Mar 6, 2005
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piano


フィンランドのヘルシンキに暮らしているピアニスト舘野泉さんのコンサートに

初めて行ったのが今から20年前・・

日本ではあまり耳にする機会がない北欧の調べ、シベリウスの曲を演奏され

雪の精のような透き通る音の純度の高い、北欧の幻想的な物語や童話の世界を

想像できる素晴らしい楽曲でした








きのう、CDを探しに出かけたら、舘野泉さんのCDが置かれていて

懐かしく思い、今年の4月に再び日本でのコンサートが開かれる予定。

あれからもう20年も経ち、舘野さんは病から右手が不自由になり

絶望のふちから左手による演奏をされるそうです

「ラヴェルの《左手のためのピアノ協奏曲》- 2001年の演奏会中に倒れ

しばらくの間は、この曲だけは弾くものかとちょっと意固地になっていたこともありました。

でもスクリャービンが作曲した《左手のための前奏曲と夜想曲》と同様に、弾いてみると

実に精緻で豊かな表情をもつ作品で、左手だけの曲とは思えないほどの完成された

美しい曲だったのです」と舘野泉さんのお話が書かれていました








北欧の自然が描く光のコントラスト、厳しく長い冬のなかで静かに眠っている

春の生命の鼓動が聴こえてくるような音楽をもう一度、聴きに行きたいと思いました







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Last updated  Mar 6, 2005 10:39:38 PM
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