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うちの子が突然左打ちになりたいと言い出してから、1ヶ月半が経過した。 まず理由を聞くことから始まった。「あまり足が速くないので、一塁ベースに近いほうがいい。」「自分には長打力がなくゴロが多い。右打席ならアウ トになる内野ゴロが左打席なら内野安打になる可能性がある。」「打った瞬間、一塁へのスタートがきりやすい。」小2でこれだけのことを知っていれば、普通 の親なら即左打ちOKだろう。 しかし、私は部活で他の子も教えている。好奇心旺盛の連中ばかりなので、いきなり学校の練習で左打ちをさせだすと、みんなが真似したがる。「コーチの子供だから特別扱い」なんてことにもなってくると考えた。 そこで、子供たちを説得させるだけの理由が必要となった。2つの約束。『1ヶ月間毎日素振り100回。』『2度と右打ちに戻さない』これができなければ左打ちにさせないことを約束させた。 体調が悪く休んだ日もあったが、毎日の素振りの約束は守られた。右打ちに戻す気もないようだ。 やっと学校の練習で左打ちの練習が可能となった。予想どおり、左で打ちたい子供でいっぱいになったが、「1ヶ月毎日素振り100回」という言葉で、本気でやろうとする子はいなくなった。 とは言っても、簡単には打てるわけがない。ちょっと空振りを連発すれば、まわりから「右に戻せ」という言葉が浴びせられる。本人には逆にその言葉が励みになっているような感じだ親に似て負けず嫌いだから、いつか左でガンガン打ってやるという気持ちが強いようだ。 最近、少しずつ空振りが減り、打球が前に飛ぶようになった。しかし、本人はまだまだ納得いってないようで、毎日の素振りは今も続いている… 以上、このときはこうだったが、あまりにも結果が出ず、結局は右打ちに戻したもしこのとき、左打ちに変えていなければ、もっと打撃機会はあったとは思うが、打席に立つ機会が少なかった分、一打席を大切にする思いが強くなったのではないかと思います。 5年生大会で打ったレフト線への三塁打、 そして、後期リーグ決勝トーナメント初戦で打った三塁打、この2本のヒットは、一生忘れません これまで、ブログにない部分を振り返ってきましたが、今後の様子は、日記を読み返していただくと、いろんなことを思い出していただけると思います。4年間、ブログを続けてきて、いろんなことがありましたが、子供たちや周りのみなさんのおかげで、いい思い出がたくさんできました。この日記で最後になりますが、今まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。コーチになったおかげで、人生の中でも、最高の5年間でした
2013.03.03
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仕事が休みの日は、とりあえず、朝寝坊したい以前はできていたが、今は7時半には起きる。この息子がソフト部に入ったから8時半頃自宅を出て、10分ほどで学校へ。今日は、高学年が試合のため、2~4年生の指導。それでも25人もいる今日はもう1人コーチが別にいたからよかったものの、最悪の場合、この人数を1人で指導することもある9時から練習開始。まずはランニング。小学生なのに容赦なし。いきなりグランド3周そのあと体操、ダッシュ、キャッチボール、トスバッティングと続き、だいたい10時になる。10分程度休憩のあと、バント練習を1人20球。今日は2年生9人の指導。少し速い球に慣れさせるため、上手投げで投げる。全力ではないにしろ、この180球も結構疲れる。だいたい40分くらいかかる。また10分休んだあと、11時からフリー打撃。まだ守備位置も定着していないので、守備位置番号で打順をまわしていき、守備位置も全員が全ポジションを経験できるように考えてやっている。11時30分、2年生だけ練習終了。3、4年はあと1時間。だいたいノックをするような時間帯となる。最初は内野、外野に分かれて行う。今日は外野担当。内野はゴロがほとんどだが、外野は主にフライの練習。このフライのノックが難しいかなり子供たちを前後に走らせている。ちょっとポイントを間違えただけで、とんでもない方向へ飛んでいく。まあ、そのうち1時間が過ぎ、練習が終わる 今では考えられない子供の人数、 2年生のときからやっていたバント練習。改めて、いい環境で練習できていたんだな~とつくづく感じました。 関係ない話ですが、知ってる人は知っている、私の家の巨大冷蔵庫の屋根が壊れたので、きれいに直してもらいました地元の知り合いの業者さんですが、家のものが壊れたり故障したりすると、すぐに来てもらえるので、大変助かります詳しくはこちら http://ameblo.jp/syoaikensetsu/entry-11460661335.html
2013.02.10
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練習の記録が何もなく、この時期どんな練習をしていたのか、まったく覚えていません。ただ、練習を休む子が少なく、いつも一生懸命ボールを追いかける姿だけは頭の中にのこっています。 6月は、下旬に野球好きであった私の母が病気で亡くなりました。息子のユニフォーム姿、プレーしているところを見せてあげることができていたら、とても喜んでくれたことと思います。 こんなことがありまして、7月はほとんど練習にも行けませんでした。7月下旬に久々に練習に顔を出すと、子供たちの笑顔をたくさん見ることができました自分にコーチなんか無理だ。いつ監督さんに話をしようかと考えていた時期でもありましたが、この子供たちの笑顔がそんなことを吹き飛ばしてくれました。もしかしたら、母の死が、私と子供たちの関係を繋ぎ止めてくれたのかもしれません。 母の死から約1ヶ月が過ぎ、そろそろ落ち着いてきたと思ったら、8月中旬に今度は父が亡くなりました。元々、体が弱く、人工透析を25年以上続けてきていた中での出来事でした。そんな体でも、私が小さい頃には、キャッチボールやノックをたくさんしてくれました。高校野球にもよく連れて行ってくれました。 この3ヶ月間、本当にいろんなことが一気に押し寄せ、大変な思いをしましたが、まわりの方々にたくさんのねぎらいの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいであったことを思い出しました。 夏休みも終わり、2学期に突入します。次回につづく…
2013.02.03
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練習を始めてきて1ヶ月、まだキャッチボールもままならず、練習中にも誰かが必ず泣いていた今だから話せるが、こんな状況だったから、雨が降って練習が中止になったときは、ホッと胸を撫で下ろしたこともありました。この月から、部員が9人になりました 当時の日記(※ソフトに関係ある日記はありませんでした。) 『昨年、初めて愛媛公演があったa-nationが今年も開催される市内からはでも20~30分かかる田舎での開催だが、運のいいことに、私の自宅からだとで10分まったく混雑など関係ない チケットはすでに手にしているが、今年はファミマ先行予約にもかかわらず、スタンド席もっと良い席がとれると思っていたのに本当に残念 でも、今年はEXILEが来るどんなに遠くても、生であの歌声を聴くことができると思うと、とても楽しみだ 』 あのときは、安室奈美恵も来た練習が終わってからでも、暑い中、平気で観に行ってました。 自宅の庭で守備練習 今回は、ちょっとネタ不足すみません。
2013.01.29
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昨日の卒団式、みなさんお疲れさまでした。大変素晴らしい卒団式になったこと、深く御礼申し上げます。さて、タイトルの日に何があったか覚えていますか今のメンバーだと、該当するのは6人だけですが、荏原小ソフト部の部員になってから、初めて練習した日です。別の私のブログの中に、その日のことが少しだけ書かれていましたので、掲載させていただきました。 『うちの子供の入部と同時に、コーチ就任コーチといっても小学生のソフト部のコーチで、教えるのは8人の2年生。ただ、捕り方、投げ方、打ち方、みんな個性的ある程度、技術のある高学年を教えるほうが楽かもしれませんが、この低学年の子供たちが4、5年の間にどれだけうまくなるのか楽しみでもあります』 息子がソフトボールをしてくれることに喜びを感じ、一緒にやっていけるうれしさでいっぱいだったと記憶しています。この日から、土日はすべてソフトボールに関わる生活に変わっていきました。 1年生の3学期、家の庭で素振り 生まれて初めてのユニフォーム(無愛想) 5年分、1つの日記で振り返るのは困難なので、今日はここまで。徐々に時間を進めていき、5年間を振り返っていきたいと思います。
2013.01.28
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タイトルのとおり、昨日の後期リーグ決勝トーナメント、子供たちは大変よくがんばってくれました準決勝も今までなら完封負けしているところを、二死無走者からよく2点取って追いついたと思います。抽選負けという悔しい結果にはなりましたが、32チーム中のベスト4に残ることができたので、個人的にはとても満足しています。私の母校である久枝が優勝したことも、秘かに喜んでいました私の息子も、初戦で三塁打を打ち、念願であったソフトボールリーグ連盟のホームページに名前を載せることができましたあの場面、私でさえ、ここで3アウトチェンジかと思っていましたので、打った瞬間はびっくりしました。最近はずっと守備専門だったので、打席に立つのも久しぶりに見ましたし、内野の頭を越えていくヒットを見たのは、おそらく、5年生の10月に打った三塁打以来かと思います。毎日欠かさず素振りをしていた成果が、最後の最後に出て、本人も満足しています。他の子供たちも、自分の持っている力を出し切ってくれて、本当に満足できる素晴らしい2試合でした 年明け早々、卒団となりますが、ほとんどの子が中学でも野球を続けるようなので、卒団式が終わっても、自分のため、後輩たちのために練習に顔を出してくれるとありがたいです。小さな大会ですが、中川杯もいい結果を残せるよう、全力で戦いましょう
2012.12.02
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EBCの組み合わせも決まり、長い長いと思っていたソフト部での活動も終わりに近づいてきました。11日の決勝トーナメントも間近に迫り、私自身も今から期待と不安でいっぱいになっています。松山一になる最後のチャンス何が何でも掴み取ってもらいましょう。最近、とても寒くなってきていますので、親子共々、体調には十分気をつけて、万全の態勢で試合に臨みましょう 関係ない話ですが、私の同級生(※写真のとおり、どう見ても私と同じ歳には見えないと思いますが)がテレビ番組の進行役の仕事をしています。土曜日朝9時半から南海放送で放送している『おうちのレシピ』という番組です。家に興味のある方もない方も、ぜひ1度ご覧ください。年に1、2回直接会う機会があるのですが、いつ見ても美しいです
2012.11.05
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8月の遠征に始まり、金亀杯、PTA理事会、後期リーグ、中学校体育大会(前日準備、駐車場誘導、ジュース販売)、小学校運動会(かき氷作り、後片付け)、祝勝会、またまたPTA理事会、会社は中間決算そして統合、中学校参観日、今日は、松山市PTA連合会の会議…どんだけ忙しいのかと思うのだが、全部子供たちの成長のためと思って、がんばっています。※ブログは長期休暇ですみませんでしたさて、後期リーグ決勝トーナメントですが、今、パソコンで日程を知りました。中学校の文化祭と重ならないことを願っていましたが、思い通り、11月10日(土)になっていて、ホッとしましたこの大会、マドンナ杯の4強のうち、勝ち上がっているのは1チーム。前期リーグ4強からも、勝ち上がったのは1チームだけという状況。つまり、どのチームにも優勝の可能性があり、混戦が予想される。技術的には、どのチームも同じくらいなので、気持ちで負けないこと前回の後期リーグ予選2試合のような試合ができれば、絶対に勝ち上がれると信じています。まだ1ヶ月先ですが、松山市少年ソフトボールリーグ主催の試合はこれで終わります。悔いの残らぬよう、精一杯みんなで応援しましょう
2012.10.03
