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soushinkan.newsから来ました。藤井です。お互いに大切な時間を共有して、お互いに刺激をもらいながら、社会科を一緒に勉強できること。本当に感謝。本校でも…。住之江校でも…。君たちが勉強している姿を見て、僕もめっちゃ勉強した。僕自身の目標も定まった。積み重ねていくことの大切さ。あきらめないことの素晴らしさ。なによりも仲間と一緒に勉強できる幸せ。勉強はやめちゃいけない。大学に入っても、高校に入っても、当たり前だけど勉強はやめちゃいけない。学問の凄さを身をもって体感していってほしい。僕も知らないことだらけ。だから勉強するんだ。まだ二人三脚のひもは外さなくていい。入試会場に入る前に、自分の手で外そう。そのひもを握りしめて、悔いのない受験をしよう。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。二人三脚のひもには、いろいろな思いが染み込んでいるからね。いつも通りでね。文責:藤井 宏昌
2019.03.03
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。朝から住之江校にいます。住之江校ブログにも書いたんですけど、努力とわいわいの切り替えが本当に早いなあって思うんですね。学習の基本姿勢って、こういうことを言うんだろうなと改めて思います。中学生も、高校生も、学年関係なく。同じフロアで勉強する空間がいいんですね。生徒が自習に励んでいる間、藤井は何をしていたかというと、大量に届いた見本教材の整頓をしておりました。年度も変わりますので。社会科の教材を手に取って中を見るんですが、本当によく練られたテキストだなと、いつも感心しているんです。あとはどう使うかですね。いや、指導する側がどのように使えばよいかを考えることが大切ですね。どんな内容の教材であっても、生徒の成績をアップさせるための工夫は、講師の方でしていかないといけません。「このテキストをこう使ったから成績が伸びた」ということですね。これからも、あらゆるテキストを勉強していかないといけませんね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。「進研WINSTEP」や「チャレンジ」など、ベネッセの教材を執筆させて頂きましたが、編集部の方々には、今でも大変感謝しております。勉強の機会を与えて頂いたことに…。その教材をボロボロになるまで使った受験生、大学に合格できました!文責:藤井 宏昌
2019.02.23
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。今日は猫の日ということで。さて、毎日早起きを心がけています。「朝活」ですね。一人暮らしなので、家事全般はだいたい午前中に済ませます。長いこと学校の教員をしていましたから、自然と早起きが身についたんだろうと思います。体調を大きく崩すこともなく、授業や仕事に打ち込めています。土曜日のように朝から出勤する時もありますから、1週間のリズムは崩さないように意識しています。昼間に必要なことを済ませて、夜は授業に打ち込んで、早めに寝る。身体あっての仕事ですから、生徒の皆さんも体調だけは気をつけて、勉強に励んでください。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今日は東京都の都立高校入試ですね。このブログがアップされるころは、もう終了していると思います。受験生の皆さんお疲れ様でした。大阪府の府立高校入試は、3月11日の月曜日です。文責:藤井 宏昌
2019.02.22
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。細かいことにとらわれず、大きな目で歴史をみる。僕の歴史の授業での大黒柱です。昨日、中学1年生の歴史で室町時代をやったんですが、数直線を使ったんです。新しい時代に入る時は、必ずこうした説明をするんです。区切りとなる出来事、それに関係する人物、…。一目でとらえられるように工夫しています。生徒から質問があれば、別枠でまとめていきます。ダイナミックに歴史をとらえていけば、並べ替えの問題にも対応できます。細かいところはあとでもいいんですよね。僕が図解を多用するのは、歴史のダイナミズムを感じて欲しいからです。中学1年生からこうした目を養っておくことが、本当に大切なんです。いろいろな知識を獲得していくための土台となりますから、ここは手を抜くわけにはいきません。図解の社会科、今後とも続けていきますね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。どんなふうに図解すればいいのかを、僕はこの本から学びました。文責:藤井 宏昌
2019.02.21
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。今、歴史検定に向けての勉強をしているんですが、問題を解いて終わりというのはあまりにももったいないので、リード文をじっくり読むようにしています。模試もそうなんですが、リード文は新鮮な知識を与えてくれるんです。教科書に書いてある内容であっても、あまり聞いたことがない知識も書かれていますから、これは知識獲得のチャンスなんですよね。リード文から日本史を学ぶことも、新鮮でいいですね。4択問題は、必ず選択肢の誤りの根拠を軌跡ノートに書き出しています。空欄補充問題でも、説明問題でも、記録を必ずとっておきます。そして、自分の知らなかった知識をインプットして、説明できるかどうかを声に出してチェックします。ただ問題のマルかペケかではなく、「なぜその答えなのか」ということに徹底的にこだわる。新鮮な知識は惜しまずに自分の知識にする。一つずつ、少しずつ。あ、僕は丸暗記なんてやっていませんよ。僕が生徒に伝えている方法を、自ら実践しているんです。社会科の勉強の仕方の基礎なんですから。学校は社会科の勉強の仕方を伝え、社会科を好きにさせないといけません。毎回の授業の最初でも話をしてあげないと。社会科は受験科目の一つですから、疎かにすることが絶対あってはなりませんわ。将来社会に出ていくために絶対やらないといけない教科なんですよ。丸暗記なんて役に立ちませんから。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。問題解かないと知識は身につきませんよね。間違えたり、分からなかった問題を記録して、説明できるようにする。そうした方法を、学校で教科担当がきちんと伝えるべきじゃないかなぁと思うのは、僕だけなんでしょうか?ちなみに、次は自分で考えた問題です。「鎌倉幕府と室町幕府の職制を比較して、かつそれぞれの幕府が財政基盤を何に依存していたかを説明せよ」僕は、これくらいのレベルを勉強しているんです。文責:藤井 宏昌
2019.02.20
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。高校入試では、グラフなどのデータ問題が出題されます。毎年、この手の問題に悩まされる受験生も多いですよね。やはり、過去問や類題演習で慣れていくのがいちばんいいですね。それとあわせて、データ問題からどんな知識が引き出せるか。僕が授業で力を入れているのは、まさにここなんです。例えば、データからアメリカで綿花栽培が盛んな州を地図から選ぶ問題ならば、アメリカ南部で綿花栽培が盛んであるという情報を必ず入れる。問題を解いたら情報を引き出す。この繰り返しです。単にマルかペケかではなく、その問題からどんな知識を学ぶかが、大切なんですよね。今日もそのことを意識して、授業がんばります‼︎本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。一緒に社会科を学ぶ喜びをかみしめています。ありがたいです!文責:藤井 宏昌
