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2023.03.16
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テーマ: 洋画(647)
カテゴリ: アクション
こんにちは、みち太郎8です。


今回は、アクション映画を紹介していきます。
大統領の護衛官がひたすら暴れまくるシリーズの一作目を紹介していきます。
こちらは三作出ていますが、シークレット・サービスってなんだっけ?ってなるぐらい只管に無茶苦茶する大統領の護衛官です。
とても面白いんですけどね。
アメリカの大統領は狙われ過ぎですねー。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


エンド・オブ・ホワイトハウス








大統領のシークレット・サービス主任だった主人公。
ある雪の日、パーティの為に出掛ける大統領一家の護衛をする主人公達。
天候が悪化し、視界不良の中で、大統領を乗せた車が何かにぶつかりスリップ。
何とか橋から落ちそうな状態で引っかかって止まります。
大統領夫人が負傷。
他のシークレット・サービスと共に大統領を救出しようとするも、ベルトが外れず中々、助けられません。
徐々に車は川へと落ち始めていました。
大統領は夫人を先に救出してほしいと主人公に頼むも、主人公は急いで大統領だけを救出します。
大統領が車から降りたことで、完全にバランスが崩れて車は川へと落ちてしまいました。
嘆く大統領と大統領の息子のコナー。


一年半後、妻と旅行の話をして出勤する主人公。


シークレット・サービス仲間がやって来て主人公と話します。
ホワイハウスに韓国の首相がやって来るので、今からその警護だと話し警護に戻ります。
主人公は現場から離れて、財務省で勤務していました。
大統領が今はまだ夫人を失った悲しみで、主人公の顔を見るのが辛いという事でした。

大統領は国防長官、下院議長、副大統領と韓国との対話の為に、北朝鮮に対する対応に付いて話し合います。



韓国首相が到着し、アメリカのシークレット・サービスに警備責任者のパクを紹介します。

大統領と北朝鮮の脅威について話し合っていると、ホワイトハウス近くの上空に未確認機が侵入し、アメリカの戦闘機を撃墜してしまいます。
緊急事態に、ホワイトハウスのシェルターに、大統領と韓国首相達を避難させます。

ホワイトハウスから勤務する人間達を避難させます。

未確認機は、ワシントン市内で空から銃撃しまくり、無差別に人を襲っていました。
異常事態に気付いた主人公は、逃げ惑う人々の中を走り、時折助けながら、ホワイトハウスへと急ぎます。

地対空ミサイルも躱されてしまい、未確認機によってホワイトハウスの警備をしていた人間も撃ち殺されてしまいます。

アメリカ軍の戦闘機によって未確認機は撃墜されます。
大統領はシェルターにある、大統領危機管理センターから調べる様に指示を出します。

ホワイトハウスに到着する主人公。
未確認機が墜落し安心するも、急に近くにあったバスが爆発して、観光客に紛れていた人物達が不審な動きを見せます。
主人公が銃を突きつけ止まるように指示を出しますが、やめないため撃ち殺すと、爆弾が爆発し、巻き込まれて倒れ伏す主人公。

紛れていた他の観光客も次々と武装して、更に韓国側の警備の人間も裏切り、ホワイトハウスの警備にあたっていた人間を次々と殺して行き、ホワイトハウスの中へと侵入します。
主人公もこっそりと侵入し、敵を撃ち殺して援護します。

バンカーと呼ばれるシェルターの中では、警備責任者のパクと仲間達が、大統領の警護のシークレット・サービス達を殺して、大統領や国防長官達拘束して人質にします。

主人公はシークレット・サービスの同僚と合流します。

ホワイトハウスの前に、ごみ収集車が動かない状態で陣取り、軍や警察が入ってこないように壁になります。

危機対応の為に集まっていた国の上層部は、バンカーからの通信が途絶えて、大統領が人質となってしまった事に気付きます。

ごみ収集車から放たれる、ガトリングによって大勢の警護の人間が死亡。
更にRPG弾も撃ち込まれ、入り口の防弾扉も破壊されます。
主人公は何とかホワイトハウスの中に、侵入しますが、助けようとした同僚達は撃ち殺されてしまいます。
テロリスト達も、ホワイトハウスの中へと侵入し、警護の人間を生きている人がいないように、一人ずつ念入りに撃ち殺していきます。

