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2009.10.03
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テーマ: 競馬予想(67575)
カテゴリ: 競馬 覚書
 秋のG1第一弾、下半期のスプリント王決定戦。データは4回中山開催で行われるようになった00年以降の過去9年を参考。02年は新潟競馬場で行われたが、同年も含みデータ分析を行う。過去9回で3着以内に好走した27頭は以下のランクにあてはまる。

1.同年6月以降に芝1000~1400mの古馬混合重賞で圧勝(0.5秒差以上)
07年 1番人気2着サンアディユ(セントウルS1着 ※0.8秒差)
04年 5番人気1着カルストンライトオ(アイビスSD1着 ※0.5秒差)
02年 1番人気1着ビリーヴ(セントウルS1着 ※0.7秒差)

2.同年に芝1200m以下の古馬混合重賞で2勝以上
08年 1番人気1着スリープレスナイト(北九州記念1着/CBC賞1着)
06年 1番人気1着テイクオーバーターゲット(キングズスタンドS1着/ニューマーケットHC1着ほか)
05年 1番人気1着サイレントウィットネス(センテナリースプリントC1着/チェアマンズSプライズ1着ほか)


01年 4番人気1着トロットスター(シルクロードS1着/高松宮記念1着)
01年 3番人気2着メジロダーリング(アイビスSD1着/函館スプリントS1着)

3.同年に古馬混合OPクラスの芝1000m以上で1着、かつ過去1年以内に芝1200~1600mの古馬混合G1で0.5秒差以内
08年 2番人気2着キンシャサノキセキ(函館スプリントS1着/高松宮記念2着)
03年 5番人気1着デュランダル(ニューイヤーS1着/02年マイルCS10着※0.5秒差)
02年 3番人気2着アドマイヤコジーン(阪急杯1着/安田記念1着ほか)
02年 2番人気3着ショウナンカンプ(オーシャンS1着/高松宮記念1着)
01年 2番人気3着ダイタクヤマト(阪急杯1着/00年スプリンターズS1着)
00年 16番人気1着ダイタクヤマト(やまびこS1着/高松宮記念11着 ※0.5秒差)
00年 1番人気2着アグネスワールド(ジュライC1着/99年スプリンターズS2着ほか ※0.0秒差)
00年 2番人気3着ブラックホーク(阪急杯1着/99年スプリンターズS1着)


06年 10番人気2着メイショウボーラー(03年朝日杯FS2着)
05年 2番人気2着デュランダル(03年スプリンターズS1着)
04年 2番人気2着デュランダル(03年スプリンターズS1着)

5.過去1年以内に芝1000~1600mのG1で連対
07年 3番人気1着アストンマーチャン(阪神JF2着)

04年 8番人気3着ケープオブグッドホープ(チェアマンズSP2着ほか ※香港芝1200)
03年 2番人気3着アドマイヤマックス(安田記念2着)

6.同年に芝1200mの重賞で連対
08年 6番人気3着ビービーガルダン(キーンランドC2着)
07年 5番人気3着アイルラヴァゲイン(オーシャンS1着)
06年 16番人気3着タガノバスティーユ(ファルコンS1着)

 ランク1は同年6月以降に芝1000~1400mの古馬混合重賞で圧勝経験がある馬。道中の遊びの部分が少ない短距離戦は、一般的に長距離戦よりも着差がつきにくい。重賞となればなおさら着差をつけて勝つのは非常に難しく、上記のような条件が成り立つ。特に過去にG1で好走経験がない馬が好走するためには、重要なポイントとなる。

 07年2着のサンアディユは前哨戦のセントウルSを圧勝しての参戦。1番人気に支持されて2着という結果だったが、最低限の役目は果たしたと言えよう。04年に逃げ切りを決めたカルストンライトオも前走アイビスSDを圧勝しての参戦。この年は道悪の影響が非常に大きかったように思えるが、同馬は中山芝コースの実績もG1実績もなかったことは見逃せない。新潟で行われた02年は、同年の高松宮記念の1、2着馬を押しのけてビリーヴが勝った。

 ランク2では同年のスプリント重賞の勝ち鞍数が問われる。具体的には同年に芝1200m以下の古馬混合重賞で2勝以上しているかどうか。昨年は3頭が該当し、1番人気に支持されたスリープレスナイトが勝利した。ハンデ戦での実績でも構わなく、要はそのレースの中身の問題。前走北九州記念が圧巻だった同馬のパフォーマンスに間違いはなかった。近年優勝を果たした外国馬にもそれぞれ自国の短距離G1で実績があり、なおかつすでにJRAのレースを一度経験し、好走していたという共通点がある。

 ランク3からも過去に勝ち馬は出ており、十分勝ち負けになるタイプ。まずは、同年に最低でもOPクラスで1つは勝ち星が欲しい。そして、過去1年以内に芝1200~1600mの古馬混合G1で0.5秒差以内の実績がある馬をピックアップ。過去のG1の実績は、着順よりも着差に注目するのがポイント。これが盲点になり、波乱が起きる事も。単勝万馬券で大波乱となった00年1着のダイタクヤマト、そして03年に大外一気を決めたデュランダルもこれに該当。両馬ともにG1で連対こそなかったが、過去にG1で僅差の経験をしていたのだ。両馬には中山芝コースの実績があったので、この点も重要かもしれないが、01年2着のメジロダーリングは中山芝コースの実績はなかった。

 ランク4は中山芝コースのG1連対実績馬。メイショウボーラーだけは異色の存在だが、2歳G1までマーク。

 ランク5は過去1年以内に芝1000~1600mのG1で連対実績がある馬。アストンマーチャンは前走の北九州記念は6着に敗れていたが、超ハイペースに巻き込まれたという明確な敗因があったため、当日上位人気に支持。雨による不良馬場の恩恵もあったが、2歳時から見せていた圧倒的なスピード能力がここで開花した。

 あとは、同年に芝1200m以下の重賞で連対実績があるランク6がヒモ候補。





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Last updated  2009.10.03 07:11:12
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