2019.02.19
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。私立大学の合格の連絡が届いています。地歴公民科目も大切な受験科目だから、手を抜くことがあってはならない。初めての授業の時に僕が語った言葉です。どうしても英語や国語にウェイトが置かれ、地歴公民は後回しになってしまうんですが、担当生徒は自習の時でも、授業で扱った問題を何度も何度も解き直しをしていました。必ず結果は出る。そう信じて授業をしてきました。合格の連絡が届いた時は、本当にうれしかった。それと同時に、感謝の気持ちになりました。一緒に地歴公民を勉強できたことに対して。本当に勉強になったなって。地道な努力が結果を生み出す。合格した生徒が証明してくれました。いろいろ僕も反省するところはありますが、課題解決に向けて次の学年で活かしたいと思います。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。おめでとう。そして、ありがとう。大学では思う存分、学問の凄さを感じてください。文責:藤井 宏昌
2019.02.18
どうも、藤井です。 今日も気楽にお読みくださいね。 僕の専攻は日本史なんですけど、 社会科を伝える以上は、 社会科すべての科目を勉強しなければならないんです。 地理が得意だったから地理しか教えないとか、 そういうことはありえないんですね。 地理と歴史と公民は、 決して分断されているものではないんです。 日本史の近現代と世界史の近現代を比較しても、 半分以上がかぶっていますし、 その地域の産業や歴史は、 気候や地形の影響を受けていますからね。 地理は地理、歴史は歴史という垣根を取り払って、 有機的に伝えることが社会科では大切です。 その意識を自分なりに理解している人が、 入試ではやっぱり強い。 学生の時に得意だったからとか、 入試で得意科目だったからとか、 教科書だけの狭い勉強をして教えられるほど、 社会科を伝えるのは甘くない。 だったら、僕がやるところまで徹底的にやってやろうじゃないか。 誰にも負けない社会科を伝えてやろうじゃないか。 そんなふうに思った日曜の黄昏どきでした。 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 社会科は、丸暗記すれば何とかなるなんてアドバイスは、 アドバイスになってないですからね。 さあ、明日からもがんばるぞーー‼︎ 文責:藤井 宏昌
2019.02.17
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。朝から住之江校に出勤しています。中学生だけでなく、高校2年生も熱血に積極的に参加してくれています。学年末テストの日本史の質問があるというので、50分かけてメモを取りながら話をしました。これ、紙に書いたんです。ホワイトボードではありません。熱血期間中はホワイトボードが使えないので、紙をホワイトボードに見立てて説明をするんです。室町時代が試験範囲ですが、けっこう多岐にわたるので、何を覚えておけばよいかが分かりにくいんです。理解があやふやになりそうなところを比較したり、図解を入れたりしながら、説明していきました。中学生の学年末テストが今週になってきましたので、社会科の質問も多くなってきました。何でも聞きや。がんばろうで。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。住之江校での創心ラボに参加してくださった小学生のみなさん、本当にありがとうございました!文責:藤井 宏昌
2019.02.16
どうも、藤井です。 岡山から大阪に来て、 まもなく8年になります。 8年前の今頃、 長くお世話になった私立中高一貫校で、 国公立大学2次試験に向けての授業をしていました。 そのほぼ1カ月後。 僕は職員室のデスクの片付けをしていたんです。 そしたら、 「東北の方がえらいことになってる‼︎」 体育教員の絶叫。 3月11日のことでした。 自宅に帰ってテレビを見て、 言葉を失いました。 初めて書くかも知れませんが、 僕は友人を津波で亡くしました。 無念でした。 教員として活躍していて、 生徒からも愛される存在で、 尊敬していました。 地震発生当時、 携帯はつながりませんでした。 とにかく、 無事でいてくれと祈りました。 しかし、祈りは届きませんでした。 今思えば、 彼が一番喜ぶのは、 笑顔で元気に授業をする僕の姿やと思います。 今日も前を向いて、 がんばります! 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 この日が近づいてくるにつれ、 つらくなるんですが、 ……マエムキズムでがんばります‼︎ 文責:藤井 宏昌
2019.02.15
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。中学1年生・中学2年生は、学校によって日程が異なりますが、学年末考査に向けて熱血期間に入っています。集団・個別を問わず、社会科の授業では、ある程度先取り出来たら復習に時間をかけるようにしています。「学校の課題→対策冊子→足りなければもらう」という順序を崩してはいけないという話をしました。課題の提出が内申点に大きく影響しますので、ここは毎回のように声かけをして徹底させています。学校の授業は週に3~4回あるのに対し、塾での社会科の授業は週1回しかありません。しかし、僕は週1回の授業だからこそ、お互いの時間を大切にする意味でも、成績アップの助けになるという意味でも、ホワイトボードを使って全力で授業をします。学校の授業のレベルを超え、高校入試に対応できる知識まで、50分の中で伝えていきます。「ちょっとレベルが高くなるけど…」と僕が一言いうと、生徒の目つきが変わるんです。それだけ興味関心を持っているということですね。こちらも思う存分伝えてあげています。その先にあるものをしっかりと見据えさせて、決して単発の知識に終わらないようにする。社会科も入試の大切な教科ですからね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今日は…何の日…?文責:藤井 宏昌
2019.02.14
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。昨日、中3Bクラスでこんな話をしました。始めるで。あ、そうや。これから公立に向けてがんばっていくんやけどな。自習の時にいろんな教科の教材が出てへんか?50分の自習タイムは1つの教科にせなあかん。いろんな教科の教材が出てたら、あれもこれもやらなあかん、ってなってさ。他教科に浮気してまうねん。社会科浮気されたら、俺、ショックで寝られへんねん笑だから積み残しがでるねん。そうした環境づくりは高校に行ってもせなあかん。でけへんのやったら、俺がやるから。いらんお世話やと思わんといて笑勉強でも仕事でも、整頓から始まるねんで。ほな、公立への軌跡配るわ。仕事でもそうなんです。整頓ができないと仕事が終わりません。年度も変わりますから、ここらへんで大断捨離大会をします。僕の場合は、もう使わんなっていう書類は、速攻でシュレッダーにかけます。そうした環境づくりをしてあげて、生徒が勉強に打ち込めるようにしています。まずは講師がお手本を見せないとあきませんね。自戒を込めて、今日もシュレッダーを稼働します。でも、もうほとんどないんですけどね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今後も整頓については、できる限り書いていこうかなって思います。文責:藤井 宏昌
