待ちに待った秋空が、数日は続くだろう。庭の柿も食べ頃、どこから見てたか?カラスの野郎、食べ頃を狙っていたのか、美味いカキを先取りされたのだ。
今日の写真は、庭の柿の木へ逃げた野良のキジ猫。そこへ、我が家の片目のジャックが縄張り宣言で戦線布告、柿の木のてっぺんへキジ猫を追い上げた。行く場を失ったキジ猫は最後の抵抗に出た。それを見ていたばあさんは、ボールを叩いて、「キジ!早く降りて逃げてよ・・!」と警告。簡単には下りれないキジ猫、追い詰めた片目のジャックは、ばあさんの甲高い大声を声援と見たのか?・・。
「ご飯よ!!」の、ばあさんの一声でジャックは柿の木から下りた。やれやれ・・猫喧嘩の仲裁には気が折れるものである。
左、ジャック追い詰められたキジ猫
ばあさんの警鐘は、鍋だった
あツ!後がない・・キジ猫、行司取りは爺さんだった
キジ猫は、軽業師だった
まだまだ闘争心が弱いのか・・野良の キジ猫
片目のジャック、さすがに度胸ありで一休み