2019年06月28日
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今の日記は、
今年の1月頃にプログラミングの勉強をしようと思い立って
MacBook Airで書いているのですが、(そして勉強は挫折)
プログラミングをやっているときは、使いやすいと思っていたのに、
ブログを書くときは予測変換がうっとうしくて、
少し使いづらいなと感じています。勝手に漢字に変換されていくし。
ひらがなで開いておきたい文章をさくさく漢字に変えられて行くのに
イライラしてしまいます。

と思ったので、調べてみたら案外とすぐ変更できることがわかったので、


おととい日記を書いてから、論文を読む練習をしようと
CiNii Articlesで、キーワード「大学図書館」【本文あり】設定で調べてみましたが、
コラムやエッセイが多く、純粋な「論文」を見つけるのが難しい印象でした。
気持ちとしては、毎日同じキーワードで検索して、最新記事の中から
面白そうなのを1つ選んで読む。みたいなのを想定していたのですが。
おそらく論文を探すだけでも15分くらいかかりそう。
試しに「図書館」でも検索してみましたが、多少変わる程度で、
あんまり差がないような・・・。
事例報告とかは参考になるから確かに良いところもありますが、
「年次報告」とかコラム類みたいなのまでひっかかるのは、
結構めんどくさいような・・・。まあ、それは私の使い方が悪いんかもな。

RSSとか使えよ。って話なのかも。
ほいで、途中から論文探しには飽きて、
某京都の私立大学で図書館実習の報告が上がっていることに気づき、
京都にいた頃の同僚のものもあるかも?と探しあて、読んで面白がってました。
すごく優秀な子だったし、憧れの先生のいる大学でもあったので、

まあ、実習自体はスタンダードなものだったし、さして目を引くものではありませんでしたが、
「パソコン作業が苦手」と彼女が書いており、
う、嘘でしょと読みながら叫んでしまいました。
いや、あんなにさくさくオフィス系ソフト使いこなしていたのに・・・。
謙虚な彼女らしいと言えば彼女らしい文章でした。


論文読むのはまた今度にして、借りっぱなしの本を読み進めていくことにしました。
『出会い系サイト70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』
(花田菜々子著)
今日は、その第1章。
タイトルからパンチが効いていますが、
面白雑貨&書籍販売で有名なヴィレッジヴァンガードの名物書店員さんが、
旦那さんとの別居をきっかけに、出会い系サイト(割と健全めなやつ)で、
出会った人に合いそうな本を紹介していくエッセイです。
帯には、「実録私小説」って書いてるから、もしかしたして、フィクションなのかな。
まだ第1章なので、その辺はわかりません。
第1章では、サイトを知ったきっかけから、登録の仕方、
始めてから出会った数人の人たちのことが描かれています。
出会い系にありがちな性交渉を求めてくる人、
やたらそのサイトを気に入っていて、使い方をレクチャーしてくれる人など、
個性的な人たちとのやりとりと、その人におすすめした本の紹介が
淡々と書かれているのですが、
いかもにも東京らしいというか、承認欲求というか、自己顕示欲というか、
そういうものを感じました。
今後の展開に期待です。


おやすみなさい。





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最終更新日  2019年06月28日 03時46分23秒
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