・クルーズで着たガラベイヤ。右の写真の真中に立つ、うちの母が着ているのは、ガラベイヤ・スークで買ったもの。サイズが大きいのが多いので、子供用を買いました。子供たちのガラベイヤは船で買いました。ですが左の写真のサンナンが着ている服の首が小さくて頭が入らず、ハサミで切りこみを入れて無理やり頭を通しました縫製、作りの悪いものがあるので、買う時は注意が必要です~砂漠のオアシスの民族衣装は、カイロのとはちょっと服の感じが違います。バハレイヤ・オアシスお土産屋で売られていたもの。実際にバハレイヤの女性が着てるのを見たことはありませんが・・・黒地の服に細かな幾何学模様の刺繍がされています。シーワ・オアシスシーワの既婚女性は、独特な格好をしています。グレーの独特のアバヤを着ていて、頭に布をかぶせ、顔は黒い布ですっぽり隠しています。顔が全く見えないので誰だかわからないです。シーワのお土産屋で見られる、白や黒の布にびっしりとボタンや刺繍で飾りが施されているのは、結婚衣装だそうです。ボタンやビーズがいっぱいついていて綺麗です。私は日本でも着れそうなのを買いました小さい黒い四角の中に小花が描かれたものがいっぱいプリントされた生地で作られた、綿の長そでワンピースの上に半透明のシフォンの袖なしのワンピースを上からかぶせたものです。かわいいのですが・・試着できないため、年齢的に合わなかったのに気がつかず購入しまい、結局タンスのこやしになっています。シナイ半島で会ったお土産を売る少女シナイ半島もまた違った感じの服です。あざやかな色の組み合わせで中々おしゃれです。ものすご~く長くなってしまいましたしばらく服関係続きます~~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.01.24
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(7)の続きで、これで完結です。前回書いた、自然ツアーで、ナツメヤシの木々が生える、ナツメヤシの畑に行きました。ナツメヤシの実はデーツと呼ばれ、中東でよく食べられます。特にエジプトは、世界でも有数な生産地で大変メジャーな食べ物です。日本でも、おたふくソースに原材料として使われているそうです。乾燥デーツの味は、干し柿をもっと甘くしたような感じで結構美味しいです。鉄分、カルシウム、カリウムが豊富に含まれており、栄養満点なのですが、満点過ぎてカロリーの方が気になるところです。乾燥デーツは日本へのお土産にも人気で、特にアーモンド入りが私は大好きでした。乾燥デーツこれです茶羽ゴキブリ色ですがねっとりとした甘みがありくせになる美味しさです。デーツについてABロードの記事に書きましたので、興味のある方は、こちらをご覧ください・・・ABロード道端のヤシの木には、デーツがこんな風にぶらさがっています。ガイドさんが車を止めて、新鮮な生のデーツを摘んで食べさせてくれました。黄色いのが完全に生ので、黒っぽいのが熟して半分乾燥したものです。半分乾燥したデーツはリンゴのような食感で、シャリシャリしていて、軽い甘さでとてもおいしかったです。完全に生の方は、渋くてまずかったですがバハレイヤの町のデーツを売るお店デーツのみを売ってます。ちなみに、日本で見つけたデーツパッケージは古代エジプトですが、実はオマーン製のデーツだったのでした友達とは砂漠キャンプのあと、ピラミッドやシタデル、博物館などをまわりました。何十年かぶりの友達との旅行、楽しかったなあ~今度はいつ行けるかしらブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.01.12
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(8)に続きます・・・新年明けて、早10日たってしまい、今頃ですが・・・あけましておめでとうございます。昨年はブログ更新が滞っていましたが、今年はサクサク描いて早くエジプトブログを完成させたいと思います~半年前に描いた、(6)の続きです。バハレイア・オアシスの遺跡と鉱泉と同じツアーで行ったかのようにマンガで描きましたが、ホテルで提供しているツアーは、実際には、遺跡ツアーと自然・鉱泉巡りツアーとは別々のツアーです。その自然・鉱泉巡りツアーでは、湖やナツメヤシ畑などの自然やいくつかの鉱泉へ案内してくれました。ヘルワーンのとこや、(5)の漫画でも書きましたが・・・意外な感じがしますが、エジプトには鉱泉、温泉が色々なところに存在します。