2019.02.13
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。私立入試がひと段落して、中学生は公立入試へと舵を取り始めました。社会科はすべての授業で、「公立への軌跡」という冊子を作って、大阪府以外の都道府県の入試問題も扱っていきます。いつも言うことなんですけど、自分のペースを崩さないようにしていくことが、一番大切なんですね。同じフロアで勉強している仲間がいる。目標に向かって努力している仲間がいる。その仲間と一緒になって入試を乗り切っていく。僕は、毎日君たちのがんばりから刺激を受けています!君たちの変わらぬ努力をする姿に刺激を受けて、僕もがんばっていきます!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。時々は肩の力を抜いて、リラックスしていきましょう!文責:藤井 宏昌
2019.02.12
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。昨日、今日と朝から住之江校に出勤しています。朝からの出勤ですので、お昼はどうしているかというと、コンビニも行くんですが、住之江校の近所に「ひいらぎ」という弁当屋さんがあるんです。おかずの入った弁当に、ご主人があったかいご飯をよそい、奥様がみそ汁を作る。ワンコインしないんですね。安いというのもいいんですが、老夫婦が営んでいる弁当屋さんのおかずは、すべて奥様の手作り。本当に美味しく、午後もがんばっていこうという気力が湧いてきます。大手の弁当屋さんよりも、こうしたなんていうんですか。「人情味あふれる」というか。僕はそういった雰囲気が大好きなんですね。大阪はみぞれ交じりの冷たい雨です。お弁当は、仕事で疲れた自分をほっこりさせてくれます。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。ご主人、奥様。ひいきにさせていただきますんで、美味しいお弁当を作り続けてくださいね!文責:藤井 宏昌
2019.02.11
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。朝、住之江校のブログでも書きました通り、熱血Sundayの出勤です。昨日生徒に入試問題を見せてもらったんですが、グラフの読み取り問題とかもあって、考えさせる問題が増えてきたなという印象です。私立入試は終わりましたから、今度は公立入試に向けてがんばっていくことになります。昨日は本校でTKクラスとAクラスの授業があったんですけど、通常授業・入試実践とも、過去問をバンバン解いて解説するという授業になります。板書のタイトルは「公立への軌跡」としました。どのクラスでも、どの問題でも、基礎は徹底的にやる。説明問題から逃げない。読み取りのポイントを探る。私立入試が終わって知識が減らないうちに、すぐに問題を解いてもらいました。マルの数ではなく、内容にこだわってほしい。そういう話もしていこうかなと思います。熱心にやることやっていれば、結果はきちんとついてきますからね。かたく考えずにいつも通りの勉強を続けていきましょうね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。学年問わず、非常にいい雰囲気で自習が進んでいます。文責:藤井 宏昌
2019.02.10
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。今日は大阪府の私立高校の入試です。僕は、朝から大阪学芸高校のほうへ応援に行ってきました。たくさんの受験生が通り過ぎる中、創心館の生徒と会い、一声かけました。「いつも通りでいいからね」生徒はリラックスした表情で受験会場に入っていきました。学校によって終了時刻が違いますので、このブログがアップされるころに終了した受験生は、お疲れ様でした。まだ続いている受験生は、時間をめいっぱい使って解答して下さいね。面接等で明日も受験を迎える方は、早めに就寝して明日に備えて下さいね。今日があなたの人生にとって貴重な一日になったと思います。定期テストや模試とは違って、努力したものを発揮できる一日なのですから…。私立高校の入試が終わっても、公立高校の入試に向けてギアチェンジをして、いつも通り努力していきましょうね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。日曜日・月曜日も、朝9時から夜9時まで自習開放します。また、住之江校では2月16日(土)の12時30分より、小学生を対象とした「創心ラボ」(石焼き芋を作ろう!)を開催します。場所は住之江校です。たくさんの参加をお待ちしております!文責:藤井 宏昌
2019.02.09
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。明日は、大阪府の私立高校の入試です。専願であれ、併願であれ、最初の大きな舞台に立つことになります。ほとんどの受験生は高校入試は初めての経験です。明日という一日が、大きな経験を積ませてくれる大切な日だったと、終わってから感じるのではないでしょうか。昨日も私立高校の過去問に関する質問受けをしたんですが、いろいろな問題と向き合ってきたわけですし、何よりも、「自分たちが一番勉強してきたんや」というプライドをもって、試験に臨んで欲しいと思うんです。入試が終わっても、勉強は絶対にやめないで欲しい。大学入試も同じです。指定校推薦やAO入試で進路が決定した人も、大学入学までの時期に、ドイツ語やフランス語などの基礎的なものを学んでおくべきやと思います。勉強に終わりはありません。いろいろな知識を吸収できる、いちばんいい時期だからこそです。受験生、リラックスしていってらっしゃい!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今日も笑顔の授業でがんばります!文責:藤井 宏昌
2019.02.08
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。ハチマキメッセージ。僕は、「一問同心! 悔いのない受験を! やったろやんけ!」と毎年書いています。このカテゴリの最初の記事、つまり僕が創心館に入社して最初に書いた記事のタイトルが、「一問同心」なんです。一部引用して紹介します。大阪桐蔭といえば、何といっても高校野球です。現在活躍している多くのプロ野球選手を輩出する学校ですが、硬式野球部の部訓が「一球同心」です。ひとつのボールに全員が同じ気持ちで挑む、という意味です。個々の能力の高さもありますが、何といってもチーム力です。そのチーム力があるからこそ、どんな試合でも勝ちぬく力があるんだと、教員をしながら感じておりました。受験も同じだと思います。ひとつの問題に全員が同じ気持ちで挑むこと。それが、入試を突破していくための必要条件だと考え、「一問同心」という言葉を伝えています。僕の想いは、この4文字に集約されています。受験会場は違うけど、同じ受験会場でも教室が違っても、ひとつの問題に同じ気持ちで取り組む。それは、創心館という同じフロアで勉強してきたからなんです。悔いのない受験をしよう。やったろやんけっていう強い気持ちを持とう。ブログを書き始めてから変わることのない想いです。私立入試が終わっても、勉強をやめることなく、もっともっと上を目指していってください。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。僕もそうです。やるんだったら、より上を目指します!派手さを求めず、少しずつ続けていきます。文責:藤井 宏昌
2019.02.07