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昨日の高校野球での試合。一死一三塁、打者が打った打球はショートライナー、一塁ランナーが飛び出していたため、ショートは一塁へ送球。ダブルプレー成立。こう書けば、普通の出来事だが、この送球の間、さらに、一塁手が捕球する前に、三塁ランナーがホームインし、得点が認められた野球バカの息子にルールを確認すると、3アウトを取って、守備から引き上げる前に、三塁ランナーが飛び出していたことを審判にアピールし、一塁でのアウトを無効とし、三塁ランナーをアウトにすることを審判に告げなければならなかったらしい。漫画ドカベンで同じようなプレーが描かれていたそうだ。ライナーは絶対に元の塁に戻るのが鉄則だと思っていたが、こんなことができるなんて知らなかったただ、守備側で悔やまれるのは、通常なら、ホームに近いランナーから走塁状況を確認し、アウトにしていくのだが、大きく塁を離れていた一塁ランナーに気を取られ、そっちでアウトを取りに行ってしまったこと。冷静に判断できれば、三塁ランナーもかなり飛び出していたはずなので、三塁に投げてアウトを取っていれば、この得点はなかったはず。この試合での敗戦により、四国勢もあと1校となってしまいました 甲子園の時期に、県内ではすでに新人戦が始まっています。昨日は、知り合いの子が投げる試合を観戦しました。試合前に、たまたま顔を合わすことができ、「がんばれよ。」 と声をかけました。 試合が始まり、3回までは、ストレートもコントロールよく決まり、大きなスローカーブを織り交ぜ、0点で抑えていました。打順が2まわり目に入ってから、相手チームに狙い球を絞られ、単打、長打、エラーも重なり、終わってみれば8失点。味方打線も4点は取り返したのですが、力及ばず、4―8で負けてしまいました。ピッチャーのことはあまりよく分かりませんが、あの暑い中、よく完投できたな~と思います。交代があってもおかしくない状況でしたが、監督さんがエースに対して期待をしている上での続投だったのでしょう。来月からは、甲子園をかけた戦いが始まります。ここからの1年間、大変だとは思いますが、一生懸命がんばって成長してくれることを期待しています最後に…遠征の準備はお早目にすぐ土曜日が来ますよ
2012.08.14
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今日がローソン会員先行予約の抽選発表。申し込んでいたのは、人気が低いであろうと思った3塁側の2階席。ただ、10年前の人気を考えると、この席でも難しいのではと考えていた。15時発表だったが、仕事中は携帯を持つことも禁止。17時ころ仕事の合間に携帯をチェックしたら、当選メールが入っていました この先も、 一般先行予約、一般発売とありますが、良い席を狙わず、今回の2階席で観戦します。でも、2階席もかなり広いので、できるだけ良い席で見たいとは思っています。 必死にハガキを100枚書いた10年前は、当選せず、残念な思いをしましたが、今年はすんなり決まって本当によかったです 明日、あさってはですかねチーム状態は悪くないので、試合をしたいのですが、この雨では、私自身、戦闘モードに入りません
2012.06.15
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新しいユニフォームとなり、初めての試合。絶対に勝たなければならないという気持ちでは臨んだが、相手チームも力があるので、接戦を覚悟した。初回に1点を先制するも、その後は無得点。そのまま進み、4回表に2アウト、ランナーなしからエラー、四球などが絡み、同点とされた。しかし、5回裏、三塁打と相手のエラーで貴重な1点を勝ち越し。そのまま最終回まで進み、苦しい試合を勝利で収めたこれで前期リーグは4連勝となったが、あとの4試合も力のあるチームばかりで、しんどい試合が続くと思います。しかし、AKBの篠田麻里子がコメントしたのと同じように、上位の席を譲ってくれるチームなどありません。本気で勝ちにいく気持ちを強くもって、試合に臨んでもらいたいと思います。4月以降、営業目標の数字に追われ、いろいろと忙しく、精神的にも追い込まれ、ブログの更新もままならない状態ですが、土日だけは楽しく過ごそうと思っています。今日、こうして日記を書くことができたのも、ある子の一言があったからです。ブログを楽しみにしてくれている方がいる限り、がんばって更新しないといけないという気持ちにさせてくれました。 また明日もいい試合ができることを願って、これからおいしいをいただきますその前に、オールスターチケット申込みしなきゃ
2012.06.09
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人事異動で始まった今月。慣れない職場、ここ数日で3回の歓送迎会、2回のPTA総会、理事会、参観日、明日も地区の会…その上にソフトの練習、試合と体が3つくらいほしい忙しさなんでこんなに自分だけ…と考えながら通勤していたら、職場の駐車場に着いてすぐ、携帯が地面に落下余儀なく修理。代替品が使いづらく、メールを打つのも一苦労あまりにも時間がかかりそうだったので、メールの返事は電話で済ませたテンキーなしスマホなんてありえない。でも、2週間はこのスマホでがまんしなければならない なんで、こんなに忙しいのかとは思うが、「すべては子供のため。人生のうちの数年くらい、子供のためにできることを精一杯してあげよう。」…あるコーチから聞いた言葉ですが、今でも私の胸に強く残っている言葉です。この言葉を思い出せば、この忙しさが逆に楽しくなるのではとプラスに考えています。 さて、ソフトの話ですが、全日予選は初日であっさり敗退このチームこんなもんじゃないぞと思って臨んだ前期リーグ。珍しくと言っては失礼だが、2試合で20本のヒットが出て、さらに、全日予選優勝の久米に競り勝ったまだまだ課題はいっぱいあるが、少しずつ強くなってきている感じがする。 これからの試合がますます期待できそうだ
2012.04.24
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ソフトの大会、年度末、人事異動など一気に行事が襲ってきて、今週は大変でしたが、何とか乗り切って新たな気持ちで新年度を迎えられそうです。本来であれば、今日が全日松山予選だったはずなのに、来週に順延となり、抽選会まで明日になってしまった。一発勝負のトーナメントだけに、いいくじを引き当てられるといいのですが…2月までの練習試合、大会を見ていると、このまま勝てずに終わってしまうのではと思うくらいチーム全体に勢いがなかったが、先日の春季ジュニアはいい試合ができ、この先、希望がもてそうだと感じました来週末がとても楽しみですその前に、早く抽選終わらせて、気分的に楽になりたい センバツの話題ですが、昨日、荏原小を卒業した子が甲子園のマウンドに立ちました。このチームのエースがプロ注目の子だけに、背番号は10ですが、いいピッチングができたようです。準決勝、決勝でまた登板機会があればがんばってほしいものです。愛媛代表ではありませんが、地元選手、みんなで応援してあげましょう
2012.03.31
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3月に入ると、あることが気になって何だか気持ちが落ち着きませんが…早く結果を知って落ち着きたいここ最近の試合、失点はほとんど3点以内だが、それ以上に打てないこれからの練習で何とかしていくしかないそれよりも、普段の練習態度からもう1度見直すことにした。詳細は子供たちが分かっているので、この場では公表しませんが、ここからの大切な時期、後悔しないように練習に取り組んでほしいと思います。昨日は、2年ぶりに審判講習会に参加。ピッチャーの投球方法を国際ルールに合わせたようで、今まで禁止されていたいくつかの投球方法も、今年からは全部OKになるようです。ただ、小学生にはあまり関係しないこの話だけで約30分ほどかかりましたあとの時間は、塁審の位置取りを教えてもらったり、ルールについての話を聞きました。ジャッジの態勢や手の挙げ方などが変更になっていたり、打球に対してどう動くかなど細かく指導を受けました。2時間の予定が3時間となってしまい、疲れましたが、いい勉強になりました今月は、春季ジュニア、そして全国大会への出場がかかる全日松山予選と大事な試合が続きます。練習する日もあまりありませんが、今の悪い状態から抜け出し、いい結果を残せるよう、がんばっていきたいと思います。最後に、つい最近テレビを見ていたら、『あおいくま』といういい言葉に出会いまいた。ソフトに例えて私なりに解釈させてもらいました。「あ」あせるな…打球を取り損なっても、次のプレーを落ち着いてすること。 あせってしまうと、送球ミスまでしてしまう可能性が高い。「お」おこるな…味方がミスしても、おこらない。おこるより、励ましてあげる。「い」いばるな…プレーには個人差があり、打撃、守備、走塁ひとりひとりバラバラ である。自分のいいプレーを自慢したり、他人のできないところを責 めたりしない。他人のいいプレーをほめてあげよう。「く」くさるな…エラーしても三振しても、大量点差で負けていても、最後までくさらず プレーすること。そういう気持ちが次からの試合でいい結果を生むは ず。 「ま」まけるな…原点はここ。負けたらどうしようと考えるより、絶対に負けないんだ という強い気持ちをもって試合に臨む。以上です。解釈の仕方は人それぞれだと思いますので、いろいろ考えてみてください。
2012.03.04
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昨日の大雪。今朝、新聞を見ると、25年ぶりにたくさん降ったらしい。25年前に高校まで歩いて行ったことを思い出しました。昨日は、自転車で通勤普段乗り慣れていないから、もう大変でしたさて、ソフトの話になりますが、まずは今月末、坊っちゃんリーグの新人戦があります。私が抽選のくじを引きましたが、日程的にはいいところに入れたと思います。場所も河川敷第5コート(駐車場横)というラッキー予選2試合、まだ1つは相手が決まっていませんが、まず2勝を目標に、さらに失点を少なく厳しい条件ですが、普段の練習でやっていることをそのまま試合で発揮できることを願っています。3月には春季ジュニア、4月以降、全日予選、前期リーグ、マドンナ杯…それ以外にも大会がたくさん入ってきます。大変忙しくなると思われますが、みんなの力で子供たちを支えていってあげましょう明日は、3、4年生だけでがんばって練習します。
2012.02.04
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日曜日の練習試合、結果だけ先に言うと、1敗2引き分け。今までなら、勝てなかった原因を追究して、反省ばかりしていたと思います。ただ、今回は前日に指導者講習会を受けていて、中でもメンタルトレーニングの講習を2時間受けました。これが大変勉強になりましたミスしたことを責めるより、いいプレーをほめる。勝つことよりも楽しくプレーさせる。他にもいろんな話があったのですが、講習資料はコピー厳禁となっており、この場での公開も駄目だと思われますので、興味のある方は、資料をお貸しいたしますので、直接ご連絡ください。選手用、コーチ用、保護者用と3種類ありますが、保護者用はできれば5年生全員の保護者の方に読んでもらいたいくらい、いい内容です。ということで、私自身の心構えも前日から今までとは違っていました。以前は、3試合するんだから全部勝ちに行く。朝起きたら、気合いの入る音楽を聴いて、テンションを上げてから家を出ていました。今回は、全敗してもいい、子供たちのいいプレーを見るようにしてみようという楽な気持ちで試合に臨みました。その結果、3試合とも勝てなかったにもかかわらず、たくさんのいいプレーを発見できました。今までの私なら、悪い部分だけを見てしまって、子供たちに反省ばかりさせていたような気がします。 今までとは少し違う雰囲気に、私自身も子供たちも戸惑いがあったような気がしますが、次の練習試合も同じような感じで試合に臨みたいと思います。ただ、やっているほうも見ているほうも勝たなければ楽しくないと思うので、締めるところはきっちり締めて、いいチーム状態の中で、勝利を呼び込むことができるよう、他の指導者とも試行錯誤しながら、がんばっていきたいと思います
2012.01.17
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時の流れは早いもので、このタイトルで日記を書くのも、3回目となりました。昨日のレコード大賞昨年の悔し涙から1年、見事AKB48が大賞を獲得しました数々の記録を塗り替えた今年の活躍、本当に素晴らしかったと思います。 さて、今年もいろんなことがありましたが、私の中のベスト3を挙げてみたいと思います。第3位 6年生マドンナ杯優勝 この試合で見せてくれた最終回の粘りは見事でした。 第2位 福山遠征優勝 ミニソフトの大会では、あと一歩のところで手に届かなかった表彰状を受け取ることができました。3試合ともすべて逆転勝ちで、特に決勝戦は、4点差をはね返すというすごい試合でした。 第1位 全日松山予選2位 コーチを始めた頃から、松山一のチームにしたいという小さな目標が私の中にありました。ただ、春先からの練習試合を見ていると、困難な道のりだと感じていました。松山予選も決勝トーナメントに行けるかどうかも不安な状態でした。そんな中、2連勝で予選を勝ち抜き、決勝トーナメントでも、雨の中、強豪2校を破り、決勝まで行くことができました。惜しくも決勝では敗れましたが、子供たちのもっている力を存分に発揮してくれた大会でした。 しかし、まだまだ上を目指します。ここで満足していてはいけません。うちの息子も書き初めの練習で大きな目標を自分の部屋に貼り出していました 3つともハードルは高いですが、全部クリアできるよう、一生懸命がんばってほしいものです。 最後になりましたが、今年もみんな元気でソフトの活動ができました。来年は本当の勝負の年となりますが、今まで以上のサポートよろしくお願いします。 そして、親子で全国大会に行けるよう、がんばっていきましょう今年1年、本当にありがとうございました。
2011.12.31