特に砂漠のオアシスには多く見られます。バハレイヤ・オアシスにある鉱泉のうち連れて行ってくれた、鉱泉その1名前不明村の人が水を汲んだり、体を洗ったししていました。鉱泉その2ビル・ラムラ湧き出た鉱泉を水路を使って流しています。鉱泉その3アイン・ビシャモお湯の温度も良く、背景の景色とマッチしていて良い雰囲気です。この鉱泉の奥です切り崩した両側の岸壁の景色が情緒のある感じです。この鉱泉の近くに、旧市街のカスルの遺跡があるそうです。その遺跡かどうかはわからなかったのですが、その近くは廃墟の町のような様相を呈した景色が広がっていました。廃墟好きにはたまりません~~鉱泉その4名前不明奥に素敵な浴槽?がありました。まだ水が入っていなく、これから使用するようです・・もちろん、中に入ることも可能ですが、洋服を着て入る形になります。地元の女の人は入っていないので、アラ50の観光客といえども、入るにはちょっと勇気がいります。ちなみに、宿泊した、インターナショナル・ホットスプリング・ホテルの温泉は女の人も水着着用で気軽に入浴できるので、こちらは入りました~鉄分を多く含むので、まっ茶色に濁っています。リューマチや関節炎、肌のトラブルにも効くそうです。鉱泉めぐりのあとは、砂漠の真ん中だけちょっと低い位置になっている、360度景色の見える場所やアレキサンダー大王の宮殿の跡じゃないかと言われている場所にも連れて行ってくれました。こんな感じの景色が360度見えます~そしてアル・マルーン湖という塩湖。白っぽいのが塩の結晶です。壮大な景色に癒されました~ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2012.01.11
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(5)の続きです。私の宿泊したホテルで参加した遺跡ツアーでバハレイヤの主な遺跡を巡りました。まず、考古局事務所にあるこじんまりした博物館に行きました。博物館とは呼べないような事務所の一部屋にミイラがいくつか置いてあるだけです・・・実際には100体の黄金のミイラが発見されたということですが、そこに置いてあるのは、ほんの数体です。数体でも、不気味感いっぱいの、結構な迫力がありました写真撮っていいよ~っと言うのでお言葉に甘えて・・・でも次に行ったときはダメと言われました・・・怖いです~でも上の2つはまだましな方で、他に頭半分ないのとか、やたら目が黒々してこっちむいてるのとかもっと怖いのがありました。バンネンティウの墓地下にあるので、階段を下ります。(家族で行った時の写真です)板一枚でできた安定感のない階段、ミイラより怖いです地下の小さな入口をしゃがんで入ります。まるで秘密基地のようです。中に入ると、このようなへたうまイラストみたいな壁画が満載です。中途半端な途中な絵もありました3色刷りっぽくて、大味な感じが良いですアイン・イル・マフテラ神殿神様たちが描かれているけど、保存状態はあまりよくないです。でも照明のせいか、雰囲気のある遺跡です~そこで、ツーショットちょっと密着しすぎじゃないかアレキサンダー大王の神殿真ん中の建物は違いますぼろぼろの煉瓦たちが、神殿跡です。アレキサンダー大王の奥様が使われていた、石臼 BY 神殿の管理人石臼を引く真似しろって言うから・・・そして、アレキサンダー大王のヒエログリフBY 神殿の管理人見えにくいですが、アルファベットのようなものが落書き・・・?落彫り??してあります。神殿の管理人さん、見た目はおっさんだけど、かわいかったブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.12.15
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(4)の続きです。漫画とは関係ありませんが・・・移動中に寄った、砂漠のお土産屋さんで売ってたものを紹介します~土人形カイロやアスワンなどにあるカラフルな土人形とは一味違う、何かを訴えたげな不思議な土人形です。籐かごあちこちにあるヤシの木の葉を編んでるのではないかと思います。ラクダの毛で編んだ、マフラーや手袋と、砂漠の民のアクセサリーとお洋服そこらへんに落ちていたような石や化石も売られていました。この中で、左下の透明のガラスみたいなのが、リビア・ガラスです。白砂漠や黒砂漠を含めた、エジプト西部に広がるリビア砂漠でしか見つけられない、希少なパワーストーンです!私が買ったリビア・ガラスヒーリング効果ばっちりで、潜在能力を引き出す力があるそうです!古代エジプト時代から注目されており、ツタンカーメンの胸飾りにもはめ込まれていたそうです。前から欲しくて、ようやっと買えました(6)に続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.12.01
