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例によって舞台裏見学。
文楽初体験の同僚には本公演を見る前にいきなり舞台裏から……。
今日はなんと葛の葉狐を持たせてもらった。ひゃー。
同僚は人間国宝の名前の入った人形にビビり(当然だ)、
「下手に触って壊したらどうしよう」とうろたえていたが、
人形遣いさんは
「だいじょぶだいじょぶ明日には直るから。公演中はもっと激しく動かしてるから」
と悠然としたものであった。壊れてもすぐ直せるんですね。
■「心中天網島」
「河庄」から「天満紙屋内」「大和屋」を経て「道行」まで。
ほぼ通しなのでストーリーがわかりやすい。
治兵衛のヘタレっぷりには相変わらず辟易するが、
今日は人形がひじょーに色っぽく、それだけで
「いいかも……
」と思わされてしまった。
受験勉強で「近松門左衛門-人形浄瑠璃-心中天網島」と覚えたという同僚は、
実物の芝居を見てとても面白かったようだ。
百聞は一見に如かず。