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。昨日は私立入試前の最後の入試実践でした。最後だからといって、特別なことはしませんでした。15分ほど問題を解いてもらい、僕のほうで解説をするという、きわめていつも通りの授業となりました。笑いもあって、リラックスした雰囲気で授業ができました。そうなんです。直前のこの時こそリラックスが必要なんですね。初めての受験ですし、生徒は口には出さないものの、不安はつきものです。それをいかにやわらげてあげられるか。入試直前で僕が一番大切にしていることなんです。本校の生徒も、住之江校の生徒も、勉強する姿勢は抜群ですから、私立入試が終わっても、勉強はやめないで欲しいです。もったいないですもんね。さあ、今日もがんばって授業やりますよ!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。他の学年の生徒も、学年末テストが近いですから、次の学年へつながる結果が残せるように、お互い勉強していきましょう!文責:藤井 宏昌
2019.02.06
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。昨日、中3の授業でこんな話をしました。今やってる単元は、他の受験生があまり手をつけない単元やねんな。でも、私立でも公立でも、過去問やってたら、こんにちはしてきた内容やな。最後らへんの単元はどうしても説明が不十分になるから、だからこそみっちりやりたい。難しい内容かも知れんけど、がんばろな。「冷戦と紛争の関係」「核兵器に関する条約」という難しい単元だったので、どうまとめて理解させるか。その単元の板書です。特に核兵器に関する条約は、大きな目線でとらえさせて、そこに戦争を加えていくというスタイルにしたんです。生徒には大きなアドバンテージとなりました。私立入試まであと4日。がんばっている自分にマルを、いや、二重マルを、いやいや、大きな花マルをつけてあげましょう。そして、「マエムキズム」でいきましょう!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。僕もあなたたちのがんばりに応えるよう、マエムキズムでがんばりますよ!文責:藤井 宏昌
2019.02.05
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。僕の授業は、笑顔を大切にします。上の写真でも満面の笑みで授業していますね。伝える側が笑顔を忘れたら、受け取る方も楽しくありませんよね。真剣な部分と、ホッとする部分とのメリハリをつけることが、授業では一番大切なことなんですよね。この時期はピリピリします。当然です。だからこそ、リラックマ、いや、リラックスして授業を受けられるようにするためには、笑顔って大切なんです。「こんにちは」「さようなら」この時が一番肝心だと思っています。笑顔で迎え、笑顔でねぎらう。生徒も自然と笑顔になります。ある日の授業なんですけどね。僕「起立、礼」生徒「お願いしま~す」僕「出席とりま~す。今日は~、1月の46日だっけ?」生徒「なんでやねん!(笑)」僕「ほな、テキスト2850ページをあけてね」生徒「辞書かい!(笑)」僕「ほな、労働三権全部言うてみて」(真剣モードにスイッチオン)生徒「えっと…だんけつけん…」授業のイントロひとつで、その授業が決まるわけですからね。今日も、笑顔でがんばります!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今日は立春。出勤するときに温かさを感じました。昼と夜の気温差が大きくなりますので、服装には気をつけて下さいね。文責:藤井 宏昌
2019.02.04
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。今日は日曜日ですが、本校・住之江校とも、朝から教室を開放しています。僕は、14時35分くらいに住之江校に着き、朝から勤務している先生と交代しました。21時前までの勤務となります。春期講習会のパンフレットのチェックをしたり、生徒の勉強の様子を見て回ったり、「体調大丈夫?」と声掛けをしています。もちろん、環境整備も欠かせませんね。ゴミ捨て、本棚の整頓、加湿器の水入れ…。見落としがちになるところにまで気を配る。誰かがやってくれるだろう、ではなく、自分からやる。仕事も勉強も同じですよね。あ、ホワイトボードマーカーのカートリッジがなくなってる、じゃ代えよう。あ、シュレッダーの紙くずがいっぱいだ、じゃ捨てよう。誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分から動く。生徒には、こうした細かいことに気を配るようになってほしいと思いますね。そのためには、大人であるわれわれがお手本を見せないといけませんね。教科書では学べないことですからね。自戒を込めて、意識していきます。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。今日は節分ですね。ならば、恵方巻を買って帰ろうと思います。えっ、売り切れてたら?その時はハンバーグを作ります(笑)文責:藤井 宏昌
2019.02.03
どうも、藤井です。今日も、気楽にお読みくださいね。校舎間の移動には自転車を使うんですけど、今日もマスクをしている人をたくさん見かけました。全国でインフルエンザが猛威をふるっているんですが、僕もマスクをつけて授業をしています。予防しすぎることはないので、手洗い、うがいをしっかりやるという基本は忘れないようにしています。今日は住之江校で自習監督をしたのち、本校で中3生の公民の授業をしました。手薄になりやすい環境問題や国際連合の組織についてやりましたが、もっといろいろな話をしたかったというのが本音ですね。週1回わずか50分の授業で何を語るか。僕の場合は、「前もってこういう話をする」というのがないんです。生徒の様子を見ながら、あるいは個々に受けた質問をもとに、その場で何を話すかを判断します。もちろん、板書もほとんどアドリブです。でも、まだまだ話し足りないことが山ほどあるんですね。生徒が熱心に考え、自分なりの解答をはじきだし、声に出して伝える姿をみて、何としても受からせてやりたい気持ちでいっぱいになります。そんなことを本校から住之江校に移動する間に考えておりました。毎日書いていることで恐縮なんですけど、やはり、「悔いのない受験」をしてほしい。そう思う毎日です。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。明日は日曜日ですが、朝9時から本校・住之江校とも開いております。僕は住之江校に午後3時前に出勤します。文責:藤井 宏昌
2019.02.02
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。大学入試が集中する2月になりました。この時期は連続受験の人も多いので、くれぐれも体調には気をつけて下さいね。関西圏の中学受験はひと段落したんですが、関東は今日からのところが多いですね。がんばって下さいね!大阪桐蔭や近大泉州で試験監督をしていた時、僕たちの作った問題に熱心に取り組んでいる受験生を見ると、「がんばってや」という思いに自然となりましたね。ここまでどれだけの時間を費やしてきたか…。こうした受験生のがんばりを無駄にしないように、最高の環境で受験生を迎える。創心館の生徒たちには、大学や高校の先生はそういう思いで受験生を迎えるんだよという話をしました。そして、後輩たちは受験生の姿を見て刺激を受けていきます。受験生も現役生も、熱のこもった授業で引っ張っていきます。いつも通りでね。時々、肩の力を抜いていこう。リラックスも大事だよ。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。さあ、今日は住之江校です。明日も朝から出勤します。文責:藤井 宏昌
