しょっぱなっからOut On The Tiles。コレが頭に来るってのはBlack Dogも念頭にあると考えていいはず。勿論Black Dogからの引用(Hey Hey Mama)も登場する。リフはTrain Kept A Rollin'を引用。後半のバッキングでどう考えてもRock and Rollなドラムのフレーズが出てくるし、「Oo Yeah」のフレーズも同曲から。When The Levee Breaksの「Goin' Down, Goin' Down Now」も。Whole Lotta Loveのリフもラスト付近に登場する。Killing Floorのフレーズ歌ってるライヴもあったな。
中間部の低音ヴォーカルはキーボードのフィル・ジョンストン(何故か微妙に当時のペイジにルックスが似ている)が担当するのだけど、ライヴだと2回目でカイリー・ミノーグのI Should Be So Luckyを歌ったり、そこがBlack Dog~Oceanのハーモニー部分になったりするのが楽しい。更にエンディングではサンプリングのフレーズを切っ掛けにCustard Pieをワンコーラス分歌うんだけど、コレはZepではライヴで演らなかったので少し嬉しかったりもする。しかもこの曲、同時期にペイジもソロツアーで(こっちはフルで)演ってたりするのでなんか変に嬉しかった記憶があるな。
俺が好きなのはやっぱり、ペイジもステージに参加した1990年ネブワースのヴァージョン。Zep最後の英国公演(79年)と同じ場所で、Zep最後のツアー(80年)のオープニングナンバーをモチーフにした曲を。しかもこの日のステージでは79年のネブワースでも、また、80年のUSツアーでも演る予定だったと言われるWearling and Tearingも演ってるのだ。必聴!