ある障害者の独り言

ある障害者の独り言

2012年01月30日
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カテゴリ: 通勤

今日も今日とて極寒の朝。

ダイヤモンドダスト出まくりで顔が痛い。


あまりよく写っていないけど一応

玄関を一歩出たら
玄関を一歩出たらこの景色

見るからに寒そう
駅までの道がまた辛い

寒さでモヤが
寒さで何とも言えないモヤがかかっています。

しかしこの後心も寒くなる出来事が…

エレベーターを降りようとしたら

正面に人影が。

ドアが開いたとたん私に構わず入ってくる。

私は素早くは動けないのでぶつかると身構えたら、

そいつは素早く身をかわして乗り込んできた。

思わず「降りる方が先だろう」と注意したら、

「俺は目が見ないんだ!」と逆ギレされた。

そして、まだ人が残っているのにドアを閉めるボタンを押した。

目が見ないのにボタンは見えるのかい?

私は杖を差し込んでドアを開け、

「出て来い」と言ったら、

再び「俺は目が見ないんだ!」怒鳴り散らす。

外にいた奥さんと覚しき人が

俺の顔色が変わったのが分かったのか、

「汽車が来ますので、すいません。」

と、いそいそとその親父を抱きかかえるようにして、

エレベーターを閉めて行ってしまった。

俺は悲しい。

アレは絶対に全盲ではない。

いくらか見えているはずだ。

同じ障がい者として、ああいう風には絶対になりたくない。

目に障害のある人は何人か知っているが、

先天的に障害のある人はあんな事はしない。

糖尿病で失明しかけている人とみた。

第一、自分が危ないだろう。

ぶつかられたらどうするつもりだ?

いくら相手をなじっても痛い思いをするのは自分自身だ。

私は転び方が悪ければ命に関わる事態になる。

だから自分自身を守る。

杖を持って周囲にアピールする。

席に限らず譲って貰ったら必ずお礼を言う。

反面教師。

自分自身の戒めにしよう。






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最終更新日  2012年01月30日 17時54分21秒
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