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深居

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2008.05.26
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カテゴリ: 図書室



「?」と思っては、この作家の本は読めません。
何が起こっも「不思議」に思わず、ずんずんと読みすすむべし!なのです。

この「四畳半神話大系」は、四畳半の下宿に住まう京都の大学生のお話。
またしても、いまどきこんな下宿に住む若者はいないのではあるまいか?と思ったりもしますが
そこは場所が京都。
それも風流なり。なのです。

そして、物語は「あの時、選んだ道がこっちだったとしたら???」という奇妙な流れにより成り立っています。
そしてつながっているんです~。


まことに不思議な世界感で感想なんて書けませんて。(書いてるけど)

さて『四畳半』という広さに(狭さでしょうか?^^;)思いをはせてみると
それは若者が一人暮らしを始めてするにはうってつけの広さではないでしょうか?
(あ~。反論の声が聞こえてくるようです~~)
三畳では狭すぎて、誰も招きいれることもできないし
六畳などは見分不相応・・・と思ってしまうんです。わたしとしては。

わたしも初めての一人暮らしが「四畳半」
なんとも愛着の持てる部屋なのでした。
まず!座ったままで生活できます!!
テレビも電話も、お茶もお菓子も、ぜ~んぶ座ったままで手が届くんですよ~♪


本の感想じゃないですけど、四畳半での生活を読みつつ

あれはあれで楽しかった時代を思い出したりいたしました。
今はできぬ生活になったということは、これも歳を重ねるということなのね。


深居


**追記**
先日、引越し先を探す旅にて

今も誰か住んでるようでした。
大家さんも家業を続けてるようで(とっても良い大家さんでした)安心!
なぜか、ほっこりと心が暖まりました。







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Last updated  2008.05.27 06:00:23
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