2019.02.01
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。関西大学志望の高校3年生。個別指導で日本史をやってきました。赤本や関関同立向けの問題集で、演習と解説を地道にやってきました。数えきれないほど…。「満点で受かる!」そう力強く言ってくれた彼のために、僕も一緒に勉強する意識を持って、ここまでがんばってきました。これはほんの一部ですが、差がつきやすいところをガンガン書き込んで、復習の助けにしました。最後の冊子を終えて、彼はやりきった感満載の表情でした。僕も笑顔でした。今日が最後の日本史の授業です。変わらず、いつも通りの授業をします。愛着のある冊子にサインをして、終わりたいと思います。ありがとう。僕も勉強になったよ。がんばりや。今日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。悔いのない受験を‼︎文責:藤井 宏昌
2019.01.31
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。昨日、高3生の政経のフォローをしました。赤本を片手に、自分から申し出てきたんです。「よし、一緒に勉強しよか!」政経の勉強会が始まりました。間違えた問題や分からなかった問題は、新しい知識を獲得できるチャンスだよと伝えました。参考書があるので、知識の再確認がメインでした。終わってから、「先生、日韓関係ってどうなるんやろ?」「先生、統計問題ってあれあかんやろ」「待機児童の問題は…」政経を勉強していると、見方がワールドワイドになるんですね。素晴らしいですね。僕も社会科を伝えてきて本当によかったと思います。醍醐味ですね。受験もまもなくですが、気負いすることなく、どっしり構えて勉強しています。一緒にがんばろな。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。大学生になったら、いろいろ語ろうぜ!文責:藤井 宏昌
2019.01.30
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。受験生へ。私立高校の入試まであと少しとなりました。初めての受験ですから、不安は誰でもあるんです。その時に大切なのは、「いつも通りの勉強をしていこう」「君たちが日本で一番勉強してきたんや」という姿勢をもつことだよ。僕も特別なことはしない。いつも通りの授業をする。受験だから社会科を必死にやるというのではなく、入試に出る出ないに関わらず、いろいろな話をするからね。どっしり構えていけばいいんですよ。体調だけですよ。気にしないといけないのは。僕も元気に、みんなと一緒に勉強できるのが、一番幸せなんですよ。だからこそ僕も体調には一番気を使っているんですよ。さあ、今日もお互い勉強しよか。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。あれこれ考えてもダメですね。今手元にある教材に向かうだけですね。文責:藤井 宏昌
2019.01.29
どうも、藤井です。 今日も気楽にお読みくださいね。 おとといの夜に住之江校で勤務してまして、 声かけをしていますと、社会科の質問。 私立高校入試の過去問だったんですが、 「違憲立法審査権と国政調査権の違いは何か?」 というもの。 さて、どのように説明すればよいか。 教科書通りの答えではダメかなと思いまして、 国会、内閣、裁判所に関わることなので、 三権分立の矢印で判断しよう、と答えました。 教科書で見たことがあるかと思いますが、 違憲立法審査権と国政調査権とでは、 矢印の方向が全く異なりますよね。 図解を通して違いをはっきりさせてあげれば、 すんなりと納得できますね。 その生徒も納得した表情で、問題演習に再び取り組み始めました。 なかなか難しい問題ではありましたが、 勉強していないと質問は出ないですからね。 本当によく勉強していますね。 僕からは三権分立のポイントや、 第四の権力と言われるマスメディアについても話をしました。 ひとつの質問からいろいろな知識が得られるのも、 社会科の魅力ですね。 質問受けをしている時に、 中学2年生に向けて、 安延先生の熱い国文法特別講座が行われていました。 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 私立高校の入試は、 2月9日です。 やったろやんけ‼︎ 文責:藤井 宏昌
2019.01.28
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。午前中は住之江校での勤務、午後は本校で中学3年生の授業、夕方からは再び住之江校で勤務する土曜日です。ゴミ出しをしたり、授業準備をしたり、いろいろな仕事があるんですけど、一番大事なことは何か。それは、「生徒への声かけ」ですね。自習の邪魔にならないように、「どんな感じ?」という一声を全員にかけていきます。自習中に質問受けに来たときも、質問受けをして、「はい終わり」ではなく、「勉強進んでる?」と声をかけます。休憩時間や授業が始まる少し前にも、声かけをします。声かけをしない日なんてありません。いい緊張感で自習をして、休憩時間になったら思い思いに過ごす。こうした切り替えができるのが、創心館の生徒たちです。受験に向けて、ともに走り続けます!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。ベンチコートとマフラーで、自転車の移動も全然苦になりません。本当にありがたいです。文責:藤井 宏昌
2019.01.26
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。午前中は住之江校での勤務、午後は本校で中学3年生の授業、夕方からは再び住之江校で勤務する土曜日です。ゴミ出しをしたり、授業準備をしたり、いろいろな仕事があるんですけど、一番大事なことは何か。それは、「生徒への声かけ」ですね。自習の邪魔にならないように、「どんな感じ?」という一声を全員にかけていきます。自習中に質問受けに来たときも、質問受けをして、「はい終わり」ではなく、「勉強進んでる?」と声をかけます。休憩時間や授業が始まる少し前にも、声かけをします。声かけをしない日なんてありません。いい緊張感で自習をして、休憩時間になったら思い思いに過ごす。こうした切り替えができるのが、創心館の生徒たちです。受験に向けて、ともに走り続けます!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。ベンチコートとマフラーで、自転車の移動も全然苦になりません。本当にありがたいです。文責:藤井 宏昌
2019.01.26
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際…」有名な『枕草子』のイントロですね。毎週火曜日、小学5年生の個別指導をしているんですが、その生徒さんとの会話。生徒「先生、ここ読むから聞いて」藤井「おっ、枕草子やん」生徒「春から冬まで全部見ずに言えるで」藤井「すごいやん。聞かせてよ」その生徒は教科書を見ずに、詰まることなく、スラスラと枕草子を暗唱しました。藤井「すごい!!!! どうやって覚えたん?」生徒「音読したからや」藤井「覚える時って音読やな、やっぱり」そうなんです。覚える時は音読ですね。中学生にいつもアドバイスしている方法で、しっかり暗唱できるんです。小学生と一緒に勉強する中で、中学生にも高校生にも学んでほしいことを発見できるって素敵ですね。『枕草子』は社会科でも登場しますから、小学生にはたくさんの古典に触れさせてあげたいなと思いました。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。いやぁ、それにしても大したもんですね。今後が楽しみな生徒です。文責:藤井 宏昌