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(2)の続きです。白砂漠の素晴らしい奇岩の数々です~家族でなく、友達と旅行なんて爽快なのでしょう~ウロチョロうるさい、うちの野郎たちがいなくて、なんだか楽すぎるくらい。楽しかったな~~1日目は曇り空で、より幻想的な風景を醸し出していましたが、2日目は空が真っ青で、まるで合成写真のようでした。白砂漠に行くと必ず連れて行ってくれる、有名な「木と鳥」の形の岩白い奇岩が林立する不思議な世界。とっても感動でございます(5)に続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.11.25
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(2)の続きです。背に腹は変えられぬ(4)に続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.11.22
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(1)の続きです。この時、砂漠キャンプは2度目でした。前回は日本から来た母も含めて家族で行きました前回の砂漠キャンプバハレイヤ・オアシスは、エジプトのパワースポットでございます!クリスタル・マウンテン一見ただの岩の山ですが、近づくとキラキラ光ってます。周りに落ちてる水晶のかけら漫画に書いた、小高い丘から見た黒砂漠の広大な景色漫画だと上手く描けてないですが感動的な景色です(3)に続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.11.16
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学生時代の友達Tちゃんがエジプトに遊びに来てくれたときに旦那に子供を押し付けて二人で砂漠のキャンプにいきました。アラ50のワタクシたち。楽しく行ってまいりました。その珍道中?の漫画です。いつもの4コマとは違う長編漫画でございます。続きます。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.11.14
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前回の足湯のすぐそばにあった、鉱泉のプールヘルワ-ンに12個あると言われる鉱泉のひとつなのか?わかりませんが。入口はこんなの一応門番も係員もいます。冬なので、誰も入ってませんが、プールサイドに円熟カップルがくつろいでました。水は、ここから出てきてます。このうしろに、鉱水が湧き出てます。近づいてみます。さらに近付くと!オッサンの顔が埋め込まれてる~!誰?有名な人?マンガにも描いたけど、このプールのオーナーなのか??プールをのぞき、魚の写真を撮る旦那旦那の後ろで、係員が写真撮るなと訴えてきました。水質検査員と思ったのでしょうか??水質検査すると何かヤバいのでしょうか?コケのような、緑のヘドロみたいのが水の中にわんさかあります。夏のプール開き?までに、これを綺麗にするのは容易でないです。かなり古ぼけた様子なので、もしかしたら潰れてるのかも。端っこには、壊れかけた楽しい遊具が!タツノオトシゴと、象とアヒルって、あまりない組み合わせの乗り物です。赤い目の不気味な馬のブランコあまり乗りたくないです。30分ほど観察した後、外に出たら、門番の男に、「5人で20ポンド(当時約400円)だけど、10ポンド(約200円)でい~よ」と言われました。ほとんど廃墟なプールサイドを、ただちらっと見ただけなのに、金とられたですブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.10.30
