家庭菜園が好きな、ばあさんの留守中に我が家の愛猫、片目のジャックは菜園をパトロール。カメラ片手でジャックを尾行する爺さん、ばあさんが耕した猫の額ほどに野菜の種を蒔いたばかりの所で歩きを止めた。
ジャック 左右を見回し、 しゃがみ込み用をした。小か大か?ジャックはオスだが犬とは違って小の場合は、片足を上げではなく座り込む姿勢である。はは・・大だな・・と思ったら直ぐに立ち上がった。な~んだ小だったのか。その後、土かぶせを丁寧に始めた。臭いものには蓋を・・という事か。このオシッコが野菜を育てる「自然農法」かとジャックを褒めてやった爺さんである。
両手で土を掘るジャック
神妙な顔のジャック
用を終えたジャック。大かな?と思ったら小だった
ご丁寧に土をかける
働き者のジャックであった