ツタヤで既にリマスター盤のレンタルをしていた(勿論ステレオバラ売り)。取り出して見ることが出来る状態だったので、ブックレットやライナー、アートワークを確認。新アートワークやブックレットは楽しいがオリジナルを再現しようという意思は無し。やっぱりYellow Submarine~Let It Beの紙ジャケが欲しい。ユニオンあたりがこの3枚セット作ったら俺一万円でも買うぞ(ジャケだけでもな)。でも紙質も印刷も奇麗だからコレはコレで魅力的だぞ。
問題はライナー。相変わらず、著者はチェックしなかったけど、今回もビートルズ・クラブなのかな?こいつら昔から出鱈目ばっかり平気で書くんだけど(これでファンクラブってんだから本気で呆れる)、今回もIt's All Too Muchのラストの最後、ジョージがマージーズのSorrowを歌う部分を「ジョンとポールがアドリブで歌った」と書いている。マージーズのマの字も無し。馬鹿じゃねえの!もしかしてRock and Roll Musicの歌詞とかまだ直してねえんじゃねえの。
Nowhere Manのコーラスをレノンの多重録音だと言い張る人にも呆れるけど、そういえば「Old Brown Shoeはリンゴとジョージによる録音」という説を唱える文献を見たことがある。勿論珍説に過ぎないもので、その根拠は「Ballad of John and Yokoはレノンとポールによるものだから」というヒドいもの。勿論Old Brown Shoeのバッキング・ヴォーカルはどう聴いてもポールの声で、この説を唱えた人間には耳が無いのかも知れない。いや、たしか「かもしれない」レベルの書き方だったと思うんだけど。ソレにしたってヒド過ぎるよ。