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日曜日に、5年生全員そろって初めての県外での大会に参加しました。5時にバスで出発。早朝にもかかわらず、子供たちはハイテンション旅行気分だ。 2時間半かけて、試合会場に到着。親善大会なので、リンク戦かと思っていたら、初戦からトーナメント、全部で3勝すれば優勝できるシステム。せっかくここまで来たんだから、優勝して帰りたいという気持ちでいっぱいでした。 初戦が始まった。が、いきなりこけた。四球、エラー、野選さらに相手チームの走塁にかき回され、0-3この前の県大会と同じく、悪いパターンにはまってしまったと思った。しかし、最近沈黙していた打線が奮起。すぐに3点を取り返し、3-3とした。しかし、また1点を取られ、3-4となった。でも、この日は打線が活発。終わってみれば9-4で勝利2試合目。この試合に勝てば、決勝に行ける。しかし、またまた初回に1点を先制されたその裏、すぐに先頭打者ホームランが出て、1-1となった。打ち合いかと思ったら、その後は投手戦。そのまま最終回へ。相手チームの攻撃、簡単に2アウトを取ったが、三塁打と嫌な当たりの内野安打で、1点を許してしまった最終回、1番からの好打順。まだ何とかなると信じていた。先頭打者の当たりがショートへ飛んだ。当たりがよかったので、ショートがファンブルし、一塁はセーフ送りバントで一死二塁としたそして、3番打者登場。ホームランの期待できるバッターだ。しかし、1球目は中途半端なスイングでファール、2球目はボールだったが、微妙な感じのハーフスイング。これはいい結果が出そうにないかなと考えていた3球目、イン、アウトかコースは分からないが、本人が好きな低めのコースにボールがきた。きれいにバットが振り抜けた。打った瞬間、ライトオーバー見事なサヨナラ2ランで決勝進出これは行ける絶対優勝するぞと試合後のミーティングでもハッパをかけた。 いよいよ決勝戦。よりによって愛媛どうしの対戦となった。この試合は先攻。先制点がほしかったが、初回は無得点。その裏、相手チームの4番打者に素晴らしいあたりの2ランホームランが出て、0-2。2回裏にも2点を取られ、0-4これは厳しいな~と正直思った。しかし、最後まであきらめてはいけない。私自身も子供たちも気持ちを切り替え、3回表の攻撃に臨んだ。下位打線で二死二塁の状況を作り、ここから打線がつながった1番のレフト前タイムリーでまず1点、レフトから本塁送球の間に二塁へ進塁、2番センター前へきれいなヒット、当たりが良すぎて、二塁ランナーは三塁ストップ。3番ライト前タイムリー、4番もレフト前へタイムリーこの4連打であっという間に1点差に追い上げた。その後、初めての3連投のエースも立ち直り、相手打線を抑え込んだ。3-4のまま迎えた5回表。一死二塁のチャンス。2番打者の打球が右中間を破ったこれで二塁ランナーが同点のホームイン。しかも打者走者も三塁へ到達。一気に逆転ムードとなり、3番バッターへ。ここでまた打ってくれればと願っていたら、浅いライトフライ。タッチアップもできず、勝負は4番打者へ。絶対に打ってくれることを信じた。カウントも何も覚えていないが、低い弾道の打球がレフトへ・・・レフトの頭を越えた見事な当たりの勝ち越し2ランホームランしかし、まだ気は抜けない。5回裏、二死一二塁のピンチをしのぎ、6回表は0点。いよいよ6回裏、ここを抑えれば優勝が手に入る。しかし、サヨナラ負けの不安もなかったわけではない。ただ、運よく下位打線だったので、ピンチになることもなく試合終了見事な逆転勝利で優勝表彰式で、表彰状とトロフィーをいただいた。親善大会とはいえ、こんなに早い時期に優勝を経験できて、喜びでいっぱいです。今度は、もっと大きな大会でいい結果が出るように、またみんなでがんばってほしいものです。 最後になりましたが、5年生のために練習を手伝ってくれた6年生、おかげでいい結果を残すことができました。その他、3、4年生、指導者の方々、保護者の方々・・・試合に出た子供たちだけでなく、ソフト部みんなの力で勝ち取った優勝だと思います本当にありがとうございました。 金曜日の中川カップも優勝してくれることを信じています。本当に最後の大会。がんばれ6年生
2011.12.19
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土曜日の県大会。あまり思い出したくはないが、まずは打ち負けた。バットの振りが全然違う。10月に対戦したときはそんなに差がないと感じたが、2ヶ月で大きな差が出ていた。そして、大事なところで、守備のミスが出た。こんなことを言っても仕方がないが、きっちり守っていれば、3-5くらいの試合で終わっていたはず。ここから1年、この大敗の悔しさを忘れず、もっともっと真剣に練習に取り組み、強いチーム作りをしてほしい。チーム状態がよくない今こそ、みんなで奮起してほしい。とりあえず、今度の福山遠征、やってやるぞという子供たちの気迫が出てくることを願っています。 今回は、短い日記ですみません。
2011.12.12
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今日、組み合わせ抽選があり、またまた余土と対戦することとなりました。松山予選では勝った相手ですが、力の差はほとんどありません。寒い中、緊張の中、厳しい試合が予想されますが、まずは、初戦突破を目標にがんばってほしいものです。ここ2日間は、主に実戦練習。6年生に手伝ってもらい、いい練習ができているのですが、まだまだ課題がたくさん1点の重みというものをまだあまり分かっていないのか、打撃も守備も雑なプレーが目立ちました。もっとひとつひとつのプレーを大切にしないと、このままでは、県大会だけでなく、それ以降の大会もいい結果が出ないように感じました。指導者がついての練習も今日で終わり、あとは、子供たちだけで平日3日間の練習しかありません。自分がもっている課題を少しでも修正していき、県大会にいい状態で臨んでくれることを願っています。 最後に・・・このブログに対するコメントを再び受け付けることができるようにしました。ただし、激励コメント以外のものは、私のコメントも入れず、すぐに削除させていただきます。勝手な判断ですが、よろしくお願いいたします。
2011.12.04
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あっという間に、今年も12月を迎えました。私自身、本厄の歳でしたが、ここまで無事、健康に暮らすことができ、何よりです。その代わりに、冷蔵庫、洗濯機、ウォシュレット、電動ポットが相次いで壊れていき、全部買い替えました今日は、練習試合の予定でしたが、あいにくの雨で、中止。昼からの練習も微妙な感じです。県大会前の大事な時期なので、何とか練習ができればと思っています。先日の練習試合は3試合で1勝2敗。県大会出場が決まってから、どうも子供たちの動きが硬く、勝ちたいという気持ちより、負けたらどうしようという不安のほうが大きいように見受けられました。このチーム、もともとは積極性のあるチーム。もう一度、5年生大会のときの向かっていく気持ちをみんなが出してくれれば、いい結果が出ると思っています。簡単に全国大会出場とはいかなくても、愛媛のベスト4くらいに入る力はもっているはずです。期待しましょう最近、地元で交通事故が多発しています。結構、狭い道でもスピードを出す車が多いので、気をつけましょう。今日の夜は、中学校のときの仲間と集まり、2年ぶりの同窓会しかし、当初は、男2、女5でやる予定が、私の親友に急に仕事が入って来られなくなり、男1、女5という経験したことのない状況での飲み会となります。まあ、ほとんどが既婚者だから問題ないといえば問題ないけど、やっぱり行きづらいですね~ 仕事も忙しいですが、来週は県大会、再来週は遠征、中川カップと試合が続きます。正直、少し休みたいと思うこともありますが、気合いを入れて、がんばっていきます
2011.12.03
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全日松山予選が終わって、約2週間。ようやく朗報が届きました県大会出場が決定しました。改めて、喜びをかみしめています。 気をつけないといけないのは、体調管理。寒い中での試合になることはもちろん、レギュラーが1人でも抜けてしまうと、守備や打順の変更、4年生の起用も考えなければなりません。ここまで5年生だけで勝ち抜いてきましたので、同じメンバーで県大会に臨めることを願っています。 今日からの練習も、気合いの入った練習になるかと思っていましたが、意外とやってやるぞという気迫も見られず、今までの雰囲気と変わりないように思いました。県大会に出場できる重みをまだ感じ取っていないのかもしれません。まあ、その辺のことは、これから徐々に子供たちの中に浸透させていければと思っています。 とにかく、今は自分に足りない部分のレベルアップを子供たち1人1人が考えて練習に取り組んでくれればと思います。 全国大会出場は大きな目標ですが、まずは、日々の練習をしっかりやっていき、それにいい結果がついてくるよう、ここからの1ヶ月間、がんばってほしいと願っています。
2011.11.03
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激動のこの2日間、記憶をたどりながら、振り返っていきます。 まずは土曜日。先週のマドンナ杯が終わってから、余土か、私の母校久枝と対戦するんじゃないかとずっと思っていました。(見事に予感的中)前日からの、てるてる坊主大作戦により、週間天気の予報を見事に吹っ飛ばして、予定どおり試合が行われましたもし雨だったら、最悪、不戦敗の可能性もあったため、朝起きたときには、ほっとしました。監督、主将会議の結果、荏原は運よく初戦は不戦勝ただ、その後の対戦相手が余土と素鷲の勝者どっちが来ても厳しいなと感じていました。 試合会場に着いてから約4時間、初戦の相手は余土、先日のマドンナ杯で6年生が勝った相手。全力で向かってくるし、相手は2試合目。厳しい対戦になるな~と予想していました。プレーボール。今大会は運よく、またまた後攻。エースの立ち上がりもよく、二者連続三振しかし、ここで3番打者に三塁線を破られるランニングホームランを打たれ、1点を先制されたしかし、その裏、よく覚えていないが、2点を取って逆転その後、ライト線へポトリと落ちるタイムリーなどもあり、4-1とリードした。再三のピンチも防ぎ、結局、4-2で勝利ベスト4が確定した詳細はよく覚えていないが、とにかく、強敵を倒した そして2試合目。実力校の河野、椿を破って勝ち上がってきた久枝との対戦。練習試合では、3連敗しているが、6月上旬までのこと。内心、雨が降っていたので、こんな状況で練習したこともある荏原は有利だと考えていました。しかし、過去3試合どおり、初回を攻められ、2点を許したただ、3、4点入ってもおかしくない状況をいいプレーで踏ん張った。これが、後にいい結果を残しました。1回裏、1、2番が出塁するも、クリーンアップが凡退ますます相手のムードが盛り上がった。2回表は0点に抑え、2回裏、1アウトから、7番が出塁、8番でバント、そして、うちの息子に回ってきました。ずっと左打ちの息子を説得し続けて、約3ケ月、他のコーチの助言もあり、この日の1試合目から、やっと右打席に立ってくれましたあまり期待はしていませんでしたが、打球がレフト線へ・・・一瞬、ファールに見えたが、線審はフェアの判定。一塁ランナーコーチにいた私は、息子に向かって「フェア」と叫んだ。打球もレフトの後方へ転がり、息子は三塁へ向かった。レフトから三塁への送球が、雨のせいで滑り、ファールラインを越え、本塁への進塁が認められ、まさかの形で同点に追いついたしかし、喜びもつかの間、その後すぐ、こちらも守備が乱れ、送球ミスなどで2点を献上。やっぱり久枝にはこういうパターンでやられてしまうのかと思っていたが、その裏すぐに4点を奪い、一気に逆転ただ、この回の内容はまったく憶えていない雨が激しかったのは何となく憶えていますが最終回もランナーは出しましたが、結局、苦しい試合を6-4で逃げ切り決勝進出となりましたまさか、ここまで来るとは思ってもいませんでした。夕食は、焼肉とうまかった~ 翌日、粟井での試合。勝ちたいとは思っていましたが、前日ほど、絶対勝たなくてはという気持ちはなく、いい試合ができればと考えていました。相手は、久米だと思っていたら、前日、0-3から、最終回に1点を返し、なおも二死満塁から、4年生のサヨナラスリーベースで勝ち上がってきた石井との対戦。「※このブログでその模様が見られます。http://blog.livedoor.jp/ishiiprince/archives/」4年生ながら、素晴らしいスイング。後から気づいたのですが、マドンナ杯も3番打者だったみたいです試合開始。またまた後攻。1回表は0点。その裏、二死三塁から暴投で1点を先制。2回裏にも6番打者の三塁打、一死一三塁からの盗塁、相手のランダウンプレーの間に三塁ランナーがうまく生還し、2-0とした。しかし、3回表、二死一塁から3番打者がヒットでつなぎ、4番打者を迎えた。カウント悪く、3-1からストライクをとりにいった甘い球を左中間へ運ばれた。外野も下げていたが、その後ろを越えていく3ランホームランしかし、勝負をあきらめず、最終回、7番からの攻撃。先頭打者の打球がサードを強襲するも、弾いた打球が運悪くピッチャー方向へ、ピッチャーが取り、一塁へ送球し、1アウト。ついていないなと思っていたら、8、9番が連続四球。ここで、期待の1番打者登場。相手は、疲れの見えていたピッチャーを交代。何とか逆転打を願ったが、アウトコースのボール気味の球にショートフライ。2番打者もセカンドゴロで、2-3の惜敗 試合後は、みんな悔し涙でいっぱい。気持ちは分かるが、泣く時間が長すぎ松山2位なら喜ぶべきなのですが、余程、悔しかったのでしょう。でも、勝ち続けるより、この悔しさをここで経験できたことは、よかったと思っています。 この大会は、5試合全部が3点差以内という厳しい内容でした。そのために、レギュラー9人だけの出場となり、5年生10人全員を使ってあげることはできませんでした試合に出ることができなくても、もう1人の子を何とかしてあげたいという私の思いを、監督ともう1人のコーチに日曜日の朝伝えました。「こういう試合が続き、今日も〇〇(名前)を使うことにならないと思うので、一塁ランナーコーチに立たせてあげてもいいですか」返事はOK監督さんも代打で1打席でもとずっと思っていたようです。私も正直、3年半ほとんど休まず指導してきた子供たちですから、一緒にグランドに立ちたいという気持ちが強く、この話を打ち明けるまでに3、4日悩みました。しかし、女の子1人でずっとがんばってきた姿を見てきましたので、同じ仲間としてがんばってきた子を同じ場に立たせてあげようと決断しました。 過去のことは分かりませんが、同じ学年だけで、同じメンバーで交代もなく試合ができたことは本当に素晴らしいことだと思います。対戦した学校に比べると、個々の技術面では劣っていますが、チームの結束力は一番強かったように思います。 ここから、まだまだ厳しい戦いが続いていきますが、期待もそれ以上にありますまずは、県大会出場の吉報をみんなで待ちましょう。 最後になりましたが、土曜日の練習を早目に切り上げて応援に来てくれた6年生、コーチ陣、2年生のときからいろいろと気にかけてくれていて、お祝い、激励の電話をいただいた前監督、そして、5年生の保護者はもちろん、他の学年の保護者の方々、いろんな人たちの支えでいい結果を残すことができました。本当にありがとうございました。 この結果に満足することなく、さらに前を見つめて、もっともっといいチームができるよう、今後もがんばっていきます
2011.10.17
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土曜日、全日予選の朝、いつものように眠れず、4時半に起きてしまいましたそのくらいドキドキワクワクしていました。 早速、試合を振り返りますが、一部、記憶違いがあるかもしれません。ご了承ください。 まずは、1試合目。後攻をとり、守備で始まった1回表、ピッチャーの立ち上がりを心配していたところ、いきなり先頭打者に死球その後、一死二塁となり、レフト前にフライが上がったが、レフト1歩も動けずにヒットになってしまった。幸い、二塁ランナーのスタートが悪く、進塁はされなかった。次の打者のピッチャー強襲ヒットで、一死満塁の大ピンチを迎えたしかし、ここから踏ん張った。ショートゴロで本塁封殺で2アウト、次打者も打ち取り、何とか0点で抑えた。得点が動いたのは2回裏。ランナー一塁からのヒットエンドランが決まり、さらに相手のミスもあり、打者走者も生還2点を先制。3回、4回にも1点ずつ取り、4-0と楽な展開になった。こちらの投手も立ち直り、5回まで無失点。このまま勝てると思ったが、最終回、エラー、四球などでまたまた一死満塁のピンチ。この場面でライト前にいい当たりが飛んだが、ライトゴロとなり、1点は献上したが、2アウト。最後の打者も打ち取り、ゲームセット。大事な初戦を白星で飾ったこの試合は、まず、投手がよく投げてくれました。再三、ランナーを背負いましたが、うまく切り抜けてくれましたし、今までより、スピードのある球が来ていました。打つ方も長打は少なかったものの、8安打を記録しました。緊張感いっぱいの中でしたが、いい試合ができました。昼食を挟んでの2試合目。この試合に勝てば、決勝トーナメントに進出できる大事な試合。またまた後攻でスタート。いきなり先頭打者にホームランしかし、その裏、相手のエラーで同点。その後、二死二三塁となり、6番打者がセカンドのグラブをはじくタイムリーを放ち、3-1と勝ち越し。しかし、相手もこちらのエラーから生まれた一死一二塁のチャンスからタイムリーが出て、3-2、しかしこのとき、センターから本塁への送球の間に三塁を狙った一塁走者をアウトにできたキャッチャーの好プレーで、このピンチを1点だけで防いだ回が進み、5回裏、一死後、8番、9番がしぶとく粘り、連続四球。捕逸の間に一死二三塁となり、チャンスを迎えた。期待のできる1番打者に回ってきたが、相手投手の素晴らしいストレートに空振り三振。次打者も2ストライクまで追い込まれた。しかし、ここでショート前へ鋭い打球が飛び、ショートが打球をはじく間に二者生還5-2となった。そして迎えた最終回。先頭打者を出してしまい、無死二塁、その後、一死三塁までいったが、5回裏の2点が大きく影響し、打者勝負だけに集中できた。結局、この回、無失点で切り抜け試合終了連勝で、昨年に続き、決勝トーナメント進出決定ヒット2本しか打てない苦しい試合でしたが、この試合も連投のエース投手がよく投げてくれました。 まだまだ修正すべき点はたくさんありますが、とりあえず2つ勝てて本当によかったです。この夜のは大変おいしかったです 翌日はマドンナ杯決勝6年生にとっては大事な試合。決勝の前の3位決定戦が長い試合となり、予定より10分ほど遅れてプレーボール。コイントスで勝った相手チームが先攻をとったらしい。立ち上がり、ランナー1人を出塁させ、もっとも警戒すべきバッター(相手チームキャプテン)を迎えた。外野をかなり後ろに下げたが、それでもセンターの頭を越された三塁打で1点と思ったら、間に合いそうもない三塁へ中継に入ったショートが悪送球2点を先制されてしまった。今夏、全国大会出場チーム相手に、いきなり重い試合になりそうな雰囲気でしたが、その裏、1番打者に抜擢された5年生が反撃の口火を切った。前日は不振だったが、きれいに三遊間を破った。これはいけるみんながそう思ったし、相手も立ち上がりだったため、不安を抱いたかもしれない。次打者の三塁線への絶妙なバントが内野安打となり無死一二塁。こちらも期待の三番打者(キャプテン)の登場。何球目かは忘れたがショート頭上に飛んだライナーが、左中間を抜けた広い広いマドンナスタジアム。3ランホームランとなり、一気に逆転しかしまだまだ勝負はここから。2回は両チーム無得点。3回表、一死後、エラーでランナーを出塁させ、4番打者にレフトオーバーの2ランホームランを打たれ、3-4と逆転されてしまったしかし、その裏、またまたキャプテンがセンターの右を抜くホームランを打ち、4-4の同点とした。喜びもつかの間、4回表にバッテリーエラーで1点を献上。こちらの攻撃は、4、5、6回無得点。そのまま最終回へ。7回表、先頭打者に非常に痛いホームランが出た。4-6で最後の攻撃へ。監督から、『4番まで回せ』の檄が飛んだ。打順は9番からだったが、チーム一の俊足。この子が出れば何とかなる。みんながそう思っていた。いきなり2ストライクまで追い込まれたが、必死でボールに食らいつき、三塁前に詰まったゴロが転がった。三塁手の守備動作が若干遅れた。一塁へ気迫のヘッドスライディング。記録は内野安打次打者三振で一死。2番打者の打球も三塁前へ。一塁への送球がそれ、一塁はセーフ。その間に一塁走者が三塁を奪う好走塁、その一塁から三塁への送球の間に、打者走者も二塁へ。一死二三塁の大チャンスとなった。今日、2ホーマーの3番打者が打席へ。誰もがサヨナラ3ランを願った。一二塁間への鋭いゴロが飛んだが、二塁手の正面。打者アウトとなったが、三塁走者が判断よくスタートしていて、5-6となった。二死三塁。そして、4番打者の登場。ホームランを期待できるバッターではあるが、この日は、あまり状態がよくない。何とかして同点になることを願った。何球目かは忘れたが、投球がキャッチャーミットをかすめ、後方に転がった。三塁ランナーがスタートよくホームへ。とうとう同点に追いついた。4番の一発を期待したが、残念ながら三振時間の関係で、タイブレークもなく、いきなり抽選へ。両チーム9人ずつがくじを引き、相手チームのくじをこちらの監督がチェックしていくシステム。今日監督さんから聞いた話ですが、8枚開けた時点で4-4。9枚目に「OUT」が出た。この時点では、まだ結果を知らせてはいけない。両チーム選手が整列。緊張感MAXの中、球審の右手がこちらのチームへ上がった。この瞬間、優勝が決まった子供たち、コーチ陣、保護者のみなさん。歓喜の渦が広がった。私も感動の涙3年ぶりに優勝旗奪還本当に壮絶な戦いでした。試合に出られず、ベンチで見ていた5年生には、いい経験になったことだと思います。記念撮影↓ 家に帰って祝杯のを飲みながら、いろんなことが頭の中をかけめぐった。3年前の3年生の頃は、6人しかいないチームでした。今みたいにお父さん方も練習に来られず、2年生の練習終了後の1時間、何の練習をしようかいつも悩んでいました。守備練習は基本的に嫌いで、バッティングは大好き。1時間打ち続けさせたこともありました。3人が練習を休んだときには、3人だけで1時間ノックをしたこともありました。高学年になってからは、一緒に練習する機会も激減しましたが、このときのことを考えると、この優勝に私自身が少しは役に立ったのかな~と思ってきて、うれしくなりました この2日間、本当にいい思いをさせてもらいました。しかし、この先すぐ次の勝負はやってきます。15日、この波に乗って、全日松山予選決勝トーナメントで勝ち、県大会出場を決めたいものです
2011.10.10
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全国大会へ向けての試合が始まります。今週は、気持ちが落ち着かない日々を過ごしました。お祭りの今日も普通に仕事していました。いよいよ明日私の気合いは十分です打てない9番打者に・・・このバッティンググローブで何とかしてくれ~ そんな思いで、急いで購入しました。下位から上位につなげる打線ができれば、うちのチームの得点力も確実に上がるはずです。とにかく、何でもいいから、うちの子が得点に絡めるような試合になってくれればと願っています。 昨年の悔しさを胸に、今年は県大会出場を目指してがんばってほしいものです。 個人的感情がいっぱいの日記ですみません 明日に備えて、今日はこのあとすぐ寝ます
2011.10.07
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日曜日、5年生だけでの初めての試合。私自身、前夜、9時半に就寝。よく寝た~と思って起きたら12時半、ここから1時半、2時半に目が覚め、3時から4時くらいまでテレビを見て、また眠りについたが、寝たのか寝ていないのか分からない状態で5時半に起床。それくらい、不安と緊張でいっぱいでした。 会場に着いてから抽選。今春、全国大会(※震災のため大会自体は中止)出場のチーム。学年は違うとはいえ、あまり当たりたくないな~と思っていたチームでした。試合は先攻で始まり、先頭打者がヒットで出て、2アウトまでいったが、4番のタイムリー内野安打で1点を先制相手投手の投球を見た限りでは、まだまだこの先打てそうな感じがしていた。その裏、先頭打者に粘られ、ヒットを打たれた。2番打者も塁に出し、迎えた3番打者、少し高めの甘い球を見事に弾き返され、レフトオーバーの3ランノーアウトで3失点、その後も1点追加され、1-4と劣勢に立たされた。打ち合いになるのかと思ったら、2回からは、両投手立ち直り、お互いにランナーを出しながらも無得点が続いた。回が進み、こちらも2本のホームランで3-4まで追い上げた。ただ、2本ともソロというのが痛かったが、練習でも見ないような素晴らしい当たりでしたそして、時間的に最終回になるであろうと思われた6回表、先頭打者が四球で出塁。これはチャンスが来ると確信した。盗塁も決まり、無死二塁。バッターは5番、送りバントのサインはなく、強攻。何球目かは忘れたが、鋭い打球が飛んだ。やったと思った瞬間、ピッチャーに好捕され、二塁ランナーも帰れずダブルプレーその裏の相手チームの攻撃途中でタイムアップとなり、3-4で惜敗しかし、これまでの練習で見てきた感じでは想像もしていなかった素晴らしい試合でした。エラーで崩れて大量失点のパターンにはまるような守備練習ばかり見てきたので、本当にびっくりでした。投手は2回以降立ち直り、無失点、エラーも初回だけ、打つ方も野手の正面に飛ぶ不運もありましたが、いい当たりが出ていました。このチームなかなかやれるそんな印象をもった試合でした。 昼からは交流戦。今度は後攻。初回を心配したが、2試合目ということで、そんなに硬さは見られず、表の攻撃は0点に抑えた。その裏、2番打者のヒットを足がかりに、1点取り、なおも二死二三塁。ここで6番打者(投手)のタイムリーが出て、貴重な2点を追加。3-0となり、いい感じで先制した。しかし、相手チームも足を絡めたり、こちらのタイムリーエラーもあったりで、2点を返された。そのままいいテンポで試合が進み、迎えた最終回。相手も簡単には引き下がらず、二死二三塁のピンチを迎えた。そして最後の打球、絶対飛ぶなと思っていたセカンドへ中途半端なフライが飛んだ。珍しく打球反応がよく、何とか地面スレスレでダイレクトキャッチし、試合終了。3-2で勝利しかし、最後の打球が抜けていたり、落球していたらと考えるとゾッとする。 そんなことで、2試合ともいい試合ができ、今後の試合にも期待がもてる内容でした。しかし、まだまだ修正すべき点は山のようにあります。全日予選も目の前に控えています。ここで2勝することをまず目標にして、日々の練習に取り組んでほしいと思っています。 夜は、お父さんたちだけで初めての懇親会。約4時間。ほとんどソフトの話ばかりで、大変楽しい会でした。今後は、祝勝会で、お母さんたちも交えて、ワイワイできる機会がたくさんあることを願っています
2011.09.26
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来週、来月と大会を控え、日々緊張感が高まってきていますここ最近は、紅白戦、守備練習など実戦的な練習に取り組んでいます。まだまだ穴だらけですが、10人全員一生懸命がんばっています。試合で結果が出てくれればいいのですが、どうなることやら・・・ 今日は雨で練習ができず残念でしたが、明日、あさってと来週の土曜日の3日間はしっかりと練習をして、本番に備えられればと思っています。来週の交流大会の組み合わせはすでに県協会のHPに出ていましたが、どこのチームがどうなのかまったく分かりません。しかも、対戦相手が決まるのは当日。とにかく、他チームのことは関係なく、自分たちの出せる力を精一杯出してほしいと願っています。あまり関係ないことですが、昨年のミニソフトでサヨナラ負けした松前での試合です。昨年のリベンジで、今年は2つ勝って笑顔で帰りたいと思っていますあっ、トーナメント戦ですが、負けたら負けたどうしで交流戦をやるみたいです。とりあえず、お知らせしておきます。 中間決算を前に、仕事が何かと忙しく、精神的にもきついのですが、ソフトの練習だけは楽しく子供たちと一緒にがんばっていきます
2011.09.17
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お盆休みがない代わりに、昨日より5連休に入っていますこの夏も娘の交通事故から始まり、いろいろなことがありましたが、 暑さに負けず、乗り切ることができました。私自身も今月に入ってから、食生活を改善し、約2キロ減量しましたが、まだまだベスト体重には程遠いです。急に減量するとリバウンドがくるということなので、これからも焦らず、少しずつ減量できればと思っています。ちなみに、15年前は、今より10キロやせていました ソフトの話に入りますが、10月の全日予選の組み合わせも決まり、いよいよ勝負のときがやってきたなという思いです。試合組と練習組に分かれてから、約7ヶ月、それぞれのところで、ひとりひとりが一生懸命がんばってきました。9月に入ると、10人そろっての練習ができるようになりますが、中途半端な練習にならないように、気合いを入れてがんばってほしいと思います。ところで、全日予選の組み合わせの件ですが、 一昨日4チームの校名をメールで送信しましたが、詳しく説明しますと、並んである隣のチーム(うちのチームは4番目なので、1番と3番)と1試合ずつ、合計2試合行い、1位の学校が決勝トーナメントに進出します。単純に2勝すればいいのですが、2勝が2チームになった場合、失点数、得失点差の結果などで予選通過チームが決まります。つまり、2勝して、なおかつ相手を0点に抑えると、決勝トーナメント進出の可能性が高くなるということです。勝ち負けも大事ですが、それ以上に、この秋、今までの練習の成果を発揮し、1試合でも多く経験を積んでもらって、子供たちが自信をつけてくれることを願っています。 明日は、子供たちと一緒にマンダリンパイレーツの応援です私自身も約2年ぶりの観戦楽しみにしています。また、この子供たちと野球観戦するのも、最初で最後かもしれません。こういう機会を与えていただいた関係者の方々に感謝いたします。
2011.08.25
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久々の更新です。仕事に私生活にソフトにとバタバタしていまして 先週末、初めて自分たちの学校での練習試合。ここまでの練習試合、全敗しているので、この辺で1つくらいは勝っておきたいという気持ちが私の中にはありました。1勝でもすれば、内容はともかく、子供たちに自信がついていくのではないかと考えていました。 1人休部、1人休みという9人ギリギリの状態。4年生の力も借りての戦いが始まった。 以前は、審判あるいは応援として試合を見ていて、内容もよく覚えていたのですが、1試合目、相手のミスで得点を挙げたケースが多かったのと、息子のエラーで失点したことくらいしか覚えていません私もまだまだ経験不足ですから、自分の仕事で精一杯といった感じです。この試合、6-2で勝ち、5年生になってからの初勝利となりました 2試合目。私の中では因縁の対決いつもいい試合になるのだが、どうしても勝てない相手。初回にいつも失点しているので、何とか0点で切り抜けるといいなと思っていて、簡単に2アウトをとり、これはいい感じだと思っていたところで、ランナーをためられてからのタイムリーで2点を失った。2回にも2点を失い、0-4。厳しい試合になりそうな気配だったが、打線が奮起ヒット、ホームランなどで3点を返す。その後、1点ずつを取り合い、3回を終わって、4-5だったはず。しかし、ここから失点をかさねてしまい、終わってみれば、4-9で敗戦しかし、以前に比べてバットが振れるようになったこと、走塁もようやくランナーコーチを見ながら走れるようになったことは、おおきな収穫でした。 翌日は1試合のみ。前日にケガ人が出て、5年生8人。練習試合未経験の4年生が常時どこかの守備に就くという大変な事態。でも、これでやるしかない。初回、いきなりの無死満塁。毎試合いつも初回はピンチ何点取られるかと思っていたが、三振と相手の走塁ミスなどもあり、2失点に抑えた。この試合もあまり内容を覚えていないが、とにかく、みんなよく打ってよく走った最終的には10-4だったかな両チームともに守備が大変な感じになったが、勝つことができました。 今後の課題としては、やはり守備力の強化。普通の打球を確実に処理できるようにならないと試合が成り立たなくなるので、まずはそれ。また、今回のような非常事態に備えて、5年生だけでなく、4年生も急ピッチでいろんなことを教えておかないと、ちょっとレベルの差がありすぎるので、今月はこちらの指導もがんばっていきたいと思います。 いろんなことを考えているうちにあっという間に10月を迎えそうですが、焦っても仕方ないので、私も子供たちも確実に1つずつステップアップできればと考えています。 最後に、お知らせ。宣伝になってしまいますが、義理の兄がこのたび、焼き鳥店をオープンしました。市駅の近くで、「よつばや」という名前です。狭いところですが、もし詳細が知りたい方がいましたら、直接、私の方までお尋ねください
2011.08.02
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8チームで決勝トーナメントが行われ、詳細は分かりませんが、5-2、7-0で連勝し、見事決勝戦へ進出しましたこの決勝戦というのが、予選が雨で順延した影響で、なんと9月24日(土)の予定となっています。例年、マドンナスタジアムでのナイターで行われています。せっかくの機会ですので、応援に行ける方は、足を運んでくださいますよう、よろしくお願いします。練習組も少ない人数の中、2日間がんばりました。技術的にはまだまだのところがありますが、10月に向けての思いはみんなもっていますので、この先も、きびきびとした態度での練習をしていってくれることでしょう。 最後になりましたが、今まではブログに対してのコメントをどなたからでも書き込みできるようにしていたのですが、過去に数回、私自身いやな思いを経験しましたし、どこの誰だかも分からない方からのコメントを受け付けるのもどうかと思いましたので、コメント、掲示板ともに書き込みができないように設定させていただきます。今までコメントをいただいたみなさん、ありがとうございました。また、今後、ブログに関してのご意見、ご感想がある方は、私の方まで直接ご連絡いただければと思います。誠に勝手な判断ではございますが、よろしくお願いします。
2011.07.10
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今年も半分終わりました。5年生にとっても、ここからの3ケ月はとても重要な時期になってきました。10月に入ると、全日予選が始まります。全国大会までとは言いませんが、昨年果たせなかった県大会出場までは、何としても進出したいという思いがあります。 ただ、練習試合のとおり、 結果は出ていません。が、本当に勝ちたいという意識をもち、子供たちが真剣に練習に取り組んでくれれば、勝ち進んでいけるチームだと思います。チーム内でも、自分たちが弱いと思っている子が何人かいるようですが、この辺りの意識付けを変えていくことによって、強いチームに発展していく可能性は十分にあります。 特に練習組の子。3、4年生との合同練習という中ではありますが、もっとやる気を出してほしいと感じています。ひとつひとつのプレーを大切にする気持ちをみんながもってくれれば、今よりもいい練習ができるのではないかと思います。 とにかく、ここからの3ケ月、私自身は全力で子供たちを育てていくつもりです。中途半端では終わらせない。子供たちが全力を出し切れるような環境、心のケアができればと思っています。
2011.06.30
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日曜日、私の母校での練習試合。考えてみれば、今年早くも3回目。30年前の新校舎が一番古くなって、体育館も違う場所に建てられ、プールも移動している。まったく別の学校のように変わっているが、運動場だけは昔の面影が残っている。 第1試合。監督不在の中、コーチ陣3人で采配。私はサインを出す役割。先月は5-6で負けた相手。今回もいい試合ができると思っていた。しかし、初回、守備の浮足立ったところを攻められ、いきなり3点を献上。まだまだ取り返すチャンスはあると思っていたが、打線は沈黙3回までノーヒット。一方、守りのほうはピンチが続いたが、無死満塁を1点でしのいだり、三者凡退で終わらせたりしながら結局は、4失点で済んだ。打線も何とか1点を返したが、結局は、1-4で負けてしまった。 試合後のミーティング。相手とそんなに大きな力の差はない。ひとつひとつのプレーの中で、状況判断をしっかりするように指導。アウトカウント、ランナーの状況などによって、自分のところに打球が飛んできたら、どこに投げるかを常に頭に入れておかないと、失点は防ぐことができない。あと、打席に立ったらバットをもっと振るようにとも言った。 気持ちを切り替えての第2試合。投手は初登板。この試合、ジャンケンに勝てば先攻でと考えていたが、キャプテンに伝えていなくて、後攻になってしまったそしてこの試合もいきなり6点を献上。何がどうなって6点入ったのかも思い出せないほど、あっという間の出来事だった。こうなると攻める側は苦しい。そんな中でも、セーフティバントやエンドランを敢行するも、なかなか決まらない。ただ、こちらの投手もランナーを出しながらも、打たせてとるピッチングで、その後は1失点で乗り切った。終盤に入り、ようやく打線が奮起し、3本のホームランで4点をもぎとった。相手チームのホームページを前日にチェックしていたが、失点の少ないチームだというのが私の頭の中にあった。そのチームから4点取れたことは、よかったと思う。特に最終回、二死無走者からの2点は、みんなのあきらめない気持ちから生まれた2点だと思います。 今回も、たくさんの応援があったのですが、連敗でした。次こそは勝てる試合をお見せできるよう、がんばりたいと思います。ただ、初回を除けば、試合内容はよかったと思いますので、あとは、試合に入る前にリラックスできるような環境、練習方法なども考えていきたいと思います。
2011.06.08
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まずは、土曜日の県大会。早朝6時20分からの練習。朝7時に学校を出て、8時半からの試合開始という慌ただしいスケジュールでした。試合内容のことにはあまり触れませんが、0-3で負けてしまい、全国大会出場という道は閉ざされたしかし、試合内容がそれほど悪かったわけではなく、いいプレーも所々に見ることができた。まだこの先、たくさん試合もあるので、この悔しさを忘れず、がんばってほしいものだ。次の目標は、マドンナで試合をすること。早速、今週末から予選リーグが始まる。いい結果が残せることを期待しています 翌日の日曜日。練習は休み。PTAレクバレーと懇親会に参加。PTA役員ではないが、おやじの会会長という立場の上、他の会員にもPTAの手伝いを依頼していた関係で、7時半に学校に到着。簡単な準備だけして、レクバレーの開催となった。私は、懇親会のみの参加にしていたはずなのに、なぜかバレーもやることにしかも、最低3試合は消化しなければならない。とにかく、邪魔にならないことと、サーブを入れることだけを考えて試合に臨んだ。まあ、楽しくできればいいかなんて考えていたら、同じチームにうまい人たちがそろっていて、3連勝で予選を通過し、準決勝に進出この時点で、緊張状態はMAX案の定、気持ちが守りに入り、足も動かず、簡単なボールも拾えず、1点差で負けてしまった。私がもう少し何とかできていれば勝てていた試合。今でも悔しさでいっぱいだ。来年チャンスがあれば、もう1度参加して、今年の悔しさを晴らしたいものだ。 午後からは、親子、先生方と一緒に体育館の中でお弁当を食べ、親睦をはかった。昨年までは、夜の飲み会だったが、毎年参加者が少ないので、今年はこの方法でやってみたらしい。PTAで予定していたよりも多くの方の参加があり、大変よかったと思います。 今週末は天気がどうなるか心配ですが、一区切りついたので、また新たな気持ちで練習に臨み、来年は県大会で1つでも勝てるようなチームにできるよう、監督、コーチ陣でがんばっていきます。
2011.05.24
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今日は、仕事も休みなのに、こういうときに限って早く目が覚め、眠れなくなってしまった そんなことはともかく、15日の日曜日に、ミニソフト、スローピッチ以外では、5年生単独で初の練習試合を行った。 学校でもほとんど練習機会がなく、守備もまだ確立されていないが、とにかく一生懸命やってくれればいいかなと思っていた。 先攻で始まった試合。初回に1点取るも、その裏に3点、2回にも3点、このままだと2ケタ失点になるかな~と考えていたが、このあとは、ピッチャーもよく投げ、野手もよく守り、結局は、6失点でとどまった。攻撃の方は、はっきり覚えてはいないが、クリーンアップの前にランナーを出せば、ある程度の得点能力は発揮できるように感じた。あとは、バント、ヒットエンドランなどがきっちりできるようになれば、さらに打線としてのつながりが出るのではないかと思います。試合は1-6の劣勢から、少しずつ追い上げ、最終回も1点差まで迫ったが、5-6で負けてしまった。しかし、この時期にしては、いい試合ができたと思うし、このチームでも何とかやっていけるかな~という手ごたえも感じた。私も初めてランナーコーチをしたので、試合内容や得点経過よりも、場面ごとにランナーへの指示、打球の判断、個々の走力など考えることが多く、そっちの方で頭がいっぱいになっていました。これから経験すれば、少しずつは慣れていくのかとは思いますが、思っていた以上に大変でした。 個人的に心配していたバッテリー。ピッチャーは、何試合か練習試合で投げているので、それほど不安はなかった。多少、コントロールが乱れることはあるが、四球を連発することもないし、味方のエラーにも不満を見せることなく、よく投げてくれました。キャッチャーは、候補は何人かいるが、まだ固定されてはいない。その中で、現時点で適任だろうと思われる子を監督さんが器用した。練習のときは、ストライクの球も捕球できないときもあったが、試合では、そこそこがんばってくれていた。アウトにはならなかったが、盗塁のときの二塁への送球、練習したこともない一塁への牽制、元々肩が強い子なので、これからの練習によって、どんどん成長してくれることを期待できる内容でした。 最後に、父親の目線で。残念ながら、セカンドゴロはひとつもなかったが、打球が飛んでこなくてもベースカバーや中継プレーの位置など、以前に比べればよくなってきている。バッティングはあまり期待できないが、セーフティバントはよく決める。が、本人が目指す2番打者になるためには、打撃能力のアップが必要である。親として、いろいろな思いが錯誤しているが、今の時点では、セカンドは誰にも譲らないという強い気持ち、バントはチーム一うまくできるようになること。この2つのことをしっかり頭に入れて、がんばってほしいと思います。
2011.05.19
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5月3日からの2日間、福山で開催された大会に6年生10人全員、5年生試合組4人、5年生練習組3人の合計17人で参加してきました。 集合は午前4時30分早朝ではありましたが、遅刻者なく、5時に出発。バスの中で寝ようと考えていたが、ほとんど眠れず初めてのしまなみ海道の景色を見ながら、2時間半かけて試合会場に到着。60チームの参加で、グランドも10コート用意できる大きな会場でした。開会式、選手宣誓前の様子 ↓ 開会式が終わってから、約4時間後、ようやく第一試合開始。しかし、変則日程でのリンク戦のため、この時点で決勝トーナメントに進出するためには、まず2試合ともに完封で勝つこと、さらに2試合で合計16点以上の得点が必要という厳しい状況であった。試合開始後、約7分、相手チームに1点が入り、決勝トーナメントへの道は絶たれてしまいました複雑な心境の中、5-2で試合には勝ちました 次に迎えた2試合目。初回に5点先制するも、その裏に4点を返され、そのまま試合が進んだ。そして、迎えた無死一二塁のチャンス。代打登場 公式戦初打席、サインはセーフティバント。通常の状態であれば、この場面での自分の役目は、一塁でアウトになっても、一死二三塁にできればいいということくらいは分かる子ではあるが、この打席では、そんなこと考える余裕もなかったであろう。そして初球、「とりあえずランナーを進めてくれ~」と願う中、バントはフェアゾーンに転がってくれた。ほっとした直後、転がした場所、打球の強さも絶妙で、一塁へのスタートも早かったため、自分自身もセーフとなったこれが記念すべき公式戦初安打結局、この回、大きな3点が入った試合も8-4で勝利さらに、守備にも就かせてもらった ↓ 相変わらず危なっかしい捕り方ではあるが、何とか2つのゴロをエラーすることなく裁いてくれたこうして、1日目は2連勝で終了。宿泊するホテルへ。松山市内から参加の他4校と同じ場所で一晩を過ごす。子供たちは、それなりに仲良くなり、お風呂に入り、豪華夕食が終わり、早目に就寝お父さんたちはいよいよ夜の会へ外に出ることも考えたが、結局はホテルの一部屋へ集合。いつものことながら、ほとんどが子供たちとソフトの話ばかりを熱く語り合い、約4時間。話した内容はあまり思い出せないが、楽しい時間を過ごし、12時過ぎにようやく就寝 翌日は、午前中、交流試合2試合を行い、1勝1敗。松山から1校だけ決勝トーナメントベスト4まで勝ち進んだチームがあり、午後から応援していたが、惜敗会場を出る前に、バスの前で記念撮影 ↓ みんなでピース(※息子中心なので映ってない人、すみません) かなり立派で大きなバスでしたが、なぜか愛媛FCのデザイン愛媛MPならよかったのに 試合会場をあとにして、帰路の途中でお土産を買い、大三島で大混雑の中、温泉にも入り、GW18キロの渋滞も経験し、20時すぎに無事学校まで帰りました。 あっという間の2日間でしたが、親子ともにいい経験となり、何よりも楽しい思い出を作ることができました 最後に練習組の遠征参加を認め、全員試合にも出場させていただいた監督さん、本当にありがとうございました。3人とも、いい経験ができましたし、今後の練習にもいっそう身が入るものと思います。一緒に帯同したコーチ陣、保護者の方々。本当にお世話になりました。私自身は初めての遠征でしたが、普段にも増して、改めて、みなさんの温かさを感じとることができました特に、お母さん方、子供たちのお世話からコーチ陣のお気遣いまで、本当にありがとうございました。
2011.05.05
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練習組だけでの朝練が始まった。とは言っても少人数で30分だけという限られた時間の中での練習。練習内容も限定されるが、主に守備重視の練習になります。しかも、基礎的な練習の反復で、決しておもしろい練習ではありません。しかし、半年後にはこのメンバーで試合をしていかなくてはなりません。だから、今のうちにきっちり基本を徹底できればと思いまして、やり始めました。新入部員も入っての練習となり、5年生よりも、そちらに付きっきりの指導になっていますが、4、5年生だけで何とか練習はしてくれているようです。最後の1時間ほどだけしか指導はできませんが、少しずつ、守備のレベルは上がってきているように感じます。午後からは、6年生の試合。午前中の1試合目を、3-2で乗り切り、2試合目は10-0で大勝そして迎えた3試合目。勝てば県大会出場が決まる大事な試合。初回にエラー、狭殺プレーのミスなどで、2アウトから2点を先制された。こちらの打線はヒットが出ない。しかし、4回裏、二死一塁。5年生バッターが打った打球が右中間へ一塁走者はホームインでまず1点。打者走者も三塁を回ってホームへ。キャッチャーのタッチをうまくかわし、ホームインしたように見えたが、惜しくもタッチアウトその後も1点が重くのしかかり、結局、1-2で惜敗。今日の時点での県大会出場は達成できなかった。後日、負けた中の何校かが推薦で県大会出場となるので、そこに望みを託すこととなりました。今日の敗戦は、大変悔しいものですが、また明日から気持ちを切り替えて、練習に励んでいこうと思います。
2011.04.16
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朝練で外野ノックを1時間打ち続けた。初めてのことだったので、かなり疲れました。思い起こせば約3年前、私自身は外野ノックができませんでした。そこで、いろんなコーチの外野ノックを見て勉強させてもらったのですが、それぞれ型が違う。これはもう、自分で打ちやすい型を作るしかないと思い、息子を連れて近所の公園で約2時間練習。こうして、今では何とか外野ノックができるようになりました。しかし、まだまだ下手で、フライを打つつもりがライナーになったりゴロになったりしています。どんな打球になるか分からないから、子供たちにはいい練習になったかも今日は他に、3年生と4年生練習組で、クイックスローの練習もしてみました。意外に3年生のほうが上手で、感心させられました。家に帰ってから、散髪に出かけ、スッキリその後、温泉で疲れた体を癒し…家でのんびりとしたいところですが、夜は監督の送別会明日は昼からの練習なので、長くなるのかどうかそれから、4、5年生は新ユニフォームを渡されました。背番号のついたユニフォームの重みを感じつつ、今までどおりソフトを楽しんでくれることを願っています。
2011.03.26
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仕事に、私生活にちょっと精神的疲れがありまして、1ヶ月間、ブログをお休みさせていただきました。本当は、今月も休もうかと思っていたのですが、ふとしたことがきっかけで、何とかがんばって書いていかないとという気持ちになりました。実は今日、息子の友達2人が、自宅に遊びに来ていまして、突然、「僕らのチームは、大丈夫なんかな~?ショートやライトをうまくやれる子がいないな~」という話が出ました。最初は、私も一緒になって悩んでいたのですが、後になって冷静に考えてみると、子供たちは、今を一生懸命がんばってくれればいいのであって、そんな心配はするべきではない。監督、コーチ陣で解決していくものだと思った。しかし、まだメインで試合をやっているわけではない彼らの間から、こういった話が出たことは、大変うれしかった10月から公式戦や練習試合を数多くこなしてきた中で、自分たちより強いチームがいることも知らされたし、勝つことの喜び、負けることの悔しさも感じとってきたのであろう。そんな中で、自分たちは強くなりたいという思いが子供たちの中にあるのだろうと、私自身は感じました。他にも、試合組に選ばれず、悔し涙を流した子、練習中にバッティングピッチャーの私と真剣勝負を挑んでくる子、今までは、声で目立つのは1人だけだったが、昨日の練習試合では、その子に負けないくらい大きな声を出していた子…チームが少しずつ変わり始めているかな~と感じています。今までのように楽しい練習はなくなってきますが、厳しい練習を乗り越えて、チーム全体がいい方向に成長してくれることを願っています。話は変わりますが、先週の坊っちゃんリーグ新人戦で、5年生チーム見事3位に入賞しました賞品として、ボールケースをいただきました。来年は優勝して、バットケースをGETしましょうブログを楽しみにしている方、子供たちのためにもがんばって更新していきますので、今後ともよろしくお願いします
2011.03.06
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先週、4年生も試合組と練習組に分かれ、今日が練習組だけでの初めての練習となりました。試合組に選ばれず、悔しい想いをした子もいたと思います。が、将来への期待もこめて、練習組に残した子もいます。いろいろなことを考慮しての振り分けなので、とにかく、4年生全員がやる気をもって、自己のレベルアップを図ってくれることを願っています。 今日は欠席者もいて、3、4年合わせても10人というちょっと厳しい人数での練習でしたが、6年生の力も借りて、ほとんどの時間を守備、走塁の練習に費やしました。特に走塁に力を入れたのですが、相変わらず、判断力が悪いどんな打球でも先の塁へ進もうとすること、タッチアップができない、先の塁を狙おうとしない…など、今までの指導があまり身についていない これでは、試合組の子とどんどん差が開いていってしまう。 そんなに必死になって練習しているというところも見られなかった。今後、試合組にも何人か上げる可能性は残っているが、今日のような練習では、上がっていける子は1人もいません。 厳しいことを言いますが、練習できるチャンスを与えてもらっているのだから、もっと必死になって練習に取り組んでくれることを願っています。勝てるチームになるために
2011.01.30
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新年あけましてかなり過ぎましたが、今年もよろしくお願いします。土曜日、今年は部室とプール下の掃除で始まり。グランドの整備も少しだけできました。日曜日、卒団式。昨年同様、少しだけ早く家を出て、内野部分だけトンボをかけた。6年生はもちろん、3~5年生も紅白戦で楽しめましたお別れ会では、校名入りのネックウォーマーをいただくことができました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。月曜日、初めての西条。室内ではあったが、意外と寒さを感じた。一部、二部合わせて4試合。1つだけしか勝てませんでしたしかし、その1勝は、先月の県大会ベスト4のチームからの勝利今後の活躍に大きな期待がもてる試合でした。そんなこんなで、あっという間に3連休も終わりましたが、そんな中で、最近の好きな歌を集めてCDを作成しました(※ここからは、ソフトに関係ありませんので、興味のない方はスルーしてください。)Beginner~ミスター~スピリッツ~言えないよ(倖田來未)~会いたくて会いたくて~もうひとつの土曜日(コブクロ)~ヘビーローテーション~ワインレッドの心(倖田來未)~ありがとう~I Wish ForYou~ヒーロー~君って~YELL~キセキ~トイレの神様全15曲。みなさん全部分かりますか結構ミーハー丸出しですが自分では満足できるものが作成できました今年もブログがんばっていきますので、よろしくお願いします。
2011.01.12
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昨日のレコード大賞は、EXILE3連覇おめでとう私はAKBが獲るものと信じていましたが…残念しかし、今年のAKBの活躍は素晴らしかったと思います。個人的に誰が好きというのはもちろんありませんが、歌を聴いて勇気やパワーをたくさんもらいました。特に『Beginner』は大好きで、練習試合の日の朝はこの歌を聴いてテンションをあげています個人的なことはこのくらいにして、涙の卒団式で始まった今年もあっという間に終わりを迎えました。今年は日記の更新数がこの日記を含めて35、昨年の62を大きく下回ってしまいましたあまり練習中の情報提供ができなくてすみませんでした。それと、9月のミニソフトで優勝できなかったこと。練習中から優勝を意識させたこと、このメンバーで負ける訳がないと信じ切りすぎていたのが敗因につながったのかもしれませんただ、ここで経験したサヨナラ負けの悔しさは、私にも子供たちにとってもいい経験になったと思います。今年の練習も9月までは今までと変わらない練習でやってきましたが、10月に入り、全日予選、練習試合もたくさんあり、私自身の中にも、今まで以上にしっかり子供たちを見てやらなければならないという心境の変化もでてきました。あと2年間、今までとは違い、練習内容も濃くなり、3年生の技術も伸びてきており、厳しい状況になってきます。今のところは横一線です。とはいっても、多少の技術の差はあります。しかし、練習を一生懸命している姿は指導者の誰かが見てくれています。特に、監督さんは日頃から高学年の練習を見ながら、遠くの3、4年生の練習もよく見てくれています。『自分自身に限界を作らないこと』これ以上自分はうまくならないと思っても、その上を目指してがんばれば、きっとうまくなれるはずです。来年以降はこの言葉を胸に秘め、子供たちと一緒にがんばっていきます。 ここからは、父親目線。先週の練習試合で、息子にも初ヒットが出ましたしかも運よく打点つき今までならレフト線へ飛んでいた打球がセンターへ飛びました。決していい当たりとはいえませんが、少しは力がついたのかな~と感じました。反省点は、2番打者でありながら、初回の無死一塁の場面で送りバントができなかったこと。絶対に決めてやるという気持ちを強くもつように本人には伝えた。 今年1年いろいろありましたが、監督、コーチ陣、保護者の方々、そして何よりも子供たちの笑顔に支えられ、無事に過ごすことができました来年は私も本厄ですが、まったく気にせず元気にがんばりたいと思います。1年間ありがとうございました。
2010.12.31
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今日は、他の学校を招いての合同練習。その中で、2試合の練習試合を行なった。1試合目は、3年生を中心にしてのミニソフト。内野は捕手と一塁手以外全員3年生での起用。外野は4年生を入れ替えしながら守らせた。打順は16番まであったが、ほとんどの子が2打席立つことができた。試合は、初回、2回と3点ずつ取り、いい流れを作るも、その後はフライの山追加点もとれなかったが、6-4で勝利3年生の守備も思ったより安心して見ることができた。 そして、2試合目。今度はスローピッチでの対決。4年生だけのスタメンで、現時点でのベストメンバーをそろえた。初回に本塁打などで2点を先取。3回にも3、4番の連続タイムリー三塁打などで4点を追加。4回にも四球とヒットを絡めて、6点を取った。点差が空いた時点で、今後のために、三塁手と遊撃手に3年生を起用してみた。ベースカバーなどの難しいプレーはまだできなかったが、普通のゴロやフライは無難にこなしてくれました最終回、打つ方も3年生に1打席ずつたたせてみた。結果はおぼえていないが、5人でつないで1点をもぎとった。4年生と正反対にみんなおとなしいから、楽しいのかどうかも分かりづらいメンバーですが、いい経験をさせてあげることができ、よかったと思います。その他、投手、守備もそんなに大きなミスもなく、練習どおりのことができていました。打線も19安打と大爆発そのうちの9本がクリーンアップに出ており、1、2番の出塁率も2人で7割5分という高い率を残しました。5失点はあったものの、16-5で勝利9月のミニソフトではいまいちだった打線も久々によく打ってくれました1つだけ悪かったところを挙げるとすれば、走塁。内野ゴロでの無謀な進塁、外野フライでのタッチアップ、打球を見ながらの走塁。普段から気になっている悪いところが多々見られました相手のミスで結果的には表に出ていませんが、大事な試合では大きな致命傷になることも考えられます。今後の課題として、また普段の練習で改善していこうと思いました。 最後の40分ほど、25人でシートノック。大人数で、他校の子にノックをするのは初めてで、私も気を遣いましたが、無事に終了。あっという間の半日でした。今日来てくれたこの学校、ソフト部のホームページがあるので、今日の試合結果や写真もアップされると思います。今までにも、何度かうちの学校の子の写真が出ていたこともありますので、機会があれば覗いてみてください
2010.12.12
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ここ3日間、練習試合が続いた。5年生主体だから、4年生はあんまり出場に恵まれないかな~なんて気楽に考えていたが、とんでもなかった内野が全員4年生になった場面もあった。1日2~3試合したが、どこかの試合で全員出場できた。結果が出た子もいれば、ミスした子もいる。まあ、それは今の時点で気にすることはないと思います。3日間トータルして、課題はたくさんありましたが、この場では公表しません。逆によかったところをいくつか挙げてみます。まず、打席に立ったときに、思い切ってバットを振っていた子が多かったこと。練習中からこのことは意識させているので、結果は空振り三振でもよかったと思います。ヒットが出た子も何人かいたので、私自身もうれしかったです守備に関しては、みんな必死になって打球を追いかけました。普段から口酸っぱく言っているカバーリングもよくできていたと思います。他にもよかったことはいろいろありましたが、反省点もかなりたくさんあります。うちの子も失点につながる大きなミスもしましたし、一球も振らずに三振もしました。このプレーにはがっかりしたというメールをあるコーチに送ったのですが、返ってきたのは『野球は頭でやるものではなく、体でやるもの』という言葉でした。つまり、練習ではいろんなことをしているが、4年生はまだまだ経験不足。実際にミスを経験することによって、成長していくという感じでこの言葉を捉えました。練習試合が続いた3日間。普段の練習より動いていないのに、帰宅するとどっと疲れて、9時前には寝ていましたこの先も試合があるたびに、朝から緊張して夜にはぐったりなるのかな~と思いつつ、やはり、それ以上に楽しみがありますほとんどの子が2年生のときからがんばっているんだから、強いチームを作りたい。それと、来年の5年生大会は4年生の力を借りず、5年生だけの力で勝ち進みたいという気持ちを私自身強くもっています。子供たちにもそのことを意識づけさせ、常に前向きに成長していけるよう、がんばっていきます
2010.12.07
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全日予選も終わり、4年生はまた横一線での練習スタート。とにかくまず声を出すことを重点目標としている。以前よりは声は出るようになりつつあるが、まだまだ小さい 練習内容もフリーバッティングに使っていた時間を実戦形式にして、守備、走塁ともに判断力がつくような練習にしました。バント練習も実際にランナーをおいて、確実なバント、走塁ができるような練習にしています。子供たちは、なぜこの練習をしているのか分かっていない子が大半だと思いますが、1点にこだわる気持ちを身につけてほしいという思いがまずあります。1つのバントミス、走塁ミスによって、勝てる試合を落とすことがあります。その大切さをこれから少しずつ教えていきたいと思っています。 守備もまず素手でゴロを捕る練習から始めました。その上に、正面での捕球とスローイングを正確にできるようにノックの方法も変えました。さらに左右への動きもできるようにいろいろと工夫をしています。 以上のような内容でこの2日間練習をしました。全日予選を見て、来年は勝ちたいし、今年の悔しさを晴らしたい気持ちでいっぱいです。この冬でもう一度基本から指導するとともに、少し弱さを感じる下半身強化のために必要な練習も取り入れていきたいと考えています。 ここからの話は、個人的な意見ですので、反論が出るかもしれませんがお許しください。冬のジャンパーの話ですが、現状のものでは寒さや雨を防ぐことができないため、新しくそろえようということになり、監督、コーチ陣では意見が一致しました。しかし、子供たちの分ということになると、高額であるし、2年間だけしか使う期間ないということで購入が難しいという意見も多々ありました。たしかに、ここ最近で、練習試合用のシャツ、バッグの購入がありましたので、気持ちは分かります。結局は、来週以降に結論は持ち越されました。では、なぜジャンパーが必要かということについて私なりにお話ししたいと思います。寒さをしのぐだけであれば、私物のコート、ロングコートでもちろんOKです。しかし、それを着たままでランニングやダッシュはできません。脱いだらいいという話になると思いますが、ほとんどの試合、練習試合が車での移動で、比較的、暖かい状況のところから、現地に着いた途端にユニフォームになれば、余計に寒さを感じます。体にもあまりよくありません。着たまま運動ができるジャンパーであれば、体が温まってきた時点で脱ぐことができますし、体調管理にも活かされるのではないかと思います。また、チーム全体でそろえることによって、一体感も生まれてくると思っています。チームが強いとか弱いとか関係なく、そういった心を子供たちにもたせるのも大事なことではないでしょうか価格もできる限り安くなるよう、がんばってくれています。しかし、それ以上に子供たちの体調管理、成長のことも十分考えてもらったうえで、購入の賛否を考えてほしいと思います。この場を借りて、もう一度ご再考の程よろしくお願いいたします。
2010.11.14
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今日の試合。とにかく、この言葉しか出てこない。はっきり言って勝てた試合。しかし、大事な場面でのミスが目立った。最終的には、引き分けに持ち込みながらも、抽選負け。次の大会までの4ヶ月の間に何の練習が必要かということも私なりにある程度見えた。まずは基本であるキャッチボール。相手の胸に投げることはこれまでも教えてきたが、確実に捕球する大切さも教えていきたいと思います。次にバント。勝てるチームは、送りバントが確実に決まっている。この練習も今まで以上に力を入れて取り組んでいきたいと思います。この約1ヶ月、4年生全員で試合に帯同して、試合に出た子、出られなかった子といますが、明日からは、また横一線です。5年生を追い越すという目標を持ちつつ、3年生には絶対抜かれないという気持ちを胸に、練習に取り組んでほしいと願っています。ここからは、父親として。今日の試合、公式戦としては、初めて息子が試合に出ました代走で出たのですが、監督さんも知らない事実…実は足が遅い。足の速い子は他にもいる。なぜ使われたのかまず、走塁の判断力は、いいものをもっている。それ以上に、普段の練習で常に全力疾走している姿が監督さんの目に止まったのではないかと思います。息子が代走で出た瞬間、私自身もドキドキでしたが、本人もかなりの緊張があったようで、監督さんのサインに対してのアンサーサインも忘れていたようです。まあ、今日は代走でしたが、今後、バッターボックスに入ったり守備に着くことを考えると、期待より不安でいっぱいです。でもその不安を、まわりの仲間たちと協力しあって消し去ってくれると信じています。いろんな想いがあった1日で結果は悪かったですが、コーチとしても親としても、今後の自分にとっては、プラスになるいい日でした。最後に、今日の悔しさを忘れず、今まで以上に必死になって、子供たちと一緒にがんばっていきます。
2010.11.07
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先週の決勝トーナメントに負けてから1週間。悔しさも残る中、明日、最後のチャンス、県大会代表決定チャレンジマッチを迎えます。ただ、確実に県大会に行くためには、3勝しなければなりません。厳しい条件ではありますが、精一杯の力を出してがんばってほしいものです。最近、私が大好きな曲、大ヒット中の『Beginner』の歌詞にもあるように「怖いもの知らず、身の程知らず、無鉄砲なまま」…この気持ちで失敗を恐れず、思い切ったプレーを見せてくれることを願っています。今日は昼からの練習。普段より時間が長くとれるので、中身の濃い練習ができるのではないかと思います。ここ最近は、大きな声を出すことに力を入れています。もし、声が出ていなければ、即、罰走ですとにかく、大事な場面で声が出ないと、失点につながります。普通のプレーの中でも、ボールを捕りに行って衝突でケガをする可能性もあります。それを防ぐために、今後は、声出しもしっかりやらせていくつもりです。話は変わりますが、今年もヤクルトの選手が来校してくれるみたいですね私も4年前に見に行きました。青木選手のバッティングはフォームがきれいでした。当時は二軍で無名だった松岡投手のフォークボールも間近で見ましたが、正直、「これで二軍?」と思うくらい落差のある素晴らしい投球だったことを思い出します。長い間、ブログ更新できず、今後も不定期な更新になるかもしれませんが、いつも読んでくださってありがとうございます。できる限り、1つでも多くの日記を書けるようがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。
2010.11.06
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正確に言えば、春季全日本小学生男子大会松山予選。高校野球で言えば、春のセンバツにつながる大会。私も、全国大会につながる試合に帯同するのは初めてだったので、朝から気持ちを引き締め、ピリピリしていた。現地に到着してから、練習を始める。その隣で1試合目の対戦校が守備練習をしていたが、捕球、送球ともにしっかりしている。女子4人が野球でいう右半分を守っていたが、男子顔負けのプレー。厳しい試合になることを予感させた。そしてプレーボール。お互いランナーは出るもののタイムリーが出ず、0-0のまま試合が進む。何回か分からないが、いやなプレーで相手に先制点を許してしまった。これはまずい。最終回も2アウト。あと1人でゲームセットの場面で同点ホームランが出た期待通りとはまさにこのこと。何とか引き分けに持ち込んだ。2試合目は12-0で完勝あとは他チームの結果待ちで代表決定戦まで進めるかどうかだったが、運よく対象チームの勝敗が決し、予選突破となった 振り返ってみれば、今の5年生、2年前の3年生の頃、人数が少なく、6人だけでがんばって練習していました。だいたい2年生と一緒に11:30まで練習をしていて、その後の1時間は、キャッチボールやノックといった守備練習に時間を費やしました。今になって考えれば、つまらない練習だったとは思いますが、昨日の試合を見ていると、少しはあのときの練習が役に立ったのかな~と思わせてくれたプレーもありました。試合まで少し日数は空きますが、あと2勝で県大会このプレッシャーの中で、いい試合をして勝ってくれることを願っています。 4年生も出場機会に恵まれ、緊張もある中、みんながんばってくれています。来年の今頃は、私のほうが緊張でいっぱいかも
2010.10.12
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土曜日は、久々に学校での練習。4学年とも欠席なく、全員そろっていた全日予選を控え、5年生中心での練習がメインとなった一方、こちらは6年、5年、4年のメンバーが入れ替わりでの練習。昨年も経験しているが、正直、練習の組み立てが難しい。しかし、普段から下の学年の子供たちをよく見てくれている監督だからこそ、私もどんな状況でも、いい練習ができるよう努力できます。4年生は、朝練も初めての経験で、試合組に入って練習した子はさらに疲れたと思います。全員にユニフォームも与えられました。いろいろな状況が変わりつつあります。それでも、今までどおり、基本は楽しくソフトをがんばってくれればと思っています。日曜日は、近くの学校と一緒に合同練習。この学校、全国大会の出場経験もあるだけに、最初のランニングからすごかった。グランド何周するんだろう正直そう思いました。その後のキャッチボールやバント練習でも、何か違いを見せつけられたような気がしました。技術もそうですが、みんな声もよく出ています。うちの学校のほうが倍の人数いたのですが、完璧に負けていました昼からは、練習試合。2試合で2勝はできたものの、走塁ミスが目立った。打撃はよく打ったとは思うが、課題が多い試合だったように思います。4年生も何人か出ましたが、みんなが息子のように思える私にとっては、緊張感でいっぱいである。昨日は、いい活躍をしてくれた子もいたし、守備のカバーリングなどもしっかりできていたので、とりあえずホッとしました。そんなこんなで帰宅したのは19時前。あっという間に過ぎてしまった1日でしたが、いい経験ができました。 その一方で、坊っちゃんでは、大熱戦の4試合まず、松商と第一シード新田の対戦。強力打線新田を松商の1年生エース堀田君がどれだけ抑え切れるかが大きなポイントと見ていたが、期待以上に堀田君がんばりました結果は2-3で敗れましたが、大健闘でした2試合目は、宇和島東と今治西の対戦。ラジオで何気なく聞いていましたが、延長に入り、どうでもいいはずの試合が気になりはじめた。結果は、13回裏に今西に点が入り、サヨナラ勝ち今西の投手、林君は、200球を超える熱投でした。見事この結果により、新田と今西の四国大会出場は決定しました。翌日の日曜日。試合順は変わりますが、新田と今西の試合。この試合も延長戦となりましたが、延長11回表に新田が6点を挙げ、21年ぶりに県大会を制した。(あのミラクル新田のとき以来)そして、注目は3位決定戦。10時試合開始で、11時過ぎくらいまでは、携帯を持たず、練習に励んでいました。しかし、やはり気になる。携帯をポケットに入れ、試合速報を時々見ていた。12時過ぎで6回終了。4-6で負けていた。投手戦を予想していたが、両チームとも投手に疲れがあったのか、思わぬ点の取り合い。こうなると、打線がやや弱い松商は不利負けは覚悟した。しかし、相手のミス、四球などがあり1安打で3点を奪い、7回に逆転松商OBの数人のコーチ陣と喜び合うも、みんなまだ不安。逆転の経過が入ってから、約40分。そのまま逃げ切ったという結果が出ました15年ぶりの四国大会。本当に喜びでいっぱいです。1年生中心のメンバーにとってはいい経験になるでしょう。2年生ベンチ入り5人も厳しい環境の中、がんばってくれています。ここ最近の低迷、部員数の減少などで、もう強い松商の復活もないかな~と考えたりしていましたので、少し明るい兆しが見えてきました四国大会で勝ち進むには、苦しいチームです。でも、全力で戦ってくれることを願っています。
2010.10.04
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今日は、貴重な完全休日練習もないし、暇つぶしに西条まで息子と2人きりでドライブこの時点で、なんかおかしいと思った人はさすがです。約1時間、車を走らせたどり着いたところは、西条ひうち球場。第一試合の途中に球場入り。7-2で今西の楽勝かと思いきや、最終回に東温が3点を取り反撃するも、7-5で今西が辛くも逃げきったそして迎えた第2試合。松商の相手はシード校の帝京第五。夏に負けた相手だったので、絶対に勝ちたい気持ちでいっぱいだったが、勝つのは難しいだろうなと考えていた。序盤2回に2点を先制され、ランナーは出るものの、得点できない厳しい展開そんな中、5回裏に試合が動いた。先頭打者がヒットで出塁するも、バント失敗で併殺打ここで試合の流れは相手に行ってしまったと思ったが、連続四球のあと、タイムリーツーベースが出て1点差。なおも二死二三塁でセンター前タイムリーにより、逆転しかし、まだ1点差。案の定、7回表に今日最大のピンチが訪れた。バントヒットとポテンヒット、送りバントで一死二三塁の場面。バッターの打球がライナーでレフトへ…ヒット性の打球をレフトが前へダイビング。見事に好捕。セカンドランナーが飛び出していて、ダブルプレーピンチをしのいだ。その裏、二死からヒットと連続死球のあと、9番打者にタイムリーが出て、貴重な2点を追加これで楽になった8、9回を無事に切り抜け、5-2で勝利秋の大会では見たこともない一般の松商応援団からの大歓声。そのくらい今日の勝利は大きな勝利でした。次は第1シードの新田戦。応援に行きたい気持ちでいっぱいですが、ちゃんと小学校に行きます勝敗はつきましたが、両チームの選手ともにみんな必死でした。こういう姿を4年生の子供たちにも見せてあげる機会があればいいなと思いました。
2010.09.26
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世間では、ほとんどの人たちがお休み。しかし、私にとってこの3日間は、熱くなる日が続いたまず土曜日。早起きをして息子の散髪。まだ坊主頭はいやということで、3段階に長さを調節しながら、作業を進めていったが、やっぱり時間がかかる早く長さ調節なしで散髪したいものだ。昼からは、伝統のTG戦を観戦…ではなく、坊っちゃんスタジアムへ高校野球の地区予選を観戦。相手は松工。ここの監督、久枝小、鴨川中で私と一緒にソフト、野球をやっていた同級生。私よりとてもうまく、高校時代には松北で甲子園にも出場した経験がある。監督経験も、もうすぐ20年くらいになるはず。そんなやりづらい相手ではあったが、やっぱり母校を応援。初回、1点を先制するも、序盤であっさり逆転され、打線も振るわず7回を終わって2-3。しかし、松商野球でいうラッキー8がやってきた。この回でなんとかしないと敗色濃厚。ここで相手にミスが出た。先頭打者がエラーで出塁。すぐにタイムリーで同点。送りバントの後、ワイルドピッチで決勝点を奪った9回にも1点を挙げ、5-3で迎えた9回裏。先頭打者にいきなり二塁打。この瞬間、いやなことを思い出した。先月の新人戦、7-3でリードしていたが、最終回に猛攻に遭い、7-8でサヨナラ負け今日は大丈夫だと信じていたが、次のバッターにいやな当たりのタイムリー内野安打を打たれ1点差。これはやばいと思っていたら、ビッグプレーがでた。ピックオフプレーを使い、捕手からの牽制で一塁ランナーをアウトにしたこのプレーのおかげで、何とか勝ち、県大会出場を決めた日付は変わり、日曜日の深夜。午前2時くらいからあまり眠れなかった。最後のミニソフトを楽しませるべきか、勝ちにいくか。守備や打順も毎試合変えたほうがいいのか、勝ちにいくのなら、変えたほうが勝てる可能性は高い。しかし、打席数に差が出るのは打てなかった子がかわいそう。そんなことをずっと考えていたら、6時になっていた結局、守備はある程度固定することを決断。打順については、正直な話、松前グランドに着いてからやっと自分自身に答えを出しました。毎試合打順を変えた場合、ある程度、上位、下位の子が決まってしまうので、3~4打席くらい下位の子は打つチャンスが少なくなってしまう。特に、今年入部した2人は最初で最後の大会。最近はずっと休まず、練習も自分なりに一生懸命がんばっているので、1打席でも多く打席に立たせてあげたい。他にも、あまり打てないけどいつも必死で練習をしている子もいます。ところが、打順のまわりがいいはずの1試合目にいきなりのサヨナラ負け2試合目は快勝そして迎えた最後の試合。初回にいきなり3点を献上。それでもホームランやタイムリーなどで4-3と逆転。しかし、最終回、1点のリードを守りきれず、4-5と逆転されてしまった。そして最後の攻撃。ベンチで自分が何をしゃべったのかもおぼえていない。とにかくサヨナラ勝ちを願っていたのは確か。打順のめぐりもよく、ヒット2本とエラーで一死満塁のチャンス。2アウトになってしまい、追い詰められたが、ここから見事に2本のタイムリーでサヨナラ勝ち最後の最後に最高の試合ができて、本当によかったです。悪かったところは、子供たちに話しているので、ここでは公表しません。よかったのは、守備。昨年は2試合で14失点。今年は3試合で13失点これは素晴らしい数字でもあり、子供たちが普段、一生懸命がんばっている結果だと思います。外野を越えた打球でも、中継プレーでバッターランナーをアウトにして、追加点を与えてしまうようなピンチを防ぐこともできました。もちろん、まだまだ技術面では未熟ですが、今後さらに一生懸命練習していけば、いいチームになるのではないかと思います。そして、月曜日。目覚め悪く、体も重い。しかし行かなくては…初の粟井グランド。4年生の出るチャンスは少なかったが、試合に出られなくてもランナーコーチやバット引きなどいい経験ができたと思います。2試合目は何人か試合に出場。試合の勝ち負けよりも、不安でいっぱい。ところが、打撃、守備、走塁ともに、みんな落ち着いてプレーできていました。教えたこともないレフトから3塁ベースへのカバーリングもできていましたし、あわやファインプレーになりそうなダイビングもやってくれました。今後、5年生に帯同する機会が続きますが、単に試合を見ているだけで終わるのではなく、いろんなことを勉強して自分の身につけてほしいものです。特に、サインにいまいち自身のない子は、ランナーコーチに積極的に立ってほしいです。ベンチからよりも明らかにサインが見やすいです。ただし、誰が立つかでけんかしないように
2010.09.21
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