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前回の漫画で紹介した、ヘルワーンの足湯です。「ヘルワーンは、カイロから南へ30キロのところにあり、カイロ郊外の住宅地といった感じだが、豊富な天然の鉱泉に恵まれ、保養地としては有名である。ヘルワーンの天然鉱泉はすべて硫黄泉で、鉱泉浴場に注ぎ込んでいる。浴場といっても、長期滞在者向けの温泉療養施設で観光者向けの施設でない。」今売られている「地球の歩き方 11~12年版」に、そう書いてあります。ヘルワーンの天然鉱泉は12か所あるそうで、その中で一番有名なのが「カプリタージュ・ヘルワーン」という温泉医者のいる、療養所付きの温泉病院です。そこは病人が湯治にくる場所で、温泉というより治療の場だそうです。ヘルワーンは地下鉄の終点の駅で、ろう人形館は、ひとつ前のアイン・ヘルワーンが最寄り駅です。駅には12か所の温泉の載ってる温泉マップ・・・などあるわけがなく温泉(鉱泉)の場所が大変わかりずらいですワタクシが行った、足湯は蝋人形館の近くにあります。12か所のうちのひとつになるのか?本当に足湯の場なのか?わかりませんが・・・外側はこのような塀に囲われている広い敷地の中にあります。門はこんな感じで落書きだらけ。夜に、ツッパリたちがとぐろを巻いていそうです。(死語大好き)中に入ると建築途中の大きな建て物がありました。門から結構歩いて、足湯のある場所に行きます。足湯ができるところのそばに、移動遊具がたくさんありました。遊具の下にタイヤがついてます。このような移動できる遊具を、お祭りの時やラマダンになると、にぎやかな場所に集めて、仮設の遊園地みたいなのを作ります。多分、ここはそれらの置き場所になっているのかもしれません。こっちのが見た目はきれいですが、ものすごい騒音だったです。うちの子供たち乗ってます仕組みは、自力でこぐ、ただのブランコですが・・・後ろからおっさんがものすごく押すので落ちやしないか見てる方は怖かった・・・そしてこれは・・回転木馬なのでしょうか手動です手前にハンドルがあります。大変重労働に思われます。そして、足湯をするワタクシ。お湯はぬるいです。豆を食べながら、暖かいシャイを飲み、くつろぐ。中々良いですワタクシの目の前で、エジプト人の家族が何やらワタクシについて語っている模様。「オッレもやろう~」と靴を脱ぐ息子そしてワタクシのいる側と反対側うちの旦那です。100円ショップで買ったおかしな帽子をかぶっています。奥の方に旦那の部下と子供たち。そして・・・エジプト人家族の上の娘も入りました!この旦那側の上にある東屋みたいなところに、水が噴き出す噴水跡みたいのがありました。昔はここから水が流れてきたのだと思います。いつ頃建てられたのか?とってもサビレていてぼろっちいのですが、エジプトだと不思議と遺跡のように見えてしまいます。その噴水の奥にある階段と水の溜まった小さな池温泉好きの旦那が実はパンツ一丁でその池に飛び込んだのですが、ぬるくて寒かったようです!全身つかれる程の温度はないです。建設途中の建て物もあるし、昔は保養地として開発しようとしていたが、途中で断念してそのまま放置された廃墟ではないかと推測されます・・・そして、漫画に描いた方々はその場所で勝手に陣取り、商売してるのではないでしょうかろう人形館の前で食べた、ひよこ豆の塩ゆで袋に入っていて一袋1ポンド(約20円)最初のは適正価格だったのにな(多分)足湯の時に出てきたひよこ豆の塩ゆでにトウカラシをかけたもの。美味しかった!次男と競うように食べました。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.10.21
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足湯、案外気持ちよかったですが・・・漫画が長いので、写真は次回にしますブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.10.17
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マダム・タッソーのろう人形が東京に来る!っとニュースになっていますが、エジプトにもあります!ろう人形館。もちろん、マダム・タッソーのではありません。フセイン・アミン・ビカールというエジプトの有名な肖像画家が創設したものだそうです。シンプルな「WAX MUSEUM」の看板の掲げられた、こんな入口で、とっても地味です。一応、エジプトの歴史上の主なシーンと、現代の伝統的な暮らしのジオラマが展示されてます。「クレオパトラの自殺のシーン」クレオパトラの顔が暑さのせいで溶けかけてます・・「聖母マリアの逃亡」聖家族がエジプトへ逃れてきた時のシーンでしょうか?地下の牢屋にいるのは、誰なのでしょうか?古代エジプトのシーンは少なく、近現代史のが多いです。英語の表示はありますが、エジプト史が詳しくないので、何のシーンかさっぱりわかりません。ていうか、かなりマニアックな事件を扱ってます。「デンシワーイ事件」と表示があります。ただの伝統的な死刑の方法の展示かと思いましたが、調べたところ、英国の植民地時代にデンシワーイという村で起きた事件のシーンみたいです。イギリス人の将校が狩猟中にエジプト人女性に発砲し、これに怒った農民たちが、軍人たちを襲い乱闘になり、イギリス人を殺害してしまったという事件だそうです。なのでこれは、多分騒ぎを起こしたエジプト人の農民の死刑のシーンなのです。でもなぜこのシーンなのでしょう?これが、この事件を代表する場面なのでしょうか?イギリスへの謝罪の意を込めているのでしょうか?「ウマル・イブン・ハッターブと哀れなご婦人」との表示。ウマル・イブン・ハッターブは、ウィキによると初期イスラム共同体の指導者のひとりだそうです。イスラム教は偶像崇拝禁止なので、顔を隠しているのでしょうか?右のご婦人は白い布をかぶったお方を恐れているようにしか見えません。一体何を意味してるのか、全くわかりません。「ルイ9世 マンスーラでの彼の監獄」とあります。フランス国王がなぜエジプトでムショ暮らし!?っと思ったら・・・エジプト遠征をしたフランスのルイ9世がマンスーラの戦いで敗れ、1ヶ月間だけ捕虜になったそうです。ルイ9世の顔の部分が、なんか取れかかっています・・・花嫁花婿は写真には映ってませんが、結婚式で踊る、ベリーダンサー。こわいですオネエっぽく見えるのですが見つめらて恐怖感でいっぱいです誰かが人形の首とかを持って行ってしまうのでしょうか? こっち向いてる黄色の頭の子供の顔が、他と比べて明らかにおかしいです。溶けちゃったあとに、適当に描いたみたいですマンガにも描いたこれ赤い帽子の人。体は子供なのに、くっつけた顔はオッサンです。他のと作りが違うし、首と体と大きさがアンバランスです。しばらくすると、観光ポリスと、係員がやってきて、中に入って写真撮れとうるさい。別に俺は入りたくないのにさ・・・ラマダンの夜にランプを持って練り歩くこどもたち・・・の横にいる、うちのサンナンちょっと違和感ない?カイロの地下鉄の終点、ヘルワーンの手前の、アイン・ヘルワーンから歩いていけますが、ヘルワーン自体、普通の観光客はあんまり行きません。現に「地球の歩き方」には、それまでは1ページ半載っていたヘルワーンの観光案内が、11年~12年版では、1ページの3分の1で、ざっと紹介してるだけです。ツッコミどころ満載で、ワタクシは個人的にはキライではありませんが、普通の観光客は行かなくて良いですブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.09.30
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いきなり私事ですが・・・ワタクシのIDのすまーふはなこの、すまーふは、「スマーフ」からきています。このスマーフ、映画が公開されましたね!映画のおかげで、日本でもスマーフの知名度が、かなりあがっています。今やソニープラザ系のお店でもスマーフ・グッズは売ってますし、シュークリーム屋のビアード・パパでもスマーフ・グッズがもらえます。スマーフの携帯ストラップの、がちゃがちゃまで出現です!絶版だったスマーフのコミックが再販したし、DVDも発売予定です。嵐の二宮君もスマーフ好きみたいで、結構前だけど、嵐の番組のマネキン・ファイブというコーナーで、スマーフのTシャツ来てました。ボロクソ言われて、売れ残ってましたが。二宮君がスマーフのファンということで徐々に注目されてはいましたが?その前のちょいと昔は、スマーフ・グッズはオークションか、マニア好きの店「ヴィレッジ・バンガード」やアンティーク系のおもちゃ屋に行かねば手に入らなかったです。そもそも、スマーフとは!?1960年代にベルギーの作家ペヨによって、想像されたキャラクターです。一番最初に出現した本は、「ジョアン&ピルルイ」というコミックです。