侵入者に抵抗していた人間は全て殺されてしまい、ホワイトハウスは陥落してしまいます。
ホワイトハウスの外に到着するアメリカの軍隊。

ペンタゴンにバンカーからの映像が繋がりました。
韓国首相は撃ち殺されて、銃を突きつけられる大統領。
パクと呼ばれていた男が、参謀総長に警戒体制を解く様に指示を出します。
参謀総長は大統領を人質を取られ、警戒体制を解く様にホワイトハウスを包囲しているアメリカ軍に命令します。

バンカーで、主人公の元同僚であったフォーブスが大統領に銃を突きつけて手を上げるように言います。
断る大統領に見せつけるために、部下にアメリカの職員を撃ち殺させます。
他の人質を殺す素振りを見せたため、大人しく両手を上げ、結束バンドで拘束されます。

テロリスト達によって、ホワイトハウスは占拠されてしまいます。
テロリストは辺りを見張るため、超小型の偵察機を飛ばします。

ホワイトハウス内に侵入して、一人で活動する主人公。
仲間の死を悼みます。
ホワイトハウス内の電気が落とされて、辺りは真っ暗になります。

テロリストをこっそりと闇討ちして、モニタールームを奪い返す主人公。
テロリストの懐にあった、大統領の息子コナーの写真を見て、コナーが狙われていることに気付きます。
指紋照合を使い、ホワイトハウスの全モニターをシャットダウンして映像が映らないように操作します。

主人公の妻が働く病院では、次々と負傷者が運ばれて来ました。
妻が主人公に電話をかけるも、出ませんでした。

パクに連れられて、大統領がバンカー内のモニターの前に座らされます。
パクは北朝鮮の人間で、朝鮮統一の為だと話します。
大統領はフォーブスを裏切り者と睨み付け、フォーブスがキレて近寄って来たところに頭突きをかまします。
パクがコナーを見つけ出せと言ったことに反応する大統領。
大統領の反応を見て、笑うパク。

ペンタゴンでは、下院議長が大統領と副大統領がいない今、大統領代理となり、現在のトップとなります。

主人公が大統領執務室に侵入し、金庫から衛星携帯を取り出してペンタゴンと連絡を取ります。
ペンタゴンでは、リンが信用できると言うも、他の人間が本当に信用出来るか分からないと反論していました。
しかし、主人公以外にホワイトハウス内部から連絡出来るものはおらず、選択肢はないと下院議長が主人公と話をすることを決断します。

主人公が、ホワイトハウス内の警備の人間は皆殺しで、窓やドアには爆弾が置かれている為に軍が突入すると吹き飛ぶと説明します。
換気口は封鎖し、監視モニターをオフにするも何時まで持つか分からないと伝えます。
リンはコナーはまだ見つかっておらず、待機を主人公に命じます。

大統領執務室にテロリストの一人が侵入し、主人公と格闘します。
倒した敵に、銅像でトドメをさします。

バンカーから通信が入り、パクが議長に要求を出します。
要求を拒否したり、無理に軍が突入すれば人質を殺すと言い、夜明けまで待つと通信を切ります。

要求を飲めば、72時間以内に韓国は陥落。
しかし、要求を拒否すれば大統領や副大統領やコナーが殺されてしまいます。
議長は、直ぐに核施設の安全の確保、北朝鮮の首相への連絡、他の国との連携、会見を開くと次々と指示を出します。

