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May 22, 2017
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そのため、ムダを徹底的に分析しています。
TPSには非常に多くの手法がありますが、5S改善に必ず役にたつ考え方・手法を紹介します。

◆「7つのムダ」とは?
(1)つくりすぎのムダ (2)手待ちのムダ (3)運搬のムダ (4)加工そのもののムダ (5)在庫のムダ (6)動作のムダ (7)不良をつくるムダ の7つを指します。
少し解説します。

(1)つくりすぎのムダが最初に来ているのは、TPSでは最も重要なムダだと考えられており、計画のない製品、つまり、注文のないものは生産してはいけないということです。

(4)加工そのもののムダとは、例えばネジを4本締めるように図面に指示があっても、本当に4本が必要か考え、3本で強度が保証できるなら、図面を修正して、この1本のムダをなくすのです。

(5)TPSの「かんばん方式」は基準在庫がベースですが、多くの在庫は広い場所や金利が発生するので良くないのですが、「問題点を隠してしまう」ことがTPSではもっとも良くないと考えます。

◆なぜ5回、真因を追求する
不良や機械のトラブルが発生した時、直感で対策を打ったために、対策に時間を要したがありませんか?
対策が、はずれたのです。
TPSでは問題が発生すると、「なぜ、なぜ、」と5回繰り返して真因を追求し、問題を課題に変えます。
一つの問題に5回のなぜをぶつけるのは、かなり難しいのですが、なぜを5回繰り返せば、ほぼ真の原因が見つかることを経験から知っているのです。

「現場現物」は聞いたことがあるので、問題発生時、現場に行って現物を見るでしょう。
しかし、もっとも重要な「現実」、つまり、問題がなぜ起きたのかという点を見ないことが多いのです。
誰でもまずい点は見たくないものですが、しっかりと、まずい点を見なければ解決できないのです。

◆目で見る管理とは?
「目で見る管理」とは、自働化を実現するための、非常に重要な手法の一つです。
機械のトラブル、作業の遅れや誤り、品質の異常などラインの問題をリアルタイムで見えるようにすることです。
問題が発生すればラインを停め、関係者が問題の発生した場所に集まり、大急ぎで対策を行うのです。

「目で見る管理」と似た言葉に、「見える化」があります。
5Sの整頓を実現するときに、誰が見ても位置や品物が分かるように、ラベルなどを活用することです。
5Sの整頓はじめ、5S改善の進捗や成果など、現場の状態を誰にでも「見える化」することが「目で見る管理」なのです。

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Last updated  May 22, 2017 07:51:31 AM
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