PR
Calendar
Comments
成功の反対とは何だろう?
学校では「失敗」と教えられる。確かにそうなのかもしれない。しかし面白い現象というか、興味深い事例が世の中にたくさんある。
私は畑中先生のお書きになられた「失敗学のすすめ」という本を読みました。その話の中にはいろんな失敗事例が書き記されています。
特に科学の分野の成功事例というのは、失敗の繰り返しというか積み重ねによってなしえたものだということがわかります。貼ってはがせる「タグシール」というものが世の中に出回っていますが、元々は接着剤の失敗作が功を奏したそうなんですね。ある教授が強力な接着剤の研究をしていたのだが、なぜか粘着力のない接着剤を発明してしまった。しかしせっかくの発明だから何かに応用できないものかと考えた。教授の友人にも相談したが、取り合ってもらえなかった。すっかりそんなことを忘れてしまった友人はそれから5年後に「はっ」とひらめく状況にめぐり合う。教会で賛美歌を斉唱していたときのことである。賛美歌の本の間に挟んでいたしおりが事あるごとに落ちるのです。何とか留めておくことは出来ないものか、と思案したそのときにあの接着剤のことを思い出したのです。いまや世界中で大ベストセラーのタグシールも最初は失敗から生まれたんです。
つまり、失敗とは成功へ続く道筋の上に現れる「壁」であり、我々はその壁を乗り越えて成功へと続く道を歩んでいくのである。そして、成功を勝ち取るのである。この成功への道のりを振り返ったときに、成功の全く正反対には何があるのだろうか?それは失敗なのだろうか?いや、失敗ではない。成功へと続く道筋に立ちもしないことを言うのではないだろうか。成功の反対は成功のための道を進まないことである。つまり「挑戦しないこと」が成功の反対なのではないだろうか。
私は子供の学力向上を図るために学習塾の教室責任者を任されている。子供たちは少なくとも「合格」という成功を手に入れるためにサクセスロードを進んでいる。時には壁にぶち当たり、挫折を味わうこともあるだろう。そのときには彼らの不安や悩みを共感し、一緒になってその壁を乗り越えていく所存であります。
あと4日… 2008.11.25
また転職日記を書くことになろうとは… 2008.11.12
暗号 2006.06.20