イマ解きの眼

イマ解きの眼

2022年01月24日
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カテゴリ: 20世紀人間
フルになっていて私の家のはベージュ色だった。 そのころ何時間かけても市内電話だったら10円で済んでいたのが1分間あたり10円となった頃だった。 だから長電話は厳しく戒められた。電話は短く内容は濃いくが理想的だった。外に出ると公衆電話が至るところにあったが運が悪ければ行列するのは珍しくなかった。 だから自分に電話の番が回ってきたとき手早く済ませる事が暗黙の了解事項だった。公衆電話はカードで支払える前には十円玉を大量に携行する必要もあった。 100円玉が使えるようになる前は10円





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最終更新日  2022年01月24日 00時00分07秒コメント(0) | コメントを書く
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