2019.01.25
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。入試実践という授業が通常授業とは別に組まれていますが、今は公立高校の入試予想問題を扱っています。社会科はその場で大問をひとつ解き、ポイントを絞って解説しますが、どのクラスであっても、問題に集中している姿を見るたびに、たくましくなったなぁって思うんです。もちろん、自習や質問受けをしている時も。僕の授業を中2の時から受講している生徒も多いんですが、頼もしさを感じるんです。勉強ってつらいと分かってはいるけれど、「何が何でも受かってやるんや‼︎」という気持ちが伝わってきます。お互い大切な時間を共有しているわけですし、僕も元気に笑顔忘れずに思い切り伝えていく。質問受けも丁寧にやろうって。質問以外のお得情報も伝えてあげようって。2月号の創心ジャーナルの原稿を執筆しながら、強く感じました。さあ、今日は通常授業に加えて、入試実践の社会科の授業があります。君たちの真剣に解く姿、楽しみにしてるからね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。変わったことは必要ありません。いつも通りの勉強をしようね。文責:藤井 宏昌
2019.01.24
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。入試実践という授業が通常授業とは別に組まれていますが、今は公立高校の入試予想問題を扱っています。社会科はその場で大問をひとつ解き、ポイントを絞って解説しますが、どのクラスであっても、問題に集中している姿を見るたびに、たくましくなったなぁって思うんです。もちろん、自習や質問受けをしている時も。僕の授業を中2の時から受講している生徒も多いんですが、頼もしさを感じるんです。勉強ってつらいと分かってはいるけれど、「何が何でも受かってやるんや‼︎」という気持ちが伝わってきます。お互い大切な時間を共有しているわけですし、僕も元気に笑顔忘れずに思い切り伝えていく。質問受けも丁寧にやろうって。質問以外のお得情報も伝えてあげようって。2月号の創心ジャーナルの原稿を執筆しながら、強く感じました。さあ、今日は通常授業に加えて、入試実践の社会科の授業があります。君たちの真剣に解く姿、楽しみにしてるからね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。変わったことは必要ありません。いつも通りの勉強をしようね。文責:藤井 宏昌
2019.01.24
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。私立大学の入試が目前です。昨日、政経で受ける生徒の個別指導で、近畿大学の過去問をしました。政経といっても社会科のひとつですから、日本史や世界史の知識も持ち合わせていないと、なかなか正解するのが難しい問題もありました。そうなんです。社会科は本当に幅広い知識が必要なんですね。将来社会科を受験教科にする人は、覚えておく必要があります。政経は覚える内容が少ないから点が取れる、なんてことはないんです。過去問が証明してくれていますから。その生徒が今までに解いた問題のコピーは、かなりの量になりました。これを励みにして、受験までガンガン解かせていきたいと思います。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。住之江校のブログ、私も出勤には書いていきますので、ご期待くださいませ!文責:藤井 宏昌
2019.01.23
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。仕事中に机の上に置くのは、パソコンと手帳だけにしています。ずっとそうなんです。ミニマリストなんです。机の下にはレターケースとファイルボックスが2つ。それだけです。仕事をする環境を整えることが、いい授業をするための最低条件です。生徒さんにアドバイス。勉強する時は、ひとつの教科の教材だけ、机の上に出しましょう。あれもこれもがなくなって、その教科に集中できるんです。その時間に勉強しない教材を山積みにしない方がいいですね。僕は帰宅する時は、パソコンもしまって、机の上に何もない状態にして、必ずウェットティッシュで机を拭いて上がります。使わせてもらってますのでね。仕事のルーティーンは崩さないように。勉強のルーティーンは崩さないように。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。やっぱり大事ですよ。整頓にしても、服装にしても、言葉遣いにしても。文責:藤井 宏昌
2019.01.22
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。センター試験が終わり、私立大学入試、私立高校入試、国公立大学二次試験、そして公立高校入試と続いていきます。大学入試でも高校入試でもそうなんですが、内容に関する質問は相当勉強していないと出てこないんです。相当量の勉強をしているからこそ、質問が出るわけですね。僕は、これこそが大チャンスやと思っています。質問に答える側としては、根拠をもって答えるのが当然ですから、内容によってはいろいろ調べて答えることにしています。それは、「調べて答えて、はい、終わり」というものではないんですね。僕自身の勉強にもなりますし、集団授業であれば生徒全員が共有できるものだからです。たった一つの質問を大切にする。こうした意識をもって指導にあたりたいと思います。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。大学入試で社会科を使う受験生を、ガンガン引っ張っていきたいと思います。文責:藤井 宏昌
2019.01.21
どうも、藤井です。 今日も、気楽にお読みくださいね。 センター試験の地歴公民全科目は、 高校入試が終わってから、 じっくりゆっくり解くことにします。 僕は僕なりの視点がありますからね。 僕がコピーしていると、 後ろで数人待ってるんですよね。 社会科の問題を手にして。 藤井「ごめん、先やらしてな」 生徒「あ、いいですよ」 藤井「入試何年ぶん解いた?」 生徒「10年ぶんです」 藤井「ようがんばってるやん」 生徒「いろんなパターンに慣れときたいんで」 藤井「偉いなぁ」 生徒「そうやれって言ったの、先生ですやんか」 藤井「(笑)」 そうなんです。 いかにたくさんの視点を持つか。 それを地道に実践している生徒です。 模試でも×の数が減り、 いい感じに仕上がってきました。 でも、その生徒は、 謙虚になっていろいろな視点を持ちながら、 問題に取り組んでいます。 僕はトレーナーとして、 「点数や偏差値が上がっても、 決しておごることなく、謙虚に取り組め」 と伝えています。 物足りなさを感じるところまで来たら、 実力がついている証拠です。 がんばってな。 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 僕は話に夢中でコピー枚数を間違えてしまいました。 ごめんなさい。 文責:藤井 宏昌
2019.01.20
