そらのうえの図書室

そらのうえの図書室

PR

Calendar

Profile

深居

深居

Comments

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w <small> <a href="http://kuri.backblac…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…
2008.06.26
XML
カテゴリ: 図書室


久々に読書日記を再開です。

この本。実はかなり前から手元にあったものの
10ページ程読むと、どうしても先に進めなくて
3度程、断念していた本です。

なぜ10ページで断念したかというと・・・
著者である「辻村深月」という名前の人物が登場人物に居たからです。
いえね。居ても別にいいんですけど。
これミステリなんですよね~~~。
しかも高校の同級生の仲良しグループ7人だけが雪の日の学校に閉じ込められるという話で。

学園祭の日に誰かが自殺したのだけど、誰が自殺したのか全員思い出せない。
・・・という、大雑把な内容を書いてみたのですが・・・
で。話は戻ります。
この重要な7人の中で「辻村深月」という登場人物は重要なポジションに居るんですよ。
そうするとですね・・・
著者と同じ名前の重要人物。
これって、最初から怪しくないですか???
そう思うのは、ひねくれ者だからでしょうか。
いや~。もう怪しい臭いプンプンしちゃって。
それで10ページ程で「だ~めだ、こりゃ」ってことで3度程読むの止めたんです。

「だ~めだ、こりぁ」

覚悟を決めて読み始めたら、いっきに上・中・下巻と読んでしまいました!!

「辻村深月」は最後まで、重要人物であったけど
密室のミステリとして、面白い設定で内容でした。
ある意味、思った通りの展開だったり。裏切られたり。

今後は作家。「辻村深月」の他の作品も読みたくなりました。

だって。著者と同じ名前で高校生で可愛い(わたしの妄想の世界では)んですよ。
読み辛いっつーのっ!



深居






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.06.26 22:43:46 コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: