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2009年12月10日
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[1万円(税抜)以上送料無料]PCXC-50013 劒岳 点の記 BD : フジテレビジョン

この夏からずっと見たかった映画、「剣岳 天の記」。男たちが日本最難関の剣岳に果敢に挑戦する物語。

日本語字幕でも見てみると、BGMの曲名が字幕で表示される。秋、春、夏。自然の雄大さが美しい。現在の登山と違い装備は30kgを超えるはず。それでも男たちは果敢に挑戦する。日本山岳会との登頂競争もたいしたことはないように思える。地図を作るという命題に命を懸ける男たち。一途の思い。

困難な課題に挑戦するときの男たちのチームワークがすばらしい。陸地測量部のメンバーと現地案内人。厳しい自然の中で戦う男たち。

ドキュメンタリー映画を見ているような印象がある。

挿入されている映画はクラシックで、日本語字幕をオンにしてみると曲名が表示される。眠気が強かったとき眠ってしまったのも分かる気がした。心地よい音楽なのだ。池辺晋一郎が音楽監督のよう。自然とマッチする選択がすばらしい。がすばらしい。

きびしい雪山をわらじで登るというのもすごい。今ではプラブーツ、アイゼン、ピッケルだものね。なだれのシーンでアルビジーノのアダージョが流れたのもすばらしい。そして、ヴィバルディの四季冬。

臨機応変の対応ができる案内人長次郎にひかれた。あくまでも誠実で、謙虚で、冷静で。そういう生き方をしてみたい。

滑落シーンも沢山あるのだが、スタントマンを使わず撮影をしたと聞く。木村大作監督のこだわりのすごさだ。最期のスタッフ紹介で、すべての人々を仲間と表現していた。撮影のすごさと信頼関係の深さを物語っているようだ。

陸地測量部と日本山岳会との初登頂争いでもあるけれど、苦しい山を登る登山家たち。最期は和解して終わる。山を登る同士心が通じ合うのだろうか。登頂後、陸軍測量部に剣さんを果たしたが修険道者が遺した杓丈が遺されていたというだけで軍は「なんのやくにもたたん」とはき捨てる。

人間の努力や成し遂げた努力をただの巧妙にしてしまうか、それ以下にしてしまう人てしまうおろかさを思う。誰かに賞賛することを目的にするのではなく、自分の信念を貫く男たちの力強さ、そのチームワーク、日本山岳会との友情。

自然描写は屈指のもに出会った。

登山の時には2万5戦分の1の地図にいつもお世話になるのだ出れど、大切に適切に使って生きたい。

繰り返し見た映画だったけど何度見てもすばらしい。

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最終更新日  2009年12月10日 23時49分30秒
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