乱筆乱文縦横無尽

2010年06月20日
XML
カテゴリ: 読書日記
クリックで救える命がある。


久しぶりに読書日記を書きましたが、なかなか筆が進みませんペースが戻るまでは時間がかかりそうです。


本もなかなか読み進まず、6月に読み終えた本はこれまでにたったの4冊それでもせっせと買っているので、机の隅の新刊の山がエライことになっています今度の休みで、2・3冊は消化したいと思ってます。そのなかで楽しみにしているのは、宮部みゆきさんの『 小暮写眞館 』。700ページの大作ですが、一気読みするつもりです


小暮写眞館

小暮写眞館

価格:1,995円(税込、送料別)




にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ


さて、今日は5月6日に読み終えた『 沈黙のファイル 』を紹介します。副題は「『瀬島龍三』とは何だったのか」。瀬島龍三氏は、大戦中に大本営陸軍部参謀を務め、シベリア抑留からの帰還後は、経済界・財界を渡り歩き、政界のフィクサーの一人として知られる人物。以前、このブログでも保阪正康氏の『 瀬島龍三 』(文春文庫)を紹介しています。こちらを読み終えたときに本書を買おうかどうか考えていましたが、GW中に実家で本の整理中に発見しました。買わなくて良かった


沈黙のファイル

沈黙のファイル

価格:660円(税込、送料別)





保阪氏の著書は1987年の出版で、文庫化が1991年とのこと。それに比べて、本書は1996年に出版され、1999年に文庫化されています。


私の感想を端的に述べると、保阪氏の著作よりも後に書かれたものなのに、保阪氏が示唆する「瀬島龍三の闇」に迫り切れていない印象を受けました。本書は瀬島の周囲の人物(崔英沢、井本熊男、イワン・コワレンコの各氏)へのインタビューが中心であり、瀬島の数々の保身的な発言の検証はおこなわれずじまい。何とも残念な著作でした


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 クリックお願いします







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年06月21日 02時08分15秒
コメントを書く
[読書日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Profile

Sonic

Sonic

Archives

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

Comments

おこめ@ Re:中島京子 『ハブテトル ハブテトラン』(05/11) 突然のコメント失礼します。 人違いであれ…
逆立ち天子6189 @ Re:斉藤光政 『偽書「東日流外三郡誌」事件』(07/05) 東日流三郡誌を真書とした古田氏は残念で…
悪女6814 @ Re:ジノリのプレート(ロイヤルブルー)(05/22) おはようございますヽ(*´∀`)ノふぉろーし…
尼尊太郎@ Re:金容雲 『日本語の正体』(11/09) こちらを見てください。 韓国の学界でも…
Sonic @ こんばんは コメントありがとうございます。 本書…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: