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久しぶりに日記を書く。書かねばならない。APECの時間の合間に管首相は中国の胡錦涛と会談(ちなみに中国のメディアは会談と認めていない)したのだが、何故かメモを見ながら話をすると言うお粗末さ。来日したことへの歓迎の挨拶等を、メモを見ながらでなければ言えないのなら、なんで相手側に頼むようにしてまで時間を取って、こんな会談を実現しなければならないのか?言いたいことが無いのなら、対談することの意味が無い。だが何も無い筈はない。尖閣諸島沖界隈で中国はストローで、本来は日本の資源を吸い取っているのである。中国はそのことで日本と話し合いの場を持つことを、了解したのではなかったのか?その話は宙に浮いたままで、日本の国益は損なわれたままだ。管首相いわく「尖閣諸島は日本の領土だ」胡錦涛いわく「尖閣諸島は中国の領土だ」そんなことを確認しあう為に会合を持ったとて、どうなるというのか。結果は日本の損になるだけだ。何故なら中国(さま)に、時間を頂いての話し合いだからなのだ。そのつけは必ず来る。「尖閣諸島漁船衝突事件ビデオ」は中国とのなれあいの結果、機密として闇に葬られたのだった。ビデオ流出によりそれが解かった。何で日本は中国にそこまで気を遣わなくてはならないのか?(ビデオ流出話は今回でなかった模様だ)ビデオは国民にノーカットで公開されるべきものである。ゆえに「ビデオ流出犯」は犯罪を犯したわけではない。そもそもあのビデオは機密でも何でもない。国会議員の一部は既に見ているではないか。機密だったとしても、その時点で機密では無くなっている。民主党は野党時代、情報開示を自民党に迫っていた訳だが、政権を取ったら何だかわけのわからないものに豹変してしまったらしい。北方領土の件でも民主党政権になってから後退した。管首相がロシアのメドべージェフ大統領が今月1日に北方領土の国後島を訪問したことにつき「(北方領土は日本固有の領土だとの)我が国の立場、国民の感情から受け入れられない」と抗議の意を伝達すれば、大統領は北方領土はロシアの領土との立場を示して反発し「(国後島は)われわれの領土であり、将来もそうあり続ける」と表明したという。自民党の森首相のとき、北方領土返還の道筋がようようについた筈だったのだが。ロシアのジャーナリストたちの考えでは、管首相が北方領土の返還を口にするのは国民へのポーズなのだそうな。何故ならロシア大統領が国後島に行く前日、管首相は彼に会っているのだがそのことで何も言わなかったからなのだ。ロシア大統領が国後島を訪問することを新聞等で認知していたにもかかわらず非難も何も無かったのである。それなのに公の場でのみあれこれ言うのは即ち国民へのポーズでしかない。そのようにロシア政府も考えているらしいという。なんとも、やりきれない。こんな人たちに政治を任せていて良いのか?そもそも民主党には党としての綱領がない。綱領すら持たない政党に政権を持たせた国民に非があるのだ。この国はどうあるべきなのかというビジョンを持たない政党は政党とは言えない。なのに政権の座に就いているのだ。そのことを国民は考えるべきだ。
2010.11.14
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