バンカー内で、ナイフを突きつけられて総合参謀本部議長が殺されそうになり、大統領がケルベロス・コード教えるように言います。
一つ目のケルベロス・コードが入力されて、ペンタゴン内は騒然となります。

主人公がケルベロス・コードについて聞くと、極秘ですが議長が核爆弾の自爆コードだと説明してくれます。
コード変更もバンカー内のコンピュータでしか行なえないと言われてしまいます。
大統領を脅してコードを聞き出すために、コナーを捕まえようとしている事に気付く主人公。
主人公はコナーを救出するように命じられます。

過去の監視カメラの映像から主人公の存在がバレてしまいます。
主人公を見つけ出すようにパクが部下に指示を出します。

完全武装をしてコナーを助ける為に、ホワイトハウス内を隠れながら歩く主人公。
隠し通路にて隠れていたコナーを発見します。
コナーは無事でした。
ペンタゴンに報告してコナーをホワイトハウスから連れ出します。

パクが構造から壁の中に隠れていると当てて、部下たちが壁に向かって銃撃してきます。
主人公はコナーを連れて壁の通路から出て、廊下を進みます。
通気シャフトからコナーを逃すために、軍にコナーの受け取りを依頼します。
コナーは一人では怖いと言うと、主人公も自分も怖いと言い、シークレット・サービスの仲間だと励まし、一人でシャフトを登って行かせます。
途中で、敵の一人が侵入して来て、コナーの姿を見られるも、主人公が音を立てないように、絞め落とします。
コナーは敵に見つからないように入ってきたアメリカ軍に無事に保護されます。
保護した事が主人公にも伝えられ、次は大統領の救出だと言われます。

議長は国民に向かって、安心する様にと会見を行います。

主人公は敵を2人襲い、拘束して一人はサックリと殺し、もう一人に拷問を行い、敵の情報を聞き出します。
パクと名乗っていた男の本当の名前は、カン・ユンサクで、各国に指名手配されているテロリストでした。
韓国政府の人間として、紛れ込んでいたのでした。

主人公は情報を集めるまでは突入してくんなと、ペンタゴンの人間に釘を刺します。

主人公が動き出すと、カンから通信が入り、二人で会話しま
す。
カンが主人公に夫人を死なせて、今回も大統領を死なせるという失敗をすると言います。
主人公は、カンに大統領を救出して名誉挽回すると言います。
部下の死体の数を数えろと、挑発する主人公。
コナーを保護した事を話します。
カンにお前を痛めつけるから待っとけと通信を切ります。
カンはフォーブスに主人公を殺すように向かわせます。

カンは国防長官を痛め付けて、ケルベロス・コードを聞き出そうとします。
頑として言おうとしませんが、見かねた大統領が国防長官に言う様に指示を出します。
2つ目のケルベロス・コードも入力されます。

フォーブスと遭遇する主人公。
フォーブスは主人公と仲間のフリをします。
フォーブスがカンの名前を出すと、何故その名前を知っていると銃に力を込める主人公。
フォーブスが主人公に向かって突撃してきて、揉み合いになります。
主人公と戦うフォーブス、ナイフを持って襲いかかるも、反対にナイフを奪われ主人公に刺されます。
フォーブスは道を誤った事を後悔してると言い、償いに大統領を助ける為に、主人公は死んだと言えと話します。
通信機でカンに主人公が死んだと伝えます。
伝え終わった所で、容赦なくフォーブスを殺す主人公。

議長は屋上からの突入を命じます。
主人公は待てと言うも、ケルベロスを止めなければいけないと突入するように言います。

主人公が屋上近くに向かっていると、敵が用意した米軍のハイドラという最新兵器が用意されていました。
主人公が止めようとするも止まりませんでした。
敵に襲われて交戦する主人公。
米軍ヘリは6機中、5機が撃墜されます。
主人公は置いてあったミサイルを使用して、ハイドラを破壊します。
撃墜されたヘリが突っ込んで来たために、主人公は一階へと落下します。

