ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2008年04月27日
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カテゴリ: 練習
昨日の結果をスコア表をまとめてみたら、3年生の2名がいずれもキャッチをしていて、改めて驚いた。1名はレギュラーナンバーを与えている子なので、2本キャッチは期待通りだが、もう1名は本人も試合に出るのを怖がっていた子なので、大拍手で練習の冒頭で全員の前で誉めた。
2名から入部届が出て今日から正式の部員になった。これで部員は18名になった。4年生の期待の女の子が練習に来たが見学している。様子を聞いてみたらお母さんと一緒に来て、ドッジを辞めたいと言い出した。理由を聞いたらお姉ちゃんに何か言われたらしい。泣き出してしまったので何を言われたのかはよく分からなかったが、「自分はドッジを嫌いなの?もうやりたくないの?」、と聞いたら首を振る。「じゃあ、お姉ちゃんに何を言われても関係ないじゃん。自分がやりたいんなら、たとえ監督が辞めろって言っても辞める必要はないよ。」と言って、今日は練習休んで良いからもう一回家でお姉ちゃんと話しをしてごらん。と言ったら落ち着いたようだ。気の強い子だけに、姉妹げんかをして部で顔を合わせるのが嫌になったか。
試合も終わったので、今日は基礎練とキャッチ練メインで練習を進めた。ただスローイングについては、一度きちんと教える必要があるとコーチから進言もあったので、中学生をお手本にやって見せて貰って、解説をしながら正しい投げ方を説明した。一度では理解できないだろうから、特に下級生と新入部員には繰り返し行う必要があるな。
パス練は15分にして、後はキャッチ練を終わるまでやったが、肩を保護する意味もあってまだシーズン当初の今の時期は、スローイング過多にならないようにスローペースでスタートしていくつもりだ。

大人の基準でトレーニングすると、まだ体の出来ていない小学生は壊れてしまう。目の前の試合に勝ちたい気持ちを抑えて、長い目でこの子達が中・高生になった時、しっかりした基礎体力と、運動の基本技術が出来ているように、ステップと敏捷性に関わる基礎練習はしっかりやっていこう。極端な話しだが全国大会に出場出来たけど、もう体がボロボロになってしまった例を、過去に他のチームで見たことがあったので、そんな事になるのなら全国大会なんか出られなくてもいい。長い人生の中の大切な時期の子供を預かるのだから、目の前の目標だけにとらわれない指導をしたい。





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最終更新日  2008年04月27日 23時13分44秒
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