乱筆乱文縦横無尽

2010年10月18日
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カテゴリ: 読書日記
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今日も帰宅は1時過ぎ明日は休みの前日なので、今日よりも遅くなりそうな予感今週はとくに大変なので、気合で乗り切るのみです。


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さて、今日は9月8日に読み終えた『 伊藤博文 』を紹介します。副題は「知の政治家」。伊藤博文を「 福沢諭吉にも比肩すべき近代日本の偉大な政治思想家 」(p.351)と捉えるなど、切り口はユニークですが、新書にするのがもったいないほどの重厚な著作でした。


伊藤博文

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※瀧井一博 『伊藤博文』 中央公論新社(中公新書) 2010年 ★★★★☆


本書は日本の初代内閣総理大臣として知られる伊藤博文の政治思想を探った著作です。松下村塾への入門からハルピンでの射殺まで、その人生を通観しながら、伊藤の深奥に切り込んでいきました。


著者の考える伊藤とは「知の国制」の彫琢者です。「知の国制」を簡単にまとめれば、明治維新後の日本の「国のかたち」に「文明=知」を導入して近代国家を築いていこうとするもの。その担い手として伊藤が「国民」を念頭に置いていたというのが著者の考えです。





本書を読み終えて、2009年に出版された伊藤之雄氏の『 伊藤博文 』(講談社)も読みたくなってきました。本書と読み比べれば、より深く伊藤という政治家の真価を理解できそうです。


伊藤博文

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Last updated  2010年10月19日 04時11分32秒
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おこめ@ Re:中島京子 『ハブテトル ハブテトラン』(05/11) 突然のコメント失礼します。 人違いであれ…
逆立ち天子6189 @ Re:斉藤光政 『偽書「東日流外三郡誌」事件』(07/05) 東日流三郡誌を真書とした古田氏は残念で…
悪女6814 @ Re:ジノリのプレート(ロイヤルブルー)(05/22) おはようございますヽ(*´∀`)ノふぉろーし…
尼尊太郎@ Re:金容雲 『日本語の正体』(11/09) こちらを見てください。 韓国の学界でも…
Sonic @ こんばんは コメントありがとうございます。 本書…

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