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余談ですが、先日、この春卒業されたK先輩がひょっこり研究室に現れまして、
「ぜひ見るように!」との強い推薦を受けましたw
ですが、機会を逃し続けていたというか、忙しかったというか・・・。
そんな訳で今日まで延び延びだったのですが、
タスクも一段落着きまして、やっと見に行く事が出来ました。
概要としては、引用なのですが、
「小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く......。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、
その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、
そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」
というものです。
以下、軽くネタバレなんで注意。
「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」
見た感じ多分、もう二度と会う事は無いのでしょうね。
表題の「秒速5センチメートル」は、劇中では「桜の花びらが落ちる速度」と言っていましたが、
私は、主人公(貴樹)の生きる速度でもある気がします。
「いつの間にか彼女は遥か先に進んでしまったのに、秒速5センチでしか進めない主人公は、
二度と追いつく事は出来ない」という意味も込めているのではないか、と感じました。
最後の主人公の笑みは、それを悟って自分を受け入れて生きる決意をした笑みなのか、
それとも、過去に囚われる自分を自嘲したものなのか・・・。
どのみち、見終わったら凹む映画なのですが・・・。
ところで、舞台となった場所に知ってる所が多くて、微妙に嬉しかったりしましたw