Mar 7, 2005
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rose


愛に生き恋に生きたシャンソン歌手のエディット・ピアフの生涯を通して

この「愛の讃歌」というシャンソンの名曲がこころに届いてきます

日本語訳で有名な詩は・・

越路吹雪さんが歌った岩谷時子さんの詩で・・





あたしを 抱きしめて

ただ二人だけで 生きていたいの

ただ命の限り あたしは愛したい

命の限りに あなたを愛するの


頬と頬よせ 燃えるくちづけ

交わすよろこび あなたと二人で

暮らせるものなら なんにもいらない

なんにもいらない

あなたと二人 生きて行くのよ

あたしの願いは ただそれだけよ

あなたと二人


かたく抱き合い 燃える指に髪を

からませながら いとしみながら

くちづけを交わすの

愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火

心とかす恋よ







もうひとつ美輪明宏さんの訳詩があり・・




高く青い空が 頭の上に落ちてきたって

この大地が割れて ひっくり返ったって

世界中の どんな重要な出来事だって

どうってこたぁ ありゃあしない

あなたの この愛の前には

朝目が覚めたとき あなたの温かい掌の下で

あたしの体が愛にふるえている

毎朝が愛に満たされている

あたしにはそれだけで充分


もしあんたが望むんだったら

この金髪だって染めるわ

もしあんたが望むんだったら

世界の涯だってついて行くわ

もしあんたが望むんだったら

どんな宝物だって お月様だって盗みに行くわ

もしあんたが望むんだったら

愛する祖国も友達もみんな裏切ってみせるわ

もしあんたが望むんだったら

人々に笑われたってあたしは平気

どんな恥ずかしいことだってやってのけるわ


そしてやがて時が訪れて 死があたしから

あんたを引き裂いたとしても それも平気よ

だってあたしも必ず死ぬんですもの

そして死んだ後でも二人は手に手を取って

あのどこまでもどこまでも広がる 真っ青な空の中で

なんの問題もない あの広々としたあの空の中で

そして神様も そういうあたし達を

永遠に祝福して下さるでしょう






ふたつの訳詩に出会って・・

エディット・ピアフには、美輪明宏さんの訳が似合うことがわかりました

人間は一生のうちに何人の愛する人に出会えることでしょう..

自分のいのちさえも棄てることができる愛する人・・

そういう人に出会えることは生きていく上でなんて”しあわせ”なのでしょう


「愛の讃歌」の詩をもう一度味わってみたいと思いました












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Last updated  Mar 7, 2005 11:02:04 AM
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