いきいき宋休記

いきいき宋休記

2008年10月22日
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カテゴリ: エッセイ・詩画



 従って言葉になる前には、私たちの思考、考え方の癖がその大元にあるのではないでしょうか。普段から何を考えているかによって、その人が発する言葉も大きく違ってきます。

 心配性で物事を暗く解釈する癖の人は、未来についてもあれこれとマイナス要因を探し、マイナスの未来を勝手に描いてしまうので、つい発する言葉も暗くマイナスが多いのではないでしょうか。

 一方、楽天的で氣楽に生きている人は、必要以上に心配することもなく、どんな出来事であっても前向きに解釈し、具体的な行動を取りながら対処していくのではないでしょうか。

 私は暗い性格だから仕方がないという人がいますが、本当にそうなのでしょうか。自分をそのように決め付けているから、いつまでもそうなのではないでしょうか。

 思いがけない経験をすることによって、考え方が大きく変わり、性格までも変わった人は沢山います。一番の原因は、自分を変える氣がないことにあるような氣がします。

 先天的に明るい性格の人もいるかもしれませんが、案外そのような人は少なく、実際には途中から明るくなった人が、最初から明るい性格のように見えるだけなのではないでしょうか。体験を通して何かが吹っ切れ、結果的に明るく生きるようになったのが真実なのかもしれません。

 明るく前向きな人と話していると、こちらまでも元氣になってきます。反対に、不満ばかりで感謝の心を忘れてしまった人は、会っているだけでも、こちらまでもその暗さがうつってしまうような氣がします。自分が周りに影響を与えていることを知らないのは、本人だけなのかもしれません。

 もし、なりたい自分があるなら、具体的に、まず紙に書いてみることです。そして1日のうちに何度でも、その言葉を繰り返し唱えてみてはどうでしょうか。それが長続きすれば、やがて実現するのではないでしょうか。実現するには、ある程度の努力は当然のことです。

 明るいイメージは明るい言葉となってきます。明るい言葉は、明るい現実を引き寄せます。そして大切なことは、行動を続ければ身に付くことです。誰でもが、変わる氣になれば変わることが出来ます。自分を否定しないことです。



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夕暮れの日光男体山







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最終更新日  2008年10月22日 10時20分11秒
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