どうも、藤井です。この記事を書いている時間は、センター試験や中学入試が行われています。センター試験のトップが社会科でしたので、いいスタートを切ってくれていると信じています。僕は中学3年生の授業でした。来週には3年生だけが学年末テストです。自分でテキストをコピーして、黙々と勉強に励んでいます。毎日を大切にしているなって。ムダな時間を作ってないなって。そうしたオーラを感じます。頭が下がります。僕も負けじと、この本に取り組んでいます。生徒のがんばる姿は、僕にやる気を出させてくれます。もっともっともっともっと、知識をつけていきたい。講師も生徒も、ひたすらに勉強です。ただ、何回でも伝えますよ。受験が終わっても、勉強は絶対やめないでくれ。私立高校の受験で終わりやない。公立高校の受験で終わりやない。大学受験で終わりやない。いつまでも勉強や。それだけは忘れんといてくれ。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。さあ、東大日本史にいそしもう!文責:藤井 宏昌
2019.01.19
どうも、藤井です。明日を控えた受験生にエールを送ります。「悔いのない受験を!」僕のネームプレートの言葉です。「いつもとおんなじで!」今朝の住之江校のブログのタイトルです。センター試験、社会科が最初の教科ですね。防寒をしっかりして、最高のパフォーマンスを!文責:藤井 宏昌
2019.01.18
どうも、藤井です。あれから24年経ちました。地震発生当時、僕は大学の研究室にいました。天井まである作り付けの本棚。本や資料に囲まれ、論文資料をワープロで入力していたんですが、突然の大きな揺れ。僕は慌てて研究室を飛び出しました。揺れがおさまって研究室に戻ると、作り付けの本棚は倒れ、僕のデスクに本や資料が散乱していました。岡山は震度4でした。何が起こったのか…。やがて時が経つにつれ、言葉を失いました。神戸の街が…。学生時代によく遊びに行った神戸の街が…。そして、待っていたのは悲惨な現実でした。思い出すと本当につらくなります。その後、「がんばろう神戸」を合言葉に、神戸の街はよみがえりました。ボランティアの方たちの懸命の努力で。僕も力及ばずながらボランティアに参加しました。汗まみれ、泥まみれになりながら…。1995年は「ボランティア元年」とも言われました。歴史の教科書にも載っているんですが、阪神・淡路大震災を知らない生徒もいるんですね。学校でこそ、こうした教育がなされるべきですが…。昨年の6月に、大阪北部地震を経験しているだけに…。本当にもどかしいです。今日の授業で話をしようと思います。伝えなければいけません。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。風化させてはいけない歴史です。文責:藤井 宏昌
2019.01.17
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。今でこそ、社会科を伝えていますけど、社会科が苦手な生徒の気持ちを考えてあげないといけないなと思うんです。苦手な教科でもやらないといけないのは生徒も分かってるんです。でも、覚えるのが大変とか、用語が書けないとか、社会科を苦手とする理由は様々あります。その時に僕はこうアドバイスするんです。読めるようになろう。丁寧に書けるようになろう。説明できるようになろう。受験生になったら先手必勝でガンガン問題を解きまくろう。僕も学生時代は、ひどく社会科が苦手でした。だからこそ、社会科を苦手としている生徒の気持ちは、本当によく分かります。じゃあ、僕は何をしてあげられるか…。勉強で苦しんでいる生徒に的確なアドバイスをすること。そして、励ますことです。悩みは分かち合うもの。「何かあったら相談に乗るぜ」この言葉が生徒にとって一番安心できるんです。今日も、一緒に勉強です。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。悩んでいる生徒の気持ちを分かってあげること、そして苦しい時に励ますことができる講師でありたいですし、生徒にもそのような大人になってほしいなと願っています。文責:藤井 宏昌
2019.01.16
どうも、藤井です。今日も気楽にお読みくださいね。生徒のがんばっている姿を見て、本当に教育に携わってきてよかったなって思うんです。僕自身、これまでいろいろなことがありましたけど、僕は愚直に、コツコツと、地道に取り組むことを、ずっと意識してやってきています。生徒がいるから、僕たちの仕事は成り立っているんだなって。がんばる生徒に元気をもらって授業ができる喜び。最高のパフォーマンスで授業ができる喜び。昨日、住之江校で自習に励んでいる生徒を見て、そう強く思いました。時に笑い、時に真剣に。授業がメリハリつけてできるのも、目標に向かって努力する生徒たちがいるからです。そのがんばりは、僕たちに大きな刺激を与えてくれます。愚直でいいんです。コツコツでいいんです。地道でいいんです。自信もって入試に向かっていけるように…。大事な時期だよ。お互い健康に気をつけていこうね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。お子さんが塾から帰ってきたら、「お疲れ様」の一言をかけてあげてください。文責:藤井 宏昌
2019.01.15
どうも、藤井です。今日は成人の日ですね。おめでとうございます。気楽にお読みくださいね。届きました。さっそく中を見てみたんですが、さすがに1級とあって中身の濃い問題がそろっております。例えばこんな問題。512年に伽耶西部を百済に割譲した責任を問われ、失脚したことが『日本書紀』に記されている人物は誰か。その名前を漢字4字で記せ。(2002年度第2回)正解は「大伴金村」(読みは「おおともの・かねむら」)です。もう一題いきましょうか。安房国出身の僧で、幕府に弾圧され、一時佐渡に流罪にとなっている。この人物が信仰の中心に位置づけた仏教経典の名称を漢字3字で記せ。(2004年第2回)正解は「法華経」(読みは「ほけきょう」)です。どうでしょうか。高校の日本史の教科書に載っているものですが、まず、読めるようにならなければいけませんね。「伽耶」(かや)、「百済」(くだら・ペクチェ)、「安房国」(あわのくに=現在の千葉県)などなど…。その他の問題もかなり難しいです。僕が2019年の目標に定めた「歴史検定日本史1級合格」。相手にとって何の不足もありません。強気の姿勢で攻めていきます。受験生も現役生も、「負けてたまるか」という強い気持ちをもって、勉強していって下さい。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。受験日本史の指導をするならば、これくらいの知識は当然持っておかないとダメですね。文責:藤井 宏昌
2019.01.14
どうも、藤井です。 今日は日曜日ですが、気楽にお読みくださいね。 中学1年生のうちから社会科を鍛えると、その後の勉強がスムーズにいくのは言うまでもありません。 世界地理が終了し、今は歴史を勉強しています。 歴史を勉強するときに絶対に意識しなければならないのは、「時代」なんですね。旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、安土桃山時代、江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代、平成時代。これらを何も見ずに言えますか?また、逆順で何も見ずに言えますか?受講している生徒はよどみなく言えます。何度も何度も音読で鍛えたんです。入試問題を解くときには、必ず何時代かを意識しなければなりません。並べ替えの問題は、こうした基礎の反復がなされていればそれほど苦にはなりません。 時代を言えることができれば、あとは細かい内容理解へ持っていけます。マクロからミクロへ。歴史の「エナジーチャージ」は中学1年生、いや、小学生のうちから鍛えていく必要があるのではと思います。アドバンテージを取るのは早い方がいいですからね。 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 ちなみに僕の「エナジーチャージ」はこれです。 受験生のみなさんもエナジーチャージを。 文責:藤井 宏昌
