久しぶりに地鶏を食った爺さん、固いの何の尋常では無い、これでも鶏肉か?。若い頃なら噛めば噛むほど味が出るの類いであった地鶏肉。細切れにでもしてあれば何とかなるのだが、爺さんを窒息させるつもりらしい。まさか、愛妻がそんな事を企んでいるわけでも無いのだが・・。
さてこの ジドリの話であるが、他にもジドリと言う新語か?造語か?があるのを初めて知った爺さん、時代遅れか?最近の若い者には付いていけなくなった。先日のギャルは一脚みたいな長い棒を持ち歩き、先にはピンク色のスマホを付けて歩いていた。
厚かましくもギャルに、「何で一脚が要るのか?」と聞いてみた。「ジドリですよ・・」ジドリ?自撮り?なるほど自分を撮したり友達と一緒を撮ったりするためか、よくぞ考えたものだと感心する。一方では他人がギャルにカメラを向ければ、肖像権云々と怒るのにジドリなら納得か。
この一脚を当店で一番若いNさんへ話したら、「それは、セルカボウ」と言うのですとの事で韓国が発祥地とか。セルフとカメラと棒を合体した造語でセルカボウ(棒)と言うらしい。流石、東方神起の大ファンのNさんだ。ここでもまた爺さん、時代遅れに気づいたのであった。
※爺さんのひとりごとは http://blog.livedoor.jp/soundkk/

赤い鳥居を魚眼レンズで撮ってみた。今日の写真はすべて魚眼レンズで撮影。(カメラ・ソニーα5100)
元旦の参拝客。先ずは身心を清め・・・。
元旦は神頼みの方々で活気あり。世間では、不況の風が吹く。
おみくじ繁盛。
質素な我が店、願い事の受付でも始めるか?・・・。
古時計が百年も動いているコーヒーハウスサウンド。
ピンク色のダイヤル式電話。10円コインを入れて使うが、使用法を知らない人も増えた貴重な電話機である。