その時のスマーフは、こんなのその後、スマーフを主人公にしたコミックが次々と出版されました。特にヨーロッパでは人気のある、古典的だけどメジャーなキャラクターです。ヨーロッパでは、スマーフのフィギアは毎年何体かずつ発売されており、おもちゃやキャラクターグッズもおもちゃ屋に並んでいます。また、以前に紹介した、チョコ・エッグのキンダーサプライズに、スマーフの人形が入っていたり、マクドナルドのハッピーセットでもらえるおまけが、スマーフの小さいぬいぐるみだったりします。日本で言うと、ドラえもんあたりの位置づけでしょうか?エジプトに住む前、ヨーロッパに近いエジプトでも、スマーフ・グッズが売っているのに違いない!!と期待しておりました。エジプトに移り住んでからは、常にスマーフはないかとアンテナをはっておりましたが、どのお店にも、スマーフの姿は見当たりませんでした。しかし!ようやっと見つけました!おもちゃ屋の看板です!でも、この店にはひとつもスマーフのものは売っていませんでした。またあった!DVDの売り場に貼られていた広告です!スマーフのアニメは、見たことがないので、是非欲しかったのです!しかし、そこにはスマーフのDVDはひとつもなく、広告は品物と無関係でした。その後、他の店も探しましたが、どこのDVD屋にもスマーフのアニメはありませんでした。今度こそ!アタバの郵便局近くの、カードや本が売られている店のショーウインドに飾られていました!珍しい!レッドなスマーフです。しかし・・・これもやはり店の壁に飾られたディスプレイで、実際には売ってないものなのです。サギですか?ディスプレイだけってどうなんでしょう?客寄せでしょうか?寄せられるのはワタクシだけでしょうか?そして在住1年後にして、とうとう見つけました!これです!有名なハリボのグミです!ハリボのグミは、くまちゃんの形のものとかコーラ味のなら、日本でもグローバルな食材を置いてあるお店で買えます。でも、スマーフのグミは日本では見た事はありません。これは、スマーフの形していて、とってもかわいいです!!その後、ぬいぐるみは見かけました。ローカル系のショッピングセンターに、ぶらさがってました。でもちょっとバッタくさいです。あと、近所に、輸入もののおもちゃが多く売られる、高級おもちゃ屋さんがあったのですが、友達から、その店でスマーフを見た!という情報を得て行ってみると・・今時ゲームボーイのスマーフのゲームのカセットです!ゲームボーイどころかゲームひとつ持っていない我が家ですが、買いましたとも。レゴとかバービーとか日本より高いような店なのですが、約1100円でした。これはなんだかお得な感じがします。でも本体を持っていないので、ただの箱に1100円はやっぱり高いです。そしてこれは多分違法コピーものです。帰国間際に、とうとう本物のスマーフ・グッズを見つけました。高級ショッピング・センターの中の、確かヴァージン・レコードの店にキャラクター・グッズがあって、そこに本物のスマーフのフィギアやぬいぐるみが売られていました。値段は日本で買うより、高めだったで、買いませんでした。あと!探しに探していた、アラビア語のスマーフの本!最後にお選別にと、旦那の同僚の奥さんがくれました!!!作者ペヨの描いた、スマーフのコミック「スマーフと不思議なたまご」と「ウオーリーを探せ」のスマーフ版「スマーフを探せ」スマーフがアラビア語を話してます!あと、私のスマーフ好きを知ってる友達が、フランス旅行のお土産に絵本を、また、別の友だちからは、イタリア旅行のお土産に、星座のカニ座スマーフとかの2010年の最新フィギアを!プレゼントしてくれました!ありがと~最終的には、エジプト在住時の、思い出のスマーフグッズがそろいました~。そして・・・ひょんなところで見つけたバッタな巨大スマーフドリームランドという、エジプトのディズニーランド(言い過ぎ)にビックリ!立ってました。私の身長156センチよりもちょっと高い位の巨大であやしい変質者ぽいスマーフです。ドリームランドのキャラクターは、このバッタ・スマーフのななめ後ろにいる、年齢不詳の、見てるとなんかむかつく「ドゥービーくん」です。スマーフ、ドリームランドに全く関係ありません。このエジプトのディズニーランドには、いろんな格好をした「ドゥービーくん」がいっぱいいます。この古代エジプシャン・ドゥービー君のように、いろんなコスプレをしたドゥービーくんがあっちこっちにいます。しかし、なぜそこにスマーフがいるのか?しかもなぜあんなこわい表情なのか?なぞです。以上エジプトで見つけたスマーフたちでした。バカですね・・・今から、「スマーフ」の映画に行ってまいります。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.09.18