突入した事によって、カンが人質の一人を殺します。

一瞬、意識が飛ぶも直ぐに取り戻した主人公。
議長と連絡を取ります。
議長はカンの要求を飲むと言うも、カンを殺すから待ってくれと言う主人公。
30分だけだと許可をくれる議長。

主人公は妻と連絡を取り、夜には帰ると話して、愛していると伝えます。

主人公はバンカーと連絡を取り、カンにお前の頭にナイフを刺して殺す、生きて出られないからな、と挑発します。
カンは、国防長官を連れて正面玄関へと向かいます。

国防長官をホワイトハウスの外へと向かわせて、カンが撃ち殺そうとした所で、隠れていた主人公がカンの部下たちを撃ち殺して、銃撃戦になります。
国防長官はその間に外へと逃げ出して、軍によって保護されます。

ニュースでは、米軍が韓国から撤退すれば、全面戦争になる可能性があると報道します。

議長は時間切れで、韓国からの米軍撤退の命令とテロリスト達の逃亡用のヘリの用意の指示を出します。

カン達は、人質全員も含めて同じ格好をしてヘリに乗り込みます。
軍は狙撃の準備をしていましたが、どれが大統領か判別出来ずに狙撃は中止し、テロリスト達を乗せたヘリは飛びましたが、上空で爆発して墜落します。
大統領が乗っていたと思い、ペンタゴンの中の人間は意気消沈します。

ヘリの墜落したのを見る主人公。
議長に、カンは大統領達を道連れに自殺したと言われるも、あいつは死んでいない、逃げる気だと言います。
バンカーに向かう主人公。

カンは、ついに最後のケルベロス・コードを掴み、入力します。
核爆弾の自爆までのカウントダウンが始まってしまいました。
アメリカにある全ての核爆弾が自爆すると、アメリカは荒廃する事になります。

大統領を連れて逃げようとカンと部下たちがバンカーを出た所を襲撃する主人公。
大統領がカンの持っていた銃を押さえつけていると、腹部を撃たれてしまいます。
カンと一騎打ちになる主人公。
主人公が不利な状況に陥った際に、大統領が主人公の名前を呼んで近寄って来たために、カンの意識がそちらに逸れます。
その隙に、羽交い締めにしてカンの頭にナイフを突き立てて殺します。
撃たれた大統領の血をおさえようとしていると、大統領がケルベロス・コードが発動したと言い、急いでバンカーのコンピューターに向かう主人公。
ペンタゴンに大統領が生きている事と、ケルベロスの止め方を聞きます。
言われたままに操作して、ケルベロス中止のコードを入力します。
僅かな時間を残して、止まるケルベロス。
ペンタゴンでは、停止を喜んでいました。

大統領を抱えて、ホワイトハウスから連れ出す主人公。
主人公がホワイトハウスがこんな姿にと言っていると、保険でカバーされると言う大統領。
ホワイトハウスから出たところで、二人とも軍に保護されます。
大統領の救出に沸き立つペンタゴン。
大統領はコナーと抱き合って喜びます。
主人公は待っていた妻と再会します。

今回のテロについての会見で演説を行う大統領。
傍では主人公が警護についていました。
演説が終わって、大統領は主人公に握手を求めてエンドです。


そんなアホなってくらい、主人公が一人で頑張る映画になります。
3作品通して、何か可哀想になるくらい大統領が悲惨な目に会います。
最後の作品では大統領チェンジしてます。
主人公は躊躇わない、殺戮マシーン。
容赦しませんから。
ホワイトハウスは狙われがちですねー。
シークレット・サービスから財務省勤務ってどういう勤務形態なんだろうか。
日本でいうSPですねー。
いつも思うんですけど、主人公が不死身すぎる。
結構な高さから落ちても大丈夫。
普通なら滅茶苦茶、骨折するからな。



では、また次回。








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最終更新日  2023.03.16 22:21:47
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