パープルレッド
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今月ビリビリさせられたCDを紹介することで毎度お馴染みのこのブログ。今回取り上げるのは、the telephones【we are the handclaps E.P.】。浦和出身のバンドだよ!とKさんにオススメいただいたときにネットで見たこともありましたが、レンタル店にあったので借りてみました。どうにも私はテレビでもPCでも画面をじっと見ていられないみたいで、CDで聴いてみたら気に入ってしまいました。Kさんありがとう。なにが特出して格好いいのかが説明できない、その不明なところが格好いい。洒落ていうならミステリアス?全曲英語歌詞で、頭のいい人には意味もわかるのかもしれないけど私には英語ということ以外に理解できることがないため、さらに「よくわからんけど好きだ」となったのです。私が一番衝撃を受けたのは、二曲目の【HABANERO】。中でもイントロ。突然のTKサウンド降臨。TKといえば、90年代にブイブイいわせていたテツヤ・コ、ム、ロ!(なんとなく勢いがほしかったので「、」を入れてみただけ)TKのナオンになれば音痴でも歌手で喰っていけるという伝説の、あの小室哲哉。いきなり小室ファミリー時代の安室奈美恵が歌い出すのかと騙されるようなイントロに、私のアンテナが反応。個人的なイメージでは、【Chase the Chance】の赤衣装安室奈美恵がひたすら踊り狂うという映像の元、【HABANERO】が鳴り響いています。が、このイントロの衝撃で要領オーバーになった私は、以降の流れを全く記憶できていません。何度聞いてみてもTKサウンドのイントロであらゆるコードがブチブチ引きちぎられていくため、その【HABANERO】がどういう曲なのかすら覚えられていません。この衝撃の深さを誰にも理解していただけないのは百も承知。私にもよくわかりません。きっとツンデレみたいなもんだとは思います。なにこのギャップ!みたいな。他のCDも聴く機会があったら手を出してみたいと思いますが、覚えられるのか不安です。あと、実はこのバンドは浦和レッズ音楽部の部活動なんじゃないかと思い、色々妄想してみると結構楽しめます。ゴルフ部とか野球部とかが存在していたように、音楽部というのがあってもいいじゃないか。そしてそれが踊れるバンドでもいいじゃないか、と。きっと歌詞には、オジェックへの恨み辛み、PK戦克服必勝法、勝利給安すぎでモチベーションが上がらないとかが書かれているのではないかと思われますが、英語がわからないのでその真意は不明のままです。次の新曲はおそらく、【T原をいじめないで】というサポーターへ向けたメッセージソングの予感。作詞は絶好調の永井。c/wには【それでも僕は入れられない】という、T原初ボーカルの一曲。「マイク握ってねぇでゴールに蹴りこめやコノヤロー」という、曲間でのサポーターの野次がライブでは見所だ。ところで、今週にはいよいよPerfumeのアルバムが発売です。ラジオで宇多丸師匠が「出来があまりにも良すぎて、俺は死んじゃうんじゃないかと思う」と言っていたように、私も死んでしまうかもしれません。まず現物を手にした瞬間に失禁してしまいそう。
2008.04.13
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