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2010.07.27
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またまた、政治について。GDP比で200%にも達するだろう国の借金。世界中で一番の債務国である日本、この借金の額はギリシャの比ではない。
民主党は、野党時代には赤字国債を批判してたのに、政権を取ったら自民党より多額の赤字国債を乱発し、自分たちの矛盾した行為には、何の痛痒も感じていない。彼らは多分、膨大な債務の件は自分たちと切り離して考えているのだろう。そうとしか考えられない。
「自民党時代に赤字国債が積み重なってきたのだから、膨大な債務の件は自分たちの関知するところではない」と。
自民党のせいだろうか。自民党が無駄づかいばかりしてきたから、そうなったのだろうか。
だが、多大な債務は自民党だけのせいではない。国民がそうさせたのだ。たいして利用客もないだろう所に空港を作らせたりして。エトセトラ。数えてみたらきりがないだろう。無駄遣いを自民党がしてきたのではなく、させられてきたのだ。国民の陳情を聞くことによって。
考えてみれば、自民党ほど国民の意思を、国政に反映させて来た党はなかったとも言える。
政治家は、選挙に落ちればただの人で、ステータスも何も無くなるから、自分の票を守る。だから陳情があればそれに沿ってせっせと動く。事が成れば、地元は喜び、さすが先生となる。田中角栄なんかその最たるものだったのではないのか。地元のあちこちに立派な橋を造った。道路も作った。かの地から来た私の知り合いの話だと、なにもかも作ったらしい。だから私が彼を批判すると怒る。だけど、地元に何を作ろうと、それを政治とは呼ばない。選挙区に便利なように国費を使って人気取りをした、ただそれだけ。このように与党も野党もひたすら国民の意思を国政に反映すべく頑張り、収入より支出が多ければ借金をした。この繰り返しにより赤字国債は累積していったのだ。このつけは誰が払うのか。もちろん国民、しかも最も弱い立場にいる国民が、一番犠牲を強いられるだろう。何故なら税を改革するにしても、税調の委員たちは自分たちに有利なようにするだろうからだ。民主党の改革は最早信用できない。国民の希望の星だった「事業仕分け」と言われるものですら、財務省のシナリオなのだから。
国民は、力の弱い国民は、もっと声を出さなければいけない。自分たちに有利になる改革を要求しなければならない。それにはどうすれば良いか。私はあちこちの党にメールで累進課税の強化を訴えている。今の税は金持ちに有利に出来ていすぎるから。聞いてくれようとくれまいと、まず訴えることから始めなくてはならないのだから。





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Last updated  2010.07.27 18:36:43
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