乱筆乱文縦横無尽

2010年06月24日
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カテゴリ: 読書日記
クリックで救える命がある。


相変わらず忙しい毎日ですが、ブログの更新も順調にこなせるようになり、ようやく以前のような生活に戻りつつあることを実感しています


そろそろ今夏の旅行の予定を立てようと考えています。現在の候補地は、 北海道利尻島 、 四国一周 、そして 近畿周遊 。一番手軽なのが近畿への旅なので、それに落ち着きそうな感じ。


近畿に行くことになったら、奈良の 室生寺 と和歌山の 高野山 、そして京都では 醍醐寺 と 愛宕神社 夏休みまであと一カ月半。これ以上、仕事が忙しくなりませんように…。


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さて、今日は5月9日に読み終えた『明智左馬助の恋』を紹介します。『信長の棺』『秀吉の枷』に続く、「本能寺三部作」の完結編に当たる作品です。


明智左馬助の恋(上)

明智左馬助の恋(上)

価格:630円(税込、送料別)


※加藤廣 『明智左馬助の恋』 文藝春秋(文春文庫) 2010年 ★★★★☆



三部作の最後を飾る本書の主人公は「 明智左馬助光春 」。明智光秀の娘婿とされますが、この名前にはやはり違和感があります。光秀の娘婿といえば「 明智秀満 」のはず…。ウィキで確認したら、史実的にはやはり「秀満」であり、軍記物などで「光春」とされたようです。作者があえて「光春」とした意図はよくわかりません。


それはさておき、本書は天正九年(1581年)と天正十年(1582年)の明智光秀・光春の主従を中心に描いています。天正十年といえば、もちろん歴史に名高い本能寺の変の年。なぜ光秀が背いたのかそしてなぜ信長の遺体は発見されなかったのかこの二つの謎解きが本書、そしてこのシリーズの核心です。その答えを記すのはあまりに野暮なので、答えが知りたい人はぜひご一読ください


このシリーズを読み終えて、興味を引かれたのは当時の公家や画家などの人々です。とくに面白そうなのは 近衛前久 です。以前、中公新書で伝記を読んだことがありますが、まったく記憶に残っていません


信長の棺(上)

信長の棺(上)

価格:530円(税込、送料別)


※加藤廣 『信長の棺』 文藝春秋(文春文庫) 2008年 ★★★★☆
シリーズに手を出すなら、まずはここから。信長の伝記として名高い『信長公記』の著者太田牛一が主人公という、異色の歴史小説です。


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Last updated  2010年06月24日 23時27分34秒
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おこめ@ Re:中島京子 『ハブテトル ハブテトラン』(05/11) 突然のコメント失礼します。 人違いであれ…
逆立ち天子6189 @ Re:斉藤光政 『偽書「東日流外三郡誌」事件』(07/05) 東日流三郡誌を真書とした古田氏は残念で…
悪女6814 @ Re:ジノリのプレート(ロイヤルブルー)(05/22) おはようございますヽ(*´∀`)ノふぉろーし…
尼尊太郎@ Re:金容雲 『日本語の正体』(11/09) こちらを見てください。 韓国の学界でも…
Sonic @ こんばんは コメントありがとうございます。 本書…

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