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エジプトは、頭の毛が少ない人が多い。若いのに、キテル人も少なくない。でも堂々としている。(思いっきり露骨にワタクシを撮影するから、こちらも撮ってあげました)マンガの中でも、描かれる男は髪の毛が少なめだ。ハゲおやじが、デザインされたマークの店もある。古代エジプトの壁画にも描かれている。ハゲを隠さず、潔い。頭どころか何にも隠していないが・・(サッカラにて)多分、エジプトではハゲがマイナスポイントになってないと思う。おでこが並み以上に広くても、カッコ良い人はカッコ良い。テレビやCMに出てる俳優でも、ハゲでもかぶらず堂々としている。いや、そうでない人もいるかもしれない。こちらの俳優は、私の中でかつら疑惑だ。店のマネキンまでもがハゲが多い。しかも、芸が細かく、年寄りの加工がされている。エジプトに、アデランスやアートネーチャーなどの育毛、増毛を扱う施設や病院はあるのだろうか?そのことに関して、エジプト在住時に、マスコミの仕事をされている、友達の旦那さまが、エジプトの日本人向けの会報「パピルス」で、ご自身の経験をまじえた、とっても面白い記事を書いていた。その記事によると、富裕層向けではあるが、ハゲ治療のクリニックはあるらしい。看板を見つけた!使用前、使用後、うれしそう!かつら屋?も見つけた。女性用が主だが、こっそり端の方に男性用?も置いてある。左下のマネキン首男をアップすると・・・つけヒゲもあるようだ。もしかしたら、パーティ・グッズの店なのか?店に入る勇気がなく、詳細は不明である。私もエジプトに住み始めて4カ月位たったある日、旦那から髪が薄くなったのではないかと指摘を受けた。そもそも、若いころに比べてかなり薄くなってはいたが、やっぱりエジプトの環境は育毛的に良くないのだろうか?マレーシアの時は水が良くないと、水をろ過するシャワーヘッドが私の回りで流行ったが、エジプトでは、何が、髪環境に悪いのだろうか?原因は暑さゆえか?それともターバンで蒸れるからか?私も外出時は、必ず帽子をかぶっていた。汗をかいて、常に頭皮がかゆかった。排気ガスやごみなどのせいで、空気もあまりよくないからそれも毛穴に良くないのかもしれない。もしくは、風呂嫌いが多いのか?体臭の漂う男性も多いので、頭をあまり洗っていないのではないか。専門家でないので、原因はわからないが・・・先日、日本で、こんな看板を見つけた。なつかしい。まだあったのか!若さをプレゼントしてくれるなら是非行きたい。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.09.05
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ターメイヤはコシャリと同様に、代表的なエジプトの庶民食のひとつです。大体、1個1ポンド(今15円位)小さめだと2~3個買えます。他の中近東ではひよこ豆を使うとこもあり、「ファラフェル」と呼ばれていますが、エジプトでは、「ターメイヤ」と呼ばれ、ソラマメをつぶしたものに、玉ねぎ、パセリやコリアンダーなどをまぜ、クミンやにんにく、塩こしょうなどを加えます。これは、ターメイヤ屋で買った、ターメイヤの生地です。これを、適当な大きさに丸めて、油で揚げます。下の八百屋からもらった、手作りのターメイヤエジプトのパン、アエ―シに野菜と一緒にのせて食べるのが一般的です。卵入りターメイヤもあります。これは2ポンドでした。中身はふわふわ、外はカリっとして美味しかったけど、お腹をやられましたターメイヤを売るお店ですが、屋台から高級レストランまで色々あります。日本のコロッケのように、スーパーのお惣菜コーナーには並んでいません。お店かレストランに行かないと買えません~ソラマメを煮た「フール」や、なすの炒め物、自家製のポテトチップ、「トルシー」と呼ばれる漬物みたいのが並ぶ、お惣菜を売る店に一緒に売られています。店頭でターメイヤを揚げている店いい匂いにつられて買ってしまいました。テイクアウトしていく人も多いですが、手前で選んで、奥のテーブルで食べられます。エジプトのパン、アエ―シも置いてあります。そのお惣菜屋の屋台版おなか壊しそうで、屋台で食べる勇気はないがこの手書きペイントは中々素敵赤と緑に白字という、日本ではあまり見かけない色の組み合わせ。ちゃんとした店構えの、ファーストフード店は、上のお店たちよりもやや高級の位置づけです。観光客もよく行く、エジプト料理レストラン「フェルフェラ」のテイクアウト専門店シャワルマやフールなどのサンドイッチが買えます~その「フェルフェラ」のターメイヤ・サンドイッチ美味しかった!子供たちもよく食べました。さらに、高級エジプト料理レストラン「アブエル・シッド」のターメイヤお値段はそれなりなのに、(すみません。忘れましたが)道端で売られる、揚げたてのものの方が美味しいかも。そして、ターメイヤを無料で配給してくれたところそこでもらったターメイヤ3つ!と包み紙代わり?のアエ―シこのまんま手渡してくれましたかなりボリュームがあります。スーパーでは、インスタントのターメイヤの素なら売っています~粉に水を入れて丸めるだけのもの。案外美味しかったです。イタリアン・パセリを散らすと、より美味しそうに見えます。日本でも、冷凍のそらまめを利用すれば、簡単に作れそうです!そう思って買った、冷凍のそらまめが半年くらい冷凍庫の奥に埋まってますが・・・ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.07.20
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矯正の金具を装着した、下の歯赤矢印のとこが、色を選べる小さな輪ゴムのようなものをつけた部分で、これは白いのを入れてます。一番最初に緑を入れたら、やけにめだってたので次から、強制的に白を入れさせました。夜寝るときだけ、上の歯ぐきに入れた、矯正器具入れ歯というか、マウスピースみたいです。きちんと次男の歯型をとって作ったものです。(当たり前か?)口の中の写真で見苦しくてすみません・・・調べもしなかったのですが、日本でも夜だけ口に矯正器具を装着する矯正の方法はあるようです。この矯正器具が色がピンクとブルーで胡散臭げだったということもあり、しょっぱなから疑ってかかってしまいました。日本で矯正をしたことがないので詳しいことはわかりませんが、エジプトの矯正は日本のよりやや強めで期間が短いという噂です。実は最初歯を2本抜くと医者に言われ、疑ってかかってたので絶対に抜かない!っと言い張り、すったもんだの末このような治療法になりました。最後また来い!みたいな事言ってたようですが、金具を外した時点で、行くのやめてしまいましたが・・・結果的に抜かなくても歯並びが治ったし、お値段も8万円だったので、日本で矯正するよりずっとお得だったしと、やってよかったです。でも次男かなり痛がってましたが・・・・ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.06.25
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サンナンが泣き叫ぶので、何度も麻酔をされてしまい、大丈夫かな!?と心配にはなりましたが、傷跡は残ってしまったけど、すぐに元気になりました。ちなみにお餅は、エジプトでは売ってません。毎年、夏に一時帰国した時に日本から持ってきたものを1年かけて食べてるぜいたく品!うちではお誕生日とかに食べてました。そんなエジプトでは貴重なお餅を3個食べ、機嫌がすっかりよくなったサンナンでした。ブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.06.14
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おととしの夏から冬に新型インフルエンザが流行し、通っていた学校でも蔓延し大変でした。ムバラク大統領の通っていたインターナショナルスクールでは夏休みに海外に行って帰ってくる生徒が多いため、夏休み明けは長いことお休みになってました。なんちゃって・・・・全然タイムリーじゃない話題で、すみません前回の漫画と病院つながりで載せてしまいましたブログランキングに参加しています。クリックして頂けるとうれしいです。
2011.06.05
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