「私」を感じる ~ Spring Life ~

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2010年05月07日
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら  岩崎夏海

いま話題のこの本。
主人から勧められて読んでみました。

主人は大学で経営学の勉強をしていて、ドラッカーの『マネジメント』は読んだそう。
私はこの本の存在は、電車の広告を見てしっていたのですが
タイトルの意味が全く分からずに、宗教関連の本かと思っていました...

本の内容は もちろん宗教のことではなく 、「組織」におけるマネジメントのことです。
会社だけに限らず、本の題材になっているように部活動や学校、家庭など
ドラッカーの『マネジメント』を自分の立場に合わせて捉えやすく書かれています。

読んでいるうちに、主人公である女子マネージャーや野球部の頑張りを応援したくなり
小説としても読みやすいです


今後、役に立ちそうな箇所(『マネジメント』の引用部)を記しておきます。

マネージャーに必要な資質は真摯さである。

あらゆる組織において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには
「われわれの事業は何か?何であるべきか」を定義することが不可欠である。

顧客は誰か?
顧客によって事業は定義される。顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。

企業にはマーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。

マーケティングは、顧客の現実、欲求、価値からスタートする。

成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。
準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。

仕事を生産的なものにするには、1.分析、2.総合、3.管理、4.道具 が必要である。

自己目標管理の最大の利点は、自らの仕事ぶりをマネジメントできるようになることにある。
自己管理は強い動機づけをもたらす。

マーケティングだけでは企業としての成功はない。
企業の第2の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生みだすことである。

自らの組織をして社会に貢献させるうえで三つの役割がある。
1.自らの組織に特有の使命を果たす。2.仕事を通じて働く人たちを生かす。
3.自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題について貢献する。

成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸である。成果とは長期のものである。
すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手をつけない者である。
人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。優れているほど、新しいことを試みる。

組織構造は、組織のなかの人間や組織単位の関心を、努力ではなく成果に向けさせなければならない。
成果こそ、すべての活動の目的である。


本では野球部に照らし合わせて書かれているので、分かりやすいけれど
こうしてズラズラと言葉だけだと...う~ん、正直よく分からない。

産後セルフケアインストラクターとして開業した際には、ある意味私自身が経営者になる。
エントリーさえしていないのに、前のめりな話だけれど...
ビジョンを成し遂げるための手立てとして、今から少し考えておきたいと思います。






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最終更新日  2010年05月10日 16時53分43秒
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