2019.01.13
ども、藤井です。今日も気楽にお読みくださいまし。最初にお詫びです。昨日の板書で藤原京のところが「684年」となってましたが、正しくは「694年」です。生徒には伝えました。お詫びして訂正します。カレンダーは3連休初日ですが、受験生にとって休みはありません。創心館は連休も塾を開けています。以前、安延先生が書かれた記事ですが、中3生は朝から夜まで勉強しているにもかかわらず、授業に対する集中力が全く途切れないんですね。それは僕も授業をしていて感じます。ちょっとした情報も逃すまいと、僕の言葉をメモしてたりします。こういう姿勢が身につけば、入試が終わってからも、高校に進学してからも、学校の授業に遅れを取ることはまずありません。成績を伸ばす一番のポイントは、聞く姿勢だと思います。間違いなく。集団であれ、個別であれ、聞く姿勢を身につけさせることが、私たちが意識すべきことです。僕は板書が多いんですが、「君たちの仕事は聞くことや」って、毎回の授業で意識づけさせています。自習では手をしっかり動かして、授業では耳をしっかり傾けて、メリハリつけてがんばらせます!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。ヒートテック極暖は最強です。僕もこれで入試シーズンを乗り切っていきます。あったかくして過ごそうね。文責:藤井 宏昌
2019.01.12
ども、藤井です。今日も気楽にお読みくださいまし。中学受験でも、高校受験でも、大学受験でも、問題演習をしていますと新しい知識がどんどん入ってきます。「こんな知識まで問われるのか」「こんなん知らんかったわ」そういう声を耳にします。それでいいんです。知識はいろんな方面から獲得していくものですからね。それが一生の財産となっていくわけです。昨日、中3TKクラスで難関校対策の入試実践をしたんですが、長岡京を答えさせる問題がありました。桓武天皇が平安京に都を移す前に造営を計画した都市です。すかさず、僕は板書しました。「藤原京→平城京→長岡京→平安京」と。そして、それぞれの都の造営に関わった人物と年代を書き添えました。藤原京は持統天皇、平城京は元明天皇、長岡京と平安京は桓武天皇…。中学3年生にとって、元明天皇は新鮮な知識かも知れませんね。しかも、それぞれの都の場所が「奈良→奈良→京都→京都」となっているので、比較的覚えやすいと思います。こんなふうに、高校入試の問題からいろいろな知識がわいてくるんです。これが社会科の面白いところなんです。たった一つの問題、たった一つの用語から、いくらでも知識が広がっていくのが社会科の魅力なんです。受験生に限らず、すべての生徒にこの魅力を発信していかないといけません。「社会科は丸暗記で何とかなる」っていう意識を植えつけられる前に、学校の先生が伝えていないのであれば、僕が授業で伝えていくしかありません。「学校でできないなら僕がやる!」この気持ちを忘れず、笑顔を忘れず、元気に住之江校で授業します。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。朝9時から中学受験の生徒が算数の問題に取り組んでいます。「『自分は誰よりも多く勉強してきたんや!』っていう強気の姿勢を持てよ」そう励ましました。入試は来週です。文責:藤井 宏昌
2019.01.11
ども、藤井です。今日も気楽にお読み下さいまし。問題演習をガンガンやっているからでしょうか、生徒の質問が高度になってきましたね。「蝦夷地の支配者は誰を覚えておけばいいんですか?」「サンフランシスコ平和条約の後に日米安全保障条約を結んだのはなぜなんですか?」教科書だけをやっていて出る質問ではないですね。疑問をしっかり持って、問題演習に取り組んでいるのがよくわかります。問題演習は続けないと感覚が鈍ります。「なぜこうなるんだろう?」「こことここはどうつながっているんだろう?」「なぜ?」と「つながり」を意識して問題演習をやって、感覚を鈍らせないように復習をやれば、そこで得られた知識はそう簡単になくなりはしません。どうか高校でもその勉強を貫いて欲しいです。社会科丸暗記はもう古いですね。聖徳太子が聞いても「そら古いわ!」って言いますもんね。本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。仕事中はマスクをして、インフルエンザ対策をしています。皆さんもご注意下さいませ。文責:藤井 宏昌
2019.01.10
ども、藤井です。 インフルエンザが流行り始めています。 お互い気をつけましょう。 昨日、この本が届いたんです。 日本語と英語の対訳形式なんですけど、 日本史を英語で表現するとどんなふうになるんだろうと。 興味が湧きまして。 日本史の中で、 日本のことを紹介した外国人は何人もいます。 ・ガスパル=ヴィレラ…室町時代に堺の自治を紹介 ・ルイス=フロイス…室町時代の日本大好き宣教師 ・シーボルト…江戸時代に長崎で鳴滝塾を開いた医師 ・モース…東京の大森貝塚を調査したお雇い外国人 などなど…。 読み始めたばかりなので詳しいことは書けませんが、 外国から見た日本史を勉強することも大切やと思います。 読み終わったら、また感想を書きますね。 本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。 英文がなかなか難しいですね〜笑 これをサクっと読めたらカッコいいですよね。 文責:藤井 宏昌
2019.01.09
ども、藤井です。歴史検定ってご存知ですか?英検、数検、漢検、日本語検定とかはよく知られていますよね。今、僕が持っているのは漢検1級だけなんです。しかも高校3年で取得しましたので、それ以外の検定は受けたことがないんですね。創心館に入社して、もっともっと教科指導力を上げるためには、ただ入試の過去問を解くだけではダメやと思い始めたんです。そこで思い切って歴史検定の日本史1級を受検することにしたんです。難易度をいろいろ調べたら、東大と早慶の中間くらいとか。やったろやんけ!Amazonで買いましたよ。これ。12月の検定に向けて、生徒と一緒にがんばります!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。勉強やめたら楽しくないですわ。文責:藤井 宏昌
2019.01.08
ども、藤井です。今日も気楽にお読み下さいね。今日から創心館は通常授業に戻ります。冬期講習の75分から50分に戻ります。あっという間だと思いますよ。中学3年生は公民の残りを終わらせ、すべての授業を入試対策にあてていきます。月末には中学生最後の学年末考査を控えていますので、その勉強もしていく必要があります。2月の私立高校入試、3月の公立高校入試と、一切気の抜けない授業が続きます。中学1・2年生は歴史的分野の単元を進めていきます。高校3年生は、センター試験、私立大学入試、国公立大学2次試験と続いていきますが、僕は私立大学入試の社会科までが出番やと思います。関西大学志望の生徒と話をしていまして、本人は「9割取りたい」と言うのですが、僕は「いやいや、100点目指そうぜ」と。本人は8割近くの得点率まで来ましたので、悔いのない受験をするためには、マックスまでいってもよかろうと。受けた大学は、すべて合格通知をもらうくらいの気迫でいかないと。これこそが攻めの勉強です。さあ、授業です!がんばります!本日も創心館のブログにおいで頂き、ありがとうございました。強気の姿勢こそが大切です。ビッグマウスでもいいじゃないですか。文責:藤井 宏昌
2019.01.07
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