いきいき宋休記

いきいき宋休記

2008年10月20日
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カテゴリ: エッセイ・詩画



 経験の少ないうちは怖さを知りませんので、初めてのことにも果敢に取り組むのですが、何度か失敗を重ねるうちに、今度も失敗するだろうと最初からチャレンジしない傾向に移っていくのかもしれません。

 更に体力的な問題も大きく影響しているのではないでしょうか。先日の山登りで、68歳でとても健脚な方にお会いしました。何十年も山登りを続け、冬になるとスキーとのことでした。20歳くらい若い歩き方で、年齢を感じさせない清々しさを感じさせていただきました。

 私たちは心がけひとつで、あのようになれることを直接見させていただきました。疲れたからと家でゴロゴロしていれば、肉体はますますサビ付き、それ以上に脳の動きも悪くなり、生きることに億劫になってくるのかもしれません。

 そのようなことを考えながら、うつらうつらしていたら面白い夢を見ました。音楽グループの発表会で、演奏している知り合いがいました。ドラムを叩いている彼は、何故かその日は音が小さくメリハリがなかったのです。

 そこで一曲終わってから、もっと思い切って叩いてもいいのではと、私がアドバイスしたら、彼は指導者が大きく叩くなと言ったから叩かないのだと、その理由を言っていたところで目が覚めました。

 年齢を重ねるに従って、素直に人の話を聞くことを忘れてしまうのかもしれません。自分という小さな狭い尺度で、物事を判断することを知らずのうちに身に付けてしまうのかもしれません。言い訳を言っているときは、古い自分を守っていることを忘れてはなりません。注意したいものです。

 本来の若さとは年齢に関係なく、素直で前向きな生き方を指すのかもしれません。急にやろうと思っても出来ませんので、勿論そのためには普段からの心がけが大切なのかもしれません。体力・氣力・脳力は、訓練次第で大きく変わるのではないでしょうか。心の若い人は直ぐに行動します。



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帝釈山から撮影。右から大真名子山そして日光男体山、ふたつの山の中間点の麓から歩き始めました。




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朝6時半頃から歩き始め、女峰山頂上に着いたのは午後2時頃でした。高い山の登り下りを、4回重ねて帰路に着きました。







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最終更新日  2008年10月20日 09時06分34秒
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