乱筆乱文縦横無尽

2010年05月25日
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カテゴリ: 読書日記
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今日も12時間労働帰宅して、いつものようにメールチェックしました。


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んっあれっ


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うおーっ!!




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まあ、こんなもんです。明日からもせっせと働きます


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さて、今日からようやく今月読んだ本の紹介です本日は5月1日に読み終えた『 蘭学事始 』を紹介します。原文の他に、片桐一男氏による現代語訳と解説が収録されており、『解体新書』の著者の一人である 杉田玄白 による日本の蘭学の勃興期の様子を簡単に知ることができました。



蘭学事始


収録は「現代語訳」「原文」「解説」の順です。結局、「原文」は読みませんでした


『蘭学事始』では、まず江戸期の医学がその流派ごとに紹介され、その後いよいよ『ターヘルアナトミア』の翻訳の様子が著者によって語られます。翻訳に参加した人々の紹介、「腑分け」を見学に行ったときの様子、そして作業中の苦労が記されました。


この翻訳に大きな役割を果たしたのは 前野良沢 ですが、実は訳者に名前を連ねていないことを初めて知りました。そのあたりの事情は本書を読む限りでは、よくわかりませんでしたが、この前野良沢は「 元来異人なり[要するに変人] 」(p.115)と主君から評されるほどの人物ですから、何か思惑があってのことなのでしょう。


本書を読んでいると、 野呂元丈 や 青木昆陽 、 大槻玄沢 に 宇田川玄随・玄真 など、蘭学のビッグネームがとにかく出てきます。本書には彼らに対する著者による評も加えられており、こうした偉人たちの生の姿を知ることができました。宇田川玄真ってどうしようもない人だったんだなあ


本書からは自叙伝ならではの面白さを味わうことでき、楽しく読み終えました。小著でもあり、気軽に歴史に触れられる好著です


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Last updated  2010年05月26日 00時26分26秒
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おこめ@ Re:中島京子 『ハブテトル ハブテトラン』(05/11) 突然のコメント失礼します。 人違いであれ…
逆立ち天子6189 @ Re:斉藤光政 『偽書「東日流外三郡誌」事件』(07/05) 東日流三郡誌を真書とした古田氏は残念で…
悪女6814 @ Re:ジノリのプレート(ロイヤルブルー)(05/22) おはようございますヽ(*´∀`)ノふぉろーし…
尼尊太郎@ Re:金容雲 『日本語の正体』(11/09) こちらを見てください。 韓国の学界でも…
Sonic @ こんばんは コメントありがとうございます。 本書…

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