流れのままに 風花’sクロスアート

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ちな@ 楽しかったです。 思いがけない絵が描けて、自分でもびっく…
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パプリカ244 @ Re:個展終了しました(04/14) お疲れ様でした。 とっても素敵な作品た…
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2006.01.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の日記を書いていて、かなり前に聞いた話を思い出した。



吉川英治さんが、亡くなる前、病気見舞いに来た人に語った話だそうだ。




途中に伐採した大木の、新しい切り株が地面に並んでいた。
父は、その切り株を指して、

『年輪の芯(しん)は、どの切り株を見ても、
同じように北側に寄っているのはなぜか、
知っているか?』と聞いた。

私は『知らない』というと、父は
『南風と太陽をいっぱいに受けて育つ南側は肉づきもよく、
豊かに成長する。
つまり、それだけ年輪と年輪の目の幅が広い。
だが、北風を受け、日のあたらない中で生きる北側は、
寒さから自分を守るために戦う。
だから、年輪の幅が小さく、芯(しん)がその方に寄っていくんだ』

『だがな、伐採され、材木として利用される時になると、
太陽をいっぱい受けた南側は「板」になる。
が、北風を受けて育った「しん」の寄った部分は角材として、
つまり、「柱」になるんだ。
柱というものは、家を建てる時、一番、力のかかる所に使うものだ。
同じように逆境に生き抜いた人間は「板」にはならないが、「柱」
になれるということなのだ』

『人間苦労は無駄じゃない。逆境と戦い、苦労に打ち勝ってこそ
本当に役に立つ人間になれるんだ。だから、お前のいまの苦労も、
決して無駄じゃないんだ。分かるかな…』
父は諭すように言った。

生命力


板も柱もどっちも価値がある。
どちらかひとつだけでは、家はできない。

きっと私の年輪は、冬の期間が長いので
立派な芯ができている
・…かも










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Last updated  2